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1. WO1979000442 - METHODE DE VAPORISATION D"UN MATERIAU REFRACTAIRE AMORPHE

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明 細 書

不定形耐火材の吹付施工方法

技術分野

本発明は不定形耐火材の吹付けによる施工方法に関するもの で、工業用炉、冶金用炉等における構築、 補修等に主と して使 用される施工方法である。

背景技術

不定形耐火材の吹付施工は従来主と して煙突、煙道等の内張 に使用されていたが、 施工方法が簡単であるため近年はェ期 の短縮、 施工の省力化等の目的から、 工業用炉等において炉全 体を吹付施工によ 内張り築炉されるよ うになって来た。これ らの吹付けは主として常温において行われるが、 さらに工業用 炉、冶金用炉.等においては、操業中に耐火物の局部的溶損を起 した場合、 部分的な修理のために炉を冷却したり全面的な修理 を行う ことは時間的にも経済的にも不利であるため、 熱い間に 耐火材料を吹付けて補修する方法が行われるよ うになった。

不定形耐火材の吹付施工には、 通常、 耐火材料を水を加えず にホ ッパー型容器に入れ、これを圧縮空気でホースを通じてノ ズルに圧送し、 ノズルから噴射する直前に水を添加して耐火材 料と水とが混和されたも のが噴射され、 目的の壁面に接着して 構造体を形成する乾式吹付法と、 ホッパー型容器の中に耐火材

O.V.PI 料と水と を入れて予め混 された泥しょ う状とし、これをホー スでノ ズルに圧送し、圧縮空気で噴射するか、 或いは前記泥し よ う状の材料を直接圧縮空気でホース を通じノズルに圧送して 噴射する湿式吹付法がある。

前記の何れの施工方法においても、 ノズルは施工面からある 距雜をもって離れており 、耐火材料は圧縮空気の噴射力によつ て空間に飛ばされ、 施工面に衝突するこ とによって接着する よ うになつているため、 衝突によってはね返されるも の、或いは 圧縮空気の流れによって周囲側方に押し流されるも のがある。 これらは特に施工面が壁状に立っている場合、 もしくは天井施 ェな どの場合に多く、いわゆるリバゥンドロスと称するこれら の損失が約 1 0 %にも達し、しかも一度加水された耐火材料は 再度使用するこ とが殆ど不可能であるため、 このリバウンド口 スが大であるこ とが吹付施工方法の最大の欠点となっている。

また従来の吹付施工方法には、 その他次のよ うな欠点がある。

( " )はね返された耐火材料が粉塵となって周囲に飛散するため 作業環境を著し く悪化する。

( ^従来の吹付方法では、 施工基面に対し薄く 広く吹付けて所 要の厚さまで順次積層して行く ため、 形成されたライニング は基面にほぽ平行な多層の積み重な ]9 となる。そしてライ二

O.VPI ングの剥落等はこの積層の境界面にしばしば発生し、 弱点と なっている。 またこの剥落等のため、 吹付けによるライニン グの厚さには限界があ!)、これを超えると剥離し.、脱落する c 限界とみられるラ イニングの厚さは約 1 0 0〜 1 2 0 m m 程 度である。 このよう ¾厚さの制約があるため、耐火材料の吹 付けによる施工は、 冶金用炉などでは損傷部分の局部的 補 修手段と してのみ採用されているのが現状である。

発明の開示

本発明は上述の如き従来の吹付施工方法の欠点を解消すベく なされたもので、 吹付けを施すべき基面をその間に所要の空隙 を保有せしめて金網等適当な空気脱出孔を有する障害部材をも つて囲み、 この空隙内に耐火材料を吹込むこ とを特徵としてい o

吹込まれた圧縮空気と耐火材料の中、 圧縮空気は障害部材の 脱出孔を通!)極めて容易に外部に逃げるこ とができるが、 耐火 材料は障害部材に阻止されて濾過作用により施工基面を含む空 隙内に堆積し、 しかもその粘性を失わぬ短時間の間に凝集する と共に基面に接着して強固なラ イニングを形成することができ るものである o

この方法によれば、 前記従来法におけるよ うなリバゥンドロ

ΟΛ'.ΡΙ スを大幅に減少することができ ると共に粉塵等の飛散を防止し て作業環境を改善するこ とができ、 さらに前述の如き積層境界 面からの剥落を防止してラ イニングの厚さをさら.に增大するこ とが可能となる。 次にその詳細を図について説明する。

図面の簡単な説明

図面は本発明方法の 1実施態様を示す 1部切欠部分斜視図で め 。

発明を実施するための最良の形態

図において 1 は内張 を施すべき被着体煉瓦、 1'は施工基面 で、施工基面 1' はその間にほぽ施すべきライニングの厚さに相 当する空隙 A を保有せしめて金網等、適当間隔の空気脱出孔を 有する障害部材 2で囲まれている。 3 は空隙 A内に差込まれた 吹付ノ ズルで、このノズル 3 によ耐火材を空縢 A内に吹込む のであるが、 吹付けは施工基面 1'に対しほぽ乎行もしくは小さ い角度の傾斜をもって行う ことが好ましい。吹込まれた耐火材 料 4は基底面 Bから次第に空隙 A内に堆積されて行く が、はね 返 ]9等は濾過作用によって障害部材 2に捕捉されるのでリ バウ ン ドロス等は著しく減少し、粉塵等の飛散も防止され、作業環 境を著しく改善することができる。 また比較的狭い空隙 A内に 短時間内に捕捉、 堆積された耐火材料が未だ粘性を失わない間

に凝集し、 施工基面に接着するので、 前記従来法におけるよ う な積層境界面等が発生し難く 、 また多少積層境界面等が発生し たと しても、前述の如くノズル 3 を施工基面 1'にほぽ平行にし て吹付けを行い得るので内張 積層境界面は施工基面 1'にほぽ 垂直方向に発生し、 前記従来法におけるよ うに基面に平行な境 界面は発生せず、 剥落等のおそれは全く なくな!)、強固なライ ニングを得るこ とができる。

前記基底面 B を有しない中間の高さの補修部分の吹付けにお いては、 障害部材 2のノズル 3 に対向する面の孔目を小にする か、 この面に鉄板等のライニング保持部材を設けるとよい。ま た施工面が上下方向に比較的長い場合などでは、 吹付けの進行 に従って障害部材を上方に継ぎ足して行く ようにしてもよい。

前記障害部材 2 は耐熱性のあるものではクリンプ金網や亀甲 金網のよ うな金網類、エキスパンドメタル等を使用することが でき る。金網の強度が弱い場合、或いはライニング面積の広い 場合な どでは支持枠を設けてこれに障害部材を支持させるよ う にしても よい o '耐熱性を特に要しない場合には、網状或いは格 子状で空気の脱出し易いも のであれぱ、 プラスチック、木製等 でも よい。またこの障害部材は施工部に固定してラ イニング形 成後脱型、 もしくはライニング面上に残し、高温において燃焼

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も しくは溶解するようにした固定式のものでもよく、ノズルと 共に移動する移動型の障害部材でも よい。 障害部材の孔目の大 き さは吹付材料の粘性、吹付圧等により異なるが、ほぽ 5 m n " 1 0 0 m mの範囲内が好ましく、これ以上であると材料のリバ ゥ ンドロスが大きくな、歩留が悪く、また以下では空気の脱 出が容易でな く、吹付耐火材の圧着性能が劣化する。

本発明の施工方法は次のよ うな特長を有する。

(a) 上述のようにリバゥンドロスが少なくなるので耐火材の原 単位が向上する。

(¾) 所要厚さのライニングを簡単な操作で極めて迅速に構築す るこ とができる。

(c) 脱型面がそのまま ライニング成形面となるので、形の整つ た成形面が得られる。 また金網等の可撓性を利用し、 複雑な 内張 面でも容易に成形することができる。

(d) 金網等の障害部材は軽量で取扱いが簡単であ 、また極め て経済的である。

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