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1. (WO2019044518) ELECTRIC OIL PUMP
Document

明 細 書

発明の名称 電動オイルポンプ

技術分野

0001  

背景技術

0002  

先行技術文献

特許文献

0003  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0004   0005  

課題を解決するための手段

0006  

発明の効果

0007  

図面の簡単な説明

0008  

発明を実施するための形態

0009   0010   0011   0012   0013   0014   0015   0016   0017   0018   0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050   0051   0052   0053   0054   0055   0056   0057   0058   0059   0060   0061   0062   0063   0064   0065   0066   0067   0068   0069   0070   0071   0072   0073   0074   0075  

符号の説明

0076  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11  

図面

1   2   3   4   5   6  

明 細 書

発明の名称 : 電動オイルポンプ

技術分野

[0001]
 本発明は、電動オイルポンプに関する。

背景技術

[0002]
 例えば、特開2013-092126号公報には、回路基板を有したインバータ部と電動ポンプとが一体化された電動オイルポンプが開示される。この電動オイルポンプは、オイルポンプ部と、インバータ部と、を有する。電動オイルポンプのオイルポンプ部は、変速機のハウジングに設けられたポンプ収容穴内に挿入され、インバータ部はオイルポンプ部のモータ部側のハウジングの外側面に沿って配置されて、オイルポンプ部及びインバータ部がボルトを介して変速機のハウジングに固定される。

先行技術文献

特許文献

[0003]
特許文献1 : 特開2013-092126号公報

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0004]
 特開2013-092126号公報に記載の電動オイルポンプは、変速機内に固定される場合であるが、電動オイルポンプを変速機の外部に固定する場合がある。電動オイルポンプを変速機の外部に固定すると、インバータ部は、電動オイルポンプの変速機への固定位置に対して片持ち支持の状態となる。このため、エンジン等により発生した振動が変速機を介して電動オイルポンプに伝播すると、固定位置から離れた位置のインバータ部は、電動オイルポンプに伝播された振動より大きく振動する虞が生じる。したがって、回路基板に実装された電子部品(例えば、コンデンサ)のリブが断線する虞が生じる。
[0005]
 本発明の目的は、インバータ部を有する電動オイルポンプを固定する場合に、振動によりインバータ部内の回路基板に実装された電子部品が損傷する虞を抑制可能な電動オイルポンプを提供することである。

課題を解決するための手段

[0006]
 本願の例示的な第1発明は、軸方向に延びる中心軸を中心とするシャフトを有するモータ部と、前記モータ部の軸方向一方側に位置し、前記モータ部によって前記シャフトを介して駆動されオイルを吐出するポンプ部と、前記モータ部の軸方向他方側に位置して前記モータ部に固定されるインバータ部と、を有し、前記モータ部は、前記シャフトの軸方向他方側に固定されるロータと、前記ロータの径方向外側に位置するステータと、前記ロータ及び前記ステータを収容するモータハウジングと、を有し、前記ポンプ部は、前記モータ部から軸方向一方側に突出する前記シャフトに取り付けられるポンプロータと、前記ポンプロータを収容する収容部を有したポンプハウジングと、を有し、前記モータハウジングは、前記インバータ部側に底部を有した有底筒状であり、前記インバータ部は、回路基板を収容する回路基板収容部を有したインバータハウジングを有し、前記インバータ部は、前記インバータハウジングの軸方向一方側に配置されて前記中心軸に対して径方向に広がる金属製のベースプレートを有し、前記ベースプレートは、前記モータ部の前記モータハウジングの前記底部に固定される電動オイルポンプである。

発明の効果

[0007]
 本願の例示的な第1発明によれば、インバータ部を有する電動オイルポンプを固定する場合に、インバータ部内の回路基板に実装された電子部品の端子が損傷する虞を抑制可能な電動オイルポンプを提供することができる。

図面の簡単な説明

[0008]
[図1] 第1実施形態に係る電動オイルポンプの断面図である。
[図2] 第1実施形態に係るベースプレートをフロント側から見た底面図である。
[図3] 第2実施形態に係るL字状のベースプレートの断面図である。
[図4] 第2実施形態に係るL字状のベースプレートの変形例の断面図である。
[図5] 第3実施形態に係るベースプレートを有したインバータハウジングの断面図である。
[図6] 第3実施形態に係る複数のボルトで固定されるインバータハウジングを斜めフロント側から見た断面斜視図である。

発明を実施するための形態

[0009]
 以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る電動オイルポンプについて説明する。また、以下の図面においては、各構成をわかり易くするために、実際の構造と各構造における縮尺及び数等を異ならせる場合がある。
[0010]
 また、図面においては、適宜3次元直交座標系としてXYZ座標系を示す。XYZ座標系において、Z軸方向は、図1に示す中心軸Jの軸方向他方向と平行な方向とする。X軸方向は、図1に示す電動オイルポンプの短手方向と平行な方向、すなわち、図1の左右方向とする。Y軸方向は、X軸方向とZ軸方向との両方と直交する方向とする。
[0011]
 また、以下の説明においては、Z軸方向の正の側(+Z側)を「リア側」と記し、Z軸方向の負の側(-Z側)を「フロント側」と記す。なお、リア側及びフロント側とは、単に説明のために用いられる名称であって、実際の位置関係や方向を限定しない。また、特に断りのない限り、中心軸Jに平行な方向(Z軸方向)を単に「軸方向」と記し、中心軸Jを中心とする径方向を単に「径方向」と記し、中心軸Jを中心とする周方向、すなわち、中心軸Jの軸周り(θ方向)を単に「周方向」と記す。
[0012]
 なお、本明細書において、軸方向に延びる、とは、厳密に軸方向(Z軸方向)に延びる場合に加えて、軸方向に対して、45°未満の範囲で傾いた方向に延びる場合も含む。また、本明細書において、径方向に延びる、とは、厳密に径方向、すなわち、軸方向(Z軸方向)に対して垂直な方向に延びる場合に加えて、径方向に対して、45°未満の範囲で傾いた方向に延びる場合も含む。
[0013]
[第1実施形態]
<全体構成>
 図1は、第1実施形態に係る電動オイルポンプの断面図である。本実施形態の電動オイルポンプ1は、図1に示すように、モータ部10と、ポンプ部40と、インバータ部70と、を有する。モータ部10とポンプ部40は、軸方向に沿って配置される。モータ部10は、軸方向に延びる中心軸Jに沿って配置されたシャフト11を有する。ポンプ部40は、モータ部10の軸方向一方側(フロント側)に位置し、モータ部10によってシャフト11を介して駆動されオイルを吐出する。インバータ部70は、モータ部10の軸方向他方側(リア側)に位置して、ベースプレート77を介してモータ部10に固定される。以下、構成部材毎に詳細に説明する。
[0014]
<モータ部10>
 モータ部10は、図1に示すように、モータハウジング13と、ロータ20と、シャフト11と、ステータ22と、を有する。
[0015]
 モータ部10は、例えば、インナーロータ型のモータであり、ロータ20がシャフト11の外周面に固定され、ステータ22がロータ20の径方向外側に位置する。
[0016]
(モータハウジング13)
 モータハウジング13は、ステータ保持部13aと、インバータ保持部13bと、ポンプボディ保持部13cと、を有する。モータハウジング13は、金属製である。モータハウジング13は、インバータ部70側に底部13dを有した有底筒状である。
[0017]
 (ステータ保持部13a)
 ステータ保持部13aは、軸方向に延びて内部に貫通孔13a1を有する。貫通孔13a1内にモータ部10のシャフト11とロータ20とステータ22が配置される。ステータ保持部13aの内側面には、ステータ22の外側面、すなわち、後述するコアバック部22aの外側面が嵌め合わされる。これにより、ステータ保持部13aにステータ22が収容される。
[0018]
 (インバータ保持部13b)
 インバータ保持部13bは、ステータ保持部13aのリア側端部13b1に繋がる部分である。本実施形態では、インバータ保持部13bは、ステータ保持部13aのリア側端部13b1と、リア側端部13b1から径方向内側に延びる円板状の底部13dと、を有する。底部13dの中央部には、軸方向に貫通するモータ部側貫通孔13d1が設けられる。このモータ部側貫通孔13d1には、インバータ部70のフロント側底部から突出して設けられたコイル端挿入部76が挿入される。コイル端挿入部76には、軸方向に貫通するインバータ部側貫通孔76aが設けられる。インバータ部側貫通孔76aは、モータ部10内とインバータ部70内とを連通する。コイル端挿入部76の詳細は後述する。
[0019]
 モータハウジング13の底部13d上には、インバータ部70のフロント側端部に設けられたベースプレート77が載置されて、ベースプレート77が底部13dに溶接される。このため、モータハウジング13の底部13dにインバータ部70が固定される。
[0020]
 (ポンプボディ保持部13c)
 ポンプボディ保持部13cは、フロント側が開口した筒状であり、ステータ保持部13aのフロント側端に連続して繋がる。ポンプボディ保持部13c内は、軸方向に延びる孔部13c1を有する。孔部13c1の内径は、後述するポンプ部40のポンプボディ52のリア側の外径よりも僅かに大きな寸法を有する。孔部13c1の内側面にポンプボディ52のリア側が嵌め合わされる。
[0021]
 ポンプボディ保持部13cの外側面13c2には、径方向に突出するモータ側フランジ部13c3を有する。モータ側フランジ部13c3は、後述するポンプボディ52に設けられるポンプ側フランジ部52aに対向して配置されて、ボルト42a等の固定部材によってポンプ側フランジ部52aに固定される。これにより、モータハウジング13にポンプ部40が固定される。
[0022]
(ロータ20)
 ロータ20は、ロータコア20aと、ロータマグネット20bと、を有する。ロータコア20aは、シャフト11を軸周り(θ方向)に囲んで、シャフト11に固定される。ロータマグネット20bは、ロータコア20aの軸周り(θ方向)に沿った外側面に固定される。ロータコア20a及びロータマグネット20bは、シャフト11と共に回転する。なお、ロータ20は、ロータ20の内部に永久磁石が埋め込まれた埋込磁石型でもよい。埋込磁石型のロータ20は、永久磁石をロータ20の表面に設けた表面磁石型と比較して、遠心力によって磁石が剥がれる虞を軽減することができ、また、リラクタンストルクを積極的に利用することができる。
[0023]
(ステータ22)
 ステータ22は、ロータ20を軸周り(θ方向)に囲み、ロータ20を中心軸J周りに回転させる。ステータ22は、コアバック部22aと、ティース部22cと、コイル22bと、インシュレータ(ボビン)22dと、を有する。
[0024]
 コアバック部22aの形状は、シャフト11と同心の円筒状である。ティース部22cは、コアバック部22aの内側面からシャフト11に向かって延びる。ティース部22cは、複数設けられ、コアバック部22aの内側面の周方向に均等な間隔で配置される。コイル22bは、インシュレータ(ボビン)22dの周囲に設けられ、導電線22eが巻回されてなる。インシュレータ(ボビン)22dは、各ティース部22cに装着される。
[0025]
(シャフト11)
 シャフト11は、図1に示すように、中心軸Jに沿って延びてモータ部10を貫通する。シャフト11のフロント側(-Z側)は、モータ部10から突出してポンプ部40内に延びる。シャフト11のリア側(+Z側)は、ロータ20から突出して自由端となる。このため、ロータ20は、シャフト11のフロント側が後述するすべり軸受45で支持される片持ち支持の状態となる。
[0026]
(インバータ部70)
 インバータ部70は、リア側が開口してフロント側に窪む回路基板収容部73aを有してX軸方向に延びる有底容器状のインバータハウジング73と、カバー部90と、を有する。
[0027]
 回路基板収容部73aは、カバー部90によって回路基板収容部73aのリア側の開口が覆われる。回路基板収容部73a内には、回路基板75、回路基板接続部80c、バスバー80、端子部86等が収容される。
[0028]
 回路基板接続部80cは、回路基板収容部73a内のX軸方向左側に配置され、一端側がバスバー80を介してモータ部10のコイル端22b1に電気的に接続され、他端側が回路基板75に電気的に接続される。端子部86は、回路基板収容部73a内のX軸方向右側に配置され、外部ケーブル87の一方側端部に設けられた端子である。端子部86は、回路基板収容部73a内に装着されて、回路基板75に電気的に接続される。
[0029]
 回路基板75は、モータ出力信号を出力する。回路基板75は、回路基板収容部73aのリア側に配置されて軸方向に対して交差する方向に延びる。本実施形態では、回路基板75は、軸方向に対して直交するX軸方向に延びる。回路基板75のフロント側の側面(フロント側面75a)には、図示しないプリント配線が設けられる。また、回路基板75のフロント側面75aには、複数の電子部品が実装される。回路基板75として、銅インレイ基板を用いることにより、図示しない発熱素子で発生した熱をカバー部を介して放熱することができる。
[0030]
 図2は、本実施形態に係るベースプレート77をフロント側から見た底面図である。図1及び図2に示すように、インバータハウジング73のフロント側は、ベースプレート77を介してモータハウジング13の底部13dに固定されるインバータハウジング固定部73bを有する。インバータハウジング固定部73bは、底部13dに沿って延びる板状の固定面部73b1を有する。本実施形態では、インバータハウジング固定部73bは、軸方向視において円板状である。固定面部73b1上には、バスバー80を有したバスバーホルダ81が締結される。
[0031]
 インバータハウジング73は、フロント側にベースプレート77を有する。ベースプレート77は、金属製であり、インバータハウジング73のフロント側の底面73eに沿って延びる。ベースプレート77は、インバータハウジング73のフロント側の底面73eよりも大きな相似形状を有して底面73eを覆う。ベースプレート77は、固定面部73b1を有した第1ベースプレート77aと、第1ベースプレート77aのX軸方向プラス側端部からX軸方向プラス側へ延びる第2ベースプレート77bを有する。
[0032]
 第1ベースプレート77aは、モータハウジング13の底部13dに固定される固定本体部77a1と、固定本体部77a1のY軸方向プラス端部からY軸方向プラス側へ延びる延長部77a2と、を有する。固定本体部77a1の中央部には、モータハウジング13の底部13dに開口するモータ部側貫通孔13d1に連通する孔部77a3を有する。固定本体部77a1は、孔部77a3がモータ部側貫通孔13d1に連通した状態でモータハウジング13の平面状の底部13d上に載置されて、溶接(例えば、スポット溶接)によって底部13dに固定される。
[0033]
 延長部77a2には、リア側が開口してフロント側へ窪む電子部品配置凹部78が設けられる。電子部品配置凹部78は、モータハウジング13の径方向外側に位置する。電子部品配置凹部78は、Y軸方向に所定幅を有してX軸方向に延びる長円形状である。電子部品配置凹部78の所定幅は、大きさが比較的に大きいコンデンサ及びチョークコイルが挿入可能な大きさを有する。
[0034]
 第2ベースプレート77bは、リア側からフロント側へ窪む外部端子装着凹部77b1を有する。外部端子装着凹部77b1は、リア側及びX軸方向プラス側が開口する。外部端子装着凹部77b1の中央部には、Y軸方向に延びる孔部77b2が設けられる。孔部77b2は、インバータハウジング73に設けられた外部端子受部73dのフロント側端部を露出させる。外部端子受部73dは、外部端子装着凹部77b1よりもリア側のインバータハウジング73内に設けられる。なお、ベースプレート77は、板状であるが、電子部品配置凹部78及び外部端子装着凹部77b1を有することで、剛性が強化される。なお、ベースプレート77のうちモータハウジング13よりも径方向外側に位置するベースプレート77の部分を、ベースプレート延出部77cと記す。
[0035]
 インバータハウジング73は、ベースプレート77にボルト74a等の固定部材74を介して固定される。図示した実施形態では、ベースプレート77の第1ベースプレート77aがインバータハウジング73のフロント側の底面73eに接触した状態で、電子部品配置凹部78とインバータハウジング73のフロント側の底面73e、及び外部端子装着凹部77b1とインバータハウジング73のフロント側の底面73eとの間で固定部材74を介して締結固定される。なお、インバータハウジング73には、固定部材74を通すための軸方向に貫通する固定部材貫通孔73gが設けられる。また、インバータハウジング73は、カバー部90及びインバータハウジング73の4か所の隅部に通された固定部材74を介して、ベースプレート77に固定される。なお、インバータハウジング73のうちモータハウジング13よりも径方向外側に位置するインバータハウジング73の部分を、インバータハウジング延出部73fと記す。つまり、固定部材74によって、ベースプレート延出部77cとインバータハウジング延出部73fとが固定される。
[0036]
 ところで、インバータハウジング73は、樹脂製であるので、固定部材74が直接にインバータハウジング73を締結すると、インバータハウジング73が損傷する虞がある。このため、固定部材74は金属製のカラー93に通されて、カラー93を介してベースプレート77にインバータハウジング73を固定する。
[0037]
 インバータハウジング固定部73bの固定面部73b1には、複数のバスバー80を有したバスバーホルダ81が配置される。バスバーホルダ81は、中心軸Jに対して端子部86側と反対側に配置される。本実施形態では、バスバーホルダ81は、インバータ部側貫通孔76aよりもX軸方向左側に配置される。
[0038]
 バスバー80は、コイル端接続部80bと、回路基板接続部80cとを有する。コイル端接続部80bは、バスバーホルダ81のインバータ部側貫通孔76a側の底部からインバータ部側貫通孔76a側へ向かってインバータ部側貫通孔76aの軸方向リア側の開口部上に延びて、モータ部10から延びるコイル端22b1に接続される。回路基板接続部80cは、バスバーホルダ81の中心軸Jに対して端子部86側と反対側の底部からリア側へ向かって延びて回路基板75に接続される。本実施形態では、バスバーホルダ81には、3本のバスバー80が設けられてY軸方向に間隔を有して配置される。バスバー80とバスバーホルダ81は、樹脂による一体成型品である。
[0039]
<ポンプ部40>
 ポンプ部40は、図1に示すように、モータ部10の軸方向一方側、詳細にはフロント側(-Z側)に位置する。ポンプ部40は、モータ部10によってシャフト11を介して駆動される。ポンプ部40は、ポンプロータ47と、ポンプハウジング51と、を有する。ポンプハウジング51は、ポンプボディ52と、ポンプカバー57と、を有する。以下、各部品について詳細に説明する。
[0040]
(ポンプボディ52)
 ポンプボディ52は、モータ部10のフロント側(-Z側)においてモータハウジング13のフロント側(-Z側)内に固定される。ポンプボディ52は、リア側(+Z側)の面からフロント側(-Z側)に窪む凹部54を有する。凹部54内にはシール部材59が収容される。ポンプボディ52は、ポンプロータ47を収容し側面及びポンプ部40のリア側(+Z側)に位置する底面を有する収容部53を有する。収容部53は、フロント側(-Z側)に開口してリア側(+Z側)に窪む。収容部53の軸方向から視た形状は、円形状である。
[0041]
 ポンプカバー57は、ポンプボディ52に対してフロント側(-Z側)から覆うことで、ポンプボディ52との間に収容部53を設ける。ポンプボディ52のリア側の外側面52bには径方向内側に窪んだ環状の凹部60が設けられる。この凹部60にはシール部材61(例えば、Oリング)が挿入される。
[0042]
 ポンプボディ52は、中心軸Jに沿って貫通する貫通孔55を有する。貫通孔55は軸方向両端が開口してシャフト11が通され、リア側(+Z側)の開口が凹部54に開口し、フロント側(-Z側)の開口が収容部53に開口する。貫通孔55は、シャフト11を回転可能に支持するすべり軸受45として機能する。
[0043]
 ポンプボディ52の径方向外側端部には、ポンプ側フランジ部52aが設けられる。ポンプ側フランジ部52aは、周方向に間隔を有して複数設けられる。
[0044]
(ポンプカバー57)
 ポンプカバー57は、図1に示すように、ポンプボディ52のフロント側に取り付けられるポンプカバー本体部57aと、ポンプカバー本体部57aの径方向一方側端部からモータ部10側へ向かって延びるポンプカバー腕部57bと、を有する。
[0045]
 ポンプカバー本体部57aの径方向外側端部には、ポンプカバー側フランジ部57a1が設けられる。ポンプカバー側フランジ部57a1は、周方向に間隔を有して複数設けられる。ポンプカバー側フランジ部57a1には、ボルト42aが螺合可能な雌ねじが設けられる。
[0046]
 ポンプカバー側フランジ部57a1上には、モータ側フランジ部13c3及びポンプ側フランジ部52aが重なるように配置されて、モータ側フランジ部13c3及びポンプ側フランジ部52aに通されたボルト42aがポンプカバー側フランジ部57a1に設けられた雌ねじに締結されることで、モータ部10をポンプ部40に固定することができる。
[0047]
 ポンプカバー腕部57bは、ポンプカバー本体部57aの径方向一方側の外側端部からモータハウジング13の外側面13eに沿ってモータ部10のリア側へ延びる。ポンプカバー腕部57bは、直方体状に形成されて剛性が強化される。ポンプカバー腕部57bのリア側端部には、固定されるポンプ固定部65を有する。本実施形態では、ポンプ固定部65は、例えば変速機に固定される。ポンプ固定部65は、箱状であり、Y軸方向に貫通する固定孔部65aを有する。この固定孔部65aにボルト等の固定部材が挿入されて、ポンプ固定部65は、変速機等の固定対象物に強固に固定される。
[0048]
 なお、本実施形態では、ポンプロータ47を収容する収容部53がポンプボディ52に設けられた例を示したが、これに限るものではない。収容部53はポンプカバー57に設けられてもよい。
[0049]
(ポンプロータ47)
 ポンプロータ47は、シャフト11に取り付けられる。より詳細には、ポンプロータ47は、シャフト11のフロント側(-Z側)に取り付けられる。ポンプロータ47は、シャフト11に取り付けられるインナーロータ47aと、インナーロータ47aの径方向外側を囲むアウターロータ47bと、を有する。インナーロータ47aは、円環状である。インナーロータ47aは、径方向外側面に歯を有する歯車である。
[0050]
 インナーロータ47aは、シャフト11に固定される。より詳細には、インナーロータ47aの内側にシャフト11のフロント側(-Z側)の端部が圧入される。インナーロータ47aは、シャフト11と共に軸周り(θ方向)に回転する。アウターロータ47bは、インナーロータ47aの径方向外側を囲む円環状である。アウターロータ47bは、径方向内側面に歯を有する歯車である。
[0051]
 インナーロータ47aとアウターロータ47bとは互いに噛み合い、インナーロータ47aが回転することでアウターロータ47bが回転する。すなわち、シャフト11の回転によりポンプロータ47は回転する。言い換えると、モータ部10とポンプ部40とは同一の回転軸を有する。これにより、電動オイルポンプ1が軸方向に大型化することを抑制できる。
[0052]
 また、インナーロータ47aとアウターロータ47bとが回転することで、インナーロータ47aとアウターロータ47bの噛み合わせ部分の間の容積が変化する。容積が減少する領域が加圧領域なり、容積が増加する領域が負圧領域となる。ポンプロータ47の負圧領域のリア側(+Z側)には、吸入ポートが配置される。また、ポンプロータ47の加圧領域のリア側(+Z側)には、吐出ポートが配置される。ここで、ポンプカバー57に設けられた吸入口57cから収容部53内に吸入されるオイルは、インナーロータ47aとアウターロータ47bの間の容積部分に収容され、加圧領域に送られる。その後、オイルは、吐出ポートを通ってポンプカバー57に設けられた吐出口57dから吐出される。
[0053]
<電動オイルポンプ1の作用・効果>
 次に、電動オイルポンプ1の作用・効果について説明する。図1に示すように、電動オイルポンプ1のモータ部10が駆動すると、モータ部10のシャフト11が回転して、ポンプロータ47のインナーロータ47aの回転にともなってアウターロータ47bも回転する。ポンプロータ47が回転すると、ポンプ部40の吸入口57cから吸引されたオイルは、ポンプ部40の収容部53内を移動して、吐出ポートを通って吐出口57dから吐出される。
[0054]
(1)ここで、本実施形態に係る電動オイルポンプ1のインバータ部70は、インバータハウジング73の軸方向一方側に配置されて径方向に広がる金属製のベースプレート77を有し、ベースプレート77は、モータ部10のモータハウジング13の底部13dに固定される。このため、ベースプレート77を介して、インバータ部70をモータ部10に強固に固定することができる。また、インバータ部70は、中心軸Jに対して径方向に広がる金属製のベースプレート77を有しているので、インバータ部70の剛性を高めることができる。
[0055]
(2)また、ベースプレート77は、板状であり、インバータハウジング73の軸方向一方側の端面(フロント側の底面73e)に沿う方向に延びて端面を覆うので、インバータ部70の端面の全面がベースプレート77に支持される。このため、インバータハウジング73の剛性をより高めることができる。また、ベースプレート77は、モータハウジング13の底部13dに溶接されるので、ベースプレート77とモータハウジング13とを一体的に且つ強固に固定することができる。
[0056]
(3)また、固定部材74は、金属製のカラー93を介してインバータハウジング延出部73fとベースプレート延出部77cとを固定する。樹脂の剛性は金属の剛性よりも低い。このため、固定部材74によってインバータハウジング延出部73fをベースプレート延出部77cに固定する際に、固定部材74が樹脂製のインバータハウジング延出部73fに圧接すると、インバータハウジング延出部73fが損傷する虞がある。そこで、インバータハウジング延出部73fとベースプレート延出部77cとを、カラー93を介して固定することで、固定部材74の圧接力をカラー93を介してベースプレート延出部77cに伝達することができる。このため、樹脂製のインバータハウジング延出部73fに過大な圧接力が作用する虞はなく、インバータハウジング延出部73fの損傷を防止することができる。
[0057]
(4)また、カラー93の軸方向長さは、固定部材貫通孔73gの軸方向厚さよりも大きいので、固定部材74によってインバータハウジング73をモータハウジング13に固定する際に、固定部材74の圧接力の殆どをカラー93に伝達することができる。このため、樹脂製のインバータハウジング73が損傷する虞をより軽減することができる。
[0058]
[第2実施形態]
 図3は、第2実施形態に係るL字状のベースプレート83の断面図である。第2実施形態では、前述した第1実施形態との相違点についてのみ説明し、第1実施形態と同一態様部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
[0059]
 インバータハウジング固定部73bは、図3に示すように、L字状のベースプレート83を有する。ベースプレート83は、インバータハウジング73のモータハウジング13よりも径方向外側へ延びるインバータハウジング延出部73fの軸方向一方側の端面73f1に沿って端面73f1の径方向外側から内側へ向かって延びるとともにモータハウジング13の軸方向他方側の外側面13eに沿って軸方向一方側へ屈曲するL字状である。
[0060]
 ベースプレート83は、インバータハウジング延出部73fに沿って延びるベースプレート延出部83aと、ベースプレート胴部83bとを有する。ベースプレート延出部83aは、インバータハウジング延出部73fの端面73f1に沿って延びる。ベースプレート胴部83bは、モータハウジング13の外側面13eに沿って延びる。本実施形態では、ベースプレート胴部83bは、モータハウジング13の外側面13eを囲む筒状である。また、ベースプレート延出部83aは、軸方向視において環状である。
[0061]
 ベースプレート83のベースプレート延出部83aは、固定部材74を介してインバータハウジング延出部73fに固定される。本実施形態では、インバータハウジング延出部73fに軸方向に貫通する固定部材貫通孔73gを設け、固定部材貫通孔73g内に金属製のカラー93を挿入し、ベースプレート延出部83a及び固定部材貫通孔73gに挿入された固定部材74を介してインバータハウジング延出部73fをベースプレート83に締結固定する。一方、ベースプレート83のベースプレート胴部83bは、モータハウジング13の外側面13eに圧入又は溶接により固定される。
[0062]
<第2実施形態に係る電動オイルポンプ1の作用・効果>
(1)ここで、第2実施形態に係るベースプレート胴部83bは、モータハウジング13の外側面13eの形状に沿って固定されるので、ベースプレート胴部83bをモータハウジング13に強固に固定することができる。このため、ベースプレート延出部83aを介して固定されるインバータハウジング73は、L字状のベースプレート83を介してモータハウジング13に強固に固定することができる。また、インバータハウジング73及びベースプレート83は樹脂による一体成型されるので、樹脂で成型されたインバータハウジング73の剛性を高めることができる。
[0063]
[第2実施形態の変形例]
 図4は、第2実施形態に係るL字状のベースプレート83の変形例の断面図である。図4に示すように、インバータハウジング73及びベースプレート83は、樹脂による一体成型される。本実施形態では、L字状のベースプレート83は、インバータハウジング73の回路基板収容部73aよりもフロント側内に配置され、ベースプレート胴部83bのフロント側端部がインバータハウジング73のフロント側の端面73f1から突出する(第1変形例)。
[0064]
 また、インバータハウジング73のフロント側には、モータハウジング13のフロント側が挿入可能な挿入穴部73hが設けられる。挿入穴部73hは、フロント側から見たときに円形状である。挿入穴部73hの内径φ1は、モータハウジング13の外径φ2よりも僅かに大きな寸法を有する。また、挿入穴部73hの軸方向深さWは、ベースプレート胴部83bの長手方向長さLよりも小さい。ベースプレート胴部83bは、外側面13eに圧入又は溶接により固定される。
[0065]
 この変形例では、インバータハウジング73及びベースプレート83が樹脂による一体成型されるので、インバータハウジング73の剛性を高めることができる。また、インバータハウジング73にベースプレート83を固定する部品が不要となり、部品点数を削減することができる。
[0066]
[第3実施形態]
 図5は、第3実施形態に係るベースプレート88を有したインバータハウジング73の断面図である。図6は、第3実施形態に係る複数のボルト74aで固定されるインバータハウジング73を斜めフロント側から見た断面斜視図である。
[0067]
 第2実施形態では、L字状のベースプレート83とインバータハウジング73とが一体成型される場合を示したが、平板状のベースプレート88とインバータハウジング73とが一体成型されてもよい。本実施形態では、図5に示すように、平板状のベースプレート88は、回路基板収容部73aよりもフロント側のインバータハウジング73内に配置される。本実施形態では、インバータハウジング73とモータハウジング13は、回路基板収容部73aの底面に軸方向に貫通する固定部材貫通孔73gに通された固定部材74によって締結固定される。固定部材貫通孔73gは、ベースプレート88も貫通する。固定部材貫通孔73gには、金属製のカラー93が挿入される。
[0068]
 また、インバータハウジング73のフロント側には、モータ部10側へ突出する壁部73cが設けられる。壁部73cの内側には、モータハウジング13のリア側が挿入可能な嵌合孔部73c1が設けられる。このため、インバータハウジング73は、嵌合孔部73c1に挿入された状態で、モータハウジング13に固定される。
[0069]
 この変形例では、インバータハウジング73及びベースプレート88は樹脂による一体成型されるので、樹脂で成型されたインバータハウジング73の剛性を高めることができる。また、ベースプレート88をインバータハウジング73に固定する手段が不要となり、部品点数を軽減することができる。また、ベースプレート88は、固定部材74を介してモータハウジング13の底部13dに固定されるので、インバータハウジング73は、ベースプレート88を介してモータハウジング13に強固に固定することができる。
[0070]
[第3実施形態の変形例]
 図6は、第3実施形態に係る複数のボルト74aで固定されるインバータハウジング73を斜めフロント側から見た断面斜視図である。前述した実施形態では、モータ部10から延びるコイル端22b1は中心軸Jを含んだインバータ部側貫通孔76aを通るようにしたが、中心軸Jよりも径方向外側のインバータハウジング固定部73bにコイル端22b1を通すための突出部79を設けてもよい。
[0071]
 本実施形態では、突出部79は、図6に示すように、インバータハウジング73の固定面部73b1に設けられて、モータ部10側へ突出する。突出部79は、軸方向に貫通するコイル端貫通孔79aを有する。モータハウジング13は、底部13dに突出部79が挿入される挿入孔13fを有する。突出部79は、挿入孔13fに挿入された状態で、突出部79の軸方向一方側端部が挿入孔13fの軸方向一方側の開口部から突出する。モータ部10から延びるコイル端22b1は、コイル端貫通孔79aを通ってインバータ部70内に延びる。
[0072]
 この変形例では、突出部79は、挿入孔13fに挿入された状態で、突出部79の軸方向一方側端部が挿入孔13fの軸方向一方側の開口部から突出するので、コイル端22b1が突出部79内に通された状態で、コイル端22b1は突出部79で保護される。このため、コイル端22b1が金属製のモータハウジング13の底部13dに接触する虞が防止されて、コイル端22b1の絶縁性を維持することができる。
[0073]
 また、図6に示すように、固定部材74とコイル端貫通孔79aは、インバータハウジング73のインバータハウジング固定部73bに中心軸Jに対して周方向に交互に配置されてもよい。固定部材74とコイル端貫通孔79aは、インバータハウジング固定部73bに交互に配置されるので、インバータハウジング73をモータハウジング13に固定するための固定部材74と、固定に寄与しないコイル端貫通孔79aとを隣接して配置することができる。このため、インバータハウジング73とモータハウジング13とが固定されない領域が拡大する虞を防止することができる。
[0074]
 以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。これらの実施形態及びその変形は、発明の範囲及び要旨に含まれると同時に、特許請求の範囲に記載された発名とその均等の範囲に含まれる。
[0075]
 本出願は、2017年8月31日に出願された日本特許出願である特願2017-167828号に基づく優先権を主張し、当該日本特許出願に記載されたすべての記載内容を援用する。

符号の説明

[0076]
  1 電動オイルポンプ
 10 モータ部
 11 シャフト
 13 モータハウジング
 13d 底部
 13f 挿入孔
 20 ロータ
 22 ステータ
 22b1 コイル端
 40 ポンプ部
 47 ポンプロータ
 51 ポンプハウジング
 53 収容部
 70 インバータ部
 73 インバータハウジング
 73a 回路基板収容部
 73b インバータハウジング固定部
 73f インバータハウジング延出部
 73f1 端面
 73g 固定部材貫通孔
 75 回路基板
 77、83、88 ベースプレート
 77c,83a ベースプレート延出部
 79 突出部
 83b ベースプレート胴部
 93 カラー
  J 中心軸

請求の範囲

[請求項1]
 軸方向に延びる中心軸を中心とするシャフトを有するモータ部と、
 前記モータ部の軸方向一方側に位置し、前記モータ部によって前記シャフトを介して駆動されオイルを吐出するポンプ部と、
 前記モータ部の軸方向他方側に位置して前記モータ部に固定されるインバータ部と、
を有し、
 前記モータ部は、
  前記シャフトの軸方向他方側に固定されるロータと、
  前記ロータの径方向外側に位置するステータと、
  前記ロータ及び前記ステータを収容するモータハウジングと、
を有し、
 前記ポンプ部は、
  前記モータ部から軸方向一方側に突出する前記シャフトに取り付けられるポンプロータと、
  前記ポンプロータを収容する収容部を有したポンプハウジングと、
を有し、
 前記モータハウジングは、前記インバータ部側に底部を有した有底筒状であり、
 前記インバータ部は、回路基板を収容する回路基板収容部を有したインバータハウジングを有し、
 前記インバータ部は、前記インバータハウジングの軸方向一方側に配置されて前記中心軸に対して径方向に広がる金属製のベースプレートを有し、
 前記ベースプレートは、前記モータ部の前記モータハウジングの前記底部に固定される
電動オイルポンプ。
[請求項2]
 前記ベースプレートは、板状であり、前記インバータハウジングの軸方向一方側の端面に沿う方向に延びて前記端面を覆い、前記モータハウジングの前記底部に溶接で固定される
請求項1に記載の電動オイルポンプ。
[請求項3]
 前記ベースプレートは、前記インバータハウジングの前記モータハウジングよりも径方向外側へ延びるインバータハウジング延出部の軸方向一方側の端面に沿って前記端面の径方向外側から内側へ向かって延びるとともに前記モータハウジングの軸方向他方側の外側面に沿って軸方向一方側へ屈曲するL字状であり、
 前記ベースプレートの前記インバータハウジング延出部の前記端面に沿って延びるベースプレート延出部は、固定部材を介して前記インバータハウジング延出部に固定され、
 前記ベースプレートの前記モータハウジングの軸方向他方側の前記外側面に沿って延びるベースプレート胴部は、前記外側面に圧入又は溶接により固定される
請求項1に記載の電動オイルポンプ。
[請求項4]
 前記インバータハウジング及び前記ベースプレートは、樹脂による一体成型され、
 前記インバータハウジングは、固定部材を介して、前記ベースプレートとともに前記モータハウジングの前記底部に固定される
請求項1に記載の電動オイルポンプ。
[請求項5]
 前記ベースプレートは、前記インバータハウジング内の径方向外側から内側へ向かって延びるとともに前記モータハウジングの軸方向他方側の外側面に沿って屈曲するL字状であり、
 前記ベースプレート及び前記インバータハウジングは、樹脂による一体成型され、
 前記ベースプレートの前記モータハウジングの軸方向他方側の前記外側面に沿って延びるベースプレート胴部は、前記外側面に圧入又は溶接により固定される
請求項1に記載の電動オイルポンプ。
[請求項6]
 前記ベースプレートのうち前記モータハウジングよりも径方向外側へ延びるベースプレート延出部と、前記ベースプレート延出部が接する前記インバータハウジングのインバータハウジング延出部とは、固定部材を介して固定される
請求項2に記載の電動オイルポンプ。
[請求項7]
 前記インバータハウジングは、樹脂製であり、
 前記インバータハウジング延出部は、軸方向に貫通して前記固定部材を通す固定部材貫通孔を有し、
 前記固定部材貫通孔には、金属製のカラーが挿入され、
 前記インバータハウジング延出部と前記ベースプレート延出部とは、前記カラーを介して前記固定部材によって固定される
請求項3又は6に記載の電動オイルポンプ。
[請求項8]
 前記インバータハウジングのモータ部側端部は、前記モータハウジングの前記底部に固定されるインバータハウジング固定部を有し、
 前記モータハウジングは、金属製であり、
 前記インバータハウジングは、樹脂製であり、
 前記インバータハウジングの前記インバータハウジング固定部は、軸方向に貫通して前記固定部材を通す固定部材貫通孔を有し、
 前記固定部材貫通孔には、金属製のカラーが挿入され、
 前記インバータハウジング固定部と前記モータハウジングの前記底部とは、前記カラーを介して、前記固定部材によって固定される
請求項4に記載の電動オイルポンプ。
[請求項9]
 前記カラーの軸方向長さは、前記固定部材貫通孔の軸方向長さよりも大きい
請求項7又は8に記載の電動オイルポンプ。
[請求項10]
 前記インバータハウジングの前記インバータハウジング固定部は、前記モータ部側へ突出する突出部を有し、
 前記突出部は、軸方向に貫通するコイル端貫通孔を有し、
 前記モータハウジングは、前記底部に前記突出部が挿入される挿入孔を有し、
 前記突出部は、前記挿入孔に挿入された状態で、前記突出部の軸方向一方側端部が前記挿入孔の軸方向一方側の開口部から突出し、
 前記モータ部から延びるコイル端は、前記コイル端貫通孔を通って前記インバータ部内へ延びる
請求項8に記載の電動オイルポンプ。
[請求項11]
 前記固定部材と前記コイル端貫通孔は、前記インバータハウジングの前記インバータハウジング固定部に前記中心軸に対して周方向に交互に配置される
請求項10に記載の電動オイルポンプ。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]