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1. WO2020195686 - システム及びその方法

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明 細 書

発明の名称 システム及びその方法

技術分野

0001  

背景技術

0002   0003   0004   0005   0006   0007  

先行技術文献

非特許文献

0008  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0009   0010   0011  

課題を解決するための手段

0012   0013   0014  

発明の効果

0015  

図面の簡単な説明

0016  

発明を実施するための形態

0017   0018   0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050   0051   0052   0053   0054   0055   0056   0057   0058   0059   0060   0061   0062  

符号の説明

0063  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11   12   13  

図面

1   2   3   4   5   6   7  

明 細 書

発明の名称 : システム及びその方法

技術分野

[0001]
 本開示は、無線通信に関し、特に複数のセルラー通信ネットワークの間での選択に関する。

背景技術

[0002]
 公衆安全ネットワーク(public safety network)のためにLong Term Evolution(LTE)ネットワークを使用することが検討されている。公衆安全ネットワークとは、警察、消防、救急などの緊急サービス、並びに自治体、電力、ガス、水道など公共性の高い用途に使用される無線通信ネットワークである。公衆安全ネットワークのためのLTEシステムは、Public Safety LTE(PS-LTE)と呼ばれる。Third Generation Partnership Project(3GPP)は、PS-LTEの主要な特徴の1つであるMission Critical Push-to-Talk(MCPTT)を定義している(例えば非特許文献1を参照)。MCPTTアーキテクチャは、Group Communication System for LTE(GCSE_LTE)アーキテクチャの特徴(aspect)を使用し、さらにIP Multimedia Subsystem(IMS)アーキテクチャ及びProximity-based Services(ProSe)アーキテクチャの特徴(aspect)を使用する。GCSE_LTEは、グループ通信(group communication)を可能とする(例えば非特許文献2を参照)。
[0003]
 PS-LTEネットワーク又はシステムは、LTEネットワーク上でパブリックセーフティ・サービスを提供するために必要なアプリケーション(applications)、サービス(services)、能力(capabilities)、及び機能(functionalities)を提供するハードウェア・エンティティ(hardware entities)の集まり(collection)であると言うことができる。PS-LTEネットワーク又はシステムは、公衆LTEネットワーク(Public Land Mobile Network(PLMN))、プライベートLTEネットワーク、又はこれらの組み合わせであってもよい。
[0004]
 PS-LTEは、パブリックセーフティ・サービス、例えばPTT serviceを提供する。PTT serviceは、早いセットアップ時間(fast setup times)、高可用性(high availability)、 信頼性(reliability)及び優先度ハンドリング(priority handling)により、パブリックセーフティ組織(Mission Critical Organizations)のための用途(applications)並びに他の企業(businesses)及び組織(organizations)(e.g., 公益企業(public utilities)、鉄道会社(railways))のための用途をサポートするPush To Talk通信サービスである。パブリックセーフティ組織は、例えば、地域警察署(local police department)、及び地域消防署(local fire department)を含む。
[0005]
 パブリックセーフティ・サービス(e.g., PTT service)を利用するユーザ(e.g., PTT user)は、パブリックセーフティ・サービスに参加するための能力(capability)を有する無線端末又はデバイス(e.g., PS User Equipment (UE))を使用する。このようなデバイス(e.g., PS UE)は、パブリックセーフティ・サービスに参加することをユーザに可能にする。パブリックセーフティ・サービス・ユーザは、例えば、警察官及び消防士を含む。
[0006]
 パブリックセーフティ・サービスプロバイダは、パブリックセーフティ組織に提供されるパブリックセーフティ・サービス(e.g., PTT service)のパラメータ(parameters)をコントロールする権限を与えられる。これらのパラメータは、例えば、ユーザ及びグループの定義、ユーザ優先度(user priorities)、グループ・メンバーシップ/優先度(priorities)/階層(hierarchies)、並びにセキュリティ及びプライバシー制御を含む。パブリックセーフティ・サービス・プロバイダは、パブリックセーフティ・サービス・アドミニストレータと呼ぶこともできる。
[0007]
 パブリックセーフティ・サービス・ユーザ、パブリックセーフティ組織、及びパブリックセーフティ・サービス・プロバイダのビジネス関係(business relationships)は次のとおりである。パブリックセーフティ・サービス・ユーザは、ユーザ契約(agreement)に基づいて1つのパブリックセーフティ組織に属する。パブリックセーフティ組織は、サービス契約(agreement)に基づいて、パブリックセーフティ・サービス・プロバイダからパブリックセーフティ・サービスの提供を受ける。なお、パブリックセーフティ・サービス・ユーザは、パブリックセーフティ・サービスプロバイダとの直接的なユーザ契約及びサービス契約を持つこともできる。パブリックセーフティ組織及びパブリックセーフティ・サービス・プロバイダは、同じ組織の一部であってもよい。さらに又はこれに代えて、パブリックセーフティ・サービス・プロバイダ及びPS-LTEネットワーク・オペレータは、同じ組織の一部であってもよい。

先行技術文献

非特許文献

[0008]
非特許文献1 : 3GPP TS 23.179 V13.5.0 (2017-03), “3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Services and System Aspects; Functional architecture and information flows to support mission critical communication services; Stage 2 (Release 13)”, March 2017
非特許文献2 : 3GPP TS 23.468 V15.0.0 (2017-12), “3rd Generation Partnership Project;Technical Specification Group Services and System Aspects; Group Communication System Enablers for LTE (GCSE_LTE); Stage 2 (Release 15)”, December 2017

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0009]
 パブリックセーフティ・サービスを提供するPS-LTEは、公衆(public)LTEネットワークとは独立したプライベートLTEネットワークであることが好ましいかもしれない。しかしながら、プライベートLTEネットワークのみでは、十分なカバレッジを確保することが難しいかもしれない。
[0010]
 発明者等は、公衆安全プライベートLTEネットワークのカバレッジを補完してPSデバイス(i.e., UEs)の接続性(connectivity)を向上するために、公衆(public)(又は商用(commercial))LTEインフラストラクチャを使用することについて検討した。この場合、PS-LTEネットワーク又はシステムは、プライベートLTEネットワーク及び公衆(又は商用)LTEネットワークを共に使用し、各PSデバイス(UE)との通信のために2つのLTEネットワークのうちいずれか又は両方を使用する。一形態では、Mobile Virtual Network Operator(MVNO)アプローチが使用されてもよい。具体的には、PS-LTEネットワーク又はシステムは、Mobile Network Operator(MNO)の公衆LTEインフラストラクチャの一部を借り受け、MNOのLTEネットワークを介してPSデバイスと通信してもよい。
[0011]
 複数のUEsと通信するために複数のLTEネットワークを利用可能なPS-LTEシステムでは、1又はそれ以上のLTEネットワークの負荷状況が各UEとの通信のために使用されるLTEネットワークの選択において考慮されることが好ましい。本明細書に開示される実施形態が達成しようとする目的の1つは、セルラー通信ネットワークの負荷状況を考慮した複数のセルラー通信ネットワークの間の選択を可能にすることに寄与する装置、方法、及びプログラムを提供することである。なお、この目的は、本明細書に開示される複数の実施形態が達成しようとする複数の目的の1つに過ぎないことに留意されるべきである。その他の目的又は課題と新規な特徴は、本明細書の記述又は添付図面から明らかにされる。

課題を解決するための手段

[0012]
 第1の態様では、システムは、1又はそれ以上のサーバを含む。これら1又はそれ以上のサーバは、第1のセルラー通信ネットワーク又は第2のセルラー通信ネットワークを介して、複数の無線端末の各々で実行されている1又はそれ以上のアプリケーションと通信するよう構成される。さらに、これら1又はそれ以上のサーバは、前記システムと通信するために各無線端末により使用されるセルラー通信ネットワークを、前記第1及び第2のセルラー通信ネットワークから、前記第1のセルラー通信ネットワークの負荷に応じて選択するよう構成される。さらにまた、これら1又はそれ以上のサーバは、前記選択されたネットワークを使用するよう各無線端末を促すための制御メッセージを各無線端末に送るよう構成される。
[0013]
 第2の態様では、1又はそれ以上のサーバを含むシステムにより行われる方法は、以下を含む:
(a)第1のセルラー通信ネットワーク又は第2のセルラー通信ネットワークを介して、複数の無線端末の各々で実行されている1又はそれ以上のアプリケーションと通信すること、
(b)前記システムと通信するために各無線端末により使用されるセルラー通信ネットワークを、前記第1及び第2のセルラー通信ネットワークから、前記第1のセルラー通信ネットワークの負荷に応じて選択すること、及び
(c)前記選択されたネットワークを使用するよう各無線端末を促すための制御メッセージを各無線端末に送ること。
[0014]
 第3の態様では、プログラムは、コンピュータに読み込まれた場合に、上述の第2の態様に係る方法をコンピュータに行わせるための命令群(ソフトウェアコード)を含む。

発明の効果

[0015]
 上述の態様によれば、セルラー通信ネットワークの負荷状況を考慮した複数のセルラー通信ネットワークの間の選択を可能にすることに寄与する装置、方法、及びプログラムを提供できる。

図面の簡単な説明

[0016]
[図1] 幾つかの実施形態に係るセルラー通信ネットワークの構成例を示すブロックである。
[図2] 幾つかの実施形態に係るネットワークプラットフォームの構成例を示すブロックである。
[図3] 第1の実施形態に係るネットワークプラットフォームの動作の一例を示すフローチャートである。
[図4] 第1の実施形態に係る無線端末の動作の一例を示すフローチャートである。
[図5] 第2の実施形態に係るネットワークプラットフォームの動作の一例を示すフローチャートである。
[図6] 幾つかの実施形態に係るサーバの構成例を示すブロック図である。
[図7] 幾つかの実施形態に係る無線端末の構成例を示すブロック図である。

発明を実施するための形態

[0017]
 以下では、具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図面において、同一又は対応する要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略される。
[0018]
 図1は、本実施形態を含む幾つかの実施形態に係るPS-LTEネットワーク又はシステムの構成例を示している。PS-LTEネットワーク又はシステムは、1又はそれ以上のパブリックセーフティ・サービス(e.g., PTTサービス)を提供する。図1の例では、PS-LTEネットワークは、ネットワークプラットフォーム1及び第1のLTEネットワーク3及び第2のLTEネットワーク4を含む。ネットワークプラットフォーム1は、LTEネットワーク3又は4によって提供される1又はそれ以上の通信路を介して、複数の無線端末(UEs)2の各々で実行されている1又はそれ以上のアプリケーション(e.g., PTTクライアント・アプリケーション、及びSession Initiation Protocol(SIP)クライアント・アプリケーション)と通信する。言い換えると、ネットワークプラットフォーム1は、アプリケーションドメインの複数の機能的エンティティを含み、アプリケーションレイヤ(又はアプリケーションサービスレイヤ)においてUEs2と通信する。UEs2は、公共安全(public safety)デバイスとも呼ばれる。
[0019]
 ネットワークプラットフォーム1は、1又はそれ以上のサーバを含む。ネットワークプラットフォーム1に含まれる各サーバは、1又はそれ以上のコンピュータであってもよい。例えば、図2に示されるように、ネットワークプラットフォーム1は、PSサーバ11、PSユーザデータベース12、及びSIPコア13を含んでもよい。PSサーバ11は、PSサービス(e.g., PTTサービス、push-to-videoサービス)のための集中型(centralized)サポートを提供する。より具体的には、PSサーバ11は、例えば、PSユーザ認証、UEs2(PS UEs)の位置の追跡(track)を維持すること、及びセルラー通信ネットワークのリソースのUEs2への割り当てを要求することを担当する。PSサーバ11は、GCSアプリケーションサーバ(AS)の機能を包含してもよい。PSユーザデータベース12は、PS user profileの情報を包含する。PS user profileは、パブリックセーフティ組織、パブリックセーフティ・サービス・プロバイダ、及び潜在的に(potentially)パブリックセーフティ・サービス・ユーザにより決定される。SIPコア13は、SIP registrationを担当し、SIP signalling bearer を確立し、各UE2(各UE2上のSIPクライアント)との間でSIPシグナリングメッセージを送受信する。PSユーザデータベース12は、ネットワークプラットフォーム1外の装置であってもよい。
[0020]
 さらに又はこれに代えて、ネットワークプラットフォーム1は、他のサーバを含んでもよい。例えば、ネットワークプラットフォーム1は、これらに限定されないが、GCSアプリケーションサーバ(AS)を含んでもよいし、SIPデータベースを含んでもよい。GCS ASは、EPS bearer service又はMBMS bearer service を利用して、UEsのグループへのアプリケーション・シグナリングの転送およびアプリケーション・データの配信を行う。SIPデータベースは、SIPコア13により必要とされるSIP加入者情報(SIP subscriptions)及び認証情報を包含する。
[0021]
 第1のLTEネットワーク3は、コアネットワーク(i.e., Evolved Packet Core(EPC))31及び無線アクセスネットワーク(i.e., Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network(E-UTRAN))32を含む。EPC31は、複数のノードを含み、これらは複数のコントールプレーン・ノード及び複数のユーザプレーン(又はデータプレーン)ノードを含む。EPC31内の1又はそれ以上のノードはコントールプレーン機能及びユーザプレーン機能の両方を有してもよい。例えば、図1に示されるように、EPC31は、Packet Data Network Gateway(P-GW)311、Serving Gateway(S-GW)312、Mobility Management Entity313、Home Subscriber Server(HSS)314、Policy and Charging Rules Function(PCRF)315、Broadcast Multicast Service Center(BM-SC)316、及びMBMS Gateway(MBMS GW)317を含んでもよい。E-UTRAN32は、基地局(eNodeB(eNB))321を含む。図1には明示されていないが、当然に、EPC31は複数のS-GW312を含んでもよく、E-UTRAN32は複数のeNB321を含んでもよい。
[0022]
 第2のLTEネットワーク4は、EPC41及びE-UTRAN42を含む。図1では省略されているが、EPC41はEPC31と同様のコアネットワークノードを含んでもよく、E-UTRAN42はE-UTRAN32と同様のRANノードを含んでもよい。
[0023]
 幾つかの実装では、第1のLTEネットワーク3は、PS-LTE用途のために特別に構築されたプライベートLTEネットワークであってもよく、一方第2のLTEネットワーク4は公衆又は商用LTEネットワークであってもよい。この場合、既に説明したように、MNOインフラストラクチャ又はリソースを借りたMVNOネットワークであってもよい。
[0024]
 本実施形態では、各UE2は、複数の通信モデムを有し、第1のLTEネットワーク3及び第2のLTEネットワーク4のための複数のUniversal Integrated Circuit Cards (UICCs)(又はSubscriber Identity Module (SIM) cards)を使用し、2つのLTEネットワーク3及び4に同時に接続するよう構成されてもよい。これに代えて、各UE2は、2つのLTEネットワーク3及び4のどちらか一方に選択的に接続するよう構成されてもよい。
[0025]
 図3は、本実施形態に係るネットワークプラットフォーム1の動作の一例を示している。図3に示された動作は、ネットワークプラットフォーム1内の1つのサーバ(e.g., PSサーバ11)により行われてもよいし、複数のサーバ(e.g., PSサーバ11及びPSユーザデータベース12)により行われてもよい。
[0026]
 ステップ301では、ネットワークプラットフォーム1は、ネットワークプラットフォーム1と通信するために各UE2により使用されるLTEネットワークを、第1及び第2のLTEネットワーク3及び4から、第1のLTEネットワークの負荷に応じて選択する。
[0027]
 第1のLTEネットワーク3の負荷は、E-UTRAN32の負荷であってもよいし、EPC31の負荷であってもよい。E-UTRAN32の負荷は、eNB321の負荷、又はeNB321により提供されるいずれかのセルの負荷であってもよい。E-UTRAN32の負荷は、eNB321毎又はセル毎のUEsの数、コネクション(e.g., Radio Resource Control(RRC)コネクション)の数、又は無線リソース使用量(若しくは使用率)に関係してもよい。EPC31の負荷は、いずれかのEPCノード(e.g., MME313、P-GW311)の負荷であってもよい。EPC31の負荷は、EPCノードに関連付けられたUEsの数、コネクション(e.g., PDNコネクション)の数、又はユーザトラフィック量に関係してもよい。
[0028]
 ネットワークプラットフォーム1は、例えば、LTEネットワーク3の監視システム(e.g., Element Management System(EMS))からLTEネットワーク3の負荷を取得してもよい。
[0029]
 一例では、ネットワークプラットフォーム1は、高負荷状態のセル、eNB、又はEPCノードの負荷を減らすように、各UE2により使用されるLTEネットワークを選択してもよい。より具体的には、例えば、ネットワークプラットフォーム1は、第1のLTEネットワーク3のEPCノードが高負荷状態であるときに、1又はそれ以上のUEs2が第2のLTEネットワーク4を使用することを決定してもよい。
[0030]
 さらに又はこれに代えて、ネットワークプラットフォーム1は、第1のLTEネットワーク3内のあるセル又はeNB321が高負荷状態であるときに、当該セル又はeNB321に接続しているUEs2が第2のLTEネットワーク4を使用することを決定してもよい。言い換えると、ネットワークプラットフォーム1は、第1のLTEネットワーク3内のセル又はeNB321の負荷の増加に応答して、当該セル又はeNB321に帰属する1又はそれ以上のUEs2が第2のLTEネットワーク4を使用することを決定してもよい。
[0031]
 さらに又はこれに代えて、ネットワークプラットフォーム1は、第1のLTEネットワークに関する複数の負荷パラメータ(e.g., eNB321毎又はセル毎のUEsの数、コネクションの数、及び無線リソース使用率)を考慮し、これら複数の負荷パラメータのうち少なくとも1つが閾値を超える場合に、1又はそれ以上のUEs2が第2のLTEネットワーク4を使用することを決定してもよい。ネットワークプラットフォーム1は、第1のLTEネットワーク3に帰属する1又はそれ以上のUEs2を第2のLTEネットワーク4に移してもよい。
[0032]
 図3に戻ると、ステップ302では、ネットワークプラットフォーム1は、ステップ301で選択されたネットワークを使用するよう各UE2を促すための制御メッセージを各UE2に送る。この制御メッセージは、ネットワークプラットフォーム1により選択されたLTEネットワーク(LTEネットワーク3又は4)を明示してもよい。これに代えて、この制御メッセージは、ネットワークプラットフォーム1と通信するためのLTEネットワークをセルラー通信ネットワーク3及び4から選択するために各UE2により使用されるネットワーク選択パラメータを示してもよい。
[0033]
 ネットワーク選択パラメータは、UE2が第1のLTEネットワーク3の無線品質及び第2のLTEネットワーク4の無線品質を比較する際に、これら2つの無線品質のいずれかに加算(又はいずれかから減算)されるオフセット値であってもよい。これに代えて、ネットワーク選択パラメータは、これら2つの無線品質にそれぞれ加算(又はいずれかから減算)される2つのオフセット値を含んでもよい。LTEネットワークの無線品質は、UE2により測定されたセル受信レベル(i.e., 信号強度)(e.g., Reference Signal Received Power(RSRP))若しくはUE2により測定されたセル品質レベル(i.e., 信号品質)(e.g., Reference Signal Received Quality(RSRQ))、又はこれら両方であってもよい。
[0034]
 図4は、本実施形態に係るUE2の動作の一例を示している。ステップ401では、UE2は、ネットワーク選択に関する上述の制御メッセージをネットワークプラットフォーム1から受信する。ステップ402では、UE2は、受信した制御メッセージに従って、第1及び第2のLTEネットワーク3及び4から1つをシステム1と通信するために選択する。
[0035]
 幾つかの実装では、UE2は、第1及び第2のLTEネットワーク3及び4の両方にアタッチ済み(i.e., EMM-REGISTERED)であり且つアイドルモード(i.e., RRC_IDLE)であるときに、コネクテッドモード(i.e., RRC_CONNECTD)に遷移するために当該ネットワーク選択を行ってもよい。さらに又はこれに代えて、UE2は、第1及び第2のLTEネットワーク3及び4のいずれにもアタッチしていない(i.e., EMM-DEREGISTERED)ときにアタッチするネットワークを決定するために当該ネットワーク選択を行ってもよい。さらに又はこれに代えて、UE2は、第1のLTEネットワーク3においてコネクテッドモード(i.e., RRC_CONNECTD)であるときに、第1のLTEネットワーク4に移動するために当該ネットワーク選択を行ってもよい。
[0036]
 上述の動作によれば、ネットワークプラットフォーム1は、LTEネットワーク3の負荷状況を考慮した複数のLTEネットワーク3及び4の間の選択を可能にする。言い換えると、ネットワークプラットフォーム1は、LTEネットワーク3の負荷状況に基づいて、UE2によるLTEネットワーク3及び4の間の選択を制御できる。
[0037]
<第2の実施形態>
 本実施形態は、第1の実施形態で説明されたネットワークプラットフォーム1の動作の変形例を提供する。本実施形態に係るPS-LTEネットワークの構成例は、図1及び図2に示された例と同様である。
[0038]
 図5は、本実施形態に係るネットワークプラットフォーム1の動作の一例を示している。図5に示された動作は、ネットワークプラットフォーム1内の1つのサーバ(e.g., PSサーバ11)により行われてもよいし、複数のサーバ(e.g., PSサーバ11及びPSユーザデータベース12)により行われてもよい。
[0039]
 ステップ501では、ネットワークプラットフォーム1は、UEs2それぞれが帰属しているセル又はeNBの識別子をUEs2から受信する。ステップ502では、第1のLTEネットワーク3の代わりに第2のLTEネットワーク4を使用するべき1又はそれ以上のUEs2を受信した識別子に基づいて決定する。
[0040]
 セル又はeNBの識別子は、例えば、eNodeB identifier(eNB ID)又はE-UTRAN Cell Identifier(ECI)であってもよい。
[0041]
 一例では、ネットワークプラットフォーム1は、UE2がLTEネットワーク3又は4への位置登録(又は位置更新)を行うときに、当該UE2が帰属しているセル又はeNBの識別子を当該UE2から受信してもよい。さらに又はこれに代えて、ネットワークプラットフォーム1は、セル又はeNBの識別子をUE2から周期的に受信してもよい。
[0042]
 上述の動作によれば、ネットワークプラットフォーム1は、セルレベル又は基地局レベルの細かさ(granularity)でUEs2の位置を追跡(track)することができ、LTEネットワーク3の負荷状況に応じたネットワーク選択の制御をより詳細に行うことができる。
[0043]
 続いて以下では、上述の実施形態に係るネットワークプラットフォーム1内の1又はそれ以上のサーバ並びにUE2の構成例について説明する。図6は、PSサーバ11の構成例を示している。ネットワークプラットフォーム1内の他のサーバも、図6の構成と同様であってもよい。図6を参照すると、PSサーバ11は、ネットワークインターフェース601、プロセッサ602、及びメモリ603を含む。ネットワークインターフェース601は、他のサーバ(e.g., PSユーザデータベース12、及びSIPコア13)、EPC31及びEPC41内のノード(e.g., P-GW311、PCRF315、及びBM-SC316)、並びにその他のノードと通信するために使用される。ネットワークインターフェース601は、例えば、IEEE 802.3 seriesに準拠したネットワークインタフェースカード(NIC)を含んでもよい。
[0044]
 プロセッサ602は、メモリ603からソフトウェア(コンピュータプログラム)を読み出して実行することで、上述の実施形態において説明されたPSサーバ11の処理を行う。プロセッサ602は、例えば、マイクロプロセッサ、Micro Processing Unit(MPU)、又はCentral Processing Unit(CPU)であってもよい。プロセッサ602は、複数のプロセッサを含んでもよい。
[0045]
 メモリ603は、揮発性メモリ及び不揮発性メモリによって構成される。メモリ603は、物理的に独立した複数のメモリデバイスを含んでもよい。揮発性メモリは、例えば、Static Random Access Memory(SRAM)若しくはDynamic RAM(DRAM)又はこれらの組み合わせである。不揮発性メモリは、マスクRead Only Memory(MROM)、Electrically Erasable Programmable ROM(EEPROM)、フラッシュメモリ、若しくはハードディスクドライブ、又はこれらの任意の組合せである。メモリ603は、プロセッサ602から離れて配置されたストレージを含んでもよい。この場合、プロセッサ602は、ネットワークインターフェース601又は図示されていないI/Oインタフェースを介してメモリ603にアクセスしてもよい。
[0046]
 メモリ603は、上述の複数の実施形態で説明されたPSサーバ11による処理を行うための命令群およびデータを含む1又はそれ以上のソフトウェアモジュール(コンピュータプログラム)604を格納してもよい。いくつかの実装において、プロセッサ602は、当該ソフトウェアモジュール604をメモリ603から読み出して実行することで、上述の実施形態で説明されたPSサーバ11の処理を行うよう構成されてもよい。
[0047]
 図7は、UE2の構成例を示している。Radio Frequency(RF)トランシーバ701は、eNB321と通信するためにアナログRF信号処理を行う。RFトランシーバ701は、複数のトランシーバを含んでもよい。RFトランシーバ701により行われるアナログRF信号処理は、周波数アップコンバージョン、周波数ダウンコンバージョン、及び増幅を含む。RFトランシーバ701は、アンテナアレイ702及びベースバンドプロセッサ703と結合される。RFトランシーバ701は、変調シンボルデータ(又はOFDMシンボルデータ)をベースバンドプロセッサ703から受信し、送信RF信号を生成し、送信RF信号をアンテナアレイ702に供給する。また、RFトランシーバ701は、アンテナアレイ702によって受信された受信RF信号に基づいてベースバンド受信信号を生成し、これをベースバンドプロセッサ703に供給する。
[0048]
 ベースバンドプロセッサ703は、無線通信のためのデジタルベースバンド信号処理(データプレーン処理)とコントロールプレーン処理を行う。デジタルベースバンド信号処理は、(a) データ圧縮/復元、(b) データのセグメンテーション/コンカテネーション、(c) 伝送フォーマット(伝送フレーム)の生成/分解、(d) 伝送路符号化/復号化、(e) 変調(シンボルマッピング)/復調、及び(f) Inverse Fast Fourier Transform(IFFT)によるOFDMシンボルデータ(ベースバンドOFDM信号)の生成などを含む。一方、コントロールプレーン処理は、レイヤ1(e.g., 送信電力制御)、レイヤ2(e.g., 無線リソース管理、及びhybrid automatic repeat request(HARQ)処理)、及びレイヤ3(e.g., アタッチ、モビリティ、及び通話管理に関するシグナリング)の通信管理を含む。
[0049]
 例えば、ベースバンドプロセッサ703によるデジタルベースバンド信号処理は、Packet Data Convergence Protocol(PDCP)レイヤ、Radio Link Control(RLC)レイヤ、Medium Access Control(MAC)レイヤ、およびPhysical(PHY)レイヤの信号処理を含んでもよい。また、ベースバンドプロセッサ703によるコントロールプレーン処理は、Non-Access Stratum(NAS)プロトコル、Radio Resource Control(RRC)プロトコル、及びMAC Control Element(CE)の処理を含んでもよい。
[0050]
 ベースバンドプロセッサ703は、ビームフォーミングのためのMIMOエンコーディング及びプリコーディングを行ってもよい。
[0051]
 ベースバンドプロセッサ703は、デジタルベースバンド信号処理を行うモデム・プロセッサ(e.g., Digital Signal Processor(DSP))とコントロールプレーン処理を行うプロトコルスタック・プロセッサ(e.g., CPU又はMPU)を含んでもよい。この場合、コントロールプレーン処理を行うプロトコルスタック・プロセッサは、後述するアプリケーションプロセッサ704と共通化されてもよい。
[0052]
 アプリケーションプロセッサ704は、CPU、MPU、マイクロプロセッサ、又はプロセッサコアとも呼ばれる。アプリケーションプロセッサ704は、複数のプロセッサ(複数のプロセッサコア)を含んでもよい。アプリケーションプロセッサ704は、メモリ706又は図示されていないメモリから読み出されたシステムソフトウェアプログラム(Operating System(OS))及び様々なアプリケーションプログラム(例えば、通話アプリケーション、WEBブラウザ、メーラ、カメラ操作アプリケーション、音楽再生アプリケーション)を実行することによって、UE2の各種機能を実現する。
[0053]
 幾つかの実装において、図7に破線(705)で示されているように、ベースバンドプロセッサ703及びアプリケーションプロセッサ704は、1つのチップ上に集積されてもよい。言い換えると、ベースバンドプロセッサ703及びアプリケーションプロセッサ704は、1つのSystem on Chip(SoC)デバイス705として実装されてもよい。SoCデバイスは、システムLarge Scale Integration(LSI)またはチップセットと呼ばれることもある。
[0054]
 メモリ706は、揮発性メモリ若しくは不揮発性メモリ又はこれらの組合せである。メモリ706は、物理的に独立した複数のメモリデバイスを含んでもよい。揮発性メモリは、例えば、SRAM若しくはDRAM又はこれらの組み合わせである。不揮発性メモリは、MROM、EEPROM、フラッシュメモリ、若しくはハードディスクドライブ、又はこれらの任意の組合せである。例えば、メモリ706は、ベースバンドプロセッサ703、アプリケーションプロセッサ704、及びSoC705からアクセス可能な外部メモリデバイスを含んでもよい。メモリ706は、ベースバンドプロセッサ703内、アプリケーションプロセッサ704内、又はSoC705内に集積された内蔵メモリデバイスを含んでもよい。さらに、メモリ706は、Universal Integrated Circuit Card(UICC)内のメモリを含んでもよい。
[0055]
 メモリ706は、上述の複数の実施形態で説明されたUE2による処理を行うための命令群およびデータを含む1又はそれ以上のソフトウェアモジュール(コンピュータプログラム)707を格納してもよい。幾つかの実装において、ベースバンドプロセッサ703又はアプリケーションプロセッサ704は、当該ソフトウェアモジュール707をメモリ706から読み出して実行することで、上述の実施形態で図面を用いて説明されたUE2の処理を行うよう構成されてもよい。
[0056]
 なお、上述の実施形態で説明されたUE2によって行われるコントロールプレーン処理及び動作は、RFトランシーバ701及びアンテナアレイ702を除く他の要素、すなわちベースバンドプロセッサ703及びアプリケーションプロセッサ704の少なくとも一方とソフトウェアモジュール707を格納したメモリ706とによって実現されることができる。
[0057]
 図6及び図7を用いて説明したように、上述の実施形態に係るサーバ(e.g., PSサーバ11)及びUE2が有するプロセッサの各々は、図面を用いて説明されたアルゴリズムをコンピュータに行わせるための命令群を含む1又は複数のプログラムを実行する。これらのプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、Compact Disc Read Only Memory(CD-ROM)、CD-R、CD-R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、Programmable ROM(PROM)、Erasable PROM(EPROM)、フラッシュROM、Random Access Memory(RAM))を含む。また、これらのプログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
[0058]
<その他の実施形態>
 上述の実施形態は、各々独立に実施されてもよいし、適宜組み合わせて実施されてもよい。
[0059]
 上述の実施形態は、1又はそれ以上のパブリックセーフティ・サービスを提供するLTEシステム(i.e., PS-LTEシステム)を主な対象として説明された。しかしながら、これらの実施形態は、LTE以外のセルラー通信ネットワークを使用する公衆安全システムに適用されてもよい。
[0060]
 さらに、上述の実施形態は、異なる方式の複数のセルラー通信ネットワークを使用する公衆安全システムに適用されてもよい。一例では、複数のセルラー通信ネットワークのうち1つはLTEネットワークであり、他の1つはLTE以外のセルラー通信ネットワークであってもよい。
[0061]
 上述した実施形態は本件発明者により得られた技術思想の適用に関する例に過ぎない。当該技術思想は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
[0062]
 この出願は、2019年3月22日に出願された日本出願特願2019-055095を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。

符号の説明

[0063]
1 ネットワークプラットフォーム
2 UE
3 第1のLTEネットワーク
4 第2のLTEネットワーク
11 PSサーバ
12 PSユーザデータベース
13 SIPコア
31 EPC
32 E-UTRAN
41 EPC
42 E-UTRAN
602 プロセッサ
603 メモリ
703 ベースバンドプロセッサ
704 アプリケーションプロセッサ
706 メモリ

請求の範囲

[請求項1]
 1又はそれ以上のサーバを備えるシステムであって、
 前記1又はそれ以上のサーバは、
 第1のセルラー通信ネットワーク又は第2のセルラー通信ネットワークを介して、複数の無線端末の各々で実行されている1又はそれ以上のアプリケーションと通信するよう構成され、
 前記システムと通信するために各無線端末により使用されるセルラー通信ネットワークを、前記第1及び第2のセルラー通信ネットワークから、前記第1のセルラー通信ネットワークの負荷に応じて選択するよう構成され、
 前記選択されたネットワークを使用するよう各無線端末を促すための制御メッセージを各無線端末に送るよう構成される、
システム。
[請求項2]
 前記1又はそれ以上のサーバは、
 各無線端末が帰属しているセル又は基地局の識別子を各無線端末から受信するよう構成され、
 前記第1のセルラー通信ネットワークの代わりに前記第2のセルラー通信ネットワークを使用するべき無線端末を前記識別子に基づいて決定するよう構成される、
請求項1に記載のシステム。
[請求項3]
 前記負荷は、セルの負荷、基地局の負荷、及びコアネットワークノードの負荷のうち1つ又は任意の組み合わせを含む、
請求項1又は2に記載のシステム。
[請求項4]
 前記負荷は、基地局の負荷を含む、
請求項1又は2に記載のシステム。
[請求項5]
 前記1又はそれ以上のサーバは、前記第1のセルラー通信ネットワーク内のセル又は基地局の負荷の増加に応答して、前記セル又は前記基地局に帰属する1又はそれ以上の無線端末が前記第2のセルラー通信ネットワークを使用するように前記選択を実行するよう構成される、
請求項1~4のいずれか1項に記載のシステム。
[請求項6]
 前記第1のセルラー通信ネットワークは、Public Safety Long Term Evolution(PS-LTE)ネットワークであり、
 前記第2のセルラー通信ネットワークは、商用LTEネットワークである、
請求項1~5のいずれか1項に記載のシステム。
[請求項7]
 1又はそれ以上のサーバを備えるシステムにより行われる方法であって、
 第1のセルラー通信ネットワーク又は第2のセルラー通信ネットワークを介して、複数の無線端末の各々で実行されている1又はそれ以上のアプリケーションと通信すること、
 前記システムと通信するために各無線端末により使用されるセルラー通信ネットワークを、前記第1及び第2のセルラー通信ネットワークから、前記第1のセルラー通信ネットワークの負荷に応じて選択すること、及び
 前記選択されたネットワークを使用するよう各無線端末を促すための制御メッセージを各無線端末に送ること、
を備える方法。
[請求項8]
 各無線端末が帰属しているセル又は基地局の識別子を各無線端末から受信することをさらに備え、
 前記選択することは、前記第1のセルラー通信ネットワークの代わりに前記第2のセルラー通信ネットワークを使用するべき無線端末を前記識別子に基づいて決定することを備える、
請求項7に記載の方法。
[請求項9]
 前記負荷は、セルの負荷、基地局の負荷、及びコアネットワークノードの負荷のうち1つ又は任意の組み合わせを含む、
請求項7又は8に記載の方法。
[請求項10]
 前記負荷は、基地局の負荷を含む、
請求項7又は8に記載の方法。
[請求項11]
 前記選択することは、前記第1のセルラー通信ネットワーク内のセル又は基地局の負荷の増加に応答して、前記セル又は前記基地局に帰属する1又はそれ以上の無線端末が前記第2のセルラー通信ネットワークを使用するように前記選択を実行することを含む、
請求項7~10のいずれか1項に記載の方法。
[請求項12]
 前記第1のセルラー通信ネットワークは、Public Safety Long Term Evolution(PS-LTE)ネットワークであり、
 前記第2のセルラー通信ネットワークは、商用LTEネットワークである、
請求項7~11のいずれか1項に記載の方法。
[請求項13]
 1又はそれ以上のコンピュータにより実行されたときに、前記1又はそれ以上のコンピュータに請求項7~12のいずれか1項に記載の方法を行わせるよう構成された複数のコンピュータ読み取り可能な命令を備える1又はそれ以上のプログラムのセットを格納した1又はそれ以上の非一時的なコンピュータ可読媒体。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]