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1. WO2020013025 - 血圧計用送気球

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明 細 書

発明の名称 血圧計用送気球

技術分野

0001  

背景技術

0002  

先行技術文献

特許文献

0003  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0004   0005  

課題を解決するための手段

0006   0007   0008   0009   0010   0011  

発明の効果

0012  

図面の簡単な説明

0013  

発明を実施するための形態

0014   0015   0016   0017   0018   0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050  

符号の説明

0051  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6  

補正された請求の範囲(条約第19条)

1  *   2  *   3  *   4  *   5  *   6  *  

条約第19条(1)に基づく説明書

図面

1   2   3   4   5   6   7   8   9  

明 細 書

発明の名称 : 血圧計用送気球

技術分野

[0001]
 本発明は、手動式血圧計に用いられる血圧計用送気球に関する。

背景技術

[0002]
 手動式血圧計は、送気球を手動で伸縮させることによって空気袋を加圧し、空気袋で阻血して血圧を測定する。このタイプの血圧計に用いられる送気球は、両端が開口する中空のゴム球であり、血圧計本体と接続する側(先端部)の開口部が送気口、他方の側(末端部)の開口部が吸気口として機能する。末端部の吸気口には、吸気通路内に、逆止弁として機能する小球が内包されており、送気球を潰すと、小球が先端側に移動して、吸気通路が開いて吸気され、送気球が戻ると、小球が末端側に移動して、吸気通路が塞がり吸気が遮断される(例えば特許文献1参照)。この送気球を繰り返し伸縮させることで、圧縮空気が空気袋へ送気される。

先行技術文献

特許文献

[0003]
特許文献1 : 特開2015-100545号公報

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0004]
 しかしながら、近年、血圧計の洗浄を重視する傾向となり、送気球の末端部を薬剤で拭き取ることとなった。その結果、末端部に配置されている小球が吸気通路に張り付き、吸気不良が起こるという問題が生じた。
[0005]
 本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、洗浄による吸気不良を起こさない吸気および逆止弁機能を持つ構造を備えた血圧計用送気球を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

[0006]
 上記課題を解決するために、本発明のある態様の血圧計用送気球は、手動式血圧計に用いられる、伸縮可能な中空の送気球において、前記血圧計の本体に接続される側を先端部とし、前記先端部に、送気口、吸気口、前記吸気口からの吸気を止める吸気遮断材、前記送気口からの送気の戻りを防止する逆流防止材が配置され、前記送気口と前記吸気口は、同心円状に配置されたことを特徴とする。
[0007]
 本発明の別の態様の血圧計用送気球は、血圧計の本体に接続される側を先端とする、伸縮可能な中空の球と、 前記球の先端部に配置された送気口と、前記球の先端部に配置され、前記送気口と同心円状に配置された吸気口と、前記吸気口からの吸気を止める吸気遮断材と、前記送気口からの送気の戻りを防止する逆流防止材と、を備えることを特徴とする。
[0008]
 上記態様において、前記送気口が内周に、前記吸気口が外周に配置されるのも好ましい。
[0009]
 上記態様において、前記吸気遮断材は、前記吸気口に沿って環状に配置されるのも好ましい。
[0010]
 上記態様において、前記吸気遮断材は、硬質で面が面一のディスク、または、内部が軟質のパッキンであるのも好ましい。
[0011]
 上記態様において、前記逆流防止材は、スリットを備えた中空の筒体であるのも好ましい。

発明の効果

[0012]
 本発明の血圧計用送気球によれば、洗浄による吸気不良が生じるのを防止することができる。

図面の簡単な説明

[0013]
[図1] 本発明の実施の形態に係る送気球を使用した手動式血圧計の全体図である。
[図2] 第1の実施形態に係る送気球の斜視図である。
[図3] 同形態に係る送気球の上面図である。
[図4] 同形態に係る送気球の要部の分解斜視図である。
[図5] 同形態に係る送気球の要部の縦断面図(図3の線V-Vに沿う断面図)である。
[図6] 第2の実施形態に係る送気球の斜視図である。
[図7] 同形態に係る送気球の上面図である。
[図8] 同形態に係る送気球の要部の分解斜視図である。
[図9] 同形態に係る送気球の要部の縦断面図(図7の線V-Vに沿う断面図)である。

発明を実施するための形態

[0014]
(血圧計の全体構成)
[0015]
 図1に示すように、手動式血圧計は、主に、カフ11と、制御部12と、送気球20と、カフ11・制御部12間及び制御部12・送気球20間をつなぐエアホース13と、送気球20とエアホース13との間に介在された排気弁14と、を備えている。制御部12およびカフ11を血圧計本体10とする。
[0016]
 測定の際には、被測定部にカフ11を巻きつけ装着し、制御部12の指示に従って送気球20を手動で伸縮させる。これにより、圧縮空気がカフ11内の空気袋(図示せず)へ送気され、空気袋が膨張し、被測定部が阻血される。一方、排気弁14を緩めることで、排気弁14から徐々に排気がなされ、阻血状態が解除される。カフ11内には圧力センサ(図示せず)が設置されており、この圧力センサによって、カフ圧信号や生体の脈波信号が検出される。制御部12は、上記信号から血圧値および脈拍数を換算し、表示する。
[0017]
 (送気球の構成)
(第1の実施形態:ディスクタイプ)
 図2~図5は、第1の実施形態に係る送気球20に関する。
[0018]
 送気球20は、カフ11内の空気袋に送気する加圧手段である。図2に示すように、送気球20は、手による押圧操作によって伸縮可能な中空の楕円球であり、例えばゴム等の弾性素材からなる。血圧計本体10と接続する側が送気球20の先端部21で、他方の側が末端部22となる。送気球20は、先端部21に開口部23を有する(図4)。末端部22には、開口部はなく、何の部品も備え付られていない(図2)。以降、先端部21周辺を送気球20の要部とする。
[0019]
 図3~図5を用いて、送気球20の要部について説明する。図4に示すように、送気球20の先端部21には、上ケース30と、下ケース40と、ディスク50と、スリットバルブ60が備え付けられている。送気球20における先端と末端の方向は、これらの部材にも適用する。
[0020]
 上ケース30は、図4に示すように、第1円筒部31と、第2円筒部32を有する。上ケース30は、例えば、アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン共重合体(ABS),ポリプロピレン(PP),ポリアセタール(PP),ナイロン,ポリカーボネート(PC)などの樹脂で形成される。第1円筒部31と第2円筒部32は、好ましくは一体成形により形成される。
[0021]
 第1円筒部31は、中空の円筒で、後述する下ケース40に挿入される柱部33と、該柱部33の先端側に筒部34を有する(図4)。筒部34は、エアホース13に挿入される。筒部34の開口部は、送気口24として機能する(図5)。柱部33の中は、送気通路35として機能する(図5)。
[0022]
 第2円筒部32は、第1円筒部31よりも短い中空の円筒で、末端側が開口している。第2円筒部32は、第1円筒部31の筒部34の根元の外周に環状に配置されている。
[0023]
 第2円筒部32の先端部36には、周方向に、孔39が複数設けられている(図4)。孔39は、吸気口25として機能する(図5)。本形態では、吸気口25は、周方向に90度ずつ離間して、四カ所に、環状に配置されている。但し、吸気口25の数および間隔は、この形態に限定されない。なお、それぞれの孔39は、吸気効果が十分に得られるように、好ましくは周方向に45度以上の領域に亘って、より好ましくは60度以上の領域に亘って、形成される。
[0024]
 第2円筒部32の末端部37(図5)は、後述する下ケース40と凹凸係合する。第2円筒部の末端部37には、凹凸係合の際の位置決めとなる第1段部38が形成されている(図5)。
[0025]
 下ケース40は、図4に示すように、送気球20の開口部23に挿通される挿通部41と、該挿通部41の先端に蓋部42を有する。下ケース40は、上ケース30と同等の樹脂で形成される。挿通部41は、第1円筒部31の柱部33よりもやや大きい半径の中空の円筒である。挿通部41の末端部には、半径方向に肉厚に形成された、送気球20に対する抜け止め部43が形成されている(図5)。蓋部42は、挿通部41からフランジ状に半径方向に延出し、末端側の面が送気球20の先端部21と気密に当接する。蓋部42の先端側の面には、第1円筒部の末端部37に形成された第1段部38と係合する第2段部44が形成されている(図5)。
[0026]
 図5に示すように、上ケース30と下ケース40を組み付けると、第1段部38および第2段部44により半径方向に位置決めされて、上ケース30の柱部33の外周部と下ケース40の挿通部41の内周部との間に、周方向に亘って隙間が生じ、吸気通路45が環状に形成される。
[0027]
 ディスク50は、図4に示すように、リング状で、上ケース30と下ケース40の間に配置され、上ケース30の柱部33の外周部に挿通させて組み付けられ、吸気口25に沿って環状に配置されえる。ディスク50は、上ケース30と下ケース40の間の空間を移動し、吸気遮断材として機能する(図5)。ディスク50の先端側の面51は、第2円筒部の先端部36の末端側の面に当接する。ディスク50の末端側の面52は、下ケース40の蓋部42の先端側の面に当接する。ディスク50は、当接する際の気密性を上げるために、部材歪みの生じにくい金属や硬質の樹脂(ABS,PP,PP,ナイロン,PC)で形成されるのが好ましく、さらに、ディスク50の先端側の面51および末端側の面52は、面一に形成されるのが好ましい。
[0028]
 スリットバルブ60は、中空の筒体で、上ケース30と下ケース40の間に配置され、上ケース30の柱部33の中、即ち送気通路35に挿通させて組み付けられる(図5)。スリットバルブ60は、好ましくは天然ゴム、合成ゴム(ニトリルゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム)などの軟質の樹脂で形成される。スリットバルブ60には、周方向に1カ所、または数カ所に、空気の流れ方向となる長手方向に亘ってスリット61が入れられている(図4)。スリットバルブ60は、送気口24からの空気の戻りを防止する逆流防止材として機能する。スリットバルブ60の末端部には、半径方向に肉厚に形成された、柱部33に対するスリット抜け止め部62(図4)が形成されている。
[0029]
 上述の上ケース30、下ケース40、ディスク50、およびスリットバルブ60を送気球20に組み付けると、図3および図5に示すように、送気通路35が内側、吸気通路45が外側に配置され、送気口24と吸気口25が、送気球20の先端部21に同心円状に配置された、二重管構造が得られる。
[0030]
 以上の構成からなる送気球20の動作について説明する。
[0031]
(送気動作)
 送気球20を潰すと、送気球20の内圧が上がり、吸気通路45内のディスク50が上ケース30の方向に移動し(図5の実線の位置)、吸気口25が遮断される。一方、送気通路35内のスリットバルブ60のスリット61が開いて、送気球20内の空気が送気通路35を通り、送気口24から送気される。
[0032]
(吸気動作)
 送気球20が戻ると、送気球20の内圧が下がり、負圧によって送気通路35内のスリット61が閉じて、送気通路35が遮断される。一方、負圧によってディスク50は下ケース40の方向に移動し(図5の破線の位置)、吸気口25が解放されて、吸気口25から吸気される。
[0033]
 (第2の実施形態:パッキンタイプ)
 図6~図9は、第2の実施形態に係る送気球20に関する。第1の実施形態と共通する要素については、同一の符号を用いて説明を割愛する。
[0034]
 図6に示すように、第2の実施形態に係る送気球20の末端部22にも、開口部はなく、何の部品も備え付られていない。図7~図9を用いて、第2の実施形態に係る送気球20の要部について説明する。図8に示すように、送気球20の先端部21には、上ケース300と、下ケース40と、スリットバルブ60と、パッキン70が備え付けられている。送気球20における先端と末端の方向は、これらの部材にも適用する。
[0035]
 上ケース300は、図8に示すように、第1円筒部301と、第2円筒部302を有する。上ケース300は、上ケース30と同等の樹脂で形成される。第1円筒部301と第2円筒部302は、好ましくは一体成形により形成される。
[0036]
 第1円筒部301は、中空の円筒で、下ケース40に挿入される柱部303と、該柱部303の先端側に筒部304を有する(図8)。筒部304は、エアホース13に挿入される。筒部304の開口部は、送気口24として機能する(図9)。柱部303の中は、送気通路35として機能する(図9)。筒部304と柱部303の間には、半径方向に延出する突状部305が環状に形成されている(図8)。
[0037]
 第2円筒部302は、第1円筒部301よりも短い円盤で、末端側が開口している。第2円筒部302は、第1円筒部301の突状部305の根元の外周に環状に配置されている。
[0038]
 第2円筒部302の先端部306には、周方向に、孔309が複数設けられている(図8)。孔309は、吸気口25として機能する(図9)。本形態では、吸気口25は、周方向に90度ずつ離間して四カ所に、環状に配置され、それぞれのカ所に二個ずつ設けられている。但し、吸気口25の数および間隔は、この形態に限定されない。第2円筒部の末端部307(図9)は、後述する下ケース40の環状突起408と凹凸係合する。
[0039]
 下ケース40は、第1の実施形態と同様であり、挿通部41と、蓋部42を有する。挿通部41には抜け止め部43が形成され、蓋部42の末端側の面は送気球20の先端部21と気密に当接する。蓋部42の先端側の面には、環状突起408が、面の半径方向中央部に形成されている(図8)。
[0040]
 図9に示すように、上ケース30と下ケース40を組み付けると、第2円筒部の末端部307と環状突起408が凹凸係合して、周方向に位置決めされて、上ケース30の柱部303の外周部と下ケース40の挿通部41の内周部との間に、周方向に亘って隙間が生じ、吸気通路45が環状に形成される。
[0041]
 パッキン70は、図8に示すように、リング状で、外周部71と、外周部71の内部72に、膜部73を有する。膜部73には、周方向に90度ずつ離間して四カ所に切込みが入れられている。パッキン70は、上ケース300と下ケース40の間に配置され、上ケース300の柱部303の外周部に挿通させて組み付けられる。図9に示すように、パッキン70は、膜部73が吸気口25と一致するように位置合わせされて配置され、外周部71が第2円筒部の先端部306の末端側の面と環状突起408の面に挟持され、固定される。パッキン70は、吸気遮断材として機能する。パッキン70の内部72、即ち膜部73は、可撓性を上げるために、軟質の樹脂、例えば天然ゴム、合成ゴム(ニトリルゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム)で形成されるのが好ましい。
[0042]
 スリットバルブ60は、第1の実施形態と同様であり、スリット61とスリット抜け止め部62を有する(図9)。スリットバルブ60は、送気通路35に挿通させて組み付けられ(図9)、逆流防止材として機能する。
[0043]
 上述の上ケース300、下ケース40、パッキン70、およびスリットバルブ60を送気球20の先端部21に組み付けると、図7および図9に示すように、送気通路35が内側、吸気通路45が外側に配置され、送気口24と吸気口25が、送気球20の先端部21に同心円状に配置された、二重管構造が得られる。
[0044]
 以上の構成からなる送気球20の動作について説明する。
[0045]
(送気動作)
 送気球20を潰すと、送気球20の内圧が上がり、吸気通路45上のパッキン70の膜部73が閉塞し、吸気口25が遮断される。一方、送気通路35内のスリットバルブ60のスリット61が開いて、送気球20内の空気が送気通路35を通り、送気口24から送気される。
[0046]
(吸気動作)
 送気球20が戻ると、送気球20の内圧が下がり、負圧によって送気通路35内のスリット61が閉じて、送気通路35が遮断される。一方、負圧によってパッキン70の膜部73が引き込まれ、吸気口25が解放され、生じた隙間から吸気される。
[0047]
(送気球の作用効果)
 以上、第1および第2の実施形態の送気球20によれば、吸気および逆止弁の機能を持つ構造を、送気球20の末端部22ではなく、先端部21に配置したことにより、洗浄による吸気不良の発生を防止することができる。
[0048]
 また、送気球20の先端部21に、送気口24と吸気口25を同心円状に配置したことによって、送気球20に取り付ける部品点数を減少させることができ、かつコンパクトな構造を得ることができる。
[0049]
 また、送気口24と吸気口25を先端部21にまとめ、末端部22には何の部材も配置しないことで、送気球20の形状の自由度を広げることができる。
[0050]
 以上、本発明の好ましい実施の形態を述べたが、本形態を当業者の知識に基づいて変形することが可能であり、そのような形態も本発明の範囲に含まれる。

符号の説明

[0051]
 10…血圧計本体
 20…送気球
 21…先端部
 22…末端部
 23…開口部
 24…送気口
 25…吸気口
 35…送気通路
 45…吸気通路
 50…ディスク(吸気遮断材)
 51…ディスクの先端側の面
 52…ディスクの末端側の面
 60…スリットバルブ(逆流防止材)
 61…スリット
 70…パッキン(吸気遮断材)
 71…パッキンの外周部
 72…パッキンの内部

請求の範囲

[請求項1]
 手動式血圧計に用いられる、伸縮可能な中空の送気球において、
 前記血圧計の本体に接続される側を先端部とし、
 前記先端部に、送気口、吸気口、前記吸気口からの吸気を止める吸気遮断材、前記送気口からの送気の戻りを防止する逆流防止材が配置され、
 前記送気口と前記吸気口は、同心円状に配置されたことを特徴とする血圧計用送気球。
[請求項2]
 血圧計の本体に接続される側を先端とする、伸縮可能な中空の球と、
 前記球の先端部に配置された送気口と、
 前記球の先端部に配置され、前記送気口と同心円状に配置された吸気口と、
 前記吸気口からの吸気を止める吸気遮断材と、
 前記送気口からの送気の戻りを防止する逆流防止材と、を備えることを特徴とする血圧計用送気球。
[請求項3]
 前記送気口が内周に、前記吸気口が外周に配置されたことを特徴とする請求項1または2に記載の血圧計用送気球。
[請求項4]
 前記吸気遮断材は、前記吸気口に沿って環状に配置されたことを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の血圧計用送気球。
[請求項5]
 前記吸気遮断材は、硬質で面が面一のディスク、または、内部が軟質のパッキンであることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の血圧計用送気球。
[請求項6]
 前記逆流防止材は、スリットを備えた中空の筒体であることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の血圧計用送気球。

補正された請求の範囲(条約第19条)
[ 2019年11月14日 ( 14.11.2019 )  国際事務局受理 ]

[1]
[削除]
[2]
[削除]
[3]
[削除]
[4]
[補正後] 血圧計の本体に接続される側を先端とする、伸縮可能な中空の球と、  
 前記球の先端部に配置された送気口と、  
 前記球の先端部に配置され、前記送気口と同心円状に配置された吸気口と、  
 前記吸気口からの吸気を止める吸気遮断材と、
 前記送気口からの送気の戻りを防止する逆流防止材と、を備え、 
 前記送気口が内周に、前記吸気口が外周に配置され、
 前記吸気遮断材は、前記吸気口に沿って環状に配置されたことを特徴とする血圧計用送気球。
[5]
[補正後] 前記吸気遮断材は、硬質で面が面一のディスク、または、内部が軟質のパッキンであることを特徴とする請求項4に記載の血圧計用送気球。
[6]
[補正後] 前記逆流防止材は、スリットを備えた中空の筒体であることを特徴とする請求項4または5に記載の血圧計用送気球。

条約第19条(1)に基づく説明書
 請求の範囲第1項~第3項を削除し、請求の範囲第4項を独立項とする補正をした。
 請求の範囲第5項の従属を、請求の範囲第4項に変更した。
 請求の範囲第6項の従属を、請求の範囲第4項または第5項に変更した。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]

[ 図 8]

[ 図 9]