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1. WO2020004279 - 画像形成装置

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明 細 書

発明の名称 画像形成装置

技術分野

0001  

背景技術

0002   0003   0004   0005  

先行技術文献

特許文献

0006  

発明の概要

0007   0008   0009   0010   0011  

図面の簡単な説明

0012  

発明を実施するための形態

0013   0014   0015   0016   0017   0018   0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050   0051   0052   0053   0054   0055   0056   0057   0058   0059   0060   0061   0062   0063   0064   0065   0066   0067   0068   0069   0070   0071   0072   0073   0074   0075   0076   0077   0078   0079   0080   0081   0082   0083   0084   0085   0086   0087   0088   0089   0090   0091   0092   0093   0094   0095   0096   0097   0098   0099   0100   0101   0102   0103   0104   0105   0106   0107   0108   0109   0110   0111   0112   0113   0114   0115   0116   0117   0118   0119   0120   0121   0122   0123   0124   0125   0126   0127   0128   0129   0130   0131   0132   0133   0134   0135   0136   0137  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7  

図面

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11   12   13   14   15   16   17  

明 細 書

発明の名称 : 画像形成装置

技術分野

[0001]
 本発明は、画像形成装置に関し、特に、装置の使用状況を示すステータスページを印刷する技術に関する。

背景技術

[0002]
 印刷枚数及び印刷料金等の、画像形成装置に関する各種の情報を取得するための様々な技術が知られている。
[0003]
 例えば、特許文献1には、印刷枚数等の情報を含む管理データを公衆回線を介して画像形成装置からPC(Personal Computer)を通じて受信し、印刷枚数に応じた課金料金を算出して請求データを出力する機器情報提供装置を含む課金システムが開示されている。
[0004]
 特許文献2には、印刷枚数等の情報を通知するためのステータスページを出力する画像形成装置が開示されている。
[0005]
 特許文献3には、端末からネットワークを介して送信されるレポートの作成依頼に応答して、データベースから必要な情報を取得し、コピー使用状況等の詳細を示すレポートを作成する機器情報提供装置が開示されている。

先行技術文献

特許文献

[0006]
特許文献1 : 特開2002-67451号公報
特許文献2 : 特開2010-253911号公報
特許文献3 : 特開2002-269293号公報

発明の概要

[0007]
 しかしながら、上記のような画像形成装置において、ユーザーが印刷料金に関する情報の取得を所望する場合には、ユーザーは、課金システムを利用して印刷料金について問合せるか、又は、ステータスページ若しくはレポートに示される印刷枚数の状況を確認して自身で印刷料金を計算する必要があり、手間がかかる。
[0008]
 また、情報漏えいの観点から、不特定多数の人が印刷料金に関する情報を取得することができないように管理する必要がある。
[0009]
 本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、画像形成処理の実行に伴って課金される料金に関する情報の取得に要するユーザーの手間を省くとともに、情報漏えいについての安全性を高めることを目的とする。
[0010]
 本発明の一局面に係る画像形成装置は、記録媒体に画像を形成するための画像形成処理を実行する画像形成部と、ユーザーを特定するための第1の認証情報を予め記憶する記憶部と、認証情報が入力される入力部と、制御部と、を備え、制御部は、画像形成部による画像形成状況を示すステータスページを形成するための指示を受付けた場合であって、入力部を介して受付けた認証情報と、記憶部に予め記憶されている第1の認証情報とが一致する場合に、画像形成部に対し、画像形成処理の実行に伴って課金される料金に関する第1の情報を含んでいる第1のステータスページを前記記録媒体に形成させる。
[0011]
 本発明によれば、ユーザーは、画像形成処理の実行に伴って課金される料金に関する情報を容易に取得することができるので、課金システムへの問合せ又は上記料金の計算に要するユーザーの手間を省くことができる。また、第1の認証情報と一致している認証情報を所有しているユーザーのみが第1の情報を取得できるので、ステータスページを形成するための指示を受付けた全ての場合において第1の情報が形成される場合と比較して、不特定多数の人が上記料金に関する情報を取得してしまうことを防ぐことができる。したがって、情報漏えいについての安全性を高めることができる。

図面の簡単な説明

[0012]
[図1] 本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置を含む印刷システムの構成を示す図である。
[図2] 画像形成装置の外観を示す斜視図である。
[図3] 画像形成装置の内部構成を示すブロック図である。
[図4] サーバー装置の内部構成を示すブロック図である。
[図5] 第1のステータスページ印刷処理を示すフローチャートである。
[図6] 第1の情報送信処理を示すフローチャートである。
[図7] ホーム画面の一例を示す図である。
[図8] 認証画面の一例を示す図である。
[図9] 第1のステータスページの一例を示す図である。
[図10] 第2のステータスページの一例を示す図である。
[図11] 第2のステータスページ印刷処理を示すフローチャートである。
[図12] 第2の情報送信処理を示すフローチャートである。
[図13] 第3のステータスページ印刷処理を示すフローチャートである。
[図14] 第3のステータスページ印刷処理を示すフローチャートである。
[図15] 第3の情報送信処理を示すフローチャートである。
[図16] 設定画面の一例を示す図である。
[図17] 第1のステータスページの他の一例を示す図である。

発明を実施するための形態

[0013]
(第1の実施形態)
 以下、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置1について図面を参照して説明する。
[0014]
[印刷システム2]
 図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置1を含む印刷システム2の構成を示す図である。図1を参照して、印刷システム2は、画像形成装置1A,1B,1Cと、サーバー装置3と、を含んでいる。画像形成装置1A,1B,1C、及びサーバー装置3は、LAN(Local Area Network)又はインターネット等のネットワーク4を介して互いに接続されており、相互にデータ通信可能である。
[0015]
 画像形成装置1A,1B,1Cは、例えば、会社の部門ごとに設置されている。画像形成装置1A,1B,1Cは、画像形成装置1A,1B,1Cの現在の設定内容、及び後述する印刷部23による印刷の状況等を示すステータスページを印刷することができる。画像形成装置1A,1B,1Cは、後述する第1の認証処理によって画像形成装置1A,1B,1Cを使用しているユーザーが認証された場合に、後述の印刷部23による印刷処理の実行に伴って課金される料金(以下、「印刷料金」と記す。)に関する第1の情報を含んでいる第1のステータスページを印刷する。
[0016]
 サーバー装置3は、例えば、画像形成装置1のサービス提供者等によって操作される。サーバー装置3は、印刷料金を算出するための課金情報としての第2の情報を管理している。
[0017]
 なお、画像形成装置1A,1B,1C、及びサーバー装置3の数は、図1に示す数に限定されない。以下、画像形成装置1A,1B,1Cを、総称して画像形成装置1と記す場合がある。
[0018]
[画像形成装置1]
 画像形成装置1は、ファクシミリ機能、コピー機能、プリンター機能、及びスキャナー機能等の複数の機能を兼ね備えている複合機である。
[0019]
 画像形成装置1は、画像形成装置1を使用可能なユーザーを特定するための認証機能を有している。画像形成装置1において、予め登録されている第1の認証情報と一致している認証情報を所有しているユーザーのみが、予め定められている機能を使用できる。本実施形態において、上記した予め定められている機能は、後述する印刷部23による印刷を実行する機能である、ファクシミリ機能、コピー機能、及びプリンター機能を含む。
[0020]
 画像形成装置1は、ステータスページの印刷機能を有している。画像形成装置1は、ステータスページの印刷機能を利用することによって、画像形成装置1の現在の設定内容、及び後述の印刷部23による印刷の状況等を示すステータスページを印刷することができる。
[0021]
 図2は、画像形成装置1の外観を示す斜視図である。図2を参照して、画像形成装置1の筐体7には、画像形成装置1の様々な機能を実現するための複数の機器が収容されている。例えば、筐体7には、画像読取部11、画像形成部12、定着部13、及び給紙部14等が収容されている。
[0022]
 画像読取部11は、原稿を搬送する原稿搬送部6と、原稿搬送部6によって搬送されてくる原稿又はコンタクトガラスに載置されている原稿を光学的に読み取るスキャナーと、を含むADF(Auto Document Feeder)である。画像読取部11は、光照射部により原稿を照射し、その反射光をCCD(Charge-Coupled Device)センサーで受光することによって、原稿から画像を読み取って画像データを生成する。
[0023]
 画像形成部12は、感光体ドラム、帯電装置、露光装置、現像装置、及び転写装置を含んでいる。画像形成部12は、画像読取部11によって取得された画像データ、又は、ネットワーク4を介して接続されているパーソナルコンピューター及び他のファクシミリ装置等から送られてくる画像データに基づいて、給紙部14から供給される記録紙にトナー像を形成する。
[0024]
 定着部13は、画像形成部12の画像形成処理によって表面にトナー像が形成された記録紙を加熱し、熱圧着によりトナー像を記録紙に定着させる定着処理を行う。定着部13による定着処理を受けた後、画像が形成された記録紙は排紙トレイ8に排出される。本実施形態では、画像形成部12及び定着部13等の動作によって、記録紙に画像が形成されることを「印刷」と記している。
[0025]
 給紙部14は、用紙カセットに収容されている記録紙、又は手差しトレイに載置されている記録紙をピックアップローラーによって1枚ずつ引出して画像形成部12へと送り出す。
[0026]
 給紙部14はまた、用紙カセットから給紙されてくる記録紙の枚数(以下、「給紙枚数」と記す。)をカウントするカウンター141を含んでいる。給紙枚数を示すカウント値は、カウンター情報として、後述のHDD19(図2には図示しない。)によって記憶される。
[0027]
 画像形成装置1は、画像読取部11の近傍であって、画像形成装置1の正面側に操作部15を備えている。操作部15は、画像形成装置1が実行可能な各種機能についてのユーザーによる設定若しくは指示、又は、各種情報の入力を受付ける。操作部15は、タッチパネル式の表示部16を含んでいる。表示部16は、画像形成装置1が実行可能な各種機能を実行するための各種の画面を表示する。操作部15は、特許請求の範囲における入力部の一例である。
[0028]
 図3は、画像形成装置1の内部構成を示すブロック図である。図3を参照して、画像形成装置1は、制御部10を含んでいる。制御部10は、プロセッサー、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)等を含んでいる。プロセッサーは、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、又はASIC(Application Specific Integrated Circuit)等である。
[0029]
 制御部10は、原稿搬送部6、画像読取部11、画像形成部12、定着部13、給紙部14、操作部15、画像処理部17、画像メモリー18、HDD19、ファクシミリ通信部20、及び通信部21等と電気的に接続されている。画像形成部12、定着部13、給紙部14、画像処理部17、及び画像メモリー18は、記録紙に画像を印刷する印刷処理を実行するための印刷部23として機能する。
[0030]
 制御部10は、画像形成装置1の全体制御を司る。より詳細には、制御部10は、各種コンピュータープログラムを実行することによって、画像形成装置1の各部の動作、並びに、ネットワーク4を介して接続されているサーバー装置3及びパーソナルコンピューター等の外部装置との通信等の処理を実行する。
[0031]
 画像処理部17は、画像読取部11によって生成された画像データに対して、必要に応じて画像処理を実行する。
[0032]
 画像メモリー18は、画像読取部11によって生成された印刷対象の画像データを一時的に記憶する領域を含む。
[0033]
 HDD(Hard Disk Drive)19は、画像読取部11によって生成された画像データ等を含む各種データを記憶する大容量の記憶装置である。HDD19は、画像形成装置1の一般的な動作を実現するための各種コンピュータープログラムを記憶している。HDD19は、第1の実施形態に係る第1のステータスページ印刷処理を実現するための印刷制御プログラムを記憶している。制御部10は、当該印刷制御プログラムに従って動作することにより、第1のステータスページ印刷処理を実現する。なお、第1のステータスページ印刷処理は、コンピュータープログラムに基づく動作によらず、ハード回路により動作可能に構成されてもよい。
[0034]
 HDD19は、ユーザーを特定するための第1の認証情報として、ユーザー名及びパスワードを対応付けて予め記憶している。ユーザーは、操作部15を介した入力によって、第1の認証情報を登録する。
[0035]
 制御部10は、操作部15を介して認証情報として入力されたユーザー名及びパスワードが、HDD19に第1の認証情報として予め記憶されているユーザー名及びパスワードと一致するか否かを判定する第1の認証処理を実行する。制御部10は、第1の認証処理において、認証情報として入力されたユーザー名及びパスワードが、HDD19に第1の認証情報として予め記憶されているユーザー名及びパスワードと一致すると判定した場合に、画像形成装置1へのログインを実行するとともに、上記した予め定められた機能を実行可能にする。
[0036]
 HDD19は、印刷部23による印刷状況を示す情報として、印刷が実行された記録紙の枚数(以下「印刷枚数」と記す。)の累計を示す累計情報を記憶している。HDD19は、ファクシミリ機能、コピー機能、及びプリンター機能ごとの印刷枚数の累計を示す累計情報、及び、用紙サイズごとの印刷枚数の累計を示す累計情報等を記憶している。累計情報は、カウンター141から出力されてくるカウンター情報に基づいて、印刷処理が実行されるごとに更新される。累計情報は、印刷料金の支払いが完了した場合等の所定の条件を満たした場合に、画像形成装置1の管理者等によって又は制御部10によって自動的に削除されリセットされる。
[0037]
 第1の実施形態において、HDD19は、画像形成装置1において全てのユーザーによって実行された印刷処理に基づく印刷枚数の累計を示す累計情報を、機能ごと、及び用紙サイズごとに記憶している。HDD19はまた、予め登録されている第1の認証情報と一致している認証情報を所有しているユーザーによって実行された印刷処理に基づく印刷枚数の累計を示す累計情報を、機能ごと、及び用紙サイズごとに当該第1の認証情報に対応付けて記憶している。これによって、画像形成装置1は、予め登録されている第1の認証情報ごと、すなわち、予め登録されているユーザーごとに、印刷枚数を管理している。
[0038]
 ファクシミリ通信部20は、公衆回線への接続を行ない、公衆回線を介して画像データの送受信を行なう。
[0039]
 通信部21は、LANボード等の通信モジュールを含んでいる。画像形成装置1は、通信部21を介して、ネットワーク4上のサーバー装置3及びパーソナルコンピューター等の外部装置とデータ通信を行なう。
[0040]
 画像形成装置1の各部には電源が接続されており、この電源から電力が供給されることによって、画像形成装置1の各部が動作する。
[0041]
 [サーバー装置3]
 サーバー装置3は、例えば、PCサーバーからなる装置である。図4は、サーバー装置3の内部構成を示すブロック図である。図4を参照して、サーバー装置3は、制御部30を含んでいる。制御部30は、プロセッサー、RAM、及びROM等を含んでいる。プロセッサーは、例えば、CPU、MPU、又はASIC等である。
[0042]
 制御部30は、操作部31、表示部32、HDD33、及び通信部34等と電気的に接続されている。制御部30は、サーバー装置3の全体制御を司る。より詳細には、制御部30は、各種コンピュータープログラムを実行することによって、サーバー装置3の各部の動作、及び、ネットワーク4を介して接続されている画像形成装置1との通信等の処理を実行する。
[0043]
 操作部31は、サーバー装置3が実行可能な各種機能について、ユーザーによって入力される指示を受付ける。操作部31は、文字の入力等を行なうためのキーボードと、ポインティングデバイスであるマウスと、を含んでいる。
[0044]
 表示部32は、例えば、液晶ディスプレイを含む表示装置である。表示部32は、サーバー装置3における処理結果を示す画面等を表示する。
[0045]
 HDD33は、サーバー装置3の一般的な動作を実現するための各種コンピュータープログラムを記憶している。HDD33は、第1の実施形態に係る第1の情報送信処理を実現するための送信制御プログラムを記憶している。制御部30は、当該送信制御プログラムに従って動作することにより、第1の情報送信処理を実現する。なお、第1の情報送信処理は、コンピュータープログラムに基づく動作によらず、ハード回路により動作可能に構成されてもよい。
[0046]
 HDD33は、印刷料金を算出するための課金情報として、第2の情報を予め記憶している。第2の情報は、ファクシミリ機能、コピー機能、及びプリンター機能ごとに設定されている、記録紙一枚当たりの印刷に要する単価を示す情報を含んでいる。例えば、「ファクシミリ機能」については、記録紙一枚当たりの印刷にかかる単価として、「10円」が設定されている。「コピー機能」については、記録紙一枚当たりの印刷にかかる単価として、「1円」が設定されている。「プリンター機能」については、記録紙一枚当たりの印刷にかかる単価として、「10円」が設定されている。
[0047]
 第2の情報は、画像形成装置1のサービス提供者等によって任意に設定される。第1の実施形態において、HDD33は、第2の情報を、第1の認証情報としてのユーザー名及びパスワードと対応付けて記憶している。これによって、サーバー装置3は、予め登録されている第1の認証情報ごと、すなわち、予め登録されているユーザーごとに、第2の情報を管理している。
[0048]
 制御部10は、各機能における印刷料金を、ファクシミリ機能、コピー機能、及びプリンター機能のそれぞれに応じた単価に、各機能における印刷枚数の累計値を掛け合わせることで算出する。例えば、ファクシミリ機能における印刷枚数の累計が60枚である場合、下記式(1)により、ファクシミリ機能における印刷料金は、600円となる。
[0049]
 10(円)×60(枚)=600(円)…式(1)
[0050]
 通信部34は、LANボード等の通信モジュールを含んでいる。サーバー装置3は、通信部34を介して、ネットワーク4上の画像形成装置1等の外部装置とデータ通信を行なう。
[0051]
 サーバー装置3の各部には電源が接続されており、この電源から電力が供給されることによって、サーバー装置3の各部が動作する。
[0052]
 [動作]
 以下、第1のステータスページ印刷処理を実行するために、画像形成装置1で実行される印刷制御プログラムの制御構造について、画像形成装置1の動作と併せて説明する。また、第1の情報送信処理を実行するために、サーバー装置3で実行される送信制御プログラムの制御構造について、サーバー装置3の動作と併せて説明する。
[0053]
 なお、第1のステータスページ印刷処理を実行するための印刷制御プログラムは、画像形成装置1の電源が投入されることによって実行される。第1の情報送信処理を実行するための送信制御プログラムは、サーバー装置3の電源が投入されることによって実行される。図5は、第1のステータスページ印刷処理を示すフローチャートである。図6は、第1の情報送信処理を示すフローチャートである。以下の説明において、サーバー装置3は、電源が投入された状態である。
[0054]
 画像形成装置1の電源が投入されると、制御部10は、表示部16に、ホーム画面101を表示させる。図7は、ホーム画面101の一例を示す図である。図7を参照して、ホーム画面101は、画像形成装置1によって実行可能な複数の機能のうちのいずれかを選択するための画面である。例えば、ホーム画面101は、ソフトキーとして、コピー機能を選択するためのキー102、スキャナー機能を選択するためのキー103、及びファクシミリ機能を選択するためのキー104等を含んでいる。ホーム画面101はまた、ステータスページの印刷機能を選択するとともに、ステータスページの印刷を指示するためのキー105を含んでいる。
[0055]
 図5を参照して、画像形成装置1のユーザーがステータスページの印刷を所望してキー105を押下すると、制御部10は、ステータスページを印刷するための指示を受付けたと判定し(ステップS101にてYES)、現在ログイン中であるか否かを判定する(ステップS102)。
[0056]
 (1)第1の認証処理が実行済みではない場合
 画像形成装置1において、ステータスページの印刷が指示される前に第1の認証処理が実行されていない場合、制御部10は、現在ログイン中ではないと判定し(ステップS102にてNO)、表示部16に、認証情報の入力を行なわせるための認証画面201を表示させる(ステップS103)。
[0057]
 図8は、認証画面201の一例を示す図である。図8を参照して、認証画面201は、ユーザー名を入力するための欄202と、パスワードを入力するための欄203とを含む。認証画面201はさらに、ソフトキーとして、第1の認証処理の実行を指示するためのキー204と、第1の認証処理を実行しないことを指示するためのキー205とを含む。
[0058]
(1-1)ユーザーが第1の認証情報と一致している認証情報を所有している場合
 第1の認証情報と一致しているユーザー名及びパスワードを所有しているユーザーが、操作部15を介した入力によって、欄202にユーザー名を入力するとともに、欄203にパスワードを入力してキー204を押下すると、制御部10は、第1の認証処理を実行する指示を受付けたと判定する(ステップS104にてYES)。
[0059]
 ユーザーによる入力に誤りがあり、認証情報として入力されたユーザー名及びパスワードと、HDD19に第1の認証情報として予め記憶されているユーザー名及びパスワードとが一致しない場合、制御部10は、ログイン不可能である判定し(ステップS106にてNO)、表示部16に、認証画面201を再度表示させる(ステップS103)。
[0060]
 ユーザーは、操作部15を介した入力によって、欄202にユーザー名を再度入力し、欄203にパスワードを再度入力してキー204を押下する。キー204が押下されると、制御部10は、第1の認証処理を実行する指示を受付けたと判定する(ステップS104にてYES)。
[0061]
 ユーザーによって再度認証情報として入力されたユーザー名及びパスワードと、HDD19に第1の認証情報として予め記憶されているユーザー名及びパスワードとが一致すると、制御部10は、ログイン可能であると判定し(ステップS106にてYES)、通信部21を介して、認証情報として入力されたユーザー名及びパスワードと一致している第1の認証情報をサーバー装置3に対して送信するとともに、サーバー装置3に対し、送信した第1の認証情報に対応する課金情報としての第2の情報の送信を要求する(ステップS107)。
[0062]
 図6を参照して、サーバー装置3の制御部30は、通信部34を介して画像形成装置1から第1の認証情報及び要求を受信すると、第1の認証情報及び要求を受信したと判定し(ステップS201にてYES)、受信された第1の認証情報に対応する第2の情報をHDD33から読出し、通信部34を介して、読出された課金情報としての第2の情報を画像形成装置1に対して送信する(ステップS202)。
[0063]
 図5を参照して、通信部21を介してサーバー装置3から第2の情報を受信すると、画像形成装置1の制御部10は、サーバー装置3から課金情報としての第2の情報を受信したと判定し(ステップS108にてYES)、HDD19に記憶されている累計情報及び第2の情報に基づいて、印刷料金に関する第1の情報を含んでいる第1のステータスページ301を生成し、印刷部23に、生成された第1のステータスページ301を記録紙に印刷させる(ステップS109)。
[0064]
 図9は、第1のステータスページ301の一例を示す図である。図9を参照して、制御部10は、コピー機能、プリンター機能、及びファクシミリ機能ごとの印刷枚数の累計を示す累計情報302、及び、用紙サイズごとの印刷枚数の累計を示す累計情報303等の情報が含まれるように、第1のステータスページ301を生成する。累計情報302及び累計情報303は、HDD19に記憶されている情報である。累計情報302及び累計情報303は、認証されたユーザーによって現在までに実行された印刷処理に基づく情報である。
[0065]
 制御部10はさらに、認証されたユーザーに応じた第1の情報304が含まれるように、第1のステータスページ301を生成する。第1の情報304は、サーバー装置3から受信された第2の情報に基づく情報であって、コピー機能、プリンター機能、及びファクシミリ機能ごとに設定されている記録紙一枚当たりの印刷にかかる単価を示す情報と、コピー機能、プリンター機能、及びファクシミリ機能ごとに算出された印刷料金を示す情報と、当該印刷料金の合計を示す情報と、を含んでいる。
[0066]
 なお、制御部10は、第1の情報304に含まれている印刷料金、及び印刷料金の合計を、受信した第2の情報と累計情報302とに基づいて、算出する。
[0067]
 (1-2)ユーザーが第1の認証情報と一致している認証情報を所有していない場合
 ユーザーが第1の認証情報と一致しているユーザー名及びパスワードを所有しておらず、認証画面201のキー205を押下すると、制御部10は、第1の認証処理を実行しない指示を受付けたと判定し(ステップS104にてNO)、HDD19に記憶されている累計情報に基づいて、印刷料金に関する第1の情報を含んでいない第2のステータスページ401を生成し、印刷部23に、生成された第2のステータスページ401を記録紙に印刷させる(ステップS105)。
[0068]
 図10は、第2のステータスページ401の一例を示す図である。図10を参照して、制御部10は、コピー機能、プリンター機能、及びファクシミリ機能ごとの印刷枚数の累計を示す累計情報402、及び、用紙サイズごとの印刷枚数の累計を示す累計情報403等の情報が含まれるように、第2のステータスページ401を生成する。累計情報402及び累計情報403は、HDD19に記憶されている情報である。累計情報402及び累計情報403は、画像形成装置1において全てのユーザーによって実行された印刷ジョブに基づく情報である。
[0069]
 (2)第1の認証処理が実行済みである場合
 画像形成装置1のユーザーは、ステータスページの印刷を指示する前に、第1の認証処理を行なっており、画像形成装置1は、例えば、コピー機能による印刷を実行した直後の状態であるものとする。したがって、制御部10は、現在ログイン中であると判定し(ステップS102にてYES)、通信部21を介して、第1の認証情報をサーバー装置3に対して送信するとともに、サーバー装置3に対し、送信された第1の認証情報に対応する課金情報としての第2の情報の送信を要求する(ステップS107)。
[0070]
 図6を参照して、サーバー装置3の制御部30は、通信部34を介して画像形成装置1から第1の認証情報及び要求を受信すると、第1の認証情報及び要求を受信したと判定し(ステップS201にてYES)、受信された第1の認証情報に対応する第2の情報をHDD33から読出し、通信部34を介して、読出された課金情報としての第2の情報を画像形成装置1に対して送信する(ステップS202)。
[0071]
 図5を参照して、通信部21を介してサーバー装置3から第2の情報を受信すると、画像形成装置1の制御部10は、サーバー装置3から課金情報としての第2の情報を受信したと判定し(ステップS108にてYES)、HDD19に記憶されている累計情報及び第2の情報に基づいて、第1の情報304を含んでいる第1のステータスページ301を生成し、印刷部23に、生成された第1のステータスページ301を記録紙に印刷させる(ステップS109)。
[0072]
 (第2の実施形態)
 本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置1、及びサーバー装置3を含んでいる印刷システム2の構成は、以下に説明する点を除き、上記した第1の実施形態に係る印刷システム2の構成と同じである。
[0073]
 [画像形成装置1]
 画像形成装置1は、画像形成装置1の使用を部門ごとに管理するための部門管理機能を有している。
[0074]
 画像形成装置1のHDD19は、上記した第1のステータスページ印刷処理を実現するための印刷制御プログラムに代えて、第2の実施形態に係る第2のステータスページ印刷処理を実現するための印刷制御プログラムを記憶している。制御部10は、当該印刷制御プログラムに従って動作することにより、第2のステータスページ印刷処理を実現する。なお、第2のステータスページ印刷処理は、コンピュータープログラムに基づく動作によらず、ハード回路により動作可能に構成されてもよい。
[0075]
 HDD19は、ユーザーが所属する部門を特定するための部門情報として、部門名及び部門コードを、上記した第1の認証情報と対応付けて予め記憶している。ユーザーは操作部15を介した入力によって、部門情報を登録する。
[0076]
 HDD19は、画像形成装置1において実行された全ての印刷処理に基づく印刷枚数の累計を示す累計情報を、機能ごと、及び用紙サイズごとに記憶している。HDD19はまた、予め部門情報が登録されている部門に所属しているユーザーによって実行された印刷処理に基づく印刷枚数の累計を、当該部門情報に対応付けて、機能ごと、及び用紙サイズごとに記憶している。これによって、画像形成装置1は、予め部門情報が登録されている部門ごとに印刷枚数を管理している。
[0077]
 [サーバー装置3]
 サーバー装置3のHDD33は、上記した第1の情報送信処理を実現する送信制御プログラムに代えて、第2の実施形態に係る第2の情報送信処理を実現するための送信制御プログラムを記憶している。制御部30は、当該送信制御プログラムに従って動作することにより、第2の情報送信処理を実現する。なお、第2の情報送信処理は、コンピュータープログラムに基づく動作によらず、ハード回路により動作可能に構成されてもよい。
[0078]
 HDD33は、印刷料金を算出するための課金情報としての第2の情報を、部門情報としての部門名及び部門コードと対応付けて記憶している。これによって、サーバー装置3は、予め部門情報が登録されている部門ごとに第2の情報を管理している。
[0079]
 [動作]
 以下、第2のステータスページ印刷処理を実行するために、画像形成装置1で実行される印刷制御プログラムの制御構造について、画像形成装置1の動作と併せて説明する。また、第2の情報送信処理を実行するために、サーバー装置3で実行される送信制御プログラムの制御構造について、サーバー装置3の動作と併せて説明する。
[0080]
 なお、第2のステータスページ印刷処理を実行するための印刷制御プログラムは、画像形成装置1の電源が投入されることによって実行される。第2の情報送信処理を実行するための送信制御プログラムは、サーバー装置3の電源が投入されることによって実行される。図11は、第2のステータスページ印刷処理を示すフローチャートである。図12は、第2の情報送信処理を示すフローチャートである。以下の説明において、画像形成装置1及びサーバー装置3は、電源が投入された状態である。
[0081]
 図11を参照して、第2のステータスページ印刷処理におけるステップS301乃至ステップS305の処理は、図5に示す第1のステータスページ印刷処理におけるステップS101乃至ステップS105の処理と同じである。以下、第2の実施形態に係る画像形成装置1の動作において、第1の実施形態と同じ動作については繰り返して説明しない。
[0082]
 (1)第1の認証処理が実行済みではない場合
 図11を参照して、制御部10によって、図5に示すステップS101乃至ステップS103の処理と同様にステップS301乃至ステップS303の処理が実行された後、ユーザーは、操作部15を介して、認証画面201における欄202にユーザー名を入力し、欄203にパスワードを入力してキー204を押下する。キー204が押下されると、制御部10は、第1の認証処理を実行する指示を受付けたと判定する(ステップS304にてYES)。
[0083]
 認証情報として入力されたユーザー名及びパスワードと、HDD19に第1の認証情報として予め記憶されているユーザー名及びパスワードとが一致すると、制御部10は、ログイン可能であると判定する(ステップS306にてYES)。
[0084]
 (1-1)所属部門が登録されている場合
 HDD19に、操作部15を介して入力されたユーザー名及びパスワードと一致している第1の認証情報に対応する部門情報が記憶されている場合、制御部10は、認証されたユーザーが所属している部門情報が登録されていると判定し(ステップS307にてYES)、通信部21を介して、操作部15を介して入力されたユーザー名及びパスワードと一致している第1の認証情報に対応する部門情報をサーバー装置3に対して送信するとともに、サーバー装置3に対し、送信した部門情報に対応する課金情報としての第2の情報の送信を要求する(ステップS308)。
[0085]
 図12を参照して、サーバー装置3の制御部30は、通信部34を介して画像形成装置1から部門情報及び要求を受信すると、部門情報及び要求を受信したと判定し(ステップS401にてYES)、受信した部門情報に対応する第2の情報をHDD33から読出し、通信部34を介して、読出した課金情報としての第2の情報を画像形成装置1に対して送信する(ステップS402)。
[0086]
 図11を参照して、通信部21を介してサーバー装置3から第2の情報を受信すると、画像形成装置1の制御部10は、サーバー装置3から課金情報としての第2の情報を受信したと判定し(ステップS309にてYES)、HDD19に記憶されている累計情報及び第2の情報に基づいて、印刷料金に関する第1の情報304を含んでいる第1のステータスページ301を生成し、印刷部23に、生成された第1のステータスページ301を記録紙に印刷させる(ステップS310)。
[0087]
 第2の実施形態において、図9に示す第1のステータスページ301における累計情報302及び累計情報303は、入力された認証情報に対応する部門情報によって特定される部門に所属しているユーザーによって現在までに実行された印刷処理に基づく情報である。第1のステータスページ301において、第1の情報304は、サーバー装置3から受信された、入力された認証情報に対応する部門情報に応じた第2の情報及び累計情報302に基づく情報である。
[0088]
 (1-2)所属部門が登録されていない場合
 HDD19に、入力されたユーザー名及びパスワードと一致している第1の認証情報に対応する部門情報が記憶されていない場合、制御部10は、認証されたユーザーが所属している部門情報が登録されていないと判定し(ステップS307にてNO)、HDD19に記憶されている累計情報に基づいて、印刷料金に関する第1の情報304を含んでいない第2のステータスページ401を生成し、印刷部23に、生成された第2のステータスページ401を記録紙に印刷させる(ステップS305)。
[0089]
(2)第1の認証処理が実行済みである場合
 画像形成装置1のユーザーは、ステータスページの印刷を指示する前に、第1の認証処理を行なっており、画像形成装置1は、例えば、コピー機能による印刷を実行した直後の状態であるものとする。この場合、図11を参照して、制御部10は、図5に示すステップS101の処理と同様にステップS301の処理を実行した後、現在ログイン中であると判定し(ステップS302にてYES)、上記と同様にしてステップS307乃至ステップS310、又は、ステップS307及びステップS305の処理を実行する。
[0090]
 (第3の実施形態)
 本発明の第3の実施形態に係る画像形成装置1A、及びサーバー装置3を含んでいる印刷システム2の構成は、以下に説明する点を除き、上記した第1の実施形態に係る印刷システム2の構成と同じである。
[0091]
 [画像形成装置1A]
 第3の実施形態において、画像形成装置1Aの管理者は、操作部15を介した入力によって、印刷料金に関する第1の情報をステータスページに含ませるか否かを予め設定することができる。
[0092]
 画像形成装置1のHDD19は、上記した第1のステータスページ印刷処理を実現する印刷制御プログラムに代えて、第3の実施形態に係る第3のステータスページ印刷処理を実現するための印刷制御プログラムを記憶している。制御部10は、当該印刷制御プログラムに従って動作することにより、第3のステータスページ印刷処理を実現する。なお、第3のステータスページ印刷処理は、コンピュータープログラムに基づく動作によらず、ハード回路により動作可能に構成されてもよい。
[0093]
 HDD19は、管理者権限を有する管理者を特定するための第2の認証情報として、管理者名及びパスワードを対応付けて予め記憶している。管理者は操作部15を介した入力によって、第2の認証情報を登録する。
[0094]
 制御部10は、操作部15を介して認証情報として入力された管理者名及びパスワードが、HDD19に第2の認証情報として予め記憶されている管理者名及びパスワードと一致するか否かを判定する第2の認証処理を実行する。制御部10は、第2の認証処理において、認証情報として入力された管理者名及びパスワードが、HDD19に第2の認証情報として予め記憶されている管理者名及びパスワードと一致すると判定した場合に、第1の情報をステータスページに含ませるか否かの設定を受付け可能にする。
[0095]
 HDD19は、画像形成装置1Aを特定するための識別情報を予め記憶している。識別情報は、画像形成装置1のサービス提供者等によって、画像形成装置1Aの生産時等において予め登録される情報である。識別情報としては、特に限定されないが、例えば、装置ID(Identification)、及び製品番号等である。
[0096]
 [サーバー装置3]
 サーバー装置3のHDD33は、上記した第1の情報送信処理を実現する送信制御プログラムに代えて、第3の実施形態に係る第3の情報送信処理を実現するための送信制御プログラムを記憶している。制御部30は、当該送信制御プログラムに従って動作することにより、第3の情報送信処理を実現する。なお、第3の情報送信処理は、コンピュータープログラムに基づく動作によらず、ハード回路により動作可能に構成されてもよい。
[0097]
 HDD33はまた、第2の情報を、画像形成装置1を特定するための識別情報と対応付けて記憶している。これによって、サーバー装置3は、ネットワーク4を介して接続される画像形成装置1A,1B,1Cごとに、第2の情報を管理している。
[0098]
 [動作]
 以下、第3のステータスページ印刷処理を実行するために、画像形成装置1Aで実行される印刷制御プログラムの制御構造について、画像形成装置1Aの動作と併せて説明する。また、第3の情報送信処理を実行するために、サーバー装置3で実行される送信制御プログラムの制御構造について、サーバー装置3の動作と併せて説明する。
[0099]
 なお、第3のステータスページ印刷処理を実行する印刷制御プログラムは、画像形成装置1の電源が投入されることによって実行される。第3の情報送信処理を実行する送信制御プログラムは、サーバー装置3の電源が投入されることによって実行される。図13および図14は、第3のステータスページ印刷処理を示すフローチャートである。図15は、第3の情報送信処理を示すフローチャートである。以下の説明において、画像形成装置1及びサーバー装置3は、電源が投入された状態である。
[0100]
 画像形成装置1の管理者は、第2の認証処理を実行するために、操作部15を介して、認証情報として管理者名及びパスワードを入力する。
[0101]
 管理者によって認証情報として入力された管理者名及びパスワードと、HDD19に第2の認証情報として予め記憶されている管理者名及びパスワードとが一致すると、制御部10は、表示部16に、印刷料金に関する第1の情報をステータスページに含ませるか否かを設定するための設定画面を表示させる。
[0102]
 図16は、設定画面500の一例を示す図である。図16を参照して、設定画面500は、「ステータスページに課金請求額を含ませます。」というメッセージ501を含んでいる。設定画面500はさらに、ソフトキーとして、第1の情報をステータスページに含ませるための設定を行なうためのキー503と、第1の情報をステータスページに含ませないための設定を行なうためのキー502と、を含んでいる。
[0103]
(1)第1の情報をステータスページに含ませるための設定が行なわれている場合
 画像形成装置1の管理者は、設定画面500のキー503を押下する。キー503の押下を受付けると、制御部10は、第1の情報をステータスページに含ませるための設定を行なう。
[0104]
 図13を参照して、画像形成装置1のユーザーがステータスページの印刷を所望してホーム画面101のキー105を押下すると、制御部10は、ステータスページを印刷するための指示を受付けたと判定するとともに(ステップS501にてYES)、第1の情報をステータスページに含ませるための設定が行なわれていると判定し(ステップS502にてYES)、通信部21を介して、HDD19に記憶されている画像形成装置1Aの識別情報をサーバー装置3に対して送信するとともに、サーバー装置3に対し、送信された識別情報に対応する課金情報としての第2の情報の送信を要求する(ステップS503)。
[0105]
 図15を参照して、サーバー装置3の制御部30は、通信部34を介して画像形成装置1Aから識別情報及び要求を受信すると、識別情報及び要求を受信したと判定し(ステップS601にてYES)、受信した識別情報に対応する第2の情報をHDD33から読出し、通信部34を介して、読出された課金情報としての第2の情報を画像形成装置1に対して送信する(ステップS602)。
[0106]
 図13を参照して、通信部21を介してサーバー装置3から第2の情報を受信すると、画像形成装置1の制御部10は、サーバー装置3から課金情報としての第2の情報を受信したと判定し(ステップS504にてYES)、HDD19に記憶されている累計情報及び第2の情報に基づいて、印刷料金に関する第1の情報304を含んでいる第1のステータスページ301を生成し、印刷部23に、生成された第1のステータスページ301を記録紙に印刷させる(ステップS505)。
[0107]
 第3の実施形態において、図9に示す第1のステータスページ301における累計情報302及び累計情報303は、画像形成装置1Aにおいて全てのユーザーによって実行された印刷処理に基づく情報である。第1のステータスページ301において、第1の情報304は、サーバー装置3から受信された、画像形成装置1Aに応じた第2の情報及び累計情報302に基づく情報である。
[0108]
(2)第1の情報をステータスページに含ませるための設定が行なわれていない場合
 画像形成装置1の管理者は、設定画面500のキー502を押下する。キー502の押下を受付けると、制御部10は、第1の情報をステータスページに含ませないための設定を行なう。
[0109]
 図13を参照して、画像形成装置1のユーザーがステータスページの印刷を所望してホーム画面101のキー105を押下すると、制御部10は、ステータスページを印刷するための指示を受付けたと判定するとともに(ステップS501にてYES)、第1の情報をステータスページに含ませるための設定が行なわれていないと判定する(ステップS502にてNO)。
[0110]
(2-1)第1の認証処理が実行済みではない場合
 図14を参照して、第3のステータスページ印刷処理におけるステップS506乃至ステップS509の処理は、図5に示す第1のステータスページ印刷処理におけるステップS102乃至ステップS105の処理と同じである。以下、第3の実施形態に係る画像形成装置1Aの動作において、第1の実施形態と同じ動作については繰り返して説明しない。
[0111]
 図14を参照して、制御部10によって、図5に示すステップS102及びステップS103の処理と同様にステップS506及びステップS507の処理が実行された後、ユーザーは、操作部15を介して、認証画面201における欄202にユーザー名を入力し、欄203にパスワードを入力してキー204を押下する。キー204が押下されると、制御部10は、第1の認証処理を実行する指示を受付けたと判定する(ステップS508にてYES)。
[0112]
 認証情報として入力されたユーザー名及びパスワードと、HDD19に第1の認証情報として予め記憶されているユーザー名及びパスワードとが一致すると、制御部10は、ログイン可能であると判定し(ステップS510にてYES)、上記と同様にしてステップS503乃至ステップS505の処理を実行する。
[0113]
(2-1)第1の認証処理が実行済みである場合
 画像形成装置1のユーザーは、ステータスページの印刷を指示する前に、第1の認証処理を行なっており、画像形成装置1は、例えば、コピー機能による印刷を実行した直後の状態であるものとする。この場合、図14を参照して、制御部10は、現在ログイン中であると判定し(ステップS506にてYES)、上記と同様にしてステップS503乃至ステップS505の処理を実行する。
[0114]
 上記した第1乃至第3の実施形態によれば、制御部10は、印刷部23による印刷状況を示すステータスページを印刷するための指示を受付けた場合であって、操作部15を介して受付けた認証情報と、HDD19に予め記憶されている第1の認証情報とが一致する場合に、印刷部23に対し、印刷処理の実行に伴って課金される印刷料金に関する第1の情報304を含んでいる第1のステータスページ301を記録紙に印刷させる。
[0115]
 これによって、ユーザーは、印刷料金に関する情報を容易に取得することができるので、課金システムへの問合せ又は印刷料金の計算に要するユーザーの手間を省くことができる。また、操作部15を介して受付けた認証情報と、HDD19に予め記憶されている第1の認証情報とが一致している場合に、印刷料金に関する第1の情報304を含んでいる第1のステータスページ301が記録紙に印刷されるので、第1の認証情報と一致している認証情報を所有しているユーザーのみが第1の情報を取得できる。したがって、ステータスページを印刷するための指示を受付けた全ての場合に第1の情報304が印刷されてしまう場合と比較して、不特定多数の人が第1の情報を取得してしまうことを防ぐことができるので、情報漏えいについての安全性を高めることができる。
[0116]
 また第1乃至第3の実施形態によれば、制御部10は、ステータスページを印刷するための指示を受付けた場合であって、操作部15を介して認証情報を受付けていない場合に、表示部16に対し、認証情報の入力を行なわせるための認証画面201を表示させる。
[0117]
 これによって、第1の認証処理が行なわれていない場合に、ユーザーに認証情報の入力を促すことができるので、第1の認証情報と一致している認証情報を所有しているユーザーは、第1の情報をより一層確実に取得することができる。したがって、ユーザーの利便性がより一層向上する。
[0118]
 また第1の実施形態によれば、制御部10は、ステータスページを印刷するための指示を受付けた場合であって、操作部15を介して受付けた認証情報と、HDD19に予め記憶されている第1の認証情報とが一致する場合に、通信部21を介して、サーバー装置3に対し、操作部15を介して受付けた認証情報と一致している第1の認証情報に対応する、印刷料金を算出するための第2の情報の送信を要求する。制御部10は、通信部21を介して、要求に応答してサーバー装置3から送信される第2の情報を受信した場合に、印刷部23に対し、受信された第2の情報に基づいて算出された印刷料金に関する第1の情報304を含んでいる第1のステータスページ301を記録紙に印刷させる。
[0119]
 このように、第1の情報304は、操作部15を介して受付けた認証情報に応じた第2の情報に基づいて算出された印刷料金に関する情報を含んでいるので、認証情報を入力したユーザーは、自身に関係する印刷料金に関する情報を容易に取得することができる。したがって、ユーザーの利便性がさらに向上する。
[0120]
 また第3の実施形態によれば、HDD19は、管理者を特定するための第2の認証情報を予め記憶しており、制御部10は、操作部15を介して受付けた認証情報と、HDD19に予め記憶されている第2の認証情報とが一致する場合に、第1の情報をステータスページに含ませるか否かの設定を受付け可能である。制御部10は、ステータスページを印刷するための指示を受付けた場合であって、第1の情報をステータスページに含ませるための設定を予め受付けている場合には、操作部15を介して認証情報を受付けていない場合であっても、印刷部23に対し、第1のステータスページ301を記録紙に印刷させる。
[0121]
 これによって、例えば、画像形成装置1の管理者によって、第1の情報をステータスページに含ませるための設定が予め行なわれている場合には、第1の認証処理が実行されてない場合であっても、ユーザーは第1の情報を取得することができる。したがって、第1の認証情報と一致している認証情報を所有していないユーザーであっても、管理者によって許可されている場合には、第1の情報を取得することができるので、第1の認証情報と一致している認証情報を所有していない全てのユーザーが第1の情報を取得することができない場合と比較して、ユーザーの利便性を向上させることができる。
[0122]
 また第1乃至第3の実施形態によれば、制御部10は、ステータスページを印刷するための指示を受付けた場合であって、操作部15を介して受付けた認証情報と、HDD19に予め記憶されている第1の認証情報とが一致しない場合に、印刷部23に対し、第1の情報304を含んでいない第2のステータスページ401を記録紙に印刷させる。
[0123]
 このように、操作部15を介して受付けた認証情報と、HDD19に予め記憶されている第1の認証情報とが一致しない場合においても、ユーザーは、印刷部23による印刷状況について確認することができる。したがって、操作部15を介して受付けた認証情報と、HDD19に予め記憶されている第1の認証情報とが一致しない場合にステータスページの印刷が一切実行されない場合と比較して、ユーザーの利便性を向上させることができる。
[0124]
 また第1乃至第3の実施形態によれば、制御部10は、第1の情報304に、記録紙一枚当たりの印刷にかかる単価を示す情報と、印刷料金の合計を示す情報とが含まれるように、第1のステータスページ301を生成する。これによって、ユーザーは、印刷料金に関する情報をより一層容易に取得することができるので、課金システムへの問合せ又は印刷料金の計算に要するユーザーの手間をより一層確実に省くことができる。
[0125]
 また第1乃至第3の実施形態によれば、制御部10は、通信部21を介して、第2の情報として、記録紙一枚当たりの印刷にかかる単価を示す情報を受信した場合に、受信された前記第2の情報と、HDD19に第1の認証情報に対応付けて記憶されている累計情報とに基づいて、印刷料金の合計を算出する。これによって、認証情報を入力したユーザーは、自身に関係する印刷料金の合計を容易に取得することができる。
[0126]
 (第1の変形例)
 第1乃至第3の実施形態では、印刷料金に関する第1の情報304は、文字によって示されたが、本発明はそのような実施形態に限定されない。例えば、第1の情報は、QRコード(登録商標)によって示されていてもよい。
[0127]
 図17は、第1のステータスページ601の他の一例を示す図である。図17を参照して、制御部10は、コピー機能、プリンター機能、及びファクシミリ機能ごとの印刷枚数の累計を示す累計情報602、及び、用紙サイズごとの印刷枚数の累計を示す累計情報603等の情報が含まれるように、第1のステータスページ601を生成する。累計情報602及び累計情報603は、HDD19に記憶されている情報である。
[0128]
 制御部10はさらに、QRコード(登録商標)によって示されている第1の情報604が含まれるように、第1のステータスページ601を生成する。第1の情報604は、サーバー装置3から受信された第2の情報及び累計情報602に基づく情報であって、コピー機能、プリンター機能、及びファクシミリ機能ごとに設定されている記録紙一枚当たりの印刷にかかる単価を示す情報と、コピー機能、プリンター機能、及びファクシミリ機能ごとに制御部10によって算出された印刷料金を示す情報と、制御部10によって算出された当該印刷料金の合計を示す情報と、を含んでいる。
[0129]
 第1の情報604は、情報の読取制限機能を有するQRコード(登録商標)であって、特定のスキャナーによって読み取ることができる。第1の情報604を読み取るための特定のスキャナーは、予め登録されている第1の又は第2の認証情報と一致している認証情報を所有しているユーザー又は管理者、及び、予め部門情報が登録されている部門に所属しているユーザー等の、予め定められているユーザーのみが利用できる。このように、予め定められているユーザーのみが第1の情報604に含まれている情報を取得できるので、不特定多数の人が第1の情報を取得してしまうことをより一層確実に防ぐことができる。したがって、情報漏えいについての安全性をさらに高めることができる。
[0130]
 (その他の変形例)
 第1乃至第3の実施形態によれば、認証情報が入力される入力部として操作部15を例示したが、本発明はそのような実施形態に限定されない。例えば、画像形成装置1は、入力部として、ユーザーの顔面を撮像するカメラを備えていてもよい。この場合、HDD19は、第1又は第2の認証情報として、ユーザーの顔面における目及び鼻等の部位の相対位置及び大きさ等の特徴を予め記憶している。制御部10は、当該カメラによって撮像され入力されたユーザー又は管理者の顔面の画像データから認証情報として抽出される特徴と、HDD19に第1又は第2の認証情報として予め記憶されている特徴とが一致するか否かを判定する第1又は第2の認証処理を実行する。
[0131]
 また、画像形成装置1は、入力部として、ICカードリーダーを備えていてもよい。この場合、制御部10は、ユーザーが所有しているICカードから当該ICカードリーダーによって読み取られ入力された認証情報と、HDD19に予め記憶されている第1又は第2の認証情報とが一致するか否かを判定する第1又は第2の認証処理を実行する。
[0132]
 また第1乃至第3の実施形態では、情報処理装置としてサーバー装置3が使用されたが本発明はそのような実施形態に限定されない。情報処理装置としては、ネットワーク4に接続可能であり、かつ課金情報としての第2の情報を管理できるものであれば特に限定されず、例えば、ネットワーク4に接続されているパーソナルコンピューターであってもよい。
[0133]
 また第1乃至第3の実施形態では、課金情報としての第2の情報は、サーバー装置3のHDD33に記憶されていたが、本発明はそのような実施形態に限定されない。例えば、画像形成装置1のHDD19が第2の情報を記憶していてもよい。
[0134]
 また第1乃至第3の実施形態では、ステータスページを印刷するための指示を受付けた場合であって、操作部15を介して受付けた認証情報と、HDD19に予め記憶されている第1の認証情報とが一致しない場合に、第2のステータスページ401が印刷されたが、本発明はそのような実施形態に限定されない。例えば、第2のステータスページ401の印刷に代えて、ステータスページの印刷ができないことを示すエラー画面を表示部16に表示させる構成であってもよい。
[0135]
 また第1乃至第3の上記実施形態では、画像形成部12は、記録紙に画像を形成したが、本発明はそのような実施形態に限定されない。画像形成部12は、記録紙に限らず、他の記録媒体に画像を形成してもよい。他の記録媒体としては、例えば、OHP(Overhead Projector)シートを例示できる。
[0136]
 なお、本発明は上記実施形態の構成に限られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、本発明に係る画像形成装置としてカラー複合機を用いたが、これは一例に過ぎず、モノクロ複合機、プリンター、コピー機、又はファクシミリ装置等の他の画像形成装置が用いられてもよい。
[0137]
 また、図1乃至図17を用いて示した上記実施形態の構成及び処理は、本発明の一実施形態に過ぎず、本発明を当該構成及び処理に限定する趣旨ではない。

請求の範囲

[請求項1]
 記録媒体に画像を形成するための画像形成処理を実行する画像形成部と、
 ユーザーを特定するための第1の認証情報を予め記憶する記憶部と、
 認証情報が入力される入力部と、
 制御部と、を備え、
 前記制御部は、前記画像形成部による画像形成状況を示すステータスページを形成するための指示を受付けた場合であって、前記入力部を介して受付けた前記認証情報と、前記記憶部に予め記憶されている前記第1の認証情報とが一致する場合に、前記画像形成部に対し、前記画像形成処理の実行に伴って課金される料金に関する第1の情報を含んでいる第1のステータスページを前記記録媒体に形成させる、画像形成装置。
[請求項2]
 表示部をさらに備え、
 前記制御部は、前記ステータスページを形成するための指示を受付けた場合であって、前記入力部を介して前記認証情報を受付けていない場合に、前記表示部に対し、前記認証情報の入力を行なわせるための画面を表示させる、請求項1に記載の画像形成装置。
[請求項3]
 前記料金を算出するための第2の情報を前記第1の認証情報ごとに管理する情報処理装置とネットワークを介して通信する通信部をさらに備え、
 前記制御部は、前記ステータスページを形成するための指示を受付けた場合であって、前記入力部を介して受付けた前記認証情報と、前記記憶部に予め記憶されている前記第1の認証情報とが一致する場合に、前記通信部を介して、前記情報処理装置に対し、前記入力部を介して受付けた前記認証情報と一致している前記第1の認証情報に対応する前記第2の情報の送信を要求し、
 前記制御部は、前記通信部を介して、前記要求に応答して前記情報処理装置から送信されてくる前記第2の情報を受信した場合に、前記画像形成部に対し、受信された前記第2の情報に基づいて算出される前記料金に関する前記第1の情報を含んでいる第1のステータスページを前記記録媒体に形成させる、請求項1に記載の画像形成装置。
[請求項4]
 前記記憶部はさらに、管理者を特定するための第2の認証情報を予め記憶しており、
 前記制御部は、前記入力部を介して受付けた前記認証情報と、前記記憶部に予め記憶されている第2の認証情報とが一致する場合に、前記第1の情報を前記ステータスページに含ませるか否かの設定を受付け可能であり、
 前記制御部は、前記ステータスページを形成するための指示を受付けた場合であって、前記第1の情報を前記ステータスページに含ませるための設定を予め受付けている場合には、前記入力部を介して前記認証情報を受付けていない場合であっても、前記画像形成部に対し、前記第1のステータスページを前記記録媒体に形成させる、請求項1に記載の画像形成装置。
[請求項5]
 前記制御部は、前記ステータスページを形成するための指示を受付けた場合であって、前記入力部を介して受付けた前記認証情報と、前記記憶部に予め記憶されている前記第1の認証情報とが一致しない場合に、前記画像形成部に対し、前記第1の情報を含んでいない第2のステータスページを前記記録媒体に形成させる、請求項1に記載の画像形成装置。
[請求項6]
 前記制御部は、前記第1の情報に、前記記録媒体一枚当たりの画像形成にかかる単価を示す情報と、前記料金の合計を示す情報とが含まれるように、前記第1のステータスページを生成する、請求項1に記載の画像形成装置。
[請求項7]
 前記記憶部は、前記第1の認証情報に対応付けて、前記画像形成処理が実行された前記記録媒体の累計を示す累計情報を記憶しており、
 前記制御部は、前記通信部を介して、前記第2の情報として、前記記録媒体一枚当たりの画像形成にかかる単価を示す情報を受信した場合に、受信された前記第2の情報と、前記記憶部に記憶されている前記累計情報とに基づいて、前記料金の合計を前記第1の情報として算出する、請求項3に記載の画像形成装置。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]

[ 図 8]

[ 図 9]

[ 図 10]

[ 図 11]

[ 図 12]

[ 図 13]

[ 図 14]

[ 図 15]

[ 図 16]

[ 図 17]