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1. (WO2018229980) 管理システム、サーバ、管理方法、及びプログラム
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明 細 書

発明の名称 管理システム、サーバ、管理方法、及びプログラム

技術分野

0001  

背景技術

0002  

先行技術文献

特許文献

0003  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0004   0005  

課題を解決するための手段

0006  

発明の効果

0007  

図面の簡単な説明

0008  

発明を実施するための形態

0009   0010   0011   0012   0013   0014   0015   0016   0017   0018   0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050   0051   0052   0053   0054   0055   0056   0057   0058   0059   0060   0061   0062   0063   0064   0065   0066   0067   0068   0069   0070   0071   0072   0073   0074   0075   0076   0077   0078   0079   0080   0081   0082   0083   0084   0085   0086   0087   0088   0089   0090  

産業上の利用可能性

0091  

符号の説明

0092  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7   8  

図面

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10  

明 細 書

発明の名称 : 管理システム、サーバ、管理方法、及びプログラム

技術分野

[0001]
 本発明は、電気機器を管理する管理システム、サーバ、管理方法、及びプログラムに関する。

背景技術

[0002]
 従来、電気機器を管理するシステムとして、電気機器にRFタグが埋め込まれ、そのタグに記録された機器情報を情報端末を介してサービス会社のサーバに集約する技術がある。本技術において、情報端末は、RFタグに記録された情報に含まれるサーバに通信回線にて接続して、サーバから受付識別番号を受信する。そして、情報端末は、RFタグに記録された情報に含まれる電話番号に音声回線にて接続して、受信した受付識別番号を送信する。サーバは、通信回線にて送信した受付識別番号と、音声回線にて受信した受付識別番号とのマッチングにより、ユーザと電気機器を関連付け、ユーザとサービス会社との間での音声会話と映像での情報提供を実現する。

先行技術文献

特許文献

[0003]
特許文献1 : 特開2005-354340号公報

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0004]
 特許文献1に開示されたシステムでは、音声及び映像でのユーザ対応は可能であるが、電気機器の修理といった電気機器が設置された現場での対応が必要な事象については、別途電気機器の位置情報の取得が必要である。さらに、ユーザに電気機器の管理サービスを提供するサービス会社にとって、ユーザ毎に電気機器を管理する必要があり、ユーザが使用している電気機器の情報を容易に収集したいという要望がある。
[0005]
 本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ユーザが使用している電気機器の情報を、容易に収集可能な管理システム、サーバ、管理方法、及びプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

[0006]
 上記目的を達成するために、本発明に係る管理システムは、
 第1電気機器及び第2電気機器と、前記第1電気機器及び前記第2電気機器と通信可能に接続されたサーバと、を含む管理システムであって、
 前記第1電気機器は、
 自装置から第1距離以内にある第1端末装置を識別する第1端末識別情報を受信する第1機器側受信手段と、
 前記第1機器側受信手段により受信された前記第1端末識別情報を前記サーバに送信する第1機器側送信手段と、を備え、
 前記第2電気機器は、
 自装置から前記第1距離以内にある第2端末装置を識別する第2端末識別情報を受信する第2機器側受信手段と、
 前記第2機器側受信手段により受信された前記第2端末識別情報を前記サーバに送信する第2機器側送信手段と、を備え、
 前記サーバは、
 前記第1電気機器の位置を示す第1位置情報と、前記第2電気機器の位置を示す第2位置情報と、を取得する取得手段と、
 前記第1電気機器から前記第1端末識別情報を受信し、前記第2電気機器から前記第2端末識別情報を受信するサーバ側受信手段と、
 前記サーバ側受信手段により受信された前記第2端末識別情報が、前記サーバ側受信手段により受信された前記第1端末識別情報と一致し、かつ、前記取得手段により取得された前記第1位置情報が示す位置と、前記取得手段により取得された前記第2位置情報が示す位置との距離が第2距離よりも小さいとき、前記第1電気機器及び前記第2電気機器を同一の機器グループに含めるグルーピング手段と、を備える。

発明の効果

[0007]
 本発明では、管理システムは、同一の端末IDを送信し、第2距離よりも小さい距離だけ離れた電気機器を同じ機器グループに含める。従って、本発明によれば、管理システムは、ユーザが使用している電気機器の情報を、容易に収集することができる。

図面の簡単な説明

[0008]
[図1] 実施形態1に係る管理システムの構成を示す図
[図2] 実施形態1に係る電気機器の構成を示す図
[図3] 実施形態1に係る端末装置の構成を示す図
[図4] 実施形態1に係るサーバの構成を示す図
[図5] 機器グループDBに格納されるデータの一例を示す図
[図6] 実施形態に係る管理システムが実行する機器登録処理を示すフローチャート
[図7] 実施形態に係る管理システムが実行する機器操作処理を示すフローチャート
[図8] 実施形態に係る管理システムが実行する状態取得処理を示すフローチャート
[図9] 実施形態2に係る管理システムの構成を示す図
[図10] 実施形態3に係る管理システムの構成を示す図

発明を実施するための形態

[0009]
 まず、図1を参照して、本発明の実施形態1に係る管理システム1について説明する。管理システム1は、複数の電気機器100を管理するシステムであって、電気機器100と、端末装置200と、サーバ300とを含む。具体的には、管理システム1は、ユーザが使用する端末装置200によりユーザの宅内に設置された電気機器100を、ユーザが使用する電気機器100のグループである機器グループGに含めることにより、ユーザ毎に電気機器100を管理する。
[0010]
 電気機器100は、図示しない電力線から供給された電気エネルギーを消費して動作する機器である。電気機器100は、BLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)、NFC(Near Field Communication)、Wi-Fiといった無線通信手段により、端末装置200と通信可能に接続される。また、電気機器100は、ネットワーク400を介して、サーバ300と通信可能に接続される。ネットワーク400は、例えば、LPWA(Low Power Wide Area)、GSM(登録商標)(Global System for Mobile communication)、LTE(Long Term Evolution)、PHS(Personal Handy-phone System)といった通信方式を利用した広域通信網である。
[0011]
 電気機器100は、具体的には、空気調和機、照明機器、電気調理器、テレビ、冷蔵庫、換気設備、給湯設備、床暖房設備を含む。ただし、電気機器100は、これらの例に限られず、電力線から供給される電力によって動作し、サーバ300によって管理可能な機器であればよい。
[0012]
 端末装置200は、電気機器100の動作を制御するためのユーザインターフェースとして機能する装置である。端末装置200は、ユーザが携帯可能な装置であって、例えば、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、携帯電話、タブレット端末である。
[0013]
 サーバ300は、電気機器100を管理する装置である。具体的には、サーバ300は、互いに近くに位置する電気機器100を1つの機器グループGに含めることにより、機器グループ毎で電気機器100を管理する。
[0014]
 以下、図2を参照して、電気機器100のハードウェア構成について説明する。図2に示すように、電気機器100は、制御部101と、記憶部102と、通信部103と、駆動部104とを備える。電気機器100が備える各構成要素は、バス105を介して相互に接続されている。
[0015]
 制御部101は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を備える。CPUは、中央処理装置、中央演算装置、プロセッサ、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSP(Digital Signal Processor)ともいう。制御部101において、CPUは、ROMに格納されたプログラム及びデータを読み出し、RAMをワークエリアとして用いて、電気機器100を統括制御する。
[0016]
 記憶部102は、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)といった不揮発性の半導体メモリであって、いわゆる二次記憶装置又は補助記憶装置としての役割を担う。記憶部102は、制御部101が各種処理を行うために使用するプログラム及びデータ、並びに、制御部101が各種処理を行うことにより生成又は取得するデータを記憶する。
[0017]
 本実施形態において、記憶部102は、電気機器100に関連する機器情報を記憶する。機器情報は、例えば、電気機器100を識別する機器ID、機種、製造年、型名、ロット、及び製造番号を含む。
[0018]
 通信部103は、端末装置200及びサーバ300と通信するための通信インターフェースを備える。通信部103は、制御部101による制御のもと、端末装置200及びサーバ300との間でのデータの送受信を行う。
[0019]
 駆動部104は、電力線から供給される電力によって、制御部101による制御のもと動作する。
[0020]
 次に、端末装置200のハードウェア構成について詳細に説明する。端末装置200は、図3に示すように、制御部201と、記憶部202と、入力部203と、表示部204と、通信部205と、位置取得部206と、を備え、これら各部はバス207を介して接続されている。
[0021]
 制御部201は、CPU、ROM及びRAMを備える。CPUは、中央処理装置、中央演算装置、プロセッサ、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSPともいう。制御部201において、CPUは、ROMに格納されたプログラム及びデータを読み出し、RAMをワークエリアとして用いて、端末装置200を統括制御する。
[0022]
 記憶部202は、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROMといった不揮発性の半導体メモリであって、いわゆる二次記憶装置又は補助記憶装置としての役割を担う。記憶部202は、制御部201が各種処理を行うために使用するプログラム及びデータ、並びに、制御部201が各種処理を行うことにより生成又は取得するデータを記憶する。
[0023]
 本実施形態において、記憶部202は、端末ID221及び端末位置情報222を記憶する。端末ID221は、端末装置200を識別する端末識別情報であって、予め記憶部202に格納されている。端末位置情報222は、位置取得部206により取得された端末装置200の位置を示す情報である。記憶部202は、取得された端末位置情報222を更新することにより最新の端末位置情報222を記憶してもよいし、過去に取得された端末位置情報222の履歴を記憶してもよい。
[0024]
 入力部203は、タッチパネル、タッチパッド、スイッチ、押圧ボタン等の入力デバイスである。入力部203は、ユーザから操作を受け付け、受け付けた操作を表す操作信号を制御部201に入力する。ユーザは、入力部203を操作することで、端末ID221のサーバ300への開示の可否や、電気機器100の操作を示す操作情報を入力する。
[0025]
 表示部204は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)パネル、有機EL、LED(Light Emitting Diode)といった表示デバイスである。また、表示部204は、制御部201からの制御信号に従って、画像を表示する。なお、入力部203と表示部204とは、これらが互いに重ねられて配置されたタッチパネル又はタッチスクリーンとして構成されるものであっても良い。
[0026]
 通信部205は、電気機器100及びサーバ300と通信するための通信インターフェースを備える。通信部205は、制御部201による制御のもと、電気機器100及びサーバ300との間でのデータの送受信を行う。
[0027]
 位置取得部206は、端末装置200の位置を示す端末位置情報を取得する。位置取得部206は、GPS(Global Positioning System)衛星からGPS電波を受信し、受信したGPS電波に基づいて、時刻や自装置の位置を計測するGPSモジュールを含む。位置取得部206は、取得した端末位置情報を記憶部202に端末位置情報222として格納する。
[0028]
 次に、サーバ300のハードウェア構成について詳細に説明する。サーバ300は、図4に示すように、制御部301と、記憶部302と、通信部303と、を備え、これら各部はバス304を介して接続されている。
[0029]
 制御部301は、CPU、ROM及びRAMを備える。制御部301において、CPUは、ROMに格納されたプログラム及びデータを読み出し、RAMをワークエリアとして用いて、サーバ300を統括制御する。
[0030]
 記憶部302は、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROMといった不揮発性の半導体メモリである。記憶部302は、制御部301が各種処理を行うために使用するプログラム及びデータ、並びに、制御部301が各種処理を行うことにより生成又は取得するデータを記憶する。
[0031]
 記憶部302は、後述するように制御部301により取得された機器情報を機器グループ毎に記憶する機器グループデータベース(Database;DB)321を有する。図5に機器グループDB321に格納されるデータの一例を示す。図5に示すように、機器グループDB321は、グループID、端末ID、機器ID、及び位置情報を対応付けて記憶する。グループIDは、機器グループを識別する識別情報である。位置情報は、電気機器100の位置を示す情報であり、図5では緯度及び経度を用いて示される。機器グループDB321に格納されるデータは、後述するように制御部301により更新される。
[0032]
 通信部303は、電気機器100及び端末装置200と通信するための通信インターフェースを備える。通信部303は、制御部301による制御のもと、電気機器100及び端末装置200との間でのデータの送受信を行う。
[0033]
 次に、図2を参照して、電気機器100の制御部101の機能構成について説明する。制御部101は、機器側受信部110、認証部120、位置受信部130、機器側送信部140、機器制御部150として機能する。
[0034]
 機器側受信部110は、自装置から第1距離の範囲内に位置する端末装置200を識別する端末IDを受信する。具体的には、第1距離の範囲は、電気機器100が無線通信手段により端末装置200と通信可能な範囲である。機器側受信部110は、通信部103により、自装置から第1距離の範囲内に位置する端末装置200に、その端末装置200の端末IDの送信を要求するID要求を送信する。そして、機器側受信部110は、送信したID要求に対して応答した端末装置200から、その端末装置200の端末IDを受信する。
[0035]
 認証部120は、サーバ300へ端末位置情報222を送信することを許可するか否かを判定する。そして、認証部120は、端末装置200の応答が端末位置情報222の送信を許可することを示すときに、サーバ300に端末位置情報222を送信する。
[0036]
 位置受信部130は、端末装置200から端末装置200の位置を示す端末位置情報222を受信する。具体的には、位置受信部130は、端末位置情報222の送信を要求する端末位置情報要求を端末装置200に送信する。そして、位置受信部130は、端末位置情報要求に対する応答として端末装置200から端末位置情報222を受信する。
[0037]
 また、位置受信部130は、サーバ300から電気機器100の操作指示を受信したとき、及び、サーバから電気機器100の状態要求を受信したときに、端末位置情報要求を端末装置200に送信する。そして、位置受信部130は、端末位置情報要求に対する応答として端末装置200から端末位置情報222を受信する。
[0038]
 機器側送信部140は、機器側受信部110により受信された端末IDと、位置受信部130により受信された端末位置情報222とをサーバ300に送信する。具体的には、機器側送信部140は、自装置の機器ID、端末ID、及び端末位置情報222を含む機器登録要求をサーバ300に送信する。
[0039]
 また、機器側送信部140は、端末位置情報222が示す端末装置200の位置と、自装置の位置との距離に基づいて、端末位置情報222をサーバ300に送信するか否かを決定する。具体的には、機器側送信部140は、端末位置情報222が示す端末装置200の位置と、自装置の位置との距離が第3距離より小さいとき、サーバ300に端末位置情報222を送信し、端末位置情報222が示す端末装置200の位置と、自装置の位置との距離が第3距離以上であるとき、サーバ300に端末位置情報222を送信しない。ここで、第3距離は、端末装置200と自装置との間における通信において、その通信品質が十分である距離である。端末装置200が、自装置から第3距離よりも離れている場合、通信品質が十分ではなく、正確な端末位置情報222ではないと判定し、機器側送信部140はサーバ300にその端末位置情報222を送信しない。本実施形態では、機器側送信部140は、端末装置200と自装置との間における通信のRSSI(Received Signal Strength Indication)が、予め定められた値以上であるときに、端末装置200が自装置から第3距離の範囲内であると判定し、端末位置情報222をサーバ300に送信すると決定する。そして、機器側送信部140は、端末位置情報222を含む機器登録情報をサーバ300に送信する。また、機器側送信部140は、自装置がサーバ300から電気機器100の操作指示を受信したとき、及び、サーバから電気機器100の状態要求を受信したときに、RSSIが、予め定められた値以上であれば、端末位置情報222を含む端末位置情報要求または状態要求に対する応答をサーバ300に送信する。
[0040]
 機器制御部150は、サーバ300からの操作指示を受信すると、その操作指示が示す操作に応じて、駆動部104を制御する。また、機器制御部150は、サーバ300からの状態要求を受信すると、駆動部104の運転状態を示す状態応答をサーバ300に送信する。
[0041]
 次に、図3を参照して、端末装置200の制御部201の機能構成について説明する。制御部201は、端末ID送信部210、認証部220、位置送信部230、機器操作部240として機能する。
[0042]
 端末ID送信部210は、電気機器100からのID要求に応答して、端末IDを電気機器100に送信する。具体的には、端末ID送信部210は、記憶部202に予め格納された端末ID221を電気機器100に送信する。
[0043]
 認証部220は、サーバ300への端末装置200の端末位置情報222の送信を許可するか否かの応答を電気機器100に送信する。具体的には、認証部220は、電気機器100に端末ID221を送信すると、表示部204にサーバ300への端末位置情報222の送信を許可するか否かのメッセージを表示する。認証部220は、入力部203を介してユーザから許可を示す操作を受け付けると、電気機器100に送信許可を示す応答を送信する。
[0044]
 位置送信部230は、電気機器100からの端末位置情報要求に応じて、端末装置200の位置を示す端末位置情報222を電気機器100に送信する。具体的には、位置送信部230は、記憶部202に予め格納された端末位置情報222を電気機器100に送信する。
[0045]
 機器操作部240は、電気機器100を操作する。具体的には、機器操作部240は、入力部203を介してユーザから電気機器100の運転を制御するための操作入力を受け付けると、端末ID221と、操作対象である電気機器100の機器IDと、操作内容とを含む操作要求をサーバ300に送信する。また、サーバ300から操作結果の応答を受信し、操作結果を示すメッセージを表示部204に表示する。また、機器操作部240は、ユーザから電気機器100の状態を表示するための操作入力を受け付けると、端末ID221と、表示対象である電気機器100の機器IDとを含む状態要求をサーバ300に送信する。また、サーバ300から状態要求の応答を受信し、電気機器100の状態を示すメッセージを表示部204に表示する。
[0046]
 次に、図4を参照して、サーバ300の制御部301の機能構成について説明する。制御部301は、取得部310、サーバ側受信部320、グルーピング部330、機器制御部340として機能する。
[0047]
 取得部310は、電気機器100の位置を示す位置情報を取得する。具体的には、取得部310は、電気機器100から送信された機器登録要求に含まれる端末位置情報222を、位置情報として取得する。
[0048]
 サーバ側受信部320は、電気機器100から端末IDを受信する。具体的には、サーバ側受信部320は、電気機器100から受信した機器登録要求に含まれる端末IDを取得する。
[0049]
 グルーピング部330は、サーバ側受信部320により受信された端末IDが、サーバ側受信部320により受信された他の端末IDと一致し、かつ、取得部310により取得された端末位置情報222が示す位置と、取得部310により取得された、他の端末IDに係る端末位置情報222が示す位置との距離が第2距離よりも小さいとき、当該端末IDを送信した電気機器100と、当該他の端末IDを送信した電気機器100を同一の機器グループに含める。
[0050]
 具体的には、グルーピング部330は、電気機器100から機器登録要求を受信すると、サーバ側受信部320がその機器登録要求から取得した端末IDが、機器グループDB321に登録されているか否か判定する。端末IDが機器グループDB321に登録されていないとき、グルーピング部330は、機器登録要求に含まれる端末ID、機器ID及び端末位置情報222を、それぞれ端末ID、機器ID、及び位置情報として新たなグループIDを付して機器グループDB321に登録する。端末IDが機器グループDB321に登録されているとき、グルーピング部330は、機器登録要求に含まれる機器IDがその端末IDと対応付けられて機器グループDB321に登録されているか判定する。機器登録要求に含まれる機器IDがその端末IDと対応付けられて機器グループDB321に登録されていないとき、グルーピング部330は、機器登録要求に含まれる端末位置情報222が示す位置と、機器グループDB321のその端末IDと対応付けられた位置情報が示す位置との距離が第2距離よりも小さい、例えば位置の差が緯度1秒(約25m)の範囲であるか判定する。そして、距離が第2距離よりも小さいとき、グルーピング部330は、機器登録要求に含まれる機器ID及び端末位置情報222を、それぞれ機器ID、及び位置情報として機器登録要求に含まれる端末IDと対応付けて機器グループDB321に登録する。機器登録要求に含まれる機器IDがその端末IDと対応付けられて機器グループDB321に登録されているとき、グルーピング部330は、機器登録要求に含まれる位置情報で、端末ID及び機器IDに対応する機器グループDB321の端末位置情報222を更新する。
[0051]
 機器制御部340は、電気機器100を制御する。具体的には、機器制御部340は、端末装置200からの操作要求に応答して、電気機器100に操作要求に含まれる操作内容を示す操作指示を送信する。また、機器制御部340は、端末装置200からの状態要求に応答して、電気機器100に電気機器100の状態要求を送信する。そして、機器制御部340は、電気機器100からの操作結果を示す操作結果応答、または状態要求の結果を示す状態結果応答を端末装置200に送信する。
[0052]
 次に、図6に示すフローチャートを参照して、管理システム1が実行する機器登録処理について説明する。機器登録処理は、サーバ300の機器グループDB321に電気機器100を登録する際に実行される。機器登録処理は、電気機器100が機器登録処理を開始する指示を受け付けたことを契機として開始する。
[0053]
 まず、電気機器100は、端末装置200に端末IDの送信を要求するためのID要求を端末装置200に送信する(ステップS101)。端末装置200は、ID要求を受信すると(ステップS201)、記憶部202に格納された端末ID221を電気機器100に送信する(ステップS202)。そして、電気機器100は、端末装置200から端末ID221を受信する(ステップS102)。
[0054]
 次に、端末装置200は、端末位置情報222をサーバ300に送信することを許可するかユーザに問い合わせるための送信可否メッセージを表示部204に表示する(ステップS203)。端末装置200は、入力部203を介してユーザからサーバ300への端末位置情報222の送信可否を表す入力を受け付けると(ステップS204)、その送信可否を示す送信可否情報を電気機器100に送信する(ステップS205)。またステップS205において、端末装置200は、サーバ300への端末位置情報222の送信を許可する入力を受け付けた場合、送信可否情報をサーバ300に送信する。そして、サーバ300は、送信可否情報を端末装置200から受信する(ステップS301)。
[0055]
 電気機器100は、送信可否情報を端末装置200から受信する(ステップS103)。そして、電気機器100は、受信した送信可否情報がサーバ300への端末位置情報222の送信の許可を示す場合、端末装置200に端末位置情報222の送信を要求する端末位置情報要求を送信する(ステップS104)。
[0056]
 端末装置200は、端末位置情報要求を受信すると(ステップS206)、記憶部202に格納された端末位置情報222を電気機器100に送信する(ステップS207)。そして、電気機器100は、端末装置200から端末位置情報222を受信する(ステップS105)。
[0057]
 電気機器100は、端末装置200から端末位置情報222を受信した際のRSSIが、予め定められた値以上かを判定する(ステップS106)。RSSIが予め定められた値よりも大きいと判定した場合、機器ID、端末ID及び端末位置情報222を含む機器登録要求をサーバ300に送信する(ステップS107)。
[0058]
 サーバ300は、電気機器100から機器登録要求を受信すると(ステップS302)、受信した機器登録要求に含まれる端末ID、機器ID、及び端末位置情報222を機器グループDB321に登録する(ステップS303)。そして、サーバ300は、電気機器100及び端末装置200に電気機器100の登録が完了したことを示す登録完了通知を送信する(ステップS304)。
[0059]
 電気機器100及び端末装置200は、サーバ300から登録完了通知を受信する(ステップS108,208)。また、端末装置200は、機器の登録が完了した旨の登録完了メッセージを表示部204に表示する(ステップS209)。そして、管理システム1は、機器登録処理を終了する。
[0060]
 次に、図7に示すフローチャートを参照して、管理システム1が実行する機器操作処理について説明する。機器操作処理は、端末装置200から電気機器100を操作する際に実行される。機器操作処理は、端末装置200が入力部203を介してユーザから機器操作処理を開始する指示を受け付けたことを契機として開始する。
[0061]
 まず、端末装置200は、ユーザから受け付けた操作入力に対応する電気機器100への操作を示す操作要求をサーバ300に送信する(ステップS211)。
[0062]
 サーバ300は、端末装置200から操作要求を受信すると(ステップS311)、その操作要求に含まれる機器IDに係る電気機器100に操作指示を送信する(ステップS312)。
[0063]
 そして、電気機器100は、サーバ300から操作指示を受信すると、受信した操作指示が示す操作に対応する制御を実行する(ステップS111)。また、電気機器100は、端末装置200に端末位置情報要求を送信する(ステップS112)。
[0064]
 端末装置200は、端末位置情報要求を受信すると(ステップS212)、記憶部202に格納された端末位置情報222を電気機器100に送信する(ステップS213)。そして、電気機器100は、端末装置200から端末位置情報222を受信する(ステップS113)。
[0065]
 電気機器100は、端末装置200から端末位置情報222を受信した際のRSSIが、予め定められた値以上か否かを判定する(ステップS114)。RSSIが予め定められた値以上と判定した場合、機器ID、端末ID、端末位置情報222、及び操作結果を含む操作応答をサーバ300に送信する(ステップS115)。また、RSSIが、予め定められた値よりも小さい場合、機器ID,端末ID、及び操作結果を含む操作応答をサーバ300に送信する。
[0066]
 サーバ300は、電気機器100から操作応答を受信すると(ステップS313)、操作要求を送信した端末装置200に、受信した操作応答に含まれる操作結果を示す操作結果応答を送信する(ステップS314)。
[0067]
 また、サーバ300は、操作応答に端末位置情報222が含まれる場合、操作応答に含まれる端末ID及び機器IDに対応する機器グループDB321の位置情報を、操作応答に含まれる端末位置情報222に更新する(ステップS315)。
[0068]
 端末装置200は、サーバ300から操作結果応答を受信すると(ステップS214)、操作結果応答が示す操作結果を表示部204に表示する(ステップS215)。そして、管理システム1は、機器操作処理を終了する。
[0069]
 次に、図8に示すフローチャートを参照して、管理システム1が実行する状態取得処理について説明する。状態取得処理は、端末装置200から電気機器100の状態を取得する際に実行される。状態取得処理は、端末装置200が入力部203を介してユーザから状態取得処理を開始する指示を受け付けたことを契機として開始する。
[0070]
 まず、端末装置200は、電気機器100の状態を取得するための状態要求をサーバ300に送信する(ステップS221)。状態要求は、端末IDと、状態取得対象である電気機器100の機器IDとを含む。
[0071]
 サーバ300は、端末装置200から状態要求を受信すると(ステップS321)、その状態要求に含まれる機器IDに係る電気機器100に状態要求を送信する(ステップS322)。
[0072]
 そして、電気機器100は、サーバ300から状態要求を受信すると(ステップS121)、端末装置200に端末位置情報要求を送信する(ステップS122)。
[0073]
 端末装置200は、端末位置情報要求を受信すると(ステップS222)、記憶部202に格納された端末位置情報222を電気機器100に送信する(ステップS223)。そして、電気機器100は、端末装置200から端末位置情報222を受信する(ステップS123)。
[0074]
 電気機器100は、端末装置200から端末位置情報222を受信した際のRSSIが、予め定められた値以上か否かを判定する(ステップS124)。RSSIが予め定められた値以上と判定した場合、機器ID、端末ID、端末位置情報222、及び操作結果を含む状態応答をサーバ300に送信する(ステップS125)。RSSIが予め定められた値よりも小さい場合、機器ID、端末ID、及び電気機器100の状態を含む状態応答をサーバ300に送信する。
[0075]
 サーバ300は、電気機器100から状態応答を受信すると(ステップS323)、状態要求を送信した端末装置200に、受信した状態応答に含まれる状態を示す状態結果応答を送信する(ステップS324)。
[0076]
 また、サーバ300は、状態応答に端末位置情報222が含まれる場合、状態応答に含まれる端末ID及び機器IDに対応する機器グループDB321の位置情報を、状態応答に含まれる端末位置情報222に更新する(ステップS325)。
[0077]
 端末装置200は、サーバ300から状態応答を受信すると(ステップS224)、状態応答が示す電気機器100の状態を表示部204に表示する(ステップS225)。そして、管理システム1は、状態取得処理を終了する。
[0078]
 以上説明したように、本実施形態において、管理システム1は、同じ端末IDを有する端末装置200から端末位置情報222を取得した複数の電気機器100の距離が、第2距離よりも小さいときに同じ機器グループに含める。そのため、ユーザが使用する電気機器100を容易にグルーピングすることができ、その電気機器100の情報を、容易に収集することができる。
[0079]
(実施形態2)
 上記の実施形態1において、サーバ300は、電気機器100の位置を示す位置情報を、端末装置200の端末位置情報222として取得する例を説明した。しかし、電気機器100の位置情報を取得する方法はこれに限られない。以下の実施形態2では、電気機器100からサーバ300に送信された端末IDが基地局で受信された時刻と、その基地局の位置に基づいて、電気機器100の位置を取得する例について説明する。
[0080]
 図9に実施形態2に係る管理システム1の構成を示す。図9に示すように、サーバ300は、電気機器100から端末IDを受信し、端末IDを受信した時刻を示す受信時刻情報とともに端末IDをサーバ300に送信する少なくとも3つの基地局500a~500cのそれぞれから、端末ID及び受信時刻情報を受信する。そして、サーバ300は、受信された受信時刻情報と、少なくとも3つの基地局500a~500cの位置と、に基づいて、具体的には、三角法により、電気機器100の位置情報を取得する。
[0081]
 このような構成は、実施形態1において電気機器100から送信された機器登録要求、操作要求、または状態要求が、基地局500a~500cを中継する際に、基地局500a~500cにおける受信時刻を示すタイムスタンプを付与されてサーバ300に送信されることにより実現される。サーバ300の取得部310は、機器登録要求、操作要求、または状態要求に含まれるタイムスタンプが示す受信時刻と、既知の基地局500a~500cの位置とに基づいて、機器登録要求、操作要求、または状態要求を送信した電気機器100の位置を取得することができる。
[0082]
(実施形態3)
 また、別の電気機器100の位置情報を取得する方法として、ユーザの宅内で消費される電力を管理する、いわゆるHEMS(Home Energy Management System)と呼ばれるシステムがユーザ宅内に導入されている場合には、そのシステムを統括的に管理するHEMSコントローラから電気機器の位置情報を取得してもよい。以下の実施形態3では、HEMSコントローラから電気機器100の位置を取得する例について説明する。
[0083]
 図10に実施形態3に係る管理システム1の構成を示す。図10に示すように、管理システム1は、さらに電気機器100と通信可能なHEMSコントローラ600を有する。HEMSコントローラ600には、自装置を識別する端末IDと、ユーザにより予め入力された電話番号、住所といったユーザ宅の位置情報が登録されている。電気機器100は、HEMSコントローラ600から端末ID及び位置情報を取得し、サーバ300に送信する。
[0084]
 このような構成は、実施形態1において端末装置200としてHEMSコントローラ600を適用し、位置取得部206の代わりにユーザによりHEMSコントローラ600に登録された位置情報を用いることにより、実現される。具体的には、電気機器100は、HEMSコントローラ600に登録された端末ID及び位置情報を含む機器登録要求、操作要求、及び状態要求をサーバ300に送信する。
[0085]
 以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明を実施するにあたっては、種々の形態による変形及び応用が可能である。
[0086]
 具体的には、本実施形態に係る管理システム1においてグルーピングされた電気機器100の情報は、管理システム1を運用するサービス会社により、予め定められた対価でユーザに提供されてもよい。また、ユーザに電気機器100の情報を提供する際、サーバ300において、機器グループ内を電気機器100のメーカに基づいて電気機器のフィルタリング処理を行ってもよいし、サービス提供地域内の機器グループのフィルタリング処理を行ってもよい。
[0087]
 また、本実施形態に係る管理システム1において、同じ機器グループに含まれる電気機器100を連携して動作させてもよい。具体的には、端末装置200からの操作要求に対して、サーバ300は、同じ機器グループに含まれる複数の電気機器100を制御するための操作指示を各電気機器に送信してもよい。
[0088]
 また、本発明に係る電気機器100、端末装置200、及びサーバ300の動作を規定する動作プログラムを既存のパーソナルコンピュータや情報端末装置に適用することで、当該パーソナルコンピュータ等を本発明に係る電気機器100、端末装置200、及びサーバ300として機能させることも可能である。
[0089]
 また、このようなプログラムの配布方法は任意であり、例えば、CD-ROM(Compact Disk Read-Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、メモリカードなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布してもよいし、インターネットなどの通信ネットワークを介して配布してもよい。
[0090]
 本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。つまり、本発明の範囲は、実施形態ではなく、請求の範囲によって示される。そして、請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、本発明の範囲内とみなされる。

産業上の利用可能性

[0091]
 本発明は、電気機器を管理する管理システムに適用可能である。

符号の説明

[0092]
1 管理システム、100 電気機器、101 制御部、102 記憶部、103 通信部、104 駆動部、105 バス、110 機器側受信部、120 認証部、130 位置受信部、140 機器側送信部、150 機器制御部、121 機器情報、200 端末装置、201 制御部、202 記憶部、203 入力部、204 表示部、205 通信部、206 位置取得部、207 バス、210 端末ID送信部、220 認証部、230 位置送信部、240 機器操作部、221 端末ID、222 端末位置情報、300 サーバ、301 制御部、302 記憶部、303 通信部、304 バス、310 取得部、320 サーバ側受信部、330 グルーピング部、340 機器制御部、321 機器グループDB、400 ネットワーク、500a~500c 基地局、600 HEMSコントローラ

請求の範囲

[請求項1]
 第1電気機器及び第2電気機器と、前記第1電気機器及び前記第2電気機器と通信可能に接続されたサーバと、を含む管理システムであって、
 前記第1電気機器は、
 自装置から第1距離以内にある第1端末装置を識別する第1端末識別情報を受信する第1機器側受信手段と、
 前記第1機器側受信手段により受信された前記第1端末識別情報を前記サーバに送信する第1機器側送信手段と、を備え、
 前記第2電気機器は、
 自装置から前記第1距離以内にある第2端末装置を識別する第2端末識別情報を受信する第2機器側受信手段と、
 前記第2機器側受信手段により受信された前記第2端末識別情報を前記サーバに送信する第2機器側送信手段と、を備え、
 前記サーバは、
 前記第1電気機器の位置を示す第1位置情報と、前記第2電気機器の位置を示す第2位置情報と、を取得する取得手段と、
 前記第1電気機器から前記第1端末識別情報を受信し、前記第2電気機器から前記第2端末識別情報を受信するサーバ側受信手段と、
 前記サーバ側受信手段により受信された前記第2端末識別情報が、前記サーバ側受信手段により受信された前記第1端末識別情報と一致し、かつ、前記取得手段により取得された前記第1位置情報が示す位置と、前記取得手段により取得された前記第2位置情報が示す位置との距離が第2距離よりも小さいとき、前記第1電気機器及び前記第2電気機器を同一の機器グループに含めるグルーピング手段と、を備える、
 管理システム。
[請求項2]
 前記第1電気機器は、
 前記第1端末装置から前記第1端末装置の位置を示す第1端末位置情報を受信する位置受信手段と、
 前記位置受信手段により受信された前記第1端末位置情報を前記サーバに送信する位置送信手段と、をさらに備え、
 前記取得手段は、前記第1電気機器から受信した前記第1端末位置情報を、前記第1位置情報として取得する、
 請求項1に記載の管理システム。
[請求項3]
 前記位置送信手段は、前記第1端末位置情報が示す前記第1端末装置の位置と、前記第1電気機器の位置との距離が第3距離より小さいとき、前記サーバに前記第1端末位置情報を送信し、前記第1端末位置情報が示す前記第1端末装置の位置と、前記第1電気機器の位置との距離が前記第3距離以上であるとき、前記サーバに前記第1端末位置情報を送信しない、
 請求項2に記載の管理システム。
[請求項4]
 前記サーバ側受信手段は、前記第1電気機器から前記第1端末識別情報を受信し、前記第1端末識別情報を受信した時刻を示す受信時刻情報とともに前記第1端末識別情報を前記サーバに送信する少なくとも3つの基地局それぞれから、前記第1端末識別情報及び前記受信時刻情報を受信し、
 前記取得手段は、前記サーバ側受信手段により受信された前記受信時刻情報と、前記少なくとも3つの基地局の位置と、に基づいて、前記第1位置情報を取得する、
 請求項1に記載の管理システム。
[請求項5]
 前記第1電気機器は、前記第1端末装置から、前記サーバへ前記第1端末識別情報を送信することを許可する応答を受信したときに、前記サーバに前記第1端末識別情報を送信する認証手段をさらに備える、
 請求項1から4のいずれか1項に記載の管理システム。
[請求項6]
 第1電気機器及び第2電気機器と通信可能に接続されたサーバであって、
 前記第1電気機器の位置を示す第1位置情報と、前記第2電気機器の位置を示す第2位置情報と、を取得する取得手段と、
 前記第1電気機器から、前記第1電気機器から第1距離以内にある第1端末装置を識別する第1端末識別情報を受信し、前記第2電気機器から、前記第2電気機器から前記第1距離以内にある第2端末装置を識別する第2端末識別情報を受信する受信手段と、
 前記受信手段により受信された前記第2端末識別情報が、前記受信手段により受信された前記第1端末識別情報と一致し、かつ、前記取得手段により取得された前記第1位置情報が示す位置と、前記取得手段により取得された前記第2位置情報が示す位置との距離が第2距離よりも小さいとき、前記第1電気機器及び前記第2電気機器を同一の機器グループに含めるグルーピング手段と、
 を備えるサーバ。
[請求項7]
 第1電気機器及び第2電気機器と通信可能に接続されたサーバが実行する管理方法であって、
 前記第1電気機器の位置を示す第1位置情報と、前記第2電気機器の位置を示す第2位置情報と、を取得する取得ステップと、
 前記第1電気機器から、前記第1電気機器から第1距離以内にある第1端末装置を識別する第1端末識別情報を受信し、前記第2電気機器から、前記第2電気機器から前記第1距離以内にある第2端末装置を識別する第2端末識別情報を受信する受信ステップと、
 前記受信ステップにおいて受信された前記第2端末識別情報が、前記受信ステップにおいて受信された前記第1端末識別情報と一致し、かつ、前記取得ステップにおいて取得された前記第1位置情報が示す位置と、前記取得ステップにおいて取得された前記第2位置情報が示す位置との距離が第2距離よりも小さいとき、前記第1電気機器及び前記第2電気機器を同一の機器グループに含めるグルーピング手段と、
 を備える管理方法。
[請求項8]
 第1電気機器及び第2電気機器と通信可能に接続されたコンピュータを、
 前記第1電気機器の位置を示す第1位置情報と、前記第2電気機器の位置を示す第2位置情報と、を取得する取得手段、
 前記第1電気機器から、前記第1電気機器から第1距離以内にある第1端末装置を識別する第1端末識別情報を受信し、前記第2電気機器から、前記第2電気機器から前記第1距離以内にある第2端末装置を識別する第2端末識別情報を受信する受信手段、
 前記受信手段により受信された前記第2端末識別情報が、前記受信手段により受信された前記第1端末識別情報と一致し、かつ、前記取得手段により取得された前記第1位置情報が示す位置と、前記取得手段により取得された前記第2位置情報が示す位置との距離が第2距離よりも小さいとき、前記第1電気機器及び前記第2電気機器を同一の機器グループに含めるグルーピング手段、
 として機能させるプログラム。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]

[ 図 8]

[ 図 9]

[ 図 10]