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1. (WO2018181501) 低反発弾性部材と高反発弾性部材とを含む構造体

Pub. No.:    WO/2018/181501    International Application No.:    PCT/JP2018/012818
Publication Date: Fri Oct 05 01:59:59 CEST 2018 International Filing Date: Thu Mar 29 01:59:59 CEST 2018
IPC: C08L 53/02
B32B 27/32
C08L 23/00
Applicants: KURARAY PLASTICS CO., LTD.
クラレプラスチックス株式会社
Inventors: NAKAMURA, Yoshinori
中村 芳典
KITAMURA, Teruo
北村 照夫
NOSAKA, Yukio
野坂 幸夫
Title: 低反発弾性部材と高反発弾性部材とを含む構造体
Abstract:
本発明は、従来の高反発弾性部材と低反発弾性部材を有する構造体の性能をより高度化すること、とくに構造体を衣類に使用した場合、ソフトな着心地感があり、運動時の身体の動きが極めてスムースで疲れにくい、衣類、サポーター、靴下または履物などの構造体を得ることを課題とする。本発明は、熱可塑性エラストマー(X)から構成される低反発弾性部材1と熱可塑性エラストマー(Y)から構成される高反発弾性部材2とを含んでなる構造体であって、熱可塑性エラストマー(X)及び熱可塑性エラストマー(Y)は、それぞれ互いに独立して、 (a)50~100質量%が重量平均分子量20万以下であり、ビニル芳香族化合物に由来する構造単位からなる少なくとも2個の重合体ブロックAと共役ジエン化合物に由来する構造単位からなる少なくとも1個の重合体ブロックBとからなるブロック共重合体を水素添加してなる水添ブロック共重合体100質量部、 (b)軟化剤50~300質量部、及び (c)(a)および(b)の合計100質量部に対して3~50質量部のポリオレフィン樹脂 を含む樹脂組成物からなり、熱可塑性エラストマー(X)は、100%伸長時のモジュラスが1.0MPa以下、かつ、ヒステリシスロス率70%以上であり、熱可塑性エラストマー(Y)は、100%伸長時のモジュラスが1.0MPa以下、かつ、ヒステリシスロス率40%以下である、構造体。