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1. WO2007125842 - ベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装置

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[ JA ]

請求の範囲

[1] ベーン式の可変バルブタイミング調整機構のハウジング内に形成された複数のベ ーン収納室内をそれぞれベーンによって進角油圧室(18)と遅角油圧室(19)とに区 画し、少なくとも 1つのべーン収納室の進角油圧室の油圧供給油路と遅角油圧室の 油圧供給油路に、それぞれ各油圧室からの作動油の逆流を防止する逆止弁 (30、 3 1)を設けると共に、各油圧室の油圧供給油路に、それぞれ前記逆止弁をバイパスす るドレーン油路 (32、 33)を並列に設け、

各油圧室に供給する油圧を制御する油圧制御弁(21)に、各油圧室のドレーン油 路を開放 Z閉鎖するドレーン切替制御機能を一体ィヒしたべーン式の可変バルブタイ ミング調整機構の制御装置であって、

前記油圧制御弁の制御電流値に対する前記可変バルブタイミング調整機構の応 答特性を学習する応答特性学習手段 (43)を備えていることを特徴とするベーン式の 可変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[2] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 として、前記ドレーン油路の開放 Z閉鎖が切り替えられることにより前記可変ノレブタ イミング調整機構の応答速度が急変する制御電流値を学習することを特徴とする請 求項 1に記載のベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[3] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 として、前記進角油圧室と前記遅角油圧室のいずれか一方のドレーン油路が開放さ れて、ずれか一方の逆止弁が機能しな、領域における前記油圧制御弁の制御電流 値と前記可変バルブタイミング調整機構の応答速度との関係を学習することを特徴と する請求項 1又は 2に記載のベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装置

[4] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 として、前記進角油圧室と前記遅角油圧室の両方のドレーン油路が閉鎖されて両方 の逆止弁が有効に機能する領域における前記油圧制御弁の制御電流値と前記可変 バルブタイミング調整機構の応答速度との関係を学習することを特徴とする請求項 1 乃至 3のいずれかに記載のベーン式の可変ノレブタイミング調整機構の制御装置。 [5] 前記可変バルブタイミング調整機構の実変位角を目標変位角に保持するときの前 記油圧制御弁の制御電流値を保持電流値として学習する保持電流値学習手段を備 え、

前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 を学習する際に、前記保持電流値学習手段で学習した保持電流値と前記油圧制御 弁の制御電流値との偏差に対する前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 を学習することを特徴とする請求項 1乃至 4のいずれかに記載のベーン式の可変バ ルブタイミング調整機構の制御装置。

[6] 前記応答特性学習手段 (43)は、通常制御時の目標変位角が所定値以上進角し た運転領域で前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性を学習することを特徴 とする請求項 1乃至 5のいずれかに記載のベーン式の可変バルブタイミング調整機 構の制御装置。

[7] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 を学習するときの目標変位角を通常制御時の目標変位角の半分程度に設定するこ とを特徴とする請求項 1乃至 6のいずれかに記載のベーン式の可変バルブタイミング 調整機構の制御装置。

[8] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の実変位角 の変化に対するエンジントルクの変化が小さい運転領域で前記可変バルブタイミング 調整機構の応答特性を学習することを特徴とする請求項 1乃至 7のいずれかに記載 のべーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[9] 前記応答特性学習手段 (43)により学習した前記可変バルブタイミング調整機構の 応答特性の学習値を記憶する書き換え可能な不揮発性メモリと、

エンジン運転中に前記不揮発性メモリに記憶されて、る応答特性の学習値を用い て前記油圧制御弁の制御電流値を補正する電流制御手段と

を備えていることを特徴とする請求項 1乃至 8のいずれかに記載のベーン式の可変 バルブタイミング調整機構の制御装置。

[10] 前記各ドレーン油路にそれぞれ油圧で駆動されるドレーン切替弁を設け、

前記油圧制御弁のドレーン切替制御機能による油圧制御によって前記各ドレーン 切替弁を開弁 z閉弁することで前記各ドレーン油路を開放 z閉鎖することを特徴と する請求項 1乃至 8のいずれかに記載のベーン式の可変バルブタイミング調整機構 の制御装置。

[11] ベーン式の可変バルブタイミング調整機構のハウジング内に形成された複数のベ ーン収納室内がそれぞれベーンによって進角油圧室(18)と遅角油圧室(19)とに区 画されており、少なくとも 1つのべーン収納室内の進角油圧室の油圧供給油路に設 けられ、前記進角油圧室からの作動油の逆流を防止する第 1の逆止弁(30)と、前記 第 1の逆止弁をバイパスする第 1のドレーン油路(32)と、少なくとも 1つのべーン収納 室の遅角油圧室の油圧供給油路に設けられ、前記遅角油圧室からの作動油の逆流 を防止する第 2の逆止弁(31)と、前記第 2の逆止弁をバイパスする第 2のドレーン油 路 (33)と、

前記可変バルブタイミング調整機構に供給する油圧を制御する油圧制御弁(21)と が設けられており、

前期油圧制御弁に、前記第 1および第 2のドレーン油路を開放 Z閉鎖するドレーン 油路制御機能が一体ィ匕されているベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御 装置であって、

前記油圧制御弁の制御電流値に対する前記可変バルブタイミング調整機構の応 答特性を学習する応答特性学習手段 (43)を備えていることを特徴とするベーン式の 可変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[12] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 として、前記ドレーン油路の開放 Z閉鎖が切り替えられることにより前記可変ノレブタ イミング調整機構の応答速度が急変する制御電流値を学習することを特徴とする請 求項 1に記載のベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[13] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 として、前記進角油圧室と前記遅角油圧室のいずれか一方のドレーン油路が開放さ れて、ずれか一方の逆止弁が機能しな、領域における前記油圧制御弁の制御電流 値と前記可変バルブタイミング調整機構の応答速度との関係を学習することを特徴と する請求項 11又は 12に記載のベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装 置。

[14] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 として、前記進角油圧室と前記遅角油圧室の両方のドレーン油路が閉鎖されて両方 の逆止弁が有効に機能する領域における前記油圧制御弁の制御電流値と前記可変 バルブタイミング調整機構の応答速度との関係を学習することを特徴とする請求項 1 1乃至 13のいずれかに記載のベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装 置。

[15] 前記可変バルブタイミング調整機構の実変位角を目標変位角に保持するときの前 記油圧制御弁の制御電流値を保持電流値として学習する保持電流値学習手段を備 え、

前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 を学習する際に、前記保持電流値学習手段で学習した保持電流値と前記油圧制御 弁の制御電流値との偏差に対する前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 を学習することを特徴とする請求項 11乃至 14のいずれかに記載のベーン式の可変 バルブタイミング調整機構の制御装置。

[16] 前記応答特性学習手段 (43)は、通常制御時の目標変位角が所定値以上進角し た運転領域で前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性を学習することを特徴 とする請求項 11乃至 15のいずれかに記載のベーン式の可変バルブタイミング調整 機構の制御装置。

[17] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 を学習するときの目標変位角を通常制御時の目標変位角の半分程度に設定するこ とを特徴とする請求項 11乃至 16のいずれかに記載のベーン式の可変ノレブタイミ ング調整機構の制御装置。

[18] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の実変位角 の変化に対するエンジントルクの変化が小さい運転領域で前記可変バルブタイミング 調整機構の応答特性を学習することを特徴とする請求項 11乃至 17のいずれかに記 載のベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[19] 前記応答特性学習手段 (43)により学習した前記可変バルブタイミング調整機構の 応答特性の学習値を記憶する書き換え可能な不揮発性メモリと、

エンジン運転中に前記不揮発性メモリに記憶されて、る応答特性の学習値を用い て前記油圧制御弁の制御電流値を補正する電流制御手段と

を備えていることを特徴とする請求項 11乃至 18のいずれかに記載のベーン式の可 変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[20] 前記第 1のドレーン油路に油圧で駆動される第 1のドレーン制御弁(34)と、前記第 2のドレーン油路に油圧で駆動される第 2のドレーン制御弁(35)とを設け、

前記油圧制御弁のドレーン油路制御機能による油圧制御によって、前記第 1のドレ ーン制御弁を開弁 Z閉弁することで前記第 1のドレーン油路を開放 Z閉鎖するととも に、前記第 2のドレーン制御弁を開弁 Z閉弁することで前記第 2のドレーン油路を開 放 Z閉鎖することを特徴とする請求項 11乃至 18のいずれかに記載のベーン式の可 変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[21] ベーン式の可変バルブタイミング調整機構のハウジング内に形成された複数のベ ーン収納室内がそれぞれベーンによって進角油圧室(18)と遅角油圧室(19)とに区 画されており、少なくとも 1つのべーン収納室内の進角油圧室の油圧供給油路に設 けられ、前記進角油圧室からの作動油の逆流を防止する第 1の逆止弁(30)と、前記 第 1の逆止弁をバイパスする第 1のドレーン油路(32)に設けられ、油圧で駆動される 第 1のドレーン制御弁(34)と、少なくとも 1つのべーン収納室の遅角油圧室の油圧供 給油路に設けられ、前記遅角油圧室からの作動油の逆流を防止する第 2の逆止弁( 31)と、前記第 2の逆止弁をバイパスする第 2のドレーン油路(33)に設けられ、油圧 で駆動される第 2のドレーン制御弁(35)と、

前記可変バルブタイミング調整機構へ供給する油圧を制御する第 1の油圧制御弁

(37)と、

前記第 1および第 2のドレーン制御弁を駆動する油圧を制御する第 2の油圧制御弁

(38)とが設けられており、

前記第 1の油圧制御弁と前記第 2のドレーン油圧制御弁とを駆動する軸が一体ィ匕 されたベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装置において、

前記油圧制御弁と前記ドレーン油圧制御弁とを制御する制御電流値に対する前記 可変バルブタイミング調整機構の応答特性を学習する応答特性学習手段 (43)を備 えていることを特徴とするベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[22] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 として、前記第 1のドレーン油路と前記第 2のドレーン油路との開放 Z閉鎖が切り替え られることにより前記可変バルブタイミング調整機構の応答速度が急変する制御電流 値を学習することを特徴とする請求項 21に記載のベーン式の可変バルブタイミング 調整機構の制御装置。

[23] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 として、前記進角油圧室と前記遅角油圧室のいずれか一方のドレーン油路が開放さ れて、ずれか一方の逆止弁が機能しな!、領域における前記油圧制御弁と前記ドレ ーン油圧制御弁とを制御する制御電流値と前記可変バルブタイミング調整機構の応 答速度との関係を学習することを特徴とする請求項 21又は 22に記載のベーン式の 可変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[24] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 として、前記進角油圧室と前記遅角油圧室の両方のドレーン油路が閉鎖されて両方 の逆止弁が有効に機能する領域における前記第 1および第 2の油圧制御弁を制御 する制御電流値と前記可変バルブタイミング調整機構の応答速度との関係を学習す ることを特徴とする請求項 21乃至 23のいずれかに記載のベーン式の可変バルブタ イミング調整機構の制御装置。

[25] 前記可変バルブタイミング調整機構の実変位角を目標変位角に保持するときの前 記第 1および第 2の油圧制御弁を制御する制御電流値を保持電流値として学習する 保持電流値学習手段を備え、

前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 を学習する際に、前記保持電流値学習手段で学習した保持電流値と前記油圧制御 弁の制御電流値との偏差に対する前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 を学習することを特徴とする請求項 21乃至 24のいずれかに記載のベーン式の可変 バルブタイミング調整機構の制御装置。

[26] 前記応答特性学習手段 (43)は、通常制御時の目標変位角が所定値以上進角し

た運転領域で前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性を学習することを特徴 とする請求項 21乃至 25のいずれかに記載のベーン式の可変バルブタイミング調整 機構の制御装置。

[27] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の応答特性 を学習するときの目標変位角を通常制御時の目標変位角の半分程度に設定するこ とを特徴とする請求項 21乃至 26のいずれかに記載のベーン式の可変ノレブタイミ ング調整機構の制御装置。

[28] 前記応答特性学習手段 (43)は、前記可変バルブタイミング調整機構の実変位角 の変化に対するエンジントルクの変化が小さい運転領域で前記可変バルブタイミング 調整機構の応答特性を学習することを特徴とする請求項 21乃至 27のいずれかに記 載のベーン式の可変バルブタイミング調整機構の制御装置。

[29] 前記応答特性学習手段 (43)により学習した前記可変バルブタイミング調整機構の 応答特性の学習値を記憶する書き換え可能な不揮発性メモリと、

エンジン運転中に前記不揮発性メモリに記憶されて、る応答特性の学習値を用い て前記第 1および第 2の油圧制御弁を制御する制御電流値を補正する電流制御手 段と

を備えていることを特徴とする請求項 21乃至 28のいずれかに記載のベーン式の可 変バルブタイミング調整機構の制御装置。