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1. (WO2006040996) 超音波流量計
注意: このテキストは、OCR 処理によってテキスト化されたものです。法的な用途には PDF 版をご利用ください。

請求の範囲

[1] 2個の環状の超音波振動子を、被測定流体を流す測定管により貫通されて測定管に 接触するように距離を隔てて設け、前記 2個の超音波振動子を一方が超音波送信機 、他方が超音波受信機として相互に作動させ、被測定流体の上流側の超音波振動 子を超音波送信機としたときの下流方向超音波伝播時間と、被測定流体の下流側の 超音波振動子を超音波送信機としたときの上流方向超音波伝播時間により流速を算 出する超音波流量計において、下流方向超音波伝播時間 T

1、上流方向超音波伝 播時間 τ 2および超音波伝播波形の周期 τ pもしくは周波数 f pを測定する超音波測定 装置と、前記各測定の結果を入力して下記 (a)、(b)および (c)式により伝播時間差 Δ Τ、平均伝播時間 T

0および固有角周波数 ω

0を算出する第 1の演算、 2個の超音 波振動子間の距離 L、測定管の内半径 a、測定管の管壁振動の減衰係数 R、被測定 流体の密度 p、前記 T 0および前記 ω 0から、管壁の振動方程式と流体中の超音波 伝播の波動方程式に基づく計算式により流体中の音速 cを算出する第 2の演算、なら びにそれぞれ前記の Δ Τ、 Τ

0、 Lおよび cから下記 (d)式により流体の流速 Vを算出 する第 3の演算を行なう演算装置とを有することを特徴とする超音波流量計。

Δ Τ=Τ Τ (a)

2 1

T = (T +Τ ) /2 (b)

0 1 2

ω = 2 π /Τ = 2 π ί (c)

0 ρ ρ

V =T c3 A T/ (2L2 ) (d)

[2] 第 2の演算により流体中の音速 cを求めるのは、下記 (e)および (f)式により行なうもの であることを特徴とする請求項 1記載の超音波流量計。

[数 1]


[数 2]

ただし、 Hx)は n次の第 1種の変形されたベッセル関数である。

[3] 使用する超音波流量計における測定管の管壁振動の減衰係数 Rは、被測定流体に ついての値を予め求め、演算装置に設定しておくことを特徴とする請求項 1または 2 記載の超音波流量計。