16:00 CETの火曜日 19.11.2019のメンテナンス理由で数時間使用できません
国際・国内特許データベース検索
このアプリケーションの一部のコンテンツは現時点では利用できません。
このような状況が続く場合は、にお問い合わせくださいフィードバック & お問い合わせ
1. (WO2006040957) 仮想型紙作成プログラム、仮想型紙作成装置、及び仮想型紙作成方法
注意: このテキストは、OCR 処理によってテキスト化されたものです。法的な用途には PDF 版をご利用ください。

請求の範囲

[1] 立体物の型紙を仮想的に作成する仮想型紙作成プログラムであって、

前記立体物の 3次元データを取得し、仮想 3次元空間内に仮想立体物モデルを生 成する立体物モデル生成手段と、

前記仮想立体物モデルの表面に型紙の輪郭線を設定し、前記仮想立体物モデル の表面を複数の領域に区画する輪郭線設定手段と、

ユーザの操作指令に基づいて、前記輪郭線設定手段によって区画された 1の領域 に対し、基準線を設定する基準線設定手段と、

前記基準線が直線状となるように、前記仮想立体物モデルを前記領域毎に 2次元 空間に展開し、仮想型紙を生成する展開手段としてコンピュータを機能させることを 特徴とする仮想型紙作成プログラム。

[2] 前記展開手段は、

各領域にポリゴンメッシュを設定するメッシュ設定手段と、

基準線と交差する複数のポリゴンを初期ポリゴン列として領域に設定されたポリゴン メッシュ力抽出し、抽出した初期ポリゴン列の基準線が直線となるように前記初期ポ リゴン列を 2次元平面へ展開する第 1のポリゴン列展開手段と、

2次元平面への展開処理が終了したポリゴン列に隣接するポリゴン列を抽出し、抽 出したポリゴン列を 2次元平面へ展開する処理を繰り返し実行することにより各領域を 2次元平面に展開する第 2のポリゴン列展開手段とを備えることを特徴とする請求項 1 記載の仮想型紙作成プログラム。

[3] 前記第 1及び第 2のポリゴン列展開手段は、各ポリゴンの面積が維持されるようにポ リゴン列を 2次元平面に展開することを特徴とする請求項 2記載の仮想型紙作成プロ グラム。

[4] 前記ポリゴンは三角形であり、

前記第 1のポリゴン列展開手段は、前記初期ポリゴンを構成する各頂点 Vを式 (A) を用いて 2次元平面上に展開することを特徴とする請求項 1〜3のいずれかに記載の 仮想型紙作成プログラム。

v =v, +d X D X t (A)

但し

は、頂点 Viを 2次元平面上へ展開したときの座標を示す。

頂点 と基準線とを最短距離で結ぶ基準線上の点 V「を 2次元平面へ展開し たときの座標を示す。

D = I νν 'ベクトル I

d iは、頂点 V iを通るポリゴンの 2本の稜線と基準線との交点 P j , P j+ 1とを結ぶベクトル である P j P j + 1ベクトルに対して頂点 V iが右側にある場合は 1をとり、左側にある場合は 1をとる。

t iは、交点 P j , P j + 1を 2次元平面へ展開したときの座標 p j , p j + 1を結ぶベクトルである p j p j + 1ベクトルと大きさが同一、かつ直交するベクトルを示す。

[5] 前記第 1のポリゴン列展開手段は、線分 PV 'の長さと線分 p v 'との長さが等しくな るように、前記 V の座標を決定することを特徴とする請求項 4記載の仮想型紙作成プ ログラム。

[6] 前記第 1のポリゴン列展開手段は、線分 p jp j + 1の方向が、展開済みの線分 p j - i jの 方向と同一となり、かつ、線分 P jP j+ iの大きさと線分 p jp j + 1との大きさが等しくなるよう に p j + 1の座標を決定することを特徴とする請求項 4又は 5記載の仮想型紙作成プログ ラム。

[7] 前記基準線設定手段は、 1の領域の表面において交差する 2本の基準線を設定し

前記展開手段は、 2本の基準線が直交し、かつ、直線状となるように、当該領域を 2 次元空間に展開することを特徴とする請求項 1〜6のいずれかに記載の仮想型紙作 成プログラム。

[8] 前記基準線設定手段は、ユーザによって指定された前記仮想立体物モデルの 1の 領域内の一点を通り、かつ、前記仮想 3次元空間内に予め設定された重力方向に沿 うように、当該領域の表面に前記基準線を設定することを特徴とする請求項 1〜7の V、ずれかに記載の仮想型紙作成プログラム。

[9] 前記基準線設定手段は、ユーザによって指定された前記仮想立体物モデルの 1の 領域内の 2点を結ぶように、当該領域の表面に前記基準線を設定することを特徴と

する請求項 1〜7のいずれかに記載の仮想型紙作成プログラム。

[10] 前記基準線設定手段は、前記展開手段により直線状に展開される一辺の輪郭線 に対し、前記仮想立体物モデルの表面にお!ヽて平行に前記基準線を設定すること を特徴とする請求項 1〜7のいずれかに記載の仮想型紙作成プログラム。

[11] 前記基準線設定手段は、

ユーザによって指定された前記仮想立体物モデルの 1の領域内の一点を通り、力 つ、前記仮想 3次元空間内に予め設定された重力方向に沿うように、当該領域の表 面に前記基準線を設定する第 1の方式と、

ユーザによって指定された前記仮想立体物モデルの 1の領域内の 2点を結ぶように 、当該領域の表面に前記基準線を設定する第 2の方式と、

前記展開手段により直線状に展開される一辺の輪郭線に対し、前記仮想立体物モ デルの表面において平行に前記基準線を設定する第 3の方式とのうちユーザによつ て指定された方式を用いて前記基準線を設定することを特徴とする請求項 1〜7のい ずれかに記載の仮想型紙作成プログラム。

[12] 前記立体物は、伸び特性に異方性を有する材料力なることを特徴とする請求項 1 、ずれかに記載の仮想型紙作成プログラム。

[13] 立体物の型紙を仮想的に作成する仮想型紙作成装置であって、

前記立体物の 3次元データを取得し、仮想 3次元空間内に仮想立体物モデルを生 成する立体物モデル生成手段と、

前記仮想立体物モデルの表面に型紙の輪郭線を設定し、前記仮想立体物モデル の表面を複数の領域に区画する輪郭線設定手段と、

ユーザの操作指令に基づいて、前記輪郭線設定手段によって区画された 1の領域 に対し、基準線を設定する基準線設定手段と、

前記基準線が直線状となるように、前記立体物モデルを区画された領域毎に 2次 元空間に展開し、仮想型紙を生成する展開手段とを備えることを特徴とする仮想型 紙作成装置。

[14] コンピュータが、立体物の型紙を仮想的に作成する仮想型紙作成方法であって、 前記コンピュータは、立体物モデル生成手段、輪郭線設定手段、基準線設定手段 、及び展開手段を備え、

前記立体物モデル生成手段が、前記立体物の 3次元データを取得し、仮想 3次元 空間内に仮想立体物モデルを生成するステップと、

前記輪郭線設定手段が、前記仮想立体物モデルの表面に型紙の輪郭線を設定し 、前記仮想立体物モデルの表面を複数の領域に区画するステップと、

前記基準線設定手段が、ユーザの操作指令に基づいて、前記輪郭線設定手段に よって区画された 1の領域に対し、基準線を設定するステップと、

前記展開手段が、前記基準線が直線状となるように、前記立体物モデルを区画さ れた領域毎に 2次元空間に展開し、仮想型紙を生成するステップとを備えることを特 徴とする仮想型紙作成方法。