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1. WO2006038599 - エンジンの制御装置及び制御方法

注意: このテキストは、OCR 処理によってテキスト化されたものです。法的な用途には PDF 版をご利用ください。

請求の範囲

[1] 可動べーンを含む可変容量機構を有するターボチャージャを備えたエンジンの制 御装置において、

エンジン運転状態を表すパラメータの値に応じて予め定められ、前記可変容量機 構の可動部付近に堆積したと推定される煤の量を記憶する第 1の記憶手段と、 前記パラメータの値に応じて予め定められ、前記可動部付近から焼落したと推定さ れる煤の量を記憶する第 2の記憶手段と、

実際の前記パラメータの値を検出する検出手段と、

前記検出されたパラメータの値に対応する煤の推定堆積量と推定焼落量とを前記 第 1の記憶手段と前記第 2の記憶手段とから決定する第 1の決定手段と、

前記決定された推定堆積量と推定焼落量との差を求めることにより煤の推定残存 量を決定する第 2の決定手段と、

前記決定された推定残存量に応じて前記可動べーンを強制的に開閉駆動する駆 動手段とを備えたことを特徴とするエンジンの制御装置。

[2] 前記パラメータが、エンジン回転速度、エンジン負荷、及びエンジン温度のうちの少 なくとも一つ力なる請求項 1記載のエンジンの制御装置。

[3] 前記パラメータがエンジン回転速度力なり、前記推定堆積量は前記エンジン回転 速度が高いほど小さな値であり、前記推定焼落量は前記エンジン回転速度が高いほ ど大きな値である請求項 1記載のエンジンの制御装置。

[4] 前記パラメータがエンジン負荷力なり、前記推定堆積量は前記エンジン負荷が高 いほど小さな値であり、前記推定焼落量は前記エンジン負荷が高いほど大きな値で ある請求項 1記載のエンジンの制御装置。

[5] 前記パラメータがエンジン温度力なり、前記推定堆積量は前記エンジン温度が高

V、ほど小さな値であり、前記推定焼落量は前記エンジン温度が高、ほど大きな値で ある請求項 1記載のエンジンの制御装置。

[6] 前記推定残存量を所定のしきい値と比較する比較手段をさらに備え、前記推定残 存量が前記しき!、値を上回ったとき、前記駆動手段が前記推定残存量に応じた時間 だけ前記可動べーンを強制駆動する請求項 1乃至 5いずれかに記載のエンジンの制 御装置。

[7] 前記駆動手段が、前記可動べーンを開方向と閉方向とに少なくとも 1回ずつ作動さ せるパターンを 1回の駆動として前記可動べーンの強制駆動を実行する請求項 1乃 至 61/、ずれかに記載のエンジンの制御装置。

[8] 前記推定堆積量と前記推定焼落量と前記推定残存量とが前記強制駆動の回数の 単位を有する請求項 7記載のエンジンの制御装置。

[9] 前記駆動手段が、前記可動べーンの目標開度を決定する第 3の決定手段を備え、 この決定された目標開度は、時間軸に対する矩形波になまし処理を行った後の波形 に沿った値である請求項 1乃至 8いずれかに記載のエンジンの制御装置。

[10] 前記駆動手段が、エンジン運転状態がアイドル領域にあるときに強制駆動を実行 する請求項 1乃至 9いずれかに記載のエンジンの制御装置。

[11] 可動べーンを含む可変容量機構を有するターボチャージャを備えたエンジンの制 御方法において、

エンジン運転状態を表すパラメータの値に応じて、前記可変容量機構の可動部付 近に堆積したと推定される煤の量を予め定めるステップと、

前記パラメータの値に応じて、前記可動部付近から焼落したと推定される煤の量を 予め定めるステップと、

これら煤の推定堆積量と推定焼落量とをそれぞれ前記パラメータの値に関連づけ て記憶手段に記憶させるステップと

を備えることを特徴とするエンジンの制御方法。

[12] 実際の前記パラメータの値を検出するステップと、

前記検出されたパラメータの値に対応する煤の推定堆積量と推定焼落量とを前記 記憶手段から決定するステップと、

前記決定された推定堆積量と推定焼落量とに基づいて煤の推定残存量を決定す るステップと、

前記決定された推定残存量に応じた時間だけ前記可動べーンを強制的に開閉駆 動するステップと

をさらに備えた請求項 11記載のエンジンの制御方法。