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1. (WO2005044495) 帯鋸盤並びに帯鋸盤における鋸刃装着方法、鋸刃駆動方法及び切断加工方法
注意: このテキストは、OCR 処理によってテキスト化されたものです。法的な用途には PDF 版をご利用ください。

請求の範囲

[1] 上下動自在な鋸刃ハウジングに回転自在に支持された駆動ホイールと従動ホイ一 ルとにエンドレス状の帯鋸刃を掛回した構成の帯鋸盤であって以下を特徴とする: 前記鋸刃ハウジングを上下方向に案内する一対のガイドポストを、前記駆動ホイ一 ルと従動ホイールとの間に設け;

前記帯鋸刃の上側走行部を前記ガイドポストの前側又は後側の一側に配置し;及 び

前記帯鋸刃の下側走行部を前記ガイドポストの後側又は前側の他側に配置した。

[2] 請求項 1に記載の帯鋸盤において、

前記帯鋸盤を側面視したとき、前記両ホイールの軸心とホイール幅の中心線との交 差位置が、側面視の前記ガイドポストの幅にほぼ等、位置又は上記幅内に位置す る。

[3] 請求項 2に記載の帯鋸盤において、

前記帯鋸刃における上側走行部の歯部が垂直下方向を指向するように捻り起して ある;及び

前記鋸刃ハウジングの傾斜下部側に重心が設けてある。

[4] 請求項 3に記載の帯鋸盤において、

前記鋸刃ハウジングは上側が開口した C型形状である;及び

前記一対のガイドポストの上端部側を、連結部材によって一体的に連結した。

[5] 帯鋸盤が、以下を含む:

上下方向に昇降自在に設けられる鋸刃ハウジングであって、前記鋸刃ハウジング の後方を水平面に対して約 45度上方に傾斜させてある;

一対のガイドポストであって、前記鋸刃ハウジングを昇降自在にガイドする; 前記鋸刃ハウジングに回転駆動自在に軸支された駆動ホイールと従動ホイール; 前記駆動ホイールと前記従動ホイールとに適宜な張力で掛け回されて回転走行す る環状の帯鋸刃;及び

前記駆動ホイールと従動ホイールとの間を走行する前記環状の帯鋸刃の上側走行 部における水平走行部の歯部を下方に位置させるベく前記帯鋸刃を垂直方向に捻 り起こしてガイドする一対の鋸刃ガイドであって、前記鋸刃ハウジングに設けられる; 上記構成において、

前記環状の帯鋸刃を前記駆動ホイールと従動ホイールとに装着する時に、前記環 状の帯鋸刃の下側走行部の中間領域を前記駆動ホイールと従動ホイールの外周部 へ導入する帯鋸刃導入手段を、前記帯鋸盤の前側に設けた。

[6] 請求項 5に記載の帯鋸盤において、

前記帯鋸刃導入手段は、前記帯鋸盤の前側に設けた製品受台の両側に設けられ た上部帯鋸刃導入手段と、前記帯鋸盤の基台に前記上部帯鋸刃導入手段に対向し た状態で設けられる下部帯鋸刃導入手段とから構成され;及び

前記上部帯鋸刃導入手段と下部帯鋸刃導入手段との間に、前記帯鋸刃の下側走 行部の中間領域が通過可能なスリットが形成されて、る。

[7] 上下方向に昇降自在に設けられ、その後方を水平面に対して約 45度上方に傾斜 させてある鋸刃ハウジングと;

前記鋸刃ハウジングを昇降自在にガイドする一対のガイドポストと;

前記鋸刃ハウジングに回転駆動自在に軸支された駆動ホイールと従動ホイールと; 前記駆動ホイールと前記従動ホイールとに適宜な張力で掛け回されて回転走行す る環状の帯鋸刃と;及び

前記鋸刃ハウジングに設けられ、前記駆動ホイールと従動ホイールとの間を走行す る前記環状の帯鋸刃の上側走行部における水平走行部の歯部を下方に位置させる ベく前記帯鋸刃を垂直方向に捻り起こしてガイドする一対の鋸刃ガイドと;前記環状 の帯鋸刃を前記駆動ホイールと従動ホイールとに装着する時に、前記環状の帯鋸刃 の下側走行部の中間領域を前記駆動ホイールと従動ホイールの外周部へ導入する スリットが形成された帯鋸刃導入手段と;を含む帯鋸盤における鋸刃装着方法であつ て、以下のステップを含む:

1.前記鋸刃ガイドを被切断材の幅に合わせて適宜な間隔に調整するステップ;

2.前記環状の帯鋸刃を前記ガイドポストの上方力挿入するステップ;

3.該環状の帯鋸刃の上側走行部を前記鋸刃ガイドに挿入して固定するステップ;

4.該環状の帯鋸刃の下側走行部を前記帯鋸刃導入手段のスリットを介して挿入して 該環状の帯鋸刃の下側走行部を前記駆動ホイールと従動ホイールの外周部へ装着 するステップ;及び

5.装着した帯鋸刃に張力付与手段により適宜な張力を付与するステップ。

[8] 鋸刃ハウジングに回転自在に軸承した駆動ホイールと従動ホイールとにエンドレス 状に鋸刃を卷回し、前記駆動ホイールを鋸刃駆動ユニットで回転駆動することにより 前記鋸刃を走行回転せしめ、この走行回転する鋸刃により被削材を切削する帯鋸盤 における鋸刃駆動方法が以下のステップを含む:

前記鋸刃駆動ユニットを前記鋸刃ハウジングに対して鋸刃回転方向にフローテイン グ状態で前記駆動ホイールの軸に連結する;

前記鋸刃ハウジングに備えた緩衝部を介して前記鋸刃駆動ユニットの鋸刃回転方 向を規制する;

鋸刃駆動で生じる反動力を前記緩衝部で減衰する。

[9] 請求項 8に記載の鋸刃駆動方法にお、て、

前記緩衝部が弾力性を有する榭脂材である。

[10] 請求項 8に記載の鋸刃駆動方法において、

前記緩衝部が発条体である。

[11] 請求項 8に記載の鋸刃駆動方法において、

前記緩衝部がダンバ装置である。

[12] 請求項 8に記載の鋸刃駆動方法において、

前記緩衝部が、前記鋸刃駆動ユニットに振動を与える振動発生装置である。

[13] 帯鋸盤が、以下を含む:

鋸刃ハウジングに回転自在に軸承した駆動ホイールと従動ホイールとにエンドレス 状に卷回した鋸刃;及び

前記駆動ホイールを回転駆動して前記鋸刃を走行回転せしめる鋸刃駆動ユニット; 上記構成において、

前記鋸刃駆動ユニットを前記鋸刃ハウジングに対して鋸刃回転方向にフローテイン グ状態で前記駆動ホイールの軸に連結したフローティング構造で設けられる;及び 前記鋸刃駆動ユニットの鋸刃回転方向を規制し且つ鋸刃駆動で生じる反動力を減 衰する緩衝部を前記鋸刃ハウジングに設けている。

[14] 請求項 13に記載の帯鋸盤において、

前記緩衝部が、弾力性を有する榭脂材で構成されてヽる。

[15] 請求項 13に記載の帯鋸盤において、

前記緩衝部が、発条体で構成されている。

[16] 請求項 13に記載の帯鋸盤において、

前記緩衝部が、ダンバ装置で構成されている。

[17] 請求項 13に記載の帯鋸盤において、

前記緩衝部が、前記鋸刃駆動ユニットに振動を与える振動発生装置で構成されて いる。

[18] 帯鋸盤が、以下を含む:

加工すべきワークを帯鋸刃により切断加工する切断加工位置の後側に前記ワーク をクランプする本体バイスとワークを送材せしめる前後動自在な送材バイス; 前記帯鋸刃が卷回された駆動ホイールと従動ホイールを備えた鋸刃ハウジング; 前記鋸刃ハウジングに前記帯鋸刃を捻り起こすと共に帯鋸刃を走行案内せしめる 一対の鋸刃ガイド;

上記構成において、

前記鋸刃ガイドの先端に、前側インサート及び後側インサートの!/、ずれか一方を固 定して設ける;及び

前記前側インサート及び前記後側インサートの他方を前後動自在に設ける。

[19] 請求項 18に記載の帯鋸盤において、

前記前側インサート及び後側インサートの他方の前後動の範囲は、移動する帯鋸刃 の刃先がワークの切断面力も離れることを許容する範囲である。

[20] 加工すべきワークを帯鋸刃により切断加工する切断加工位置の後側に前記ワーク をクランプする本体バイスとワークを送材せしめる前後動自在な送材バイスと;前記帯 鋸刃が卷回された駆動ホイールと従動ホイールを備えた鋸刃ハウジングと;この鋸刃 ノ、ウジングに前記帯鋸刃を捻り起こすと共に帯鋸刃を走行案内せしめる一対の鋸刃 ガイドを含んだ帯鋸盤における切断加工方法が、以下のステップを含む:

前記帯鋸刃でワークを切断加工した後、前記送材バイスを後方へ移動せしめてヮ ークを切断加工位置カゝら後方へ逃がす;

前記鋸刃ガイドの先端に設けられた前側インサートに対して後側インサートを後方 へ移動せしめて後側インサートを開力せる;

前記帯鋸刃を元の位置へ戻す。

[21] 請求項 20に記載の切断加工方法において、

前記後側インサートの前後動の範囲は、移動する帯鋸刃の刃先がワークの切断面 力 離れることを許容する範囲である。