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1. JP2001093030 - 自動販売機制御装置

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Title of Invention 自動販売機制御装置 20050907 7 G07F 9/00 特開平11−045367(JP,A) 特開平09−128604(JP,A) 特開平10−198854(JP,A) 特開平03−224034(JP,A) 特開昭58−054455(JP,A) 2001093030 20010406 20030811 氏原 康宏  

Claims

1   2   3  

Drawings

1   2   3   4    

Description

自動販売機制御装置

20050907 7 G07F 9/00 patcit 1 : 特開平11−045367(JP,A)
patcit 2 : 特開平09−128604(JP,A)
patcit 3 : 特開平10−198854(JP,A)
patcit 4 : 特開平03−224034(JP,A)
patcit 5 : 特開昭58−054455(JP,A)
2001093030 20010406 20030811 氏原 康宏
[]
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動販売機制御装置では、各商品搬出機構を制御する販売制御部、投入された硬貨を判別処理するための硬貨処理機構の制御を行う硬貨処理制御部、金額表示器の表示制御を行う表示制御部のように、それぞれの端末制御部により自動販売機各部をそれぞれ個別に制御するようにしている。そして、主制御部が、信号ラインを介して通信しながらそれらの端末制御部を統括して制御するようにしている。
【0003】
各端末制御部は、それぞれ制御プログラムを保持していて、それにより所定の制御を行う。また、主制御部は、各端末制御部を統括制御するための制御プログラムを持っていて、それにより所定の制御を行う。主制御部の制御プログラムは、それぞれの端末制御部に対応する部分を含んでいる。したがって、いずれかの端末制御部を型式の異なる新しいものに交換したり、いままでなかった端末制御部を新たに設けたりした場合は、それに合わせて、主制御部の制御プログラムを更新する必要がある。
【0004】
そのため、従来の自動販売機制御装置では、端末制御部を交換したり新設したりした場合は、その都度、制御プログラムが書き込まれているROMを新しいものに差し換えたり、メモリに格納されている古いプログラムを手動操作により新しいプログラムに書き換えたりして対応していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の自動販売機制御装置では、端末制御部を交換したり新設した場合に、ROMを差し換えたり、プログラムを書き換えたりするのに手間がかかるという問題点があった。また、それらの作業を手動操作で行うため、作業ミスが発生する可能性があるという問題点もあった。
【0006】
本発明は、そのような問題点を解決し、端末制御部を交換したり新設した場合に、主制御部の制御プログラムを自動的に更新できるようにして、作業の手間を軽減するとともに、作業ミスも防止できるようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する複数の端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とを有する自動販売機制御装置であって、
前記各端末制御部は、それぞれの製造元のメーカー識別コードとそれぞれに対応する制御プログラムのバージョンとを保持し、主制御部との最初の通信において、前記メーカー識別コードとバージョンとを主制御部に送信し、主制御部は、各端末制御部から受信したメーカー識別コードとバージョンとに基づいて、 主制御部内に設けられたROM,拡張スロットに差し込まれたメモリカード,通信可能な外部記憶媒体の内部を順次検索し、それらの内のいずれかから、接続されている端末制御部に対応した制御プログラムを取得するようにしたことを特徴とする。このようにすると、端末制御部を交換したり新設した場合に、主制御部の制御プログラムを自動的に更新できるようにして、作業の手間を軽減するとともに、作業ミスも防止できる。 さらに、端末制御部の接続と連動して、その後の制御プログラムを自動的に探し出し、自動的に書き換えることができる。
【0008】
そして、請求項 に記載の自動販売機制御装置は、前記主制御部は、プログラム格納部に、機能別プログラムエリア,拡張プログラムエリアを規定し、それらのエリア単位で制御プログラムを部分的に書き換えることを特徴とする。このようにすると、書き換えるデータ量が少なくなって書き換え作業が効率的になる。
【0009】
また、請求項 に記載の自動販売機制御装置は、前記端末制御部に、中間言語の形で前記制御プログラムを格納し、主制御部には、該中間言語の形の制御プログラムを主制御部用の機械語に変換する中間言語解釈プログラムを内蔵させたことを特徴とする。このようにすると、主制御部のマイコンが別のマイコンに取り替えられても、各端末制御部の制御プログラムは、そのまま使えるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の自動販売機制御装置のシステム概略図である。主制御部1は、販売制御部,硬貨処理制御部,表示制御部等の端末制御部2,3,4と通信しながらそれらを統括して制御する。
【0011】
各端末制御部2,3,4は、それぞれ商品搬出機構や硬貨処理機構や金額表示器を制御するための制御プログラムを保持していて、それらにより所定の制御を行う。また、主制御部1は、それら端末制御部2,3,4を統括制御するための制御プログラムを持っていて、それにより統括制御を行う。主制御部1の制御プログラムは、各端末制御部2,3,4とデータのやり取りを行いながら制御を行うため、それぞれの端末制御部2,3,4の製造元や機種に応じて内容が異なる。
【0012】
したがって、いずれかの端末制御部を新型のものに交換したり、いままでなかった端末制御部を新たに設けたりした場合は、それに合わせて、主制御部の制御プログラムを書き換える必要がある。
【0013】
主制御部1の制御プログラムは、EPROM,フラッシュメモリ等よりなるメモリ1Aに格納されている。メモリ1Aには、どのような端末制御部が組み込まれるかを想定して、端末制御部の組み合わせに対応した複数の制御プログラムが予め格納されており、それらの中から、その時組み込まれている端末制御部に適合した制御プログラムを選択し、それを使って制御が行われる。そして、いままであった端末制御部2,3,4の内のいずれかが新しいものに交換されたり、機能拡張のため新たに端末制御部5が組み込まれたりした時、メモリ1Aの中から変更後の端末制御部の組み合わせに適合した制御プログラムを探し出してプログラムの切り換えを行い、その後は、その制御プログラムにより動作させる。
【0014】
各端末制御部2〜5には、それぞれの製造元のメーカー識別コード及びそれぞれに対応する制御プログラムのバージョン等を、それぞれの内部に設けられている不揮発性のメモリに保持させている。また、主制御部1のメモリ1A内に格納されている各制御プログラムにも、それぞれを識別するため、対応する端末制御部のメーカー識別コードとバージョンとが記録されている。
【0015】
そして、端末制御部の変更があった後、電源を投入した直後に、各端末制御部から主制御部1に対して、それぞれのメーカー識別コード,バージョン等を送信する。なお、メーカー識別コード,バージョン等の送信は、まず、主制御部1が各端末制御部に要求し、各端末制御部がそれに応じて送信するようにしてもよい。
【0016】
いずれにしても、主制御部1は、各端末制御部からメーカー識別コード,バージョン等を受信したら、メーカー識別コード,バージョン等に基づいて、それらの組み合わせに適合する制御プログラムをメモリ1Aから探し出して、その後は、その制御プログラムにより制御を行う。
【0017】
ところで、機能拡張用の端末制御部5として、今まで設置が予定されていなかった新しいタイプの端末制御部を取り付ける場合等、新設した端末制御部に適合した制御プログラムが、メモリ1Aに格納されていない場合がある。そのような場合は、主制御部1に設けられた拡張スロット6に、新設した端末制御部用の制御プログラムを含む制御プログラムを格納したメモリカード7を差し込み、そのメモリカード7から適合する制御プログラムを読み込む。なお、メモリカード7に格納されている制御プログラムにも前記メーカー識別コード,バージョン等が記録されている。
【0018】
あるいは、主制御部1に通信端末8を設け、管理センターにある通信端末9を介して管理コンピュータ10から適合する制御プログラムを読み込むようにしてもよい。なお、その場合の通信は、公衆電話回線を通して行ってもよいし、無線により行ってもよい。そして、主制御部1は、新たな端末制御部が接続された場、まず、自己内部のメモリ1A内を探して適合する制御プログラムがあるか否かをみて、そこになければ、次はメモリカード7の内部を探し、そこにもなければ、通信端末8,9を介して管理コンピュータ10から取得するというように、自動的に取得先を切り換える。そのようにすれば、端末制御部の接続と連動して、その後の制御プログラムを自動的に探し出し、自動的に書き換えることができるので、プログラム書換の作業ミスがなくなる。
【0019】
また、制御プログラムの書き換えは、制御プログラム全体を書き換えるようにしてもよいし、必要な部分だけを書き換えるようにしてもよい。制御プログラム全体を書き換える場合は、図2に示すように、前記メーカー識別コード,バージョン等を判別してプログラムの書き換え処理等を行うためのブートプログラムを格納したエリア以外の、制御プログラムを格納したエリア全体を書き換える。
【0020】
一方、全体の制御プログラムの内、交換したり、新設したりした端末制御部に対応する部分だけを書き換える場合は、メモリのプログラム格納部を、機能別プログラムエリアと拡張プログラムエリアとに分けて予め規定しておく。すなわち、図3に示すように、前記ブートプログラムと制御プログラムの内の全体的な処理を行うための部分とを含む全体プログラムをどのエリアに格納し、端末制御部2,3,4を制御するプログラムをそれぞれどのエリアに格納し、将来機能を拡張する場合は、そのための新しい端末制御部を制御する拡張プログラムをどのエリアに格納するかを予め規定しておき、それらのエリア単位で制御プログラムを部分的に入れ換えるようにする。
【0021】
そして、例えば、端末制御部2を新しいものに取り替えた場合は、端末制御部2用の制御プログラムを格納しているエリア全体を新しいプログラムに書き換える。また、機能を拡張するための新しい端末制御部を新設した場合は、拡張用プログラムエリアに新設した端末制御部の制御プログラムを書き込む。
【0022】
そして、全体プログラムから分岐命令により適宜各端末制御部制御プログラムへ分岐させて、全体の制御を実行する。その際、拡張プログラムについては、拡張プログラムがない場合もあるので、管理テーブルのような分岐判定手段を用意し、それにより分岐させるか否かを指示するようにする。
【0023】
また、新しく取り付ける端末制御部内部にその端末制御部用の主制御部制御プログラムを格納しておき、その端末制御部を接続した時、該端末制御部に格納しておいた制御プログラムを主制御部に送信するようにしてもよい。そのようにすれば、主制御部1のメモリ1Aやメモリカード7や管理コンピュータ10に該当プログラムを蓄積しておく必要がなくなって、管理が容易になる。
【0024】
ところで、上述した各プログラムは、機械語で格納しておけば効率がよいが、プログラムを機械語で格納しておくと、何らかの事情で主制御部1のマイコンが別のマイコンに取り替えられると、新しいマイコン用の機械語プログラムに書き換える必要が生じ、非常に手間がかかる。そこで、各制御プログラムを中間言語の形で格納し、主制御部には、図4に示すように、中間言語の形の制御プログラムを主制御部マイコン用の機械語に変換する中間言語解釈プログラムを内蔵させる。
【0025】
そのようにすれば、主制御部1のマイコンが別のマイコンに取り替えられても、各端末制御部の制御プログラムは、そのまま使えるようになる。
【0026】
なお、上記実施形態では、主制御部1の制御プログラムは、EPROM,フラッシュメモリ等よりなるメモリ1Aに格納し、その状態で処理を実行させるようにしたが、制御プログラムを2次記憶装置としてフラッシュメモリ等に一旦格納し、その後、SRAM又はDRAMに展開してから実行させるようにしてもよい。そのようにすれば、処理スピードが向上するとともに、各端末制御部に対応する制御プログラムの格納番地を自由に決められるようになる。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、各端末制御部に、それぞれの製造元のメーカー識別コードとそれぞれに対応する制御プログラムのバージョンとを保持させ、主制御部との最初の通信において、メーカー識別コードとバージョンとを主制御部に送信し、主制御部は、各端末制御部から受信したメーカー識別コードとバージョンとに基づいて、 主制御部内に設けられたROM,拡張スロットに差し込まれたメモリカード,通信可能な外部記憶媒体の内部を順次検索し、それらの中から、接続されている端末制御部に対応した制御プログラムを取得するようにした。その結果、端末制御部を交換したり新設した場合に、主制御部の制御プログラムを自動的に更新できるようになって、作業の手間を軽減できる とともに、作業ミスも防止できるとともに、端末制御部の接続と連動して、その制御プログラムを自動的に探し出し、自動的に書き換えることができる。
【0028】
また、請求項 に記載の自動販売機制御装置は、前記主制御部が、プログラム格納部に、機能別プログラムエリア,拡張プログラムエリアを規定し、それらのエリア単位で制御プログラムを部分的に書き換えるようにしたので、書き換えるデータ量が少なくなって書き換え作業が効率的になる。
【0029】
そしてまた、請求項 に記載の自動販売機制御装置は、前記端末制御部に、中間言語の形で前記制御プログラムを格納し、主制御部には、該中間言語の形の制御プログラムを主制御部用の機械語に変換する中間言語解釈プログラムを内蔵させたので、主制御部のマイコンが別のマイコンに取り替えられても、各端末制御部の制御プログラムは、そのまま使えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動販売機制御装置のシステム概略図である。
【図2】 制御プログラムのメモリへの格納状態を示す図である。
【図3】 制御プログラムを部分的に変更する場合の制御プログラムのメモリへの格納状態を示す図である。
【図4】 中間コード解釈プログラムを含む制御プログラムのメモリへの格納状態を示す図である。
【符号の説明】
1…主制御部
2〜4…端末制御部
5…拡張端末制御部
6…拡張スロット
7…メモリカード
8,9…通信端末
10…管理コンピュータ

Claims

[1]
自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する複数の端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とを有する自動販売機制御装置であって、
前記各端末制御部は、それぞれの製造元のメーカー識別コードとそれぞれに対応する制御プログラムのバージョンとを保持し、主制御部との最初の通信において、前記メーカー識別コードとバージョンとを主制御部に送信し、主制御部は、各端末制御部から受信したメーカー識別コードとバージョンとに基づいて、 主制御部内に設けられたROM,拡張スロットに差し込まれたメモリカード,通信可能な外部記憶媒体の内部を順次検索し、それらの内のいずれかから、接続されている端末制御部に対応した制御プログラムを取得するようにしたことを特徴とする自動販売機制御装置。
[2]
前記主制御部は、プログラム格納部に、機能別プログラムエリア,拡張プログラムエリアを規定し、それらのエリア単位で制御プログラムを部分的に書き換えることを特徴とする請求項1記載の自動販売機制御装置。
[3]
前記端末制御部に、中間言語の形で前記制御プログラムを格納し、主制御部には、該中間言語の形の制御プログラムを主制御部用の機械語に変換する中間言語解釈プログラムを内蔵させたことを特徴とする請求項 1又は2記載の自動販売機制御装置。

Drawings

[ Fig. 1]

[ Fig. 2]

[ Fig. 3]

[ Fig. 4]