WIPO が提供するオンライン サービスの外観や操作性を統一させる取り組みの一環として、PATENTSCOPE のデザインも新しくなります。
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外瘻チューブと内瘻チューブを一回の内視鏡による措置で設置することができる胆道ドレナージチューブの提供を目的とする。 本発明は、胆道をドレナージするために使用されるチューブであって、長尺な外瘻チューブ(2)と、外瘻チューブ(2)の先端に着脱可能に設けられた内瘻チューブ(3)と、を備えている。 また、外瘻チューブ(2)と内瘻チューブ(3)の両方を胆管(Cd)に配置することができる。 そして、外瘻チューブ(2)を抜去すれば、内瘻チューブ(3)だけを胆管に残しておくことができるから、外瘻チューブ(2)から内瘻チューブ(3)に切り替えるときに、再度内視鏡(E)による施術をしなくてもよくなるので、患者の負担を軽減することができる。