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1. WO2020110231 - DISPOSITIF DE GESTION DE VISITEUR ET SYSTÈME DE GESTION D’ENTRÉE/SORTIE

Document

明 細 書

発明の名称 来訪者管理装置および入退場管理システム

技術分野

0001  

背景技術

0002  

先行技術文献

特許文献

0003  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0004   0005  

課題を解決するための手段

0006   0007  

発明の効果

0008  

図面の簡単な説明

0009  

発明を実施するための形態

0010   0011   0012   0013   0014   0015   0016   0017   0018   0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050   0051   0052   0053   0054   0055   0056   0057   0058   0059   0060   0061   0062   0063   0064   0065   0066   0067   0068   0069   0070   0071   0072   0073   0074   0075   0076   0077   0078   0079   0080   0081   0082   0083  

産業上の利用可能性

0084  

符号の説明

0085  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7   8  

図面

1   2   3   4   5   6  

明 細 書

発明の名称 : 来訪者管理装置および入退場管理システム

技術分野

[0001]
 この発明は、来訪者管理装置および入退場管理システムに関する。

背景技術

[0002]
 特許文献1は、入退場管理システムを開示する。当該入退場管理システムによれば、名刺から読み取った情報に基づいて来訪者の情報を登録し得る。

先行技術文献

特許文献

[0003]
特許文献1 : 日本特開2004-38392号公報

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0004]
 しかしながら、特許文献1に記載の入退場管理システムにおいて、名刺から読み取った情報に対応した複数の情報が存在する場合もある。この場合、来訪者の情報を適切に登録することができない。
[0005]
 この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、来訪者の情報を適切に登録することができる来訪者管理装置および入退場管理システムを提供することである。

課題を解決するための手段

[0006]
 この発明に係る来訪者管理装置は、複数の訪問情報を記憶した記憶部と、前記記憶部に記憶された複数の訪問情報からキー情報に対応付けられた訪問情報を検索する検索部と、前記検索部により複数の訪問情報が検索された場合、予め設定された条件に基づいて当該複数の訪問情報の中から1つ以上の訪問情報を選択する選択部と、を備えた。
[0007]
 この発明に係る入退場管理システムは、来訪者管理装置に選択された訪問情報に基づいて訪問者用の識別体を発行する識別体発行装置、を備えた。

発明の効果

[0008]
 これらの発明によれば、訪問情報は、予め設定された条件に基づいて選択される。このため、来訪者の情報を適切に登録することができる。

図面の簡単な説明

[0009]
[図1] 実施の形態1における入退場管理システムの構成図である。
[図2] 実施の形態1における入退場管理システムの来訪者管理装置の動作の概要を説明するためのフローチャートである。
[図3] 実施の形態1における入退場管理システムの来訪者管理装置の動作の概要を説明するためのフローチャートである。
[図4] 実施の形態1における入退場管理システムの来訪者管理装置のハードウェア構成図である。
[図5] 実施の形態2における入退場管理システムの表示装置に表示されたポップアップを示す図である。
[図6] 実施の形態2における入退場管理システムの来訪者管理装置の動作の概要を説明するためのフローチャートである。

発明を実施するための形態

[0010]
 この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
[0011]
実施の形態1.
 図1は実施の形態1における入退場管理システムの構成図である。
[0012]
 図1に示されるように、入退場管理システムは、名刺読取装置1と表示装置2と識別体発行装置3と来訪者管理装置4と複数の入退用読取装置5と通行管理装置6とを備える。
[0013]
 名刺読取装置1は、管理領域の受付に設けられる。名刺読取装置1は、名刺読取部1aを備える。
[0014]
 名刺読取部1aは、名刺に記載された情報を読み取り得るように設けられる。例えば、名刺読取部1aは、光学的文字認識技術を用いて名刺に記載された情報を読み取り得るように設けられる。
[0015]
 表示装置2は、管理領域の受付に設けられる。表示装置2は、表示部2aを備える。
[0016]
 表示部2aは、情報を表示し得るように設けられる。
[0017]
 識別体発行装置3は、管理領域の受付に設けられる。識別体発行装置3は、識別体読取部3aを備える。
[0018]
 識別体読取部3aは、ICカード等の識別体7に記憶された情報を読み取り得るように設けられる。
[0019]
 来訪者管理装置4は、記憶部4aと検索部4bと選択部4cと報知部4dとを備える。
[0020]
 記憶部4aは、複数の管理領域への訪問者の過去の複数の訪問情報を記憶し得るように設けられる。検索部4bは、記憶部4aに記憶された複数の訪問情報から特定のキー情報に対応付けられた訪問情報を検索し得るように設けられる。選択部4cは、検索部4bにより複数の検索情報が検索された場合、予め設定された条件に基づいて当該複数の訪問情報の中から1つ以上の訪問情報を選択し得るように設けられる。報知部4dは、選択部4cにより選択された訪問情報を報知し得るように設けられる。例えば、報知部4dは、当該訪問情報を表示装置2の表示部2aに表示させ得るように設けられる。
[0021]
 複数の入退用読取装置5の各々は、複数の管理領域の各々の出入口に設けられる。複数の入退用読取装置5の各々は、識別体7から識別情報を読み取り得るように設けられる。
[0022]
 通行管理装置6は、記憶部6aと入退用照合部6bとを備える。
[0023]
 記憶部6aは、複数の管理領域の各々に対して識別情報を含んだ通行情報を記憶し得るように設けられる。入退用照合部6bは、記憶部6aに記憶された識別情報と入退用読取装置5により読み取られた識別情報とを照合して当該管理領域の扉またはゲートの開閉状態を変更し得るように設けられる。
[0024]
 来訪者の訪問時において、受付の担当者は、名刺読取装置1を用いて名刺の情報の読み取り処理を行う。
[0025]
 来訪者管理装置4において、検索部4bは、名刺読取装置1により読み取られた名刺の情報から氏名の情報と会社名の情報とを取得する。検索部4bは、氏名の情報をキー情報として、取得した氏名の情報と記憶部4aに記憶された氏名の情報とを照合する。取得した氏名の情報と同じ氏名の情報が記憶部4aに記憶されている場合、選択部4cは、当該氏名の情報に対する予測値を取得する。
[0026]
 例えば、選択部4cは、当該氏名の情報に対し、記憶部4aに記憶された情報の件数に基づいてスコアを算出する。例えば、選択部4cは、協調フィルタリングを用いて予測値を算出する。具体的には、過去の情報の信頼度は低いとされる。この場合、過去の情報は、指数関数的に減衰するとして時刻tと係数aとを用いてexp(-at)と表現される。
[0027]
 例えば、「受付場所」のスコアが算出される際、「本館」に対応した識別情報は、「1」とされる。「ショールーム」に対応した識別情報は、「2」とされる。「工場」に対応した識別情報は、「3」とされる。
[0028]
 ある来訪者に対し、本館、本館、ショールーム、工場、本館、ショールーム、ショールーム、ショールームの順番で受け付け処理が行われた場合、当該来訪者の受け付け順の情報は、「1、1、2、3、1、2、2、2」として記憶される。
[0029]
 この場合、「本館」のscore(1)は、以下の(1)式で表される。「ショールーム」のscore(2)は、以下の(2)式で表される。「工場」のscore(3)は、以下の(3)式で表される。
[0030]
[数1]


[0031]
[数2]


[0032]
[数3]


[0033]
 「本館」のscore(1)と「ショールーム」のscore(2)と「工場」のscore(3)とにおいて、「ショールーム」のscore(2)の値が最も大きい。この場合、選択部4cは、「受付場所」の予測値の情報として、「ショールーム」の情報を設定する。
[0034]
 報知部4dは、当該氏名の情報と当該予測値の情報とを表示装置2の表示部2aに表示させる。
[0035]
 受付の担当者は、訪問者用の識別体7を発行するために識別体発行装置3の識別体読取部3aを用いて訪問者用の識別体7の識別情報の読み取り処理を行う。この際の識別情報は、予測値の情報と対応付けて記憶部4aに記憶される。
[0036]
 受付の担当者は、当該訪問者用の識別体7を来訪者に渡す。来訪者は、当該訪問者用の識別体7を当該予測値の情報に対応した入退用読取装置5にかざすことにより扉またはゲートを通行し得る。
[0037]
 取得した氏名の情報と同じ氏名の情報が記憶部4aに記憶されていない場合、検索部4bは、会社名の情報をキー情報として、取得した会社名の情報と記憶部4aに記憶された会社名の情報とを照合する。取得した会社名の情報と同じ会社の情報が記憶部4aに記憶されている場合、選択部4cは、当該会社名の情報に対する予測値を取得する。
[0038]
 受付の担当者は、訪問者用の識別体7を発行するために識別体発行装置3の識別体読取部3aを用いて訪問者用の識別体7の識別情報の読み取り処理を行う。この際の識別情報は、予測値の情報と対応付けて記憶部4aに記憶される。
[0039]
 受付の担当者は、当該訪問者用の識別体7を来訪者に渡す。来訪者は、当該訪問者用の識別体7を当該予測値の情報に対応した入退用読取装置5にかざすことにより扉またはゲートを通行し得る。
[0040]
 取得した氏名の情報と同じ氏名の情報が記憶部4aに記憶されておらず、取得した会社名の情報と同じ会社の情報が記憶部4aに記憶されていない場合、報知部4dは、名刺読取装置1により読み取られた名刺の情報を表示装置2の表示部2aに表示させる。この際、表示装置2の表示部2aは、必要な情報の入力を促す情報を表示する。
[0041]
 必要な情報の入力が完了すると、受付の担当者は、訪問者用の識別体7を発行するために識別体発行装置3の識別体読取部3aを用いて訪問者用の識別体7の識別情報の読み取り処理を行う。この際の識別情報は、入力された情報と対応付けて記憶部4aに記憶される。
[0042]
 受付の担当者は、当該訪問者用の識別体7を来訪者に渡す。来訪者は、当該訪問者用の識別体7を入力された情報に対応した入退用読取装置5にかざすことにより扉またはゲートを通行し得る。
[0043]
 次に、図2を用いて、訪問情報の登録時の来訪者管理装置4の動作の概要を説明する。
 図2は実施の形態1における入退場管理システムの来訪者管理装置の動作の概要を説明するためのフローチャートである。
[0044]
 ステップS1では、来訪者管理装置4は、訪問情報の登録処理を開始する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS2の動作を行う。ステップS2では、来訪者管理装置4は、名刺読取装置1により読み取られた名刺の情報を取得する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS3の動作を行う。ステップS3では、来訪者管理装置4は、名刺の情報から氏名の情報と会社名の情報とを取得する。
[0045]
 その後、来訪者管理装置4は、ステップS4の動作を行う。ステップS4では、来訪者管理装置4は、取得した氏名の情報と同じ氏名の情報が記憶部4aに記憶されているか否かを判定する。
[0046]
 ステップS4で取得した氏名の情報と同じ氏名の情報が記憶部4aに記憶されている場合、来訪者管理装置4は、ステップS5の動作を行う。ステップS5では、来訪者管理装置4は、当該氏名の情報に対する予測値を取得する。
[0047]
 その後、来訪者管理装置4は、ステップS6の動作を行う。ステップS6では、来訪者管理装置4は、取得した情報を表示装置2の表示部2aに表示させる。
[0048]
 その後、来訪者管理装置4は、ステップS7の動作を行う。ステップS7では、来訪者管理装置4は、訪問者用の識別体7の識別情報と予測値の情報とを対応付けて記憶することにより訪問情報の登録を完了する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS8の動作を行う。ステップS8では、来訪者管理装置4は、来訪者に訪問者用の識別体7を渡す処理を行う。例えば、来訪者管理装置4は、「訪問情報の登録を完了しました」との情報を表示装置2の表示部2aに表示させる。
[0049]
 ステップS4で取得した氏名の情報と同じ氏名の情報が記憶部4aに記憶されていない場合、来訪者管理装置4は、ステップS9の動作を行う。ステップS9では、来訪者管理装置4は、取得した会社名の情報と同じ会社の情報が記憶部4aに記憶されているか否かを判定する。
[0050]
 ステップS9で取得した会社名の情報と同じ会社の情報が記憶部4aに記憶されている場合、来訪者管理装置4は、ステップS10の動作を行う。ステップS10では、来訪者管理装置4は、当該会社名の情報に対する予測値を取得する。
[0051]
 その後、来訪者管理装置4は、ステップS6からステップS8の動作を行う。
[0052]
 ステップS9で取得した会社名の情報と同じ会社の情報が記憶部4aに記憶されていない場合、来訪者管理装置4は、ステップS11の動作を行う。ステップS11では、来訪者管理装置4は、名刺読取装置1により読み取られた名刺の情報を表示装置2の表示部2aに表示させる。その後、来訪者管理装置4は、ステップS12の動作を行う。ステップS12では、来訪者管理装置4は、必要な情報の入力を促す情報を表示装置2の表示部2aに表示させる。
[0053]
 その後、必要な情報の入力が完了すると、来訪者管理装置4は、ステップS7とステップS8との動作を行う。
[0054]
 次に、図3を用いて、予測値の更新時の来訪者管理装置4の動作の概要を説明する。
 図3は実施の形態1における入退場管理システムの来訪者管理装置の動作の概要を説明するためのフローチャートである。
[0055]
 ステップS21では、来訪者管理装置4は、訪問情報の登録が完了したか否かを判定する。ステップS21で訪問情報の登録が完了していない場合、来訪者管理装置4は、ステップS11の動作を継続する。ステップS21で訪問情報の登録が完了している場合、来訪者管理装置4は、ステップS22の動作を行う。
[0056]
 ステップS22では、来訪者管理装置4は、来訪者の予測値の更新を開始する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS23の動作を行う。ステップS23では、来訪者管理装置4は、選択された項目の予測値を更新する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS24の動作を行う。
[0057]
 ステップS24では、来訪者管理装置4は、来訪者の訪問予測日時を更新する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS25の動作を行う。ステップS25では、来訪者管理装置4は、来訪者の予測値の更新を完了する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS21の動作を行う。
[0058]
 以上で説明した実施の形態1によれば、訪問情報は、予め設定された条件に基づいて選択される。このため、訪問予定が登録されていない来訪者に対しても、当該来訪者の情報を適切に短時間で自動登録することができる。
[0059]
 また、1つ以上の訪問情報を選択してもよい。例えば、「本館」のscore(1)と「ショールーム」のscore(2)と「工場」のscore(3)とにおいて、「受付場所」の予測値の情報として、スコアの値が最も高い「ショールーム」の情報と2番目に高い「本館」の情報とを設定してもよい。この場合も、当該来訪者の情報を適切に短時間で自動登録することができる。
[0060]
 また、1つ以上の訪問情報を選択する際に、協調フィルタイリング以外の方法を用いてもよい。例えば、ランダムフォレスト技法を用いてもよい。この場合、日付、氏名、会社名、曜日、前回訪問日からの日数等の入力情報を変数とし、その閾値によって情報を2つに分け、さらに枝先で同様に別の基準で情報を分けていき、その際の計算結果を過去の訪問情報とすればよい。さらに、決定木を大量に生成し、各結果の多数決を採用することで結果の確度を上げればよい。
[0061]
 また、来訪者に渡す識別体を訪問情報に基づいて複数種類の識別体の中から選択してもよい。
[0062]
 また、来訪者管理装置4は、選択した訪問情報を表示装置2に表示させる。このため、選択された訪問情報を容易に確認することができる。
[0063]
 また、訪問情報は、名刺から読み取られた情報をキー情報として選択される。このため、訪問情報をより適切かつより円滑に選択することができる。
[0064]
 また、訪問者用の識別体7は、来訪者管理装置4に選択された訪問情報に基づいて発行される。このため、来訪者の入退場を適切に管理することができる。
[0065]
 なお、来訪者管理装置4に選択された訪問情報に含まれた入退許可区域情報を識別体発行装置3により訪問者用の識別体7に記憶させてもよい。この際、入退用読取装置5により読み取られた入退許可区域情報に基づいて管理領域の入退場の可否を判定すればよい。この場合も、来訪者の入退場を適切に管理することができる。
[0066]
 次に、図4を用いて、来訪者管理装置4の例を説明する。
 図4は実施の形態1における入退場管理システムの来訪者管理装置のハードウェア構成図である。
[0067]
 来訪者管理装置4の各機能は、処理回路により実現し得る。例えば、処理回路は、少なくとも1つのプロセッサ8aと少なくとも1つのメモリ8bとを備える。例えば、処理回路は、少なくとも1つの専用のハードウェア9を備える。
[0068]
 処理回路が少なくとも1つのプロセッサ8aと少なくとも1つのメモリ8bとを備える場合、来訪者管理装置4の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせで実現される。ソフトウェアおよびファームウェアの少なくとも一方は、プログラムとして記述される。ソフトウェアおよびファームウェアの少なくとも一方は、少なくとも1つのメモリ8bに格納される。少なくとも1つのプロセッサ8aは、少なくとも1つのメモリ8bに記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、来訪者管理装置4の各機能を実現する。少なくとも1つのプロセッサ8aは、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSPともいう。例えば、少なくとも1つのメモリ8bは、RAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROM等の、不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD等である。
[0069]
 処理回路が少なくとも1つの専用のハードウェア9を備える場合、処理回路は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGA、またはこれらの組み合わせで実現される。例えば、来訪者管理装置4の各機能は、それぞれ処理回路で実現される。例えば、来訪者管理装置4の各機能は、まとめて処理回路で実現される。
[0070]
 来訪者管理装置4の各機能について、一部を専用のハードウェア9で実現し、他部をソフトウェアまたはファームウェアで実現してもよい。例えば、選択部4cの機能については専用のハードウェア9としての処理回路で実現し、選択部4cの機能以外の機能については少なくとも1つのプロセッサ8aが少なくとも1つのメモリ8bに格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現してもよい。
[0071]
 このように、処理回路は、ハードウェア9、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせで来訪者管理装置4の各機能を実現する。
[0072]
 図示されないが、通行管理装置6の各機能も、来訪者管理装置4の各機能を実現する処理回路と同様の処理回路で実現される。
[0073]
実施の形態2.
 図5は実施の形態2における入退場管理システムの表示装置に表示されたポップアップを示す図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
[0074]
 実施の形態2の来訪者管理装置4は、日時の情報をキー情報として処理を自動的に開始する。この際、図5に示されるように、来訪者管理装置4は、訪問情報の登録を行うためのポップアップを表示装置2の表示部2aに表示させる。
[0075]
 次に、図6を用いて、訪問情報の登録時の来訪者管理装置4の動作の概要を説明する。
 図6は実施の形態2における入退場管理システムの来訪者管理装置の動作の概要を説明するためのフローチャートである。
[0076]
 ステップS31では、来訪者管理装置4は、現日時が来訪者の訪問予測日時であるか否かを判定する。ステップS31で現日時が来訪者の訪問予測日時でない場合、来訪者管理装置4は、ステップS31の動作を継続する。ステップS31で現日時が来訪者の訪問予測日時である場合、来訪者管理装置4は、ステップS32の動作を行う。
[0077]
 ステップS32では、来訪者管理装置4は、当該来訪者の氏名の情報と会社名の情報とを記憶部4aから取得する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS33の動作を行う。ステップS33では、来訪者管理装置4は、当該氏名の情報に対する予測値を取得する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS34の動作を行う。
[0078]
 ステップS34では、来訪者管理装置4は、図5におけるポップアップの「はい」が選択されたか否かを判定する。
[0079]
 ステップS34でポップアップの「はい」が選択されない場合、来訪者管理装置4は、ステップS31の動作を行う。ステップS34でポップアップ画面の「はい」が選択された場合、来訪者管理装置4は、ステップS35の動作を行う。
[0080]
 ステップS35では、来訪者管理装置4は、訪問情報の登録情報として、取得した情報を表示装置2の表示部2aに表示させる。その後、来訪者管理装置4は、ステップS36の動作を行う。ステップS36では、来訪者管理装置4は、訪問者用の識別体7の識別情報と予測値の情報とを対応付けて記憶することにより訪問情報の登録を完了する。その後、来訪者管理装置4は、ステップS37の動作を行う。
[0081]
 ステップS37では、来訪者管理装置4は、来訪者に訪問者用の識別体7を渡す処理を行う。例えば、来訪者管理装置4は、「訪問情報の登録を完了しました」との情報を表示装置2の表示部2aに表示させる。その後、来訪者管理装置4は、ステップS31の動作を行う。
[0082]
 以上で説明した実施の形態2によれば、訪問情報は、日時の情報をキー情報として選択される。具体的には、訪問情報は、特定の日時の情報をキー情報として選択される。このため、現日時が来訪者の訪問予測日時である場合に、訪問情報の登録を行うためのポップアップが自動的に表示される。その結果、訪問頻度の高い来訪者を定期的に監視することができる。
[0083]
 なお、一定期間毎、曜日毎、日付毎等、訪問頻度の高い間隔に合わせて、訪問情報を選択してもよい。この場合も、訪問頻度の高い来訪者を定期的に監視することができる。

産業上の利用可能性

[0084]
 以上のように、この発明に係る入退場管理システムは、来訪者の情報を登録するシステムに利用できる。

符号の説明

[0085]
 1 名刺読取装置、 1a 名刺読取部、 2 表示装置、 2a 表示部、 3 識別体発行装置、 3a 識別体読取部、 4 来訪者管理装置、 4a 記憶部、 4b 検索部、 4c 選択部、 4d 報知部、 5 入退用読取装置、 6 通行管理装置、 6a 記憶部、 6b 入退用照合部、 7 識別体、 8a プロセッサ、 8b メモリ、 9 ハードウェア

請求の範囲

[請求項1]
 複数の訪問情報を記憶した記憶部と、
 前記記憶部に記憶された複数の訪問情報からキー情報に対応付けられた訪問情報を検索する検索部と、
 前記検索部により複数の訪問情報が検索された場合、予め設定された条件に基づいて当該複数の訪問情報の中から1つ以上の訪問情報を選択する選択部と、
を備えた来訪者管理装置。
[請求項2]
 前記選択部は、日時の情報を前記キー情報とする請求項1に記載の来訪者管理装置。
[請求項3]
 前記選択部は、特定の日時の情報を前記キー情報とする請求項2に記載の来訪者管理装置。
[請求項4]
 前記選択部により選択された訪問情報を報知する報知部、
を備えた請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の来訪者管理装置。
[請求項5]
 前記選択部は、名刺読取装置が名刺から読み取った情報を前記キー情報とする請求項1に記載の来訪者管理装置。
[請求項6]
 請求項1から請求項5のいずれかに記載の来訪者管理装置に選択された訪問情報に基づいて訪問者用の識別体を発行する識別体発行装置、
を備えた入退場管理システム。
[請求項7]
 前記識別体発行装置は、前記来訪者管理装置に選択された訪問情報に含まれた入退許可区域情報を前記訪問者用の識別体に記憶させる請求項6に記載の入退場管理システム。
[請求項8]
 管理領域の出入口に設けられ、前記識別体発行装置により発行された訪問者用の識別体から入退許可区域情報を読み取る入退用読取装置と、
 前記入退用読取装置により読み取られた入退許可区域情報に基づいて前記管理領域の入退場の可否を判定する通行管理装置と、
を備えた請求項7に記載の入退場管理システム。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]