Traitement en cours

Veuillez attendre...

Paramétrages

Paramétrages

Aller à Demande

1. WO2019058712 - DISPOSITIF TERMINAL, PROCÉDÉ DE COMMANDE ET PROGRAMME DE COMMANDE

Document

明 細 書

発明の名称 端末装置、制御方法、及び制御プログラム

技術分野

0001  

背景技術

0002   0003  

先行技術文献

特許文献

0004  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0005   0006  

課題を解決するための手段

0007  

発明の効果

0008  

図面の簡単な説明

0009  

発明を実施するための形態

0010   0011   0012   0013   0014   0015   0016   0017   0018   0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050   0051   0052   0053   0054   0055   0056   0057   0058   0059   0060   0061   0062   0063   0064   0065   0066   0067   0068   0069   0070   0071   0072   0073   0074   0075   0076   0077   0078   0079   0080   0081   0082   0083   0084   0085   0086   0087   0088   0089   0090   0091   0092   0093   0094   0095   0096   0097   0098   0099   0100   0101   0102  

符号の説明

0103  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7   8   9  

図面

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11   12  

明 細 書

発明の名称 : 端末装置、制御方法、及び制御プログラム

技術分野

[0001]
 本発明は、端末装置、制御方法、及び制御プログラムに関する。

背景技術

[0002]
 近年、スマートフォン等の端末装置を、上記端末装置が属するローカルエリアネットワークに接続されているテレビジョン受像機のリモコンとして使用する技術が存在する。
[0003]
 以下の特許文献1では、ユーザの視聴シーンに合わせて最適なコンテンツ情報を提供する携帯端末装置が開示されている。また、特許文献2では、特定の範囲内に位置した場合、又は無線LAN(Local Area Network)ルータとの通信が行える範囲内に入った場合に自動的にリモコンアプリケーションが起動する携帯無線通信端末が開示されている。

先行技術文献

特許文献

[0004]
特許文献1 : 日本国公開特許公報「特開2013-247544号公報(2013年12月9日公開)」
特許文献2 : 日本国公開特許公報「特開2011-71880号公報(2011年4月7日公開)」

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0005]
 しかしながら、上述のような従来技術では、端末装置をコンテンツ出力装置(テレビジョン受像機)のリモコンとして使用するにあたり、ユーザの煩わしさの面で課題があった。
[0006]
 本発明の一態様は、ユーザの煩わしさを低減した端末装置を実現することを目的とする。

課題を解決するための手段

[0007]
 上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る端末装置は、コンテンツ出力装置が出力するコンテンツに関する情報を表示する端末装置であって、制御部と通信部と表示部とを備え、上記制御部は、上記通信部を介して上記コンテンツ出力装置と通信可能である場合に、上記表示部に、上記コンテンツ出力装置に対する操作に関するオブジェクトを表示させる。

発明の効果

[0008]
 本発明の一態様によれば、端末装置をコンテンツ出力装置のリモコンとして使用するにあたり、ユーザの煩わしさを低減した端末装置を実現することができる。

図面の簡単な説明

[0009]
[図1] 実施形態1に係る端末装置2の機能ブロック図である。
[図2] 実施形態1の処理の流れを示すフローチャートである。
[図3] 所定のアプリケーション内において遷移ボタン20を画面に表示する例を示す図である。
[図4] コンテンツ出力装置3に対する操作画面の表示例である。
[図5] 操作画面のアプリメニュー項目における表示例である。
[図6] 操作画面の地デジメニュー項目における表示例である。
[図7] 操作画面の入力切替メニュー項目における表示例である。
[図8] 実施形態2の処理の流れを示すフローチャートである。
[図9] 所定のアプリケーション内において複数の遷移ボタン20a~20cを画面に表示する例を示す図である。
[図10] 遷移ボタン(ウィジェット)41及び42を画面に表示する例を示す図である。
[図11] 所定のコンテンツに係る操作ボタン51を画面に表示する例を示す図である。
[図12] 端末装置2又はコンテンツ出力装置3として利用可能なコンピュータ910の構成を例示したブロック図である。

発明を実施するための形態

[0010]
 本発明の実施形態について図1~図12に基づいて説明すれば以下の通りである。
[0011]
 〔実施形態1〕
 以下、本発明の一実施形態について、図1~図7に基づいて説明する。
[0012]
 [1.端末装置2及びコンテンツ出力装置3等の構成]
 図1に基づいて本実施形態の構成について説明する。
[0013]
 図1は、本実施形態に係る端末装置2及びコンテンツ出力装置3等の機能ブロック図である。
[0014]
 図1に示す通り、端末装置2は、記憶部16、通信部17、表示部18、及び制御部10を備えている。
[0015]
 記憶部16は、各種データを保持する。
[0016]
 通信部17は、コンテンツ出力装置3等との通信を行う。表示部18は、動画像を表示する表示パネルであって、タッチパネル部19を備える。タッチパネル部19は、表示部18に重畳して又は表示部18と一体として設けられており、表示部18に対する物体の接触を検出し、上記接触に係る制御を行う。
[0017]
 制御部10は、端末装置2全体を統括する制御回路であって、操作受付部11、表示制御部12、通信制御部13、及びメタデータ管理部14としても機能する。
[0018]
 操作受付部11は、タッチパネル部19への物体の接触に係る信号を受信し、上記信号に応じた制御を行う。表示制御部12は、動画像及びオブジェクトを表示部18に表示させる制御を行う。通信制御部13は、通信部17によるコンテンツ出力装置3等との通信を制御する。メタデータ管理部14は、通信部17を介してコンテンツのメタデータを取得する。また、上記メタデータに基づく番組情報欄等の生成を行う。
[0019]
 なお、表示制御部12が表示部18に表示させるオブジェクトとは、ボタンやウィジェットなどのような、画面表示を構成するための様々な部品の総称である。
[0020]
 なお、端末装置2が備える各部材は単数であることに限定されず、複数の当該部材を備える構成でもよい。
[0021]
 コンテンツ出力装置3~5は、番組の視聴及びリモコンによる操作が可能なテレビジョン受像機及びテレビジョン受像機に準ずる機器である。以下、本明細書におけるコンテンツ出力装置3に関する説明は、コンテンツ出力装置4及び5並びに図1には図示しない他のコンテンツ出力装置に対しても適用可能である。コンテンツ出力装置3は、出力又は表示に係るコンテンツを、アクセスポイント9を介してコンテンツ配信サーバ8から、又は放送波により取得する。
[0022]
 アクセスポイント9は、無線LAN(ローカルエリアネットワーク)1を形成するルータ等であって、データ通信における中継点として機能する。
[0023]
 [2.処理の流れ]
 以下、端末装置2が、コンテンツ出力装置3に対する操作画面を表示する処理の流れについて図1~図7に基づいてステップごとに説明する。
[0024]
 図2は、本実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。
[0025]
 (S101)
 端末装置2が、ユーザ設定済みの(Wi‐Fi(登録商標)等の)無線LAN(ローカルエリアネットワーク)1の圏内に存在する場合、端末装置2と無線LAN1のアクセスポイント9とがデータ通信可能な接続状態となる。
[0026]
 通信制御部13は、端末装置2が属する無線LAN1のブロードキャストアドレスに対して、コンテンツ出力装置3等を対象とする探索信号を、通信部17を介して送信する。
[0027]
 (S102)
 端末装置2により操作が可能なコンテンツ出力装置3は、上記探索信号に対する応答信号及びコンテンツ出力装置3に係る情報、及びコンテンツ出力装置3により視聴可能なコンテンツに係るメタ情報を送信する。なお、コンテンツ出力装置3に係る情報には、コンテンツ出力装置3の制御信号に係る仕様データが含まれる。
[0028]
 また、コンテンツ出力装置3には、端末装置2と連携するためのアプリケーション又はプログラムが、事前にインストール又は格納されている。
[0029]
 メタデータ管理部14は、通信部17を介して上記情報を取得し、記憶部16に格納する。次いでメタデータ管理部14は、上記情報を参照し、コンテンツ出力装置3に対する操作画面及び後述する他の表示画面又はウィジェットに係るデータを生成し、記憶部16に格納する。
[0030]
 (S103)
 端末装置2が、通信部17を介してコンテンツ出力装置3と通信可能となった場合、通信制御部13は、記憶部16に格納されたコンテンツ出力装置3の制御信号に係る仕様データを用い、公知の方法でコンテンツ出力装置3に対する操作を可能とする。
[0031]
 表示制御部12は、コンテンツ出力装置3に対する操作画面へ遷移する遷移ボタンを表示部18に表示させる。
[0032]
 なお、表示制御部12は、通信部17を介してコンテンツ出力装置3と通信可能とならなかった場合には、遷移ボタンを表示させなくてもよいし、例えば表示色を無彩色や透明色にする等、遷移ボタンに対するタッチが無効であることを示す様態で遷移ボタンを表示させてもよい。
[0033]
 図3は、例えばコンテンツ出力装置3等で出力可能なコンテンツに関する情報を提供するアプリケーションのような所定のアプリケーション内において、遷移ボタン20を画面(表示部18)に表示する例を示す図である。
[0034]
 図3の右下に表示された遷移ボタン20により、コンテンツ出力装置3への操作が可能となった旨を通知している。以下、遷移ボタン20の表示を一機能として有する上記アプリケーションにおける他の項目について補足する。なお、上記アプリケーションは、一例であって以下の構成であることに限定されない。
[0035]
 検索バー21は、ユーザが番組名や出演者名等のキーワードを入力することにより上記キーワードに関連したコンテンツに係る情報を抽出又は検索するための項目である。メニューバー22は、コンテンツの種別を切り替える為の項目である。タイトル23は、日付及び直下のオブジェクトのタイトルを示す項目である。表示カード24は、各種コンテンツに係る情報を表示する項目である。視聴ボタン25は、表示カード24に記載されたコンテンツをコンテンツ出力装置3に表示させるボタンである。ツールバー26は、コンテンツのカテゴリを切り替える為の項目である。
[0036]
 (S104)
 本ステップにおいては、ユーザが遷移ボタン20をタッチしたか否かの判定を行う。ユーザが遷移ボタン20をタッチした場合、ステップS105に遷移し、タッチしていない場合は、本ステップS104に留まる。
[0037]
 (S105)
 図4は、コンテンツ出力装置3に対する操作画面の表示例である。
[0038]
 ユーザが図3における遷移ボタン20をタッチすると、タッチパネル部19が、ユーザによる遷移ボタン20への接触を検知し、操作受付部11は、上記接触に係る信号を受信する。表示制御部12は、タッチパネル部19による検知に起因して、図4に示すコンテンツ出力装置3に対する操作画面を表示部18に表示させる。なお、ユーザが遷移ボタン20をタッチして表示制御部12が最初に表示部18に表示させる画面は必ずしも図4に示す操作画面であることに限定されず、例えばメニューバー32が含む項目に係る画面であって、上記項目に係る画面のうち直近に表示していた画面であってもよい。
[0039]
 図4に示すように上記操作画面は、戻るボタン30、電源ボタン31、メニューバー32、表示エリア33a、及び音量調整ボタン34を含んでいる。
[0040]
 戻るボタン30は、遷移ボタン20をタッチする前の画面に戻るボタンである。電源ボタン31は、コンテンツ出力装置3の電源のON/OFFを切り替えるボタンである。メニューバー32は、操作画面における機能を切り替える為の項目である。表示エリア33aは、コンテンツ出力装置3に対する操作ボタンを表示する領域である。音量調整ボタン34は、コンテンツ出力装置3が発する音の大きさを変更するボタンである。
[0041]
 なお、上記操作画面は一例であって必ずしも上記構成であることに限定されない。メニューバー32は、操作ボタン32a、アプリ(アプリケーション)ボタン32b、地デジ(地上波デジタル放送)ボタン32c、BS(Broadcast Satellite)ボタン32d、入力切替ボタン32eを含む。ユーザが、メニューバー32が含む各ボタンをタッチ又はフリック操作により切り替えることで、表示制御部12は上記各ボタンに対応する画面を表示部18に表示させる。
[0042]
 図5は、操作画面のアプリメニューにおける表示例である。
[0043]
 ユーザがアプリボタン32bをタッチした場合、タッチパネル部19が、ユーザによるアプリボタン32bへの接触を検知し、操作受付部11は、上記接触に係る信号を受信する。表示制御部12は、タッチパネル部19による検知に起因して、表示エリア33bに示すように、1又は複数のアプリケーションを起動するボタンを表示部18に表示させる。上記アプリケーションは、コンテンツ出力装置3にインストール済みのアプリケーションに対応するアプリケーションであってもよいし、関連する他のアプリケーションであっても構わない。表示制御部12が、表示エリア33bに表示するアプリケーションとしては、例えばビデオオンデマンドコンテンツ、音楽、ゲーム等に係るアプリケーションが挙げられる。
[0044]
 図6は、操作画面の地デジメニュー項目における表示例である。
[0045]
 ユーザが地デジボタン32cをタッチした場合、タッチパネル部19が、ユーザによる地デジボタン32cの接触を検知し、操作受付部11は、上記接触に係る信号を受信する。表示制御部12は、タッチパネル部19による検知に起因して、表示エリア33cに示すように、チャンネル選局画面を表示部18に表示させる。
[0046]
 チャンネル選局画面においては、単なる局番号だけではなく、表示エリア33cに示すように放送局名及び番組名を表示してもよい。
[0047]
 ユーザがBSボタン32dをタッチした場合に表示される、操作画面のBSのメニュー項目における構成は、地デジのメニュー項目における上記の説明に準拠する。
[0048]
 図7は、操作画面の入力切替メニュー項目における表示例である。
[0049]
 ユーザが入力切替ボタン32eをタッチした場合、タッチパネル部19が、ユーザによる入力切替ボタン32eへの接触を検知し、操作受付部11は、上記接触に係る信号を受信する。表示制御部12は、タッチパネル部19による検知に起因して、表示エリア33dに示すように、入力切替画面を表示部18に表示させる。
[0050]
 入力切替画面においては、コンテンツ出力装置3に対して映像信号を出力する外部機器又はインターフェースを切り替えることが可能である。
[0051]
 なお、上記操作画面における表示例は、以降の実施形態においても適用可能である。以上が本ステップS105における処理である。
[0052]
 上記の構成によれば、容易にコンテンツ出力装置3への操作を可能とし、上記操作が可能となった旨及びコンテンツ出力装置3に関する情報を画面上で確認できる端末装置2を実現することができる。
[0053]
 〔実施形態2〕
 本発明の他の実施形態について、図1、図8及び図9に基づいて説明する。
[0054]
 本実施形態においては、端末装置2による操作対象となるコンテンツ出力装置3等が複数存在する場合の構成について説明する。
[0055]
 [1.端末装置2及びコンテンツ出力装置3等の構成]
 本実施形態においても図1に示す構成を用いる。
[0056]
 [2.処理の流れ]
 以下、端末装置2が、コンテンツ出力装置3~5に対する操作画面を表示する処理の流れについて図1、図8及び図9に基づいてステップごとに説明する。
[0057]
 図8は、本実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。
[0058]
 (S101)
 端末装置2が、ユーザ設定済みの(Wi‐Fi等の)無線LAN1の圏内に存在する場合、端末装置2と無線LAN1のアクセスポイント9とがデータ通信可能な接続状態となる。
[0059]
 通信制御部13は、端末装置2が属する無線LAN1のブロードキャストアドレスに対して、コンテンツ出力装置3等の探索信号を、通信部17を介して送信する。
[0060]
 (S112)
 端末装置2により操作が可能な複数のコンテンツ出力装置3~5は、上記探索信号に対する応答信号及びコンテンツ出力装置3~5に係る情報、及びコンテンツ出力装置3~5により視聴可能なコンテンツに係るメタ情報を送信する。なお、コンテンツ出力装置3~5に係る情報には、コンテンツ出力装置3~5の制御信号に係る仕様データが含まれる。
[0061]
 また、複数のコンテンツ出力装置3~5には、端末装置2と連携するためのアプリケーション又はプログラムが、事前にインストール又は格納されている。
[0062]
 メタデータ管理部14は、通信部17を介して上記情報を取得し、記憶部16に格納する。次いでメタデータ管理部14は、上記情報を参照し、コンテンツ出力装置3~5に対する操作画面及び他の表示画面又はウィジェットに係るデータを生成し、記憶部16に格納する。
[0063]
 (S113)
 端末装置2が、コンテンツ出力装置3~5と通信可能となった場合、即ち端末装置2によるコンテンツ出力装置3~5に対する操作が可能となった場合、表示制御部12は、端末装置2から操作可能となった複数のコンテンツ出力装置3~5の各々に対応する遷移ボタン20a~20cを表示部18に複数表示させる。
[0064]
 図9は、所定のアプリケーション内において複数の遷移ボタン20a~20cを画面に表示する例を示す図である。
[0065]
 (S114)
 本ステップにおいては、ユーザが何れかの遷移ボタン20a、20b又は20cをタッチしたか否かの判定を行う。ユーザが、何れかの遷移ボタン20a、20b又は20cをタッチした場合は、ステップS115へ遷移し、タッチしていない場合は、本ステップS114に留まる。
[0066]
 (S115)
 ユーザが図9に示す何れかの遷移ボタン20a、20b又は20cをタッチすると、タッチパネル部19が、ユーザによる遷移ボタン20a、20b又は20cへの接触を検知し、操作受付部11は、上記接触に係る信号を受信する。表示制御部12は、タッチパネル部19による検知に起因して、遷移ボタン20a、20b又は20cに対応したコンテンツ出力装置3~5に対する操作画面を表示部18に表示させる。以上が本ステップS115における処理である。
[0067]
 上記の構成においては、無線LAN1内に端末装置2による操作が可能なコンテンツ出力装置3~5が複数存在した場合においても、各コンテンツ出力装置3~5において実施形態1と同様な効果を奏する。
[0068]
 <実施形態1及び2に係る付記事項>
 図10は、遷移ボタン(ウィジェット)41及び42を画面に表示する例を示す図である。
[0069]
 コンテンツ出力装置3等に対する遷移ボタンは、図3に示すように、所定のアプリケーション内における一機能としても実現してもよいし、図10の(a)におけるウィジェット41及び(b)におけるウィジェット42に示すようにスマートフォン等におけるホーム画面等にウィジェットとして、表示制御部12が、表示部18に表示させる構成でもよい。なお、遷移ボタン自体においてもコンテンツ出力装置3等に対する簡易的な操作が可能な構成でもよい。
[0070]
 また、表示されている遷移ボタンをタッチしたときに、どのコンテンツ出力装置が操作可能になるかを示すために、遷移ボタン20等の近傍に、対応するコンテンツ出力装置3等の名称を表示したり、遷移ボタン20等の色を、対応するコンテンツ出力装置3等の固有情報に応じて変化させたりしてもよい。
[0071]
 図11は、所定のコンテンツに係る操作ボタン51を画面に表示する例を示す図である。
[0072]
 端末装置2がコンテンツ出力装置3等と通信可能となった場合、図11に示すように、表示制御部12が、所定のコンテンツをコンテンツ出力装置3等上において再生させるための操作ボタン51(を含むウィジェット50)を表示させる構成でもよい。上記の構成においては、ユーザが上記コンテンツをコンテンツ出力装置3等で視聴する旨の操作を行った場合、コンテンツ出力装置3等にて上記コンテンツの再生を行う。なお上記コンテンツとは、番組に限定されず、ビデオオンデマンドコンテンツ、音楽、ゲーム等であってもよい。
[0073]
 端末装置2とコンテンツ出力装置3等との接続は、無線LAN1のアクセスポイント9を介してデータ通信を可能とする間接的な接続に限定されない。例えばBluetooth(登録商標)等により、直接的に接続される構成でもよい。あるいは、コンテンツ出力装置3等が無線LANを形成する構成でも構わない。
[0074]
 端末装置2が、コンテンツ出力装置3等の制御信号に係る仕様データを取得するのは、端末装置2から送信した探索信号に対する応答信号に併せてコンテンツ出力装置3等から取得する構成に限定されない。例えば、端末装置2が、上記応答信号に併せてコンテンツ出力装置3等の名称又は型番を取得し、記憶部16が予め保持する各種装置に対する制御信号の中から、制御部が、好適な制御信号を選択するか、上記名称又は型番を有するコンテンツ出力装置3等に好適な制御信号に係るデータを別途サーバから取得し、以降の処理に用いる構成でもよい。あるいは、ユーザが、事前に端末装置2において対応させるコンテンツ出力装置3等を設定する場合に、コンテンツ出力装置3等に好適な制御信号に係るデータを上記のように選択又は取得する構成でもよい。なお、制御信号に係るデータは、コンテンツ出力装置3等と通信可能になる都度、端末装置2が取得する必要は無く、一度取得した当該データをメタデータ管理部14が記憶部16に格納し、以後用いる構成でも構わない。
[0075]
 また、コンテンツ出力装置3等に対する操作画面において、CEC(Consumer Electronic Control)機能を有するHDMI(登録商標)ケーブル等によりコンテンツ出力装置3等と接続されたプレイヤー等の機器に対する操作も可能とする構成でもよい。上記構成においては、端末装置2がコンテンツ出力装置3等の制御信号に係る仕様データを取得する場合に併せて、上記機器の制御信号に係る仕様データを取得し、以降の制御に用いる。なお端末装置2と上記機器における通信はコンテンツ出力装置3等を介して行う。
[0076]
 通信制御部13が、端末装置2に属する無線LAN1のブロードキャストアドレスに対して、端末装置2により操作可能なコンテンツ出力装置3等の探索信号を送信した場合において、端末装置2により操作が可能でない各種装置においても、上記各種装置が、端末装置2により操作が可能な装置ではない旨の応答信号を端末装置2に送信しても構わない。
[0077]
 端末装置2におけるコンテンツ出力装置3等に対する操作画面は、当然にコンテンツ出力装置3等によって異なるが、表示制御部12は、ある1つのコンテンツ出力装置3等に対しても、複数種類の操作画面を選択可能に表示部18に表示させる構成でもよい。
[0078]
 〔ソフトウェアによる実現例〕
 端末装置2の制御ブロック(特に制御部10および記憶部16)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
[0079]
 後者の場合、端末装置2は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するコンピュータを備えている。このコンピュータは、例えば少なくとも1つのプロセッサ(制御装置)を備えていると共に、上記プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な少なくとも1つの記録媒体を備えている。そして、上記コンピュータにおいて、上記プロセッサが上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記プロセッサとしては、例えばCPU(Central ProcessingUnit)を用いることができる。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、ROM(Read Only Memory)等の他、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などをさらに備えていてもよい。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明の一態様は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
[0080]
 〔実施形態4〕
 上記各実施形態では、1つのコンテンツ配信サーバ8を用いる例を説明したが、コンテンツ配信サーバ8の有する各機能が、個別のサーバにて実現されていてもよい。そして、複数のサーバを適用する場合においては、各サーバは、同じ事業者によって管理されていてもよいし、異なる事業者によって管理されていてもよい。
[0081]
 〔実施形態5〕
 端末装置2およびコンテンツ配信サーバ8の各ブロックは、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。後者の場合、端末装置2およびコンテンツ配信サーバ8のそれぞれを、図12に示すようなコンピュータ(電子計算機)を用いて構成することができる。
[0082]
 図12は、端末装置2またはコンテンツ配信サーバ8として利用可能なコンピュータ910の構成を例示したブロック図である。コンピュータ910は、バス911を介して互いに接続された演算装置912と、主記憶装置913と、補助記憶装置914と、入出力インターフェース915と、通信インターフェース916とを備えている。演算装置912、主記憶装置913、および補助記憶装置914は、それぞれ、例えばプロセッサ(例えばCPU:Central Processing Unit等)、RAM(random access memory)、ハードディスクドライブであってもよい。入出力インターフェース915には、ユーザがコンピュータ910に各種情報を入力するための入力装置920、および、コンピュータ910がユーザに各種情報を出力するための出力装置930が接続される。入力装置920および出力装置930は、コンピュータ910に内蔵されたものであってもよいし、コンピュータ910に接続された(外付けされた)ものであってもよい。例えば、入力装置920は、キーボード、マウス、タッチセンサなどであってもよく、出力装置930は、ディスプレイ、プリンタ、スピーカなどであってもよい。また、タッチセンサとディスプレイとが一体化されたタッチパネルのような、入力装置920および出力装置930の双方の機能を有する装置を適用してもよい。そして、通信インターフェース916は、コンピュータ910が外部の装置と通信するためのインターフェースである。
[0083]
 補助記憶装置914には、コンピュータ910を端末装置2またはコンテンツ配信サーバ8として動作させるための各種のプログラムが格納されている。そして、演算装置912は、補助記憶装置914に格納された上記プログラムを主記憶装置913上に展開して該プログラムに含まれる命令を実行することによって、コンピュータ910を、端末装置2またはコンテンツ配信サーバ8が備える各部として機能させる。なお、補助記憶装置914が備える、プログラム等の情報を記録する記録媒体は、コンピュータ読み取り可能な「一時的でない有形の媒体」であればよく、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブル論理回路などであってもよい。また、記録媒体に記録されているプログラムを、主記憶装置913上に展開することなく実行可能なコンピュータであれば、主記憶装置913を省略してもよい。なお、上記各装置(演算装置912、主記憶装置913、補助記憶装置914、入出力インターフェース915、通信インターフェース916、入力装置920、および出力装置930)は、それぞれ1つであってもよいし、複数であってもよい。
[0084]
 また、上記プログラムは、コンピュータ910の外部から取得してもよく、この場合、任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して取得してもよい。そして、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
[0085]
 〔まとめ〕
 本発明の態様1に係る端末装置2は、コンテンツ出力装置3~5が出力するコンテンツに関する情報を表示する端末装置2であって、制御部10と通信部17と表示部18を備え、上記制御部10は、上記通信部17を介して上記コンテンツ出力装置3~5と通信可能である場合に、上記表示部18に、上記コンテンツ出力装置3~5に対する操作に関するオブジェクトを表示させる構成である。
[0086]
 上記の構成によれば、ユーザの煩わしさを低減した端末装置を実現できる。
[0087]
 本発明の態様2に係る端末装置2は、上記の態様1において、上記制御部10は、上記通信部17を介して上記コンテンツ出力装置3~5と通信可能である場合に、上記表示部18に、上記コンテンツ出力装置3~5に対する操作画面へ遷移する遷移ボタンを表示させる構成としてもよい。
[0088]
 上記の構成によれば、コンテンツ出力装置3~5への操作が可能であることを視認することができ、コンテンツ出力装置3~5への操作画面を容易に表示できる効果を奏する。
[0089]
 本発明の態様3に係る端末装置2は、上記の態様2において、上記制御部10は、上記通信部17を介して通信可能である上記コンテンツ出力装置3~5が複数存在する場合に、上記表示部に、複数の上記コンテンツ出力装置3~5の各々に対応する複数の上記遷移ボタンを表示させる構成としてもよい。
[0090]
 上記の構成においては、無線LAN1内に端末装置2による操作が可能なコンテンツ出力装置3~5が複数存在した場合においても、各コンテンツ出力装置3~5において態様1と同様な効果を奏する。
[0091]
 本発明の態様4に係る端末装置2は、上記の態様2又は3において、上記制御部10は、上記コンテンツ出力装置3~5に対する複数種類の操作画面を選択可能に上記表示部18に表示させる構成としてもよい。
[0092]
 本発明の態様5に係る端末装置2は、上記の態様2から4までの何れか1態様において、上記制御部10は、上記遷移ボタンを操作することによって遷移した後の操作画面に、アプリケーションを起動する起動ボタンを表示させる構成としてもよい。
[0093]
 上記の構成によれば、操作画面から容易にアプリケーションを起動できる効果を奏する。
[0094]
 本発明の態様6に係る端末装置2は、上記の態様1から5までの何れか1態様において、上記制御部10は、端末装置2が属する無線LAN1に探索信号を上記通信部17を介してブロードキャストし、上記探索信号に対する応答信号を送信した上記コンテンツ出力装置3~5に対する操作を可能とする構成としてもよい。
[0095]
 上記の構成によれば、態様1に示す効果を奏する端末装置2の実施に寄与する。
[0096]
 本発明の態様7に係る端末装置2は、上記の態様2から6までの何れか1態様において、上記制御部10は、上記コンテンツ出力装置3~5と通信可能となった場合、所定のコンテンツを上記コンテンツ出力装置3~5上において再生させるための操作ボタンを表示させる構成としてもよい。
[0097]
 上記の構成によれば、電子番組表画面を経由せずとも、端末装置2から所定のコンテンツをコンテンツ出力装置3~5上において再生できる。
[0098]
 本発明の態様8に係る制御方法は、コンテンツ出力装置3~5が出力するコンテンツに関する情報を表示する端末装置2の制御方法であって、上記コンテンツ出力装置3~5と通信可能である場合に、上記コンテンツ出力装置3~5に対する端末装置2による操作に関するオブジェクトを表示させる制御ステップを含んでいる方法である。
[0099]
 上記の方法によれば、態様1に係る端末装置2と同様の作用効果を奏する。
[0100]
 本発明の態様9に係る制御プログラムは、態様1から7までの何れか1態様に記載の端末装置2としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、制御部10としてコンピュータを機能させる構成としてもよい。
[0101]
 本発明の各態様に係る端末装置2は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを端末装置2が備える各部(ソフトウェア要素)として動作させることにより端末装置2をコンピュータにて実現させる端末装置2の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
[0102]
 本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。

符号の説明

[0103]
 1 無線LAN
 2 端末装置
 3、4、5 コンテンツ出力装置
 8 コンテンツ配信サーバ
 9 アクセスポイント
 10 制御部
 11 操作受付部
 12 表示制御部
 13 通信制御部
 14 メタデータ管理部
 16 記憶部
 17 通信部
 18 表示部
 19 タッチパネル部
 20、20a、20b、20c 遷移ボタン
 32a、51 操作ボタン
 910 コンピュータ
 911 バス
 912 演算装置
 913 主記憶装置
 914 補助記憶装置
 915 入出力インターフェース
 916 通信インターフェース
 920 入力装置
 930 出力装置

請求の範囲

[請求項1]
 コンテンツ出力装置が出力するコンテンツに関する情報を表示する端末装置であって、
 制御部と通信部と表示部とを備え、
 上記制御部は、
 上記通信部を介して上記コンテンツ出力装置と通信可能である場合に、上記表示部に、上記コンテンツ出力装置に対する操作に関するオブジェクトを表示させることを特徴とする端末装置。
[請求項2]
 上記制御部は、
 上記通信部を介して上記コンテンツ出力装置と通信可能である場合に、上記表示部に、上記コンテンツ出力装置に対する操作画面へ遷移する遷移ボタンを表示させることを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
[請求項3]
 上記制御部は、
 上記通信部を介して通信可能である上記コンテンツ出力装置が複数存在する場合に、上記表示部に、当該複数のコンテンツ出力装置の各々に対応する複数の上記遷移ボタンを表示させることを特徴とする請求項2に記載の端末装置。
[請求項4]
 上記制御部は、
 上記コンテンツ出力装置に対する複数種類の操作画面を選択可能に上記表示部に表示させることを特徴とする請求項2又は3に記載の端末装置。
[請求項5]
 上記制御部は、
 上記遷移ボタンを操作することによって遷移した後の操作画面に、
 アプリケーションを起動する起動ボタンを表示させることを特徴とする請求項2から4までの何れか1項に記載の端末装置。
[請求項6]
 上記制御部は、
  端末装置が属するローカルエリアネットワークに探索信号を上記通信部を介してブロードキャストし、
  上記探索信号に対する応答信号を送信した上記コンテンツ出力装置に対する操作を可能とすることを特徴とする請求項1から5までの何れか1項に記載の端末装置。
[請求項7]
 上記制御部は、
 上記コンテンツ出力装置と通信可能となった場合、所定のコンテンツを上記コンテンツ出力装置上において再生させるための操作ボタンを表示させることを特徴とする請求項2から6までの何れか1項に記載の端末装置。
[請求項8]
 コンテンツ出力装置が出力するコンテンツに関する情報を表示する端末装置の制御方法であって、
 上記コンテンツ出力装置と通信可能である場合に、上記コンテンツ出力装置に対する上記端末装置による操作に関するオブジェクトを表示させる制御ステップ
を含んでいることを特徴とする制御方法。
[請求項9]
 請求項1から7までの何れか1項に記載の端末装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、上記制御部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]

[ 図 8]

[ 図 9]

[ 図 10]

[ 図 11]

[ 図 12]