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1. (WO2019045045) SYSTÈME D'INTRODUCTION DE LOGICIEL, PROCÉDÉ D'INTRODUCTION DE LOGICIEL ET PROGRAMME D'INTRODUCTION DE LOGICIEL
Document

明 細 書

発明の名称 ソフトウェア導入システム、ソフトウェア導入方法、及びソフトウェア導入プログラム

技術分野

0001  

背景技術

0002  

先行技術文献

特許文献

0003  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0004   0005  

課題を解決するための手段

0006  

発明の効果

0007  

図面の簡単な説明

0008  

発明を実施するための形態

0009   0010   0011   0012   0013   0014   0015   0016   0017   0018   0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050   0051   0052   0053   0054   0055   0056   0057   0058   0059   0060   0061   0062   0063   0064   0065   0066   0067   0068   0069   0070   0071   0072   0073   0074   0075   0076   0077   0078   0079   0080   0081   0082   0083   0084   0085   0086   0087   0088   0089   0090   0091   0092   0093   0094   0095   0096   0097   0098   0099   0100   0101   0102   0103   0104   0105   0106   0107  

符号の説明

0108  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11   12  

図面

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11   12   13   14   15   16   17   18   19   20  

明 細 書

発明の名称 : ソフトウェア導入システム、ソフトウェア導入方法、及びソフトウェア導入プログラム

技術分野

[0001]
 本発明は、ソフトウェア導入システム、ソフトウェア導入方法、及びソフトウェア導入プログラムに関する。

背景技術

[0002]
===参照による取り込み===
 本出願は、2017年9月1日に出願された日本特許出願第2017-168219号の優先権を主張し、その内容を参照することにより、本出願に取り込む。
 いわゆるIoT(Internet of Things)の技術の進展に伴い、ネットワーク上には、多数のサーバ装置等が接続されるようになってきている。また、これらのネットワーク上に存在する大量のデータを取り扱う機会も増大している。このような環境下においては、各サーバ装置に対するソフトウェアの導入作業(インストール作業)は一般に煩雑となり多くの時間を要することになる。特に、ソフトウェアが大量のデータを扱うための複数の部品プログラムからなる場合は、それらの部品の組み合わせを適切に行うと共に、生成したソフトウェアの動作環境を正しく構築(例えば、ソフトウェアの設定ファイルやネットワーク設定ファイルの生成、修正)しなければならない。そのため、このような作業を自動的に行うための様々な技術が提案されている。例えば、特許文献1には、VM(Virtual Machine)を用いたアプリケーションソフトウェアの導入において、アプリケーションソフトウェアの設定ファイルや設定スクリプトにおける設定対象項目を自動的に置換し、これによりアプリケーションソフトウェアの動作環境を自動的に構築することが開示されている。

先行技術文献

特許文献

[0003]
特許文献1 : 特開2011-60035号公報

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0004]
 特許文献1に記載の技術は、予めユーザが用意したテンプレートである設定ファイル及び設定スクリプトに基づき、アプリケーションデプロイシステム内部で取得可能な値を書き換えることで、アプリケーションソフトウェアの動作環境を自動的に構築するものである。しかし、書き換えの処理においてエラー等が生じた場合の処理は想定されていない。したがって、エラー等が発生した場合には、その都度、ユーザがエラーの原因等を調査して対処しなければならない。このため、ソフトウェアの導入における動作環境の構築の自動化としては不充分なものとなっていた。
[0005]
 本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は、ソフトウェアの導入を円滑に行うことが可能となるソフトウェア導入システム、ソフトウェア導入方法、及びソフトウェア導入プログラムを提供することにある。

課題を解決するための手段

[0006]
 以上の課題を解決するための本発明の一つは、情報処理装置に所定の構成を有するソフトウェアを導入するための、プロセッサ及びメモリを備えるソフトウェア導入システムであって、前記情報処理装置への導入に失敗した前記ソフトウェア、及びその失敗の原因についての情報を記憶する導入可否情報記憶部と、指定された前記ソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶した失敗の原因についての情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記原因に対応づけられた所定の処理を実行することにより前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入するソフトウェア導入部と、を備える。

発明の効果

[0007]
 本発明によれば、ソフトウェアの導入を円滑に行うことができる。

図面の簡単な説明

[0008]
[図1] 図1は、本実施形態に係るソフトウェア導入システム100の構成の一例を示す図である。
[図2] 図2は、ソフトウェア導入システム100における各情報処理装置(ユーザ端末101、Webサーバ103、データ格納サーバ104、構築実行サーバ105、及び構築対象サーバ106)が備えるハードウェア構成の一例を示す図である。
[図3] 図3は、ユーザ端末101及びWebサーバ103が備える機能の一例を示す図である。
[図4] 図4は、データ格納サーバ104が備える機能の一例を示す図である。
[図5] 図5は、組み合わせ不可情報301の一例を示す図である。
[図6] 図6は、構築処理再実行可否情報302の一例を示す図である。
[図7] 図7は、構築実行サーバ105の機能の一例を示す図である。
[図8] 図8は、構築対象サーバ106の機能の一例を説明する図である。
[図9] 図9は、ソフトウェア導入処理の動作シーケンスの一例を示す図である。
[図10] 図10は、部品選択画面の一例を示す図である。
[図11] 図11は、構築状況表示画面の一例を示す図である。
[図12] 図12は、構築完了表示画面の一例を示す図である。
[図13] 図13は、ソフトウェア導入処理においてWebサーバ103が行う処理の一例を説明するフローチャートである。
[図14] 図14は、ユーザ端末101に表示される、選択部品組み合わせエラー表示画面の一例を示す図である。
[図15] 図15は、ユーザ端末101に表示される、構築処理エラー表示画面の一例を示す図である。
[図16] 図16は、ソフトウェア導入処理において構築実行サーバ105が行う処理の一例を説明するフローチャートである。
[図17] 図17は、構築資材作成処理の一例を説明するフローチャートである。
[図18] 図18は、構築実行処理の一例を説明するフローチャートである。
[図19] 図19は、ソフトウェア導入処理において構築対象サーバ106が行う処理のうち、構築処理の一例を説明するフローチャートである。
[図20] 図20は、ソフトウェア導入処理において構築対象サーバ106が行う処理のうち、初期化処理の一例を説明するフローチャートである。

発明を実施するための形態

[0009]
 以下、本発明の実施形態を、図面を用いて詳細に説明する。
 図1は、本実施形態に係るソフトウェア導入システム100の構成の一例を示す図である。ソフトウェア導入システム100は、ユーザ端末101と、ユーザ端末101とデータの入出力を行うWebサーバ103と、導入するソフトウェアの動作環境の構築に必要なデータを格納するデータ格納サーバ104と、動作環境の構築を行う構築実行サーバ105と、構築実行サーバ105が構築した動作環境がそのソフトウェアと共に導入される1台又は複数台の構築対象サーバ106とを含んで構成されている。そして、ユーザ端末101、Webサーバ103、データ格納サーバ104、構築実行サーバ105、及び構築対象サーバ106の間は、例えば、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット、専用線等からなるネットワーク102により通信可能に接続されている。
[0010]
 ソフトウェア導入システム100は、複数の部品プログラム(例えば、アプリケーション、ミドルウェア、ソフトウェア、又はその他の単位情報。以下、部品という。)を組み合わせることで生成されるソフトウェア(以下、導入ソフトウェアという)を構築対象サーバ106に導入するための情報処理システムである。なお、この導入ソフトウェアは、例えば大量のデータ分析を行うためのソフトウェアである。
[0011]
 ソフトウェア導入システム100は、このような所定の構成を有する導入ソフトウェアを構築対象サーバ106に導入すると共に、その導入ソフトウェアを構築対象サーバ106で正常に動作させるための設定情報(以下、動作環境情報という)をその構築対象サーバ106に構築する。動作環境情報は、例えば、導入ソフトウェア又は各部品の設定のための設定ファイル、ネットワーク102に関する設定ファイル等である。
[0012]
 ここで、図2は、ソフトウェア導入システム100における各情報処理装置(ユーザ端末101、Webサーバ103、データ格納サーバ104、構築実行サーバ105、及び構築対象サーバ106)が備えるハードウェア構成の一例を示す図である。同図に示すように、各情報処理装置は、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサ51と、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等のメモリ52と、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等の補助記憶装置53と、キーボード、マウス、タッチパネル等からなる入力装置54と、モニタ(ディスプレイ)等からなる出力装置55と、他の情報処理装置と通信を行う通信装置56とを備える。
[0013]
<機能>
 次に、各情報処理装置が備える機能について説明する。
<<ユーザ端末101及びWebサーバ103>>
 図3は、ユーザ端末101及びWebサーバ103が備える機能の一例を示す図である。
[0014]
 ユーザ端末101は、導入するソフトウェア(導入ソフトウェア)の指定を、ユーザから受け付ける。具体的には、ユーザ端末101は、導入ソフトウェアを構成する部品の指定を受け付ける機能を有する。
[0015]
 また、ユーザ端末101は、前記指定されたソフトウェア(導入ソフトウェア)の導入が可能か否かの判定の結果を示す情報を出力する出力機能1011を備える。
[0016]
 次に、Webサーバ103は、ユーザ端末インタフェース機能201と、部品組み合わせ可否問合せ機能202と、処理実行可否判定機能203と、構築実行インタフェース機能204と、を有する。
[0017]
 ユーザ端末インタフェース機能201は、ネットワーク102を介して、ユーザ端末101と通信する。具体的には、ユーザ端末インタフェース機能201は、ユーザ端末101により指定された導入ソフトウェア、具体的には、導入ソフトウェアを構成する部品に関する情報(以下、部品選択情報という)を受信する。
[0018]
 また、ユーザ端末インタフェース機能201は、処理実行可否判定機能203から送信されてくる、処理の結果を示す情報(以下、構築可否情報という)、及び、構築実行インタフェース機能204から送信されてくる、処理の結果を示す情報(以下、構築結果情報という)をそれぞれ受信する。ユーザ端末インタフェース機能201は受信した各情報に対応した所定の画面情報を生成し、生成した各画面情報をユーザ端末101に送信する。そして、ユーザ端末101は、受信した画面情報が示す情報を出力装置55に表示する。
[0019]
 部品組み合わせ可否問合せ機能202は、ネットワーク102を介してデータ格納サーバ104と通信する。具体的には、例えば、部品組み合わせ可否問合せ機能202は、データ格納サーバ104に対して所定の問合せ命令を送信することにより、ユーザ端末インタフェース機能201が取得した部品選択情報に基づき動作環境情報を構築することが可能であるかを判定する。そして、部品組み合わせ可否問合せ機能202は、データ格納サーバ104から、動作環境情報を構築することが可能であるかを示す情報(以下、問合せ結果レコードという)を受信する。
[0020]
 処理実行可否判定機能203は、部品組み合わせ可否問合せ機能202が受信した問合せ結果レコードに基づき、動作環境情報の構築の可否を判定する。具体的には、例えば、問合せ結果レコードが、動作環境情報の構築が可能である旨の情報である場合、処理実行可否判定機能203は構築実行インタフェース機能204を呼び出す。他方、問合せ結果レコードが動作環境情報の構築が不可能である旨の情報である場合、処理実行可否判定機能203は、ユーザ端末インタフェース機能201に、エラーを示す構築可否情報を送信する。
[0021]
 構築実行インタフェース機能204は、ネットワーク102を介して構築実行サーバ105と通信する。具体的には、例えば、構築実行インタフェース機能204は、処理実行可否判定機能203から呼び出された場合に、ユーザ端末インタフェース機能201が受信した部品選択情報が付帯した、動作環境情報の構築を要求する旨の情報(以下、動作環境構築要求という)を、構築実行サーバ105に送信する。その後、処理実行可否判定機能203は、構築実行サーバ105から送信されてきた、処理結果を示す情報(構築結果情報)を受信し、受信した構築結果情報をユーザ端末インタフェース機能201に送信する。
[0022]
<<データ格納サーバ104>>
 図4は、データ格納サーバ104が備える機能の一例を示す図である。同図に示すように、データ格納サーバ104は、導入可否情報記憶部1041を備える。
[0023]
 すなわち、導入可否情報記憶部1041は、前記情報処理装置(構築対象サーバ106)への導入に失敗した前記ソフトウェア、及びその失敗の原因についての情報を記憶する。
 具体的には、導入可否情報記憶部1041は、前記失敗の原因についての情報として、前記導入に失敗したソフトウェアの前記構成に関する情報(例えば、導入時にエラーが発生したソフトウェアを構成する部品に関する情報)を、組み合わせ不可情報301及び構築処理再実行可否情報302に記憶している。また、導入可否情報記憶部1041は、前記失敗の原因についての情報として、前記ソフトウェアの導入に失敗した際に実行していた処理に関する情報(例えば、エラーがいかなる処理において発生したかについての情報)を、構築処理再実行可否情報302に記憶している。
[0024]
<組み合わせ不可情報>
 図5は、組み合わせ不可情報301の一例を示す図である。組み合わせ不可情報301は、レコードの項目として、導入ソフトウェアを構成する部品の組み合わせを特定する識別子(以下、組み合わせIDという)が格納される組み合わせID1201と、部品の識別子(以下、部品IDという)が登録される対象A1202、対象B1203、及び対象C1204とを有するデータベースである。なお、組み合わせID1201には、レコードが登録された順に一意になるような値が登録され、その値自体は意味を有しない。また、図に示した例では、部品IDが格納される項目は3つ(対象A1202、対象B1203、及び対象C1204)であるが、4以上の項目であってもよく、また、2以下の項目であってもよい。
[0025]
 組み合わせ不可情報301は、例えば、ソフトウェア導入システム100のユーザ又は管理者等(以下、ユーザという)によって予め入力される。
[0026]
<構築処理再実行可否情報>
 図6は、構築処理再実行可否情報302の一例を示す図である。構築処理再実行可否情報302は、レコードの項目として、レコードを識別するための識別子(以下、エラーIDという)が格納されるエラーID1205、構築資材作成処理及び構築実行処理(いずれも後述)を識別する情報(以下、フェーズIDという)が格納される発生フェーズ1206、発生フェーズ1206が示す処理で発生したエラーの内容を示す情報(以下、エラー情報という)が格納されるエラー内容1207、及び、構築資材作成処理又は構築実行処理を再実行する際に実行される処理(以下、修正処理という)に関する情報(以下、修正情報という)が格納される修正方法1208の各項目を有する、少なくとも1つ以上のレコードで構成されるデータベースである。
[0027]
 エラー内容1207には、発生フェーズ1206に構築資材作成処理を示す情報が格納されている場合は、エラー情報として、例えば、導入ソフトウェアの導入時にエラーを発生させた部品の組み合わせの情報(例えば、各部品の結合関係)が格納される。また、エラー内容1207には、発生フェーズ1206に構築実行処理を示す情報が格納されている場合は、エラー情報として、例えば、導入ソフトウェアの導入に関するエラーが発生した際に行われていた処理(例えば、エラーがインストール時に発生した場合にはインストール処理、導入ソフトウェアの起動時にエラーが発生した場合には、その導入ソフトウェアの起動時の処理等)の情報が格納される。
[0028]
 修正方法1208には、発生フェーズ1206に構築資材作成処理を示す情報が格納されている場合は、例えば、部品の結合方法や結合のタイミングに関する情報(例えば、構成部品の編集と結合の順序の変更の処理、部品の結合方式の変更の処理)が格納される。また、修正方法1208には、発生フェーズ1206に構築実行処理を示す情報が格納されている場合は、例えば、導入ソフトウェアの設定情報(例えば、インストール時のユーザ設定情報、ネットワーク設定情報、設定ファイル等)を生成又は修正するための情報が格納される。
[0029]
 なお、エラーID1205の値自体は意味を有しない。また、図中、エラー内容1207には自然言語が格納されているが、その他の形式の情報、例えば、選択部品情報、内部的な処理に関する情報、例外処理を行うための情報等、複数の情報によって構成されていてもよい。また、修正方法1208にも自然言語が格納されているが、その他の形式の情報、例えば、計算機が修正対象及び修正内容を特定可能な複数のコマンドの情報によって構成されていてもよい。
[0030]
 次に、構築実行サーバ105の機能について説明する。
<<構築実行サーバ105>>
 図7は、構築実行サーバ105の機能の一例を示す図である。構築実行サーバ105は、Webインタフェース機能401と、ソフトウェア導入部408とを備える。そして、ソフトウェア導入部408は、構築資材作成機能402と、構築処理要求機能403と、エラー内容問合せ機能404と、再実行可否判定機能405と、構築資材初期化機能406と、を有する。
[0031]
 Webインタフェース機能401は、ネットワーク102を介してWebサーバ103と通信する。具体的には、例えば、Webインタフェース機能401は、Webサーバ103から動作環境構築要求を受信すると、ソフトウェア導入部408の構築資材作成機能402を呼び出す。また、Webインタフェース機能401は、ソフトウェア導入部408の構築処理要求機能403から受信した処理結果の情報(構築結果情報)を、Webサーバ103に送信する。
[0032]
 ソフトウェア導入部408は、導入可否情報記憶部1041が指定された前記ソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶した失敗の原因についての情報(データ格納サーバ104における、組み合わせ不可情報301又は構築処理再実行可否情報302)に基づいて前記指定されたソフトウェア(ユーザ端末101により指定された導入ソフトウェア)を導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記原因に対応づけられた所定の処理(修正処理)を実行することにより前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置(構築対象サーバ106)に導入する。
[0033]
 具体的には、例えば、前記ソフトウェア導入部408は、導入可否情報記憶部1041が前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶したソフトウェアの構成に関する情報(データ格納サーバ104における構築処理再実行可否情報302)に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記指定されたソフトウェアの前記構成を修正する処理を、前記所定の処理(修正処理)として実行することにより、前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する。
[0034]
 また、例えば、前記ソフトウェア導入部408は、導入可否情報記憶部1041が前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶した処理に関する情報(データ格納サーバ104における構築処理再実行可否情報302)に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記実行していた処理に対応づけられた所定の設定情報を生成する処理を、前記所定の処理(修正処理)として実行することにより、前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する。
[0035]
 また、例えば、前記ソフトウェア導入部408は、前記所定の処理を実行することにより前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する際に、前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した際に生成した情報を削除する(初期化する)。
[0036]
 以下、これらのソフトウェア導入部408の各機能についてより詳細に説明する。
[0037]
 構築資材作成機能402は、動作環境構築要求に付帯する部品選択情報に基づき、導入ソフトウェアに適するように各部品を組み合わせる処理(以下、構築資材作成処理という)を実行する。なお、修正情報が作成されている場合は、構築資材作成機能402は、修正情報により示される処理も実行する。構築資材作成処理により、導入ソフトウェアに適した部品(以下、構築資材という)を正常に作成した場合、構築資材作成機能402は構築処理要求機能403を呼び出し、構築資材を正常に作成できなかった場合、構築資材作成機能402はエラー内容問合せ機能404を呼び出す。
[0038]
 構築処理要求機能403は、ネットワーク102を介して、構築対象サーバ106と通信する。具体的には、例えば、構築処理要求機能403は、構築資材作成機能402から呼び出された場合、構築対象サーバ106に、構築資材が付帯した、導入ソフトウェアを導入すると共にその導入ソフトウェアの動作環境情報の構築を実行する旨の要求(以下、構築実行要求という)を送信する。その後、構築処理要求機能403は、構築対象サーバ106から、処理結果を示す情報(構築結果情報)を受信する。構築結果情報が正常を示す情報である場合、構築処理要求機能403は、Webインタフェース機能401に、正常を示す構築結果情報を送信する。他方、構築結果情報がエラーを示す情報である場合、構築処理要求機能403は、エラー内容問合せ機能404を呼び出す。
[0039]
 エラー内容問合せ機能404は、ネットワーク102を介してデータ格納サーバ104と通信する。具体的には、例えば、エラー内容問合せ機能404は、構築資材作成機能402又は構築処理要求機能403から呼び出された場合、データ格納サーバ104に所定の要求情報を送信することにより、データ格納サーバ104から、過去に動作環境情報の構築に失敗した導入ソフトウェアにおける部品の組み合わせに関する情報(以下、エラー情報レコードという)を受信する。
[0040]
 再実行可否判定機能405は、エラー内容問合せ機能404が受信したエラー情報レコードに基づき、動作環境情報の構築を再実行するか否かを判定する。
[0041]
 再実行可否判定機能405が構築資材作成機能402から呼び出された場合においては、再実行可否判定機能405が動作環境情報の構築を再実行しないと判定した場合、再実行可否判定機能405はエラーを示す構築結果情報をWebインタフェース機能401に送信し、他方、再実行可否判定機能405が動作環境情報の構築を再実行すると判定した場合、再実行可否判定機能405は、エラー情報レコードに基づき修正情報を作成すると共に、構築資材初期化機能406を呼び出す。
[0042]
 これに対して、再実行可否判定機能405が構築処理要求機能403から呼び出された場合においては、再実行可否判定機能405が動作環境情報の構築を再実行しないと判定した場合、再実行可否判定機能405はエラーを示す構築結果情報をWebインタフェース機能401に送信し、他方、再実行可否判定機能405が動作環境情報の構築を再実行すると判定した場合、再実行可否判定機能405は、エラー情報レコードに基づき修正情報を作成すると共に、構築処理要求機能403を呼び出す。
[0043]
 構築資材初期化機能406は、ネットワーク102を介して構築対象サーバ106と通信し、構築資材作成機能402を再実行するべく、構築資材作成機能402が先に作成した構築資材を削除する。すなわち構築資材初期化機能406は、構築対象サーバ106に初期化要求を送信する。なお、その後、構築資材初期化機能406は、この初期化の結果を示す情報(以下、初期化結果情報という)を受信する。その後は、構築資材作成機能402が行われる。
[0044]
<<構築対象サーバ106>>
 次に、構築対象サーバ106の機能について説明する。
 図8は、構築対象サーバ106の機能の一例を説明する図である。構築対象サーバ106は、要求受付機能501と、構築処理実行機能502と、初期化処理実行機能503と、を有する。
[0045]
 要求受付機能501は、ネットワーク102を介して構築実行サーバ105と通信する。具体的には、例えば、要求受付機能501は、構築実行サーバ105から構築実行要求を受信した場合には、構築処理実行機能502を呼び出す。なお、その後、要求受付機能501は、構築処理実行機能502から受信した、処理の結果を示す情報(構築結果情報)を構築実行サーバ105に送信する。
[0046]
 同様に、要求受付機能501は、構築実行サーバ105から初期化要求を受信した場合には、初期化処理実行機能503を呼び出す。その後、要求受付機能501は、初期化処理実行機能503から受信した、処理の結果を示す情報(初期化結果情報)を構築実行サーバ105に受信する。
[0047]
 構築処理実行機能502は、要求受付機能501により呼び出されると、構築資材が付帯した構築実行要求に基づいて構築対象サーバ106に導入ソフトウェアを導入すると共にその導入ソフトウェアの動作環境情報を構築し、それらの結果を記憶した構築結果情報を要求受付機能501に送信する。
[0048]
 初期化処理実行機能503は、要求受付機能501により呼び出されると、初期化要求に基づき、構築処理実行機能502が先に作成した構築資材(部品)を初期化(削除)し、その処理の結果を記憶した初期化結果情報を要求受付機能501に送信する。これにより、構築処理実行機能502は再度実行可能な状態となる。
[0049]
 以上に説明した各情報処理装置の機能は、各情報処理装置のハードウェアによって、もしくは、各情報処理装置のプロセッサ51が、メモリ52や補助記憶装置53に記憶されている各プログラムを読み出して実行することにより実現される。なお、このプログラムは、例えば、二次記憶デバイスや不揮発性半導体メモリ、ハードディスクドライブ、SSDなどの記憶デバイス、又は、ICカード、SDカード、DVDなどの、計算機で読み取り可能な非一時的データ記憶媒体に格納される。
[0050]
<処理シーケンス>
 次に、ソフトウェア導入システム100において行われる処理を説明する。
 図9は、構築対象サーバ106に導入ソフトウェアを導入する処理(以下、ソフトウェア導入処理という)の処理シーケンスの一例を示す図である。この処理は、例えば、ユーザ端末101に、ユーザから、所定の入力がなされたことを契機に開始される。
[0051]
 まず、ユーザ端末101は、ユーザから、導入ソフトウェアを構成する部品の選択を受け付ける(S601)。
[0052]
 ここで、図10は、S601においてユーザ端末101に表示される画面(以下、部品選択画面という)の一例を示す図である。部品選択画面700は、ユーザから部品の選択を受け付ける入力画面であり、1つ又は複数の部品の選択を受け付けるプルダウン701、プルダウン701による部品の選択を完了する実行ボタン702を備える。
[0053]
 次に、図9のS602に示すように、ユーザ端末101は、Webサーバ103に、S601で選択された部品を示す部品選択情報が付帯した処理要求を送信する。
[0054]
 Webサーバ103は処理要求を受信すると、組み合わせ不可情報301から、問合せ結果レコードを取得する(S603)。そして、Webサーバ103は、S603で取得した問合せ結果レコードに基づき、動作環境情報の構築の可否の判定を行う(S604)。動作環境情報の構築が可と判定した場合、Webサーバ103は、選択部品情報が付帯した動作環境構築要求を構築実行サーバ105に送信する(S605)。
[0055]
 構築実行サーバ105は、Webサーバ103から動作環境構築要求を受信すると、以下のように、構築資材を作成する処理を実行する(S606-S610)。すなわち、構築実行サーバ105は、動作環境構築要求に付帯している選択部品情報に基づき、構築資材の作成を試みる(S606)。そして、構築実行サーバ105は、構築資材を正常に作成できたか否かを判定する(S607)。構築資材を正常に作成できたと判定した場合、構築実行サーバ105は次述するS611の処理を実行するが、構築資材を正常に作成できなかったと判定した場合は、構築実行サーバ105は構築処理再実行可否情報302からエラー情報レコードを取得する(S608)。構築実行サーバ105は、取得したエラー情報レコードに基づき、動作環境情報の構築を再実行するか否かを判定する(S609)。そして、動作環境情報の構築を再実行すると判定した場合、構築実行サーバ105は、先に作成した構築資材を初期化(削除)し(S610)、その後、S606の処理を再実行する。
[0056]
 次に、構築実行サーバ105は、以下のように、構築対象サーバ106に対して、構築資材に基づく導入ソフトウェアを導入すると共にその導入ソフトウェアの動作環境の構築を実行する処理(構築実行処理)を実行する(S611-S620)。すなわち、まず構築実行サーバ105は、構築対象サーバ106に、作成した構築資材が付帯した構築実行要求を送信する(S611)。構築対象サーバ106は受信した構築実行要求に基づき、導入ソフトウェアを導入すると共にその導入ソフトウェアの動作環境情報を構築する処理(以下、構築処理という)を実行する(S612)。そして、構築実行サーバ105は、構築対象サーバ106から構築結果情報を受信する(S613)。
[0057]
 構築実行サーバ105は、受信した構築結果情報に基づき、構築対象サーバ106に導入ソフトウェア及びその動作環境情報が正常に構築されたか否かを判定する(S614)。動作環境情報が正常に構築されたと判定した場合は、構築実行サーバ105は、後述するS621の処理を実行し、他方、動作環境情報が正常に構築されなかったと判定した場合は、構築実行サーバ105は、構築処理再実行可否情報302からエラー情報レコードを取得し(S615)、取得したエラー情報レコードに基づき、導入ソフトウェアの動作環境情報の構築を再実行するか否かを判定する(S616)。
[0058]
 構築実行サーバ105は、動作環境情報の構築を再実行すると判定した場合、構築対象サーバ106に、初期化要求を送信する(S617)。構築対象サーバ106は受信した初期化要求に基づき、S612で構築に失敗した動作環境情報及びこれに関連する情報を初期化(削除)する処理(以下、初期化処理という)を実行し(S618)、初期化処理の結果を示す初期化結果情報を構築実行サーバ105に送信する。構築実行サーバ105は初期化結果情報を受信すると(S619)、受信した初期化結果情報に基づき、動作環境情報を初期化できたか否かを判定する(S620)。動作環境情報を初期化できたと判定した場合、構築実行サーバ105はS611の処理を再度実行し、他方、動作環境情報を初期化できなかったと判定した場合、構築実行サーバ105は、所定の処理を行ってソフトウェア導入処理を終了する(不図示)。
[0059]
 S621においては、構築対象サーバ106は、構築実行処理が実行した処理の内容を記憶し、その内容を構築結果情報としてWebサーバ103に送信する(S621、S622)。
[0060]
 Webサーバ103は、構築対象サーバ106から受信した構築結果情報に基づき、ユーザ端末101に表示する画面に関する画面情報を作成する(S623)。Webサーバ103は、作成した画面情報をユーザ端末101に送信し、ユーザ端末101は受信した画面情報が示す情報を画面に表示する(S624)。以上でソフトウェア導入処理は終了する。
[0061]
 ここで、図11は、Webサーバ103が構築資材作成処理又は構築処理実行処理を実行中に、ユーザ端末101に表示される画面(以下、構築状況表示画面という)の一例を示す図である。構築状況表示画面720は、Webサーバ103が行っている処理の内容を表示する進捗説明欄721と、進捗説明欄721に表示されている内容を更新する更新ボタン722とを備える。ユーザは、この構築状況表示画面720を参照することにより、現在の処理の進捗状況を確認することができる。
[0062]
 また、図12は、Webサーバ103が構築資材作成処理及び構築処理実行処理を完了した後に、ユーザ端末101に表示される画面(以下、構築完了表示画面という)の一例を示す図である。構築完了表示画面740は、構築状況表示画面720の後に表示される画面であり、Webサーバ103が構築資材作成処理及び構築処理実行処理を完了したことを示す情報が表示される完了説明欄741と、ユーザに部品を選択させ直す(例えば、図9のS601の処理に戻る)ために部品選択画面700を表示するための初期画面遷移ボタン742とを備える。ユーザは、この構築完了表示画面740を参照することにより、動作環境の構築が完了したことを確認すると共に、異なる部品からなる導入ソフトウェアの再導入を行うことができる。
[0063]
<情報処理装置ごとの説明>
 次に、前記のソフトウェア導入処理において各情報処理装置が行う処理の詳細を説明する。
[0064]
<<Webサーバ103の処理>>
 図13は、ソフトウェア導入処理においてWebサーバ103が行う処理の一例を説明するフローチャートである。まず、Webサーバ103の部品組み合わせ可否問合せ機能202は、組み合わせ不可情報301から、ユーザ端末101から受信した選択部品情報に対応する部品の組み合わせの取得を試みる(S701。図9のS603に対応)。
[0065]
 具体的には、例えば、部品組み合わせ可否問合せ機能202は、組み合わせ不可情報301から、部品選択情報が示す部品の組み合わせの全てが対象A1202から対象C1204までのいずれかの項目に格納されているレコードを特定し、特定したレコードの内容を取得する。例えば、選択部品情報として「部品0001」と「部品0002」が選択された場合、図5に示した例において、部品組み合わせ可否問合せ機能202は、「部品0001」と「部品0002」が格納されている組み合わせ不可情報301のレコードを取得する。
[0066]
 部品組み合わせ可否問合せ機能202が部品の組み合わせを取得できた場合(S702:YES)、後述するS708が実行される。他方、部品組み合わせ可否問合機能204が部品の組み合わせを取得できなかった場合(S702:NO)、後述するS703が実行される。
[0067]
 このように、部品組み合わせ可否問合せ機能202は、組み合わせが不可能であると判明している部品を記憶した組み合わせ不可情報301を参照することで、後続の構築資材作成処理及び構築実行処理を正常に実行させることができる。
[0068]
 S703においてユーザ端末インタフェース機能201は、選択部品情報を付帯させた動作環境構築要求を構築実行サーバ105に送信する(図9のS605に対応)。その後、ユーザ端末インタフェース機能201は、動作環境構築要求に対応する構築結果情報を構築実行サーバ105から受信する(S704。図9のS622に対応。)。
[0069]
 次に、ユーザ端末インタフェース機能201は、実行した処理の結果を表示する画面を作成する(S705、S706、S708。図9のS623に対応)。すなわち、ユーザ端末インタフェース機能201は、受信した構築結果情報の内容を判定する(S705)。受信した構築結果情報が正常終了を示す情報を含んでいる場合(S705:YES)、ユーザ端末インタフェース機能201は、構築実行処理が正常終了したことを示す画面情報を作成し(S706)、その後はS707の処理が行われる。他方、受信した構築結果情報が異常終了を示す情報を含んでいる場合(S705:NO)、ユーザ端末インタフェース機能201は、構築実行処理が異常終了したことを示す画面情報(以下、異常終了画面情報という)を作成する(S708)。その後はS707の処理が行われる。
[0070]
 S707においては、ユーザ端末インタフェース機能201は、ユーザ端末101に、S706又はS708が作成した画面情報を表示させる(図9のS624)。
[0071]
 なお、異常終了画面情報は、例えば、S702で部品の組み合わせを取得できた場合は、部品の組み合わせが適当でない旨のエラーを画面に表示するための情報(以下、第1異常終了画面情報という)であり、S705で動作環境を構築できなかった場合(S705)は、動作環境を構築できなかった旨のエラーを画面に表示するための情報(以下、第2異常終了画面情報という)である。
[0072]
 ここで、図14は、ユーザ端末101に表示される、第1異常終了画面情報に基づき表示される画面(以下、選択部品組み合わせエラー表示画面という)の一例を示す図である。選択部品組み合わせエラー表示画面760は、発生したエラーの概要が表示される説明欄761と、選択部品の一覧が表示される部品欄762と、選択部品の組み合わせが適当でない理由を表示するエラー内容欄763と、ユーザに部品を選択させ直す(例えば、図9のS601の処理に戻る)ために部品選択画面700を表示するための初期画面遷移ボタン764とを備える。ユーザは、この選択部品組み合わせエラー表示画面760を参照することにより、選択した部品の組み合わせが適当でないこと及びその理由を確認することができる。
[0073]
 また、図15は、ユーザ端末101に表示される、第2異常終了画面情報に基づき表示される画面(以下、構築処理エラー表示画面という)の一例を示す図である。構築処理エラー表示画面780は、第2異常終了表示情報に基づき表示される画面であり、発生したエラーの内容が表示される説明欄781と、ユーザに部品を選択させ直す(例えば、図9のS601の処理に戻る)ために部品選択画面700を表示するための初期画面遷移ボタン782とを備える。ユーザは、この構築処理エラー表示画面780を参照することにより、動作環境の構築時に発生したエラーの内容を確認することができる。
[0074]
<<構築実行サーバ105の処理>>
 続いて、図16は、ソフトウェア導入処理において構築実行サーバ105が行う処理の一例を説明するフローチャートである。
[0075]
 まず、構築実行サーバ105の構築資材作成機能402は、Webサーバ104から受信した動作環境構築要求(選択部品情報が付帯)に基づき、構築資材作成処理を実行する(S801。図9のS606に対応)。構築資材作成処理の詳細は後述する。
[0076]
 次に、構築資材作成機能402は、S801で実行した構築資材作成処理の結果を判定する(S802。図9のS607に対応)。構築資材作成処理の結果が正常である場合(S802:YES)、後述するS803の処理が行われ、構築資材作成処理の結果が異常である場合(S802:NO)、後述するS807の処理が行われる。
[0077]
 S803においては、構築処理要求機能403は、構築実行処理を実行する(図9のS611に対応)。構築実行処理の詳細は後述する。そして、構築処理要求機能403は、実行した構築実行処理の結果を判定する(S804。図9のS614に対応)。構築実行処理の結果が正常終了である場合には(S804:YES)、Webインタフェース機能401は、構築結果情報を正常に設定し(S807。図9のS621に対応)、その後は後述するS806の処理が行われる。他方、構築実行処理の結果が異常終了である場合には(S804:NO)、Webインタフェース機能401は、構築結果情報を異常に設定し(S805。図9のS621に対応)、その後はS806の処理が行われる。
[0078]
 S806においてWebインタフェース機能401は、構築結果情報(正常又は異常)をWebサーバ103に送信する(図9のS622に対応)。以上で構築実行サーバ105の処理は終了する(S808)。
[0079]
 次に、前記の構築資材作成処理及び構築実行処理の詳細を説明する。
(構築資材作成処理)
 図17は、構築資材作成処理の一例を説明するフローチャートである。まず、構築実行サーバ105の構築資材作成機能402は、選択部品情報に基づき、構築資材の作成を試みる(S903。図9のS606に対応)。なお、後述するS908で修正情報が作成されている場合は、構築資材作成機能402は、作成した構築資材に対して、修正情報が示す処理を実行し、構築資材に修正情報の内容を反映させる。
[0080]
 そして、構築資材作成機能402は、構築資材の作成の結果(成否)を解析し、構築資材を正常に作成できたか否かを判定する(S904)。構築資材を正常に作成できたと判定した場合(S904:YES)、構築資材作成機能402は、後述するS909の処理を行い、構築資材を正常に作成できなかったと判定した場合(S904:NO)、構築資材作成機能402は、後述するS905の処理を行う。
[0081]
 S905においては、エラー内容問合せ機能404は、構築処理再実行可否情報302からエラー情報レコードの取得を試みる(図9のS608に対応)。具体的には、例えば、エラー内容問合せ機能404は、構築処理再実行可否情報302から、発生フェーズ1206が構築資材作成処理を示しているレコードを全て抽出し、抽出したレコードのうち、エラー内容1207に、S903で解析した内容と一致する内容の情報が格納されているレコードを検索する。
[0082]
 そして、再実行可否判定機能405は、エラー情報レコードの取得の結果を判定する(S906。図9のS609に対応)。エラー情報レコードが取得できた場合は(S906:YES)、再実行可否判定機能405は、構築資材を再度作成すると判定し、そのための初期化処理として、後述するS907の処理を実行する。他方、エラー情報レコードが取得できなかった場合は(S906:NO)、再実行可否判定機能405は、選択部品情報に基づく構築資材の作成は不可能であると判定し、後述するS910の処理を実行する。
[0083]
 S907においては、構築資材初期化機能406は、S903で作成に失敗した構築資材を削除する(図9のS610に対応)。また、構築資材初期化機能406は、S905で取得したエラー情報レコードを解析して修正情報を作成する(S908。図9のS610に対応)。具体的には、例えば、構築資材初期化機能406は、S905で検索したレコード(構築資材作成処理を示しているレコード)の修正方法1208の内容を解析してその内容を取得する。その後は、S903の処理に戻る(S902。図9のS606~S610のループに対応)。
[0084]
 このように、構築資材作成処理は、構築処理再実行可否情報302に基づき、構築資材の作成に失敗した場合に、それに対処するための修正情報を作成するので、構築資材の作成を適切に行うことができる。
[0085]
 なお、S909においては、構築資材作成機能402は、構築資材作成処理が構築資材を正常に作成したと記憶し(設定し)、構築資材作成処理は終了する(図9のS607に対応)。
[0086]
 また、S910においては、構築資材作成機能402は、構築資材作成処理が構築資材を正常に作成できなかったと記憶し(設定し)、構築資材作成処理は終了する(図9のS622に対応)。
[0087]
(構築実行処理)
 図18は、構築実行処理の一例を説明するフローチャートである。まず、構築実行サーバ105の構築処理要求機能403は、構築対象サーバ106に、構築資材作成処理で作成した構築資材の情報が付帯した、その作成した構築資材に基づく導入ソフトウェアに対応した動作環境情報を構築する旨の構築実行要求を送信する(S1003。図9のS611に対応)。その後、構築処理要求機能403は、構築対象サーバ106から送信される構築結果情報を受信し(S1004。図9のS613に対応)、受信した構築結果情報の内容を解析する(S1005。図9のS614に対応)。受信した構築結果情報が正常を示す情報を含んでいる場合(S1005:YES)、構築処理要求機能403は、後述するS1012の処理を実行し、受信した構築結果情報がエラーを示す情報を含んでいる場合(S1005:NO)、構築処理要求機能403は、S1006の処理を実行する。
[0088]
 S1006においては、エラー内容問合せ機能404は、構築処理再実行可否情報302から、エラー情報レコードの取得を試みる(図9のS615に対応)。具体的には、例えば、エラー内容問合せ機能404は、構築処理再実行可否情報302から、発生フェーズ1206が構築実行処理を示しているレコードを全て抽出し、抽出したレコードのうち、エラー内容1207に、S1005で解析した構築結果情報の内容と一致する内容の情報が格納されているレコードを検索する。
[0089]
 そして、再実行可否判定機能405は、S1006でエラー情報レコードを取得できたか否かを判定する(S1007。図9のS616に対応)。エラー情報レコードを取得できた場合(S1007:YES)、再実行可否判定機能405は、S1008の処理を実行し、エラー情報レコードを取得できなかった場合(S1007:NO)、再実行可否判定機能405は、動作環境の構築は不可能であるとして、S1013の処理を実行する。
[0090]
 S1008においては、構築資材初期化機能406は、動作環境の再構築は可能であるとして、構築対象サーバ106に初期化要求を送信する(図9のS617に対応)。その後、構築資材初期化機能406は、構築対象サーバ106から、初期化結果情報を受信する(S1009。図9のS619に対応)。
[0091]
 構築資材初期化機能406は、受信した初期化結果情報を判定する(S1010。図9のS620に対応)。初期化結果情報が正常を示している場合は(S1010:YES)、構築資材初期化機能406はS1011の処理を実行し、初期化結果情報が異常を示している場合は(S1010:NO)、構築資材初期化機能406はS1013の処理を実行する。
[0092]
 S1011においては、構築資材初期化機能406は、S1006で取得したエラー情報レコードを解析して修正情報を作成する。具体的には、例えば、構築資材初期化機能406は、S1006で検索したレコード(構築実行処理を示しているレコード)の修正方法1208の内容を解析してその内容を取得する。そして、構築資材初期化機能406は、この修正情報を付帯させた構築実行要求を生成する。
[0093]
 構築資材初期化機能406は、生成した構築実行要求を送信する(S1005、S1002、図9のS611~S620のループに対応)。
[0094]
 このように、構築実行処理は、構築処理再実行可否情報302に基づき、動作環境情報の構築に失敗した場合に、それに対処するための処理を行う修正情報を作成するので、動作環境の構築を適切に行うことができる。
[0095]
 なお、S1012においては、Webインタフェース機能401は、構築実行処理の結果は正常である旨を記憶し、構築実行処理は終了する。また、S1013においては、Webインタフェース機能401は、構築実行処理の結果は異常である旨を記憶し、構築実行処理は終了する(S1013。図9のS621~S622に対応)。
[0096]
<<構築対象サーバ106>>
 次に、構築対象サーバ106が行う処理について説明する。
(構築処理)
 図19は、ソフトウェア導入処理において構築対象サーバ106が行う処理のうち、構築処理の一例を説明するフローチャートである。まず、構築対象サーバ106の要求受付機能501が、構築実行サーバ105から構築実行要求を受信すると(S1102)、構築処理実行機能502は、受信した構築実行要求に対応する処理を実行する(S1103)。
[0097]
 具体的には、例えば、構築処理実行機能502は、構築実行要求に付帯している構築資材に基づき導入ソフトウェアを構築対象サーバ106に導入する(インストールする)と共に、導入した導入ソフトウェアに対応する動作環境情報を構築する。また、構築処理実行機能502は、構築実行要求に付帯している修正情報が示す処理を実行し、動作環境情報を修正する。
[0098]
 その後、要求受付機能501は、S1103で実行した処理の結果の情報(構築結果情報。例えば、正常又はエラー)を、構築実行サーバ105に送信する(S1104)。以上で構築処理は終了する(S1101)。
[0099]
(初期化処理)
 次に、図20は、ソフトウェア導入処理において構築対象サーバ106が行う処理のうち、初期化処理の一例を説明するフローチャートである。まず、要求受付機能501が、構築実行サーバ105から初期化要求を受信すると(S1106)、初期化処理実行機能503は、受信した初期化要求に対応する処理を実行する(S1107)。具体的には、例えば、要求受付機能501は、構築処理で作成された構築資材(部品)を全て削除する。
[0100]
 その後、要求受付機能501は、S1107で実行した処理の結果を示す初期化結果情報(例えば、正常又は異常)を、構築実行サーバ105に送信する(S1104)。以上で構築処理は終了する(S1105)。
[0101]
 以上のように、本実施形態のソフトウェア導入システム100によれば、指定されたソフトウェアの導入に失敗した場合に、構築対象サーバ106への導入に失敗したソフトウェア、及びその失敗の原因についての情報(組み合わせ不可情報301、及び構築処理再実行可否情報302)に基づいて指定された導入ソフトウェアを導入(インストール)することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合には、その原因に対応づけられた所定の処理(例えば、部品の構成や各種設定ファイルに係る処理)を実行することにより指定されたソフトウェアを構築対象サーバ106に導入するので、ソフトウェアを導入する際にエラー等が生じてインストールができなくなったような場合でも、その原因に応じた適切なインストールを可能とすることができる。これにより、例えば、ソフトウェア導入システム100のユーザは、ソフトウェアの導入にエラーが発生した場合でもシステムの点検、確認等の対応作業を行う必要がなくなるので、ソフトウェアの導入に係る時間が削減され、人的及び物的リソースの削減を実現することができる。このように、本実施形態のソフトウェア導入システム100によれば、ソフトウェアの導入を円滑に行うことができる。
[0102]
 また、本実施形態のソフトウェア導入システム100は、導入に失敗したソフトウェアの構成に関する情報(例えば、各部品の結合関係)に基づいて指定されたソフトウェアの導入が可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合には、指定されたソフトウェアの構成を修正する処理(例えば、構成部品の編集と結合の順序の変更の処理、部品の結合方式の変更の処理)を実行するので、導入ソフトウェアの構成部品として適当でない部品が含まれていたり構成部品に修正が必要な場合には、それらを修正して導入ソフトウェアを導入することができる。これにより、導入ソフトウェアが複雑な構成で成り立っているような場合でも、ソフトウェアを円滑に導入することができる。
[0103]
 また、本実施形態のソフトウェア導入システム100は、ソフトウェアの導入に失敗した際に実行していた処理(例えば、エラーがインストール時に発生した場合にはインストール処理、導入ソフトウェアの起動時にエラーが発生した場合には、その導入ソフトウェアの起動時の処理)に関する情報に基づいて指定されたソフトウェアの導入が可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合には、所定の設定情報(例えば、インストール時のユーザ設定情報、ネットワーク設定情報、設定ファイル等)を生成する処理を実行するので、導入先の情報処理装置(構築対象サーバ106)の構成やネットワーク102の構成に応じた、適切な動作環境を備えた導入ソフトウェアの導入を円滑に行うことができる。
[0104]
 また、本実施形態のソフトウェア導入システム100は、指定されたソフトウェアを情報処理装置(構築対象サーバ106)に導入する際に、指定されたソフトウェアの導入に失敗した際に生成した情報を削除する(初期化する)ので、ソフトウェアの導入に失敗した際に生成された情報によって導入ソフトウェアの導入が失敗する可能性を低減することができる。
[0105]
 なお、本実施形態のソフトウェア導入システム100は、指定されたソフトウェアの導入が可能か否かを示す情報(構築状況表示画面720、構築完了表示画面740、選択部品組み合わせエラー表示画面760、構築処理エラー表示画面780等)を出力するので、ユーザは、導入ソフトウェアの導入が円滑に進行しているか否かを確認することができる。
[0106]
 以上の実施形態の説明は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれる。
[0107]
 例えば、本実施形態では、ソフトウェア導入システム100において、導入ソフトウェアが導入される情報処理装置は構築対象サーバ106のみであったが、ソフトウェア導入システム1は異なる種類の情報処理装置に導入ソフトウェアを導入してもよく、また、導入ソフトウェアを導入する情報処理装置をユーザに選択させるようにしてもよい。

符号の説明

[0108]
100 ソフトウェア導入システム、1041 導入可否情報記憶部、105 構築実行サーバ、408 ソフトウェア導入部、106 構築対象サーバ

請求の範囲

[請求項1]
 情報処理装置に所定の構成を有するソフトウェアを導入するための、プロセッサ及びメモリを備えるソフトウェア導入システムであって、
 前記情報処理装置への導入に失敗した前記ソフトウェア、及びその失敗の原因についての情報を記憶する導入可否情報記憶部と、
 指定された前記ソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶した失敗の原因についての情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記原因に対応づけられた所定の処理を実行することにより前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入するソフトウェア導入部と、
 を備える、ソフトウェア導入システム。
[請求項2]
 前記導入可否情報記憶部は、前記失敗の原因についての情報として、前記導入に失敗したソフトウェアの前記構成に関する情報を記憶し、
 前記ソフトウェア導入部は、前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶したソフトウェアの構成に関する情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記指定されたソフトウェアの前記構成を修正する処理を、前記所定の処理として実行することにより、前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する、
 請求項1に記載のソフトウェア導入システム。
[請求項3]
 前記導入可否情報記憶部は、前記失敗の原因についての情報として、前記ソフトウェアの導入に失敗した際に実行していた処理に関する情報を記憶し、
 前記ソフトウェア導入部は、前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶した処理に関する情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記実行していた処理に対応づけられた所定の設定情報を生成する処理を、前記所定の処理として実行することにより、前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する、
 請求項1に記載のソフトウェア導入システム。
[請求項4]
 前記ソフトウェア導入部は、前記所定の処理を実行することにより前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する際に、前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した際に生成した情報を削除する、請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のソフトウェア導入システム。
[請求項5]
 前記指定されたソフトウェアの導入が可能か否かを示す情報を出力する出力部を備える、請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載のソフトウェア導入システム。
[請求項6]
 前記指定されたソフトウェアの導入が可能か否かの判定の結果を示す情報を出力する出力部をさらに備え、
 前記導入可否情報記憶部は、
  前記失敗の原因についての情報として、前記導入に失敗したソフトウェアの前記構成に関する情報を記憶し、
  前記失敗の原因についての情報として、前記ソフトウェアの導入に失敗した際に実行していた処理に関する情報を記憶し、
 前記ソフトウェア導入部は、
  前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶したソフトウェアの構成に関する情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記指定されたソフトウェアの前記構成を修正する処理を、前記所定の処理として実行することにより、前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入し、
  前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶した処理に関する情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記実行していた処理に対応づけられた所定の設定情報を生成する処理を、前記所定の処理として実行することにより、前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入し、
  前記所定の処理を実行することにより前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する際に、前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した際に生成した情報を削除する、
 請求項1に記載のソフトウェア導入システム。
[請求項7]
 情報処理装置に所定の構成を有するソフトウェアを導入するための、ソフトウェア導入方法であって、
 プロセッサ及びメモリを備える情報処理システムが、
 前記情報処理装置への導入に失敗した前記ソフトウェア、及びその失敗の原因についての情報を記憶する導入可否情報記憶処理と、
 指定された前記ソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶した失敗の原因についての情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記原因に対応づけられた所定の処理を実行することにより前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入するソフトウェア導入処理と、
 を実行する、ソフトウェア導入方法。
[請求項8]
 前記導入可否情報記憶処理は、前記失敗の原因についての情報として、前記導入に失敗したソフトウェアの前記構成に関する情報を記憶し、
 前記ソフトウェア導入処理は、前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶したソフトウェアの構成に関する情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記指定されたソフトウェアの前記構成を修正する処理を、前記所定の処理として実行することにより、前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する、
 請求項7に記載のソフトウェア導入方法。
[請求項9]
 前記導入可否情報記憶処理は、前記失敗の原因についての情報として、前記ソフトウェアの導入に失敗した際に実行していた処理に関する情報を記憶し、
 前記ソフトウェア導入処理は、前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶した処理に関する情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記実行していた処理に対応づけられた所定の設定情報を生成する処理を、前記所定の処理として実行することにより、前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する、
 請求項7に記載のソフトウェア導入方法。
[請求項10]
 前記ソフトウェア導入処理は、前記所定の処理を実行することにより前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入する際に、前記指定されたソフトウェアの導入に失敗した際に生成した情報を削除する、請求項7から請求項9までのいずれか一項に記載のソフトウェア導入方法。
[請求項11]
 前記指定されたソフトウェアの導入が可能か否かを示す情報を出力する出力処理を実行する、請求項7から請求項10までのいずれか一項に記載のソフトウェア導入方法。
[請求項12]
 情報処理装置に所定の構成を有するソフトウェアを導入するための、ソフトウェア導入プログラムであって、
 プロセッサ及びメモリを備える情報処理システムに、
 前記情報処理装置への導入に失敗した前記ソフトウェア、及びその失敗の原因についての情報を記憶する導入可否情報記憶処理と、
 指定された前記ソフトウェアの導入に失敗した場合に、前記記憶した失敗の原因についての情報に基づいて前記指定されたソフトウェアを導入することが可能であるか否かを判定し、導入が可能であると判定した場合に、前記原因に対応づけられた所定の処理を実行することにより前記指定されたソフトウェアを前記情報処理装置に導入するソフトウェア導入処理と、
 を実行させる、ソフトウェア導入プログラム。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]

[ 図 8]

[ 図 9]

[ 図 10]

[ 図 11]

[ 図 12]

[ 図 13]

[ 図 14]

[ 図 15]

[ 図 16]

[ 図 17]

[ 図 18]

[ 図 19]

[ 図 20]