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1. (WO2005047207) FOUR ET PROCEDE DE DEGRAISSAGE
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請求の範囲

[1] 加熱手段と、内部に収容された有機物を含有する被脱脂物を前記加熱手段によつ て加熱して、脱脂することが可能な炉本体とを備えた炉であって、

前記炉本体が、前記被脱脂物の脱脂時に炉本体の内部で発生する高濃度の有機 物分解ガス及び低濃度の酸素ガスを含む脱脂ガスを外部に排出する排気口と、外 部から前記有機物分解ガスの濃度を低減して前記有機物分解ガスの爆発を防止す るための濃度低減用気体を取り入れる給気口とを有し、

前記加熱手段が、前記炉本体に収容された前記被脱脂物を加熱して脱脂すること が可能な第 1の加熱手段と、前記炉本体の前記排気口から排出された前記脱脂ガス を加熱して前記有機物分解ガスを除去するとともに低濃度の前記酸素ガスを含む処 理ガスに処理する第 2の加熱手段とを有し、また、

前記処理ガスを、前記第 2の加熱手段から前記炉本体の内部に、前記濃度低減用 気体として、前記給気口及び Z又は前記第 1の加熱手段を経由して導入する処理ガ ス導入手段をさらに備え、

前記炉本体の内部、前記排気口、前記第 2の加熱手段、前記処理ガス導入手段、 並びに前記給気口及び Z又は前記第 1の加熱手段を循環的に経由して、前記給気 口及び Z又は前記第 1の加熱手段から前記炉本体の内部に導入される前記処理ガ スによって、前記炉本体の内部における前記有機物分解ガスの濃度を低減して爆発 を防止するとともに、前記炉本体の内部における前記酸素ガス濃度を低濃度に維持 して前記有機物分解ガスの異常燃焼による前記被脱脂物へのクラックの発生を防止 し、かつ短時間で、前記被脱脂物を脱脂し、次の焼成プロセスに移行することが可能 な炉。

[2] 加熱手段と、内部に収容された有機物を含有する被脱脂物を前記加熱手段によつ て加熱して脱脂することが可能な炉本体とを備えた炉であって、

前記炉本体が、前記被脱脂物の脱脂時に炉本体の内部で発生する高濃度の有機 物分解ガス及び低濃度の酸素ガスを含む脱脂ガスを外部に排出する排気口と、外 部から前記有機物分解ガスの濃度を低減して前記有機物分解ガスの爆発を防止す るための濃度低減用気体を取り入れる給気口とを有し、

前記加熱手段が、前記炉本体の前記排気口から排出された前記脱脂ガスを加熱し て前記有機物分解ガスを除去するとともに低濃度の前記酸素ガスを含む処理ガスに 処理する第 3の加熱手段を有し、また、

前記処理ガスを、前記第 3の加熱手段から前記炉本体の内部に、前記濃度低減用 気体として、前記給気口を経由して導入する処理ガス導入手段をさらに備え、 前記炉本体の内部、前記排気口、前記第 3の加熱手段、前記処理ガス導入手段、 及び前記給気口を循環的に経由して、前記給気口から前記炉本体の内部に導入さ れる前記処理ガスによって、前記炉本体の内部における前記有機物分解ガスの濃 度を低減して爆発を防止するとともに、前記炉本体の内部における前記酸素ガス濃 度を低濃度に維持して前記有機物分解ガスの異常燃焼による前記被脱脂物へのク ラックの発生を防止し、かつ短時間で、前記被脱脂物を脱脂し、次の焼成プロセスに 移行することが可能な炉。

[3] 前記処理ガス導入手段に加えて、又は前記処理ガス導入手段に代えて、前記処理 ガスとは別系統の低酸素気体を前記炉本体の内部に導入することが可能な低酸素 気体導入手段をさらに備えた請求項 1又は 2に記載の炉。

[4] 前記有機物が、ポリビュルアルコール、ポリエチレングリコール、澱粉、メチルセル口 ース、カノレボキシメチノレセノレロース、ヒドロキシェチノレセノレロース、ヒドロキシプロピノレ メチルセルロース、ポリエチレンォキシド、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリルアミド、ポ リビ-ルブチラール、ェチルセルロース、酢酸セルロース、ポリエチレン、エチレン 酢酸ビュル共重合体、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリル系榭脂、ポリアミド榭脂、 グリセリン、ポリエチレングリコール及びジブチルフタレートからなる群力選ばれる少 なくとも一種を含有する請求項 1一 3のいずれかに記載の炉。

[5] 前記処理ガスによって、前記炉本体の内部における前記酸素ガス濃度が、 0. 5— 17体積%の低濃度に維持される請求項 1一 4のいずれかに記載の炉。

[6] 前記第 1一第 3の加熱手段が、ガスバーナーである請求項 1一 5のいずれかに記載 の炉。

[7] 前記処理ガス導入手段が、前記第 2又は第 3の加熱手段と前記炉本体とを連通さ せる気密配管を有するものである請求項 1一 6のいずれかに記載の炉。

[8] 前記第 2又は第 3の加熱手段と前記処理ガス導入手段及び Z又は前記低酸素気 体導入手段との間に、熱交換手段をさらに備えた請求項 1一 7のいずれかに記載の 炉。

[9] 前記被脱脂物が、多孔質体であり、前記被脱脂物の見力 4ナの体積に対する、脱脂 後においても除去されずに前記被脱脂物中に残存することになる不燃性及び Z又 は不揮発性の無機化合物の体積の割合 [ (脱脂後においても除去されずに被脱脂 物中に残存することになる不燃性及び Z又は不揮発性の無機化合物の体積の総和

Z被脱脂物の見かけの体積) X 100]が 5— 60%である請求項 1一 8のいずれかに 記載の炉。

[10] 加熱手段と炉本体とを備えた炉を用いて、前記炉本体の内部に収容した有機物を 含有する被脱脂物を前記加熱手段によって加熱して脱脂し、次の焼成プロセスに移 行する脱脂方法であって、

前記炉として、前記炉本体が、前記被脱脂物の脱脂時に炉本体の内部で発生する 高濃度の有機物分解ガス及び低濃度の酸素ガスを含む脱脂ガスを外部に排出する 排気口と、外部から前記有機物分解ガスの濃度を低減して前記有機物分解ガスの 爆発を防止するための濃度低減用気体を取り入れる給気口とを有し、前記加熱手段 力 前記炉本体に収容された前記被脱脂物を加熱して脱脂することが可能な第 1の 加熱手段と、前記炉本体の前記排気口力排出された前記脱脂ガスを加熱して前記 有機物分解ガスを除去するとともに低濃度の前記酸素ガスを含む処理ガスに処理す る第 2の加熱手段とを有するものを用い、また、前記処理ガスを、前記第 2の加熱手 段から前記炉本体の内部に、前記濃度低減用気体として、前記給気口及び Z又は 前記第 1の加熱手段を経由して導入する処理ガス導入手段をさらに備えたものを用 い、

前記処理ガスを、前記炉本体の内部、前記排気口、前記第 2の加熱手段、前記処 理ガス導入手段、並びに給気口及び Z又は前記第 1の加熱手段を循環的に経由さ せることによって、前記炉本体の内部における前記有機物分解ガスの濃度を低減し て爆発を防止するとともに、前記炉本体の内部における前記酸素ガス濃度を低濃度 に維持して前記有機物分解ガスの異常燃焼による前記被脱脂物へのクラックの発生 を防止し、かつ短時間で、前記被脱脂物を脱脂し、次の焼成プロセスに移行すること が可能な脱脂方法。

[11] 前記第 1の加熱手段を稼動させることなぐ前記処理ガスを、前記炉本体の内部、 前記排気口、前記第 2の加熱手段、前記処理ガス導入手段、及び給気口を循環的 に経由させる請求項 10に記載の脱脂方法。

[12] 加熱手段と炉本体とを備えた炉を用いて、前記炉本体の内部に収容した有機物を 含有する被脱脂物を前記加熱手段によって加熱して脱脂し、次の焼成プロセスに移 行する脱脂方法であって、

前記炉として、前記炉本体が、前記被脱脂物の脱脂時に炉本体の内部で発生する 高濃度の有機物分解ガス及び低濃度の酸素ガスを含む脱脂ガスを外部に排出する 排気口と、外部から前記有機物分解ガスの濃度を低減して前記有機物分解ガスの 爆発を防止するための濃度低減用気体を取り入れる給気口とを有し、前記加熱手段 力 前記炉本体の前記排気口から排出された前記脱脂ガスを加熱して前記有機物 分解ガスを除去するとともに低濃度の前記酸素ガスを含む処理ガスに処理する第 3 の加熱手段とを有するものを用い、また、前記処理ガスを、前記第 3の加熱手段から 前記炉本体の内部に、前記濃度低減用気体として、前記給気口を経由して導入する 処理ガス導入手段をさらに備えたものを用い、

前記処理ガスを、前記炉本体の内部、前記排気口、前記第 3の加熱手段、前記処 理ガス導入手段、及び前記給気口を循環的に経由させることによって、前記炉本体 の内部における前記有機物分解ガスの濃度を低減して爆発を防止するとともに、前 記炉本体の内部における前記酸素ガス濃度を低濃度に維持して前記有機物分解ガ スの異常燃焼による前記被脱脂物へのクラックの発生を防止し、かつ短時間で、前 記被脱脂物を脱脂し、次の焼成プロセスに移行することが可能な脱脂方法。

[13] 前記炉として、前記処理ガス導入手段に加えて、又は前記処理ガス導入手段に代 えて、前記処理ガスとは別系統の低酸素気体を前記炉本体の内部に導入することが 可能な低酸素気体導入手段をさらに備えたものを用いる請求項 10— 12のいずれか に記載の脱脂方法。

[14] 前記有機物として、ポリビュルアルコール、ポリエチレングリコール、澱粉、メチルセ ノレロース、カノレボキシメチノレセノレロース、ヒドロキシェチノレセノレロース、ヒドロキシプ口 ピルメチルセルロース、ポリエチレンォキシド、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリルアミド 、ポリビュルブチラール、ェチルセルロース、酢酸セルロース、ポリエチレン、エチレン 酢酸ビュル共重合体、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリル系榭脂、ポリアミド榭脂 、グリセリン、ポリエチレングリコール及びジブチルフタレートからなる群力選ばれる 少なくとも一種を含有するものを用いる請求項 10— 13のいずれかに記載の脱脂方 法。

[15] 前記処理ガスによって、前記炉本体の内部における前記酸素ガス濃度を、 0. 5-1 7体積%の低濃度に維持する請求項 10— 14のいずれかに記載の脱脂方法。

[16] 前記第 1一第 3の加熱手段として、ガスバーナーを用いる請求項 10— 15のいずれ かに記載の脱脂方法。

[17] 前記処理ガス導入手段として、前記第 2又は第 3の加熱手段と前記炉本体とを連通 させる気密配管を有するものを用いる請求項 10— 16のいずれかに記載の脱脂方法

[18] 前記炉として、前記第 2又は第 3の加熱手段と前記処理ガス導入手段及び Z又は 前記低酸素気体導入手段との間に、熱交換手段及び Z又は触媒手段をさらに備え たものを用いる請求項 10— 17の、ずれかに記載の脱脂方法。

[19] 前記被脱脂物として、多孔質体であり、前記被脱脂物の見力 4ナの体積に対する、 脱脂後においても除去されずに前記被脱脂物中に残存することになる不燃性及び Z又は不揮発性の無機化合物の体積の割合 [ (脱脂後においても除去されずに被 脱脂物中に残存することになる不燃性及び Z又は不揮発性の無機化合物の体積の 総和 Z被脱脂物の見かけの体積) X 100]が 5— 60%であるものを用いる請求項 10 一 18のいずれかに記載の脱脂方法。