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複数の作動ハウジング部を含むブレーキ作動装置において、駐車ブレーキ非作動チャンバーを部分的に仕切るダイアフラムシールは隣接するハウジング部の間に保持され、駐車ブレーキ非作動チャンバーの膨張を阻止するために、弾性部材がダイアフラムシールとハウジング部の1つとの間に配置されている。駐車ブレーキ非作動チャンバーの除圧時に、押し棒が、ブレーキ動作を生じさせるように、駐車ブレーキ非作動チャンバーを突き抜けるように伸びる。押し棒は、駐車ブレーキ非作動チャンバーから流体を開放したときに常用ブレーキチャンバーの内部に伸び、駐車ブレーキ非作動チャンバーに流体を供給したときに常用ブレーキチャンバーから外に出る。押し棒とダイアフラムシールの両方に結合され一体的に動くピストンは、弾性部材に対する座として機能する。押し棒及びピストンと一緒に動かすためにダイアフラムシールの中央部分を押さえ付けるために、押し棒の一端とピストンの一方の面との間にダイアフラムシールの中央部分を軸方向に締め付けるための締め付け構造が用いられている。【選択図】図1