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1. WO2020116000 - EXERCISE IMPLEMENT

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明 細 書

発明の名称 運動器具

技術分野

0001  

背景技術

0002  

先行技術文献

特許文献

0003  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0004  

課題を解決するための手段

0005  

発明の効果

0006  

図面の簡単な説明

0007  

発明を実施するための形態

0008  

符号の説明

0009  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7  

図面

1   2   3   4   5   6   7   8  

明 細 書

発明の名称 : 運動器具

技術分野

[0001]
 本発明は手又は足の指間部、隣接する指の挟み力を使いながら、手首足首の運動を可能にし、股関節の流動性運動、肩甲骨のローイング運動、背骨が緊張しないように寝たままの姿勢でも全身運動が行える運動器具に関する。

背景技術

[0002]
 図7に示すように従来の全身運動する運動具として、ピラティス式のものがあり、寝たままの姿勢でも運動できること、つまり、自転車の股関節を動かす運動やロープを引っ張るローイング運動などを室内で模倣できることにより、手足の動き、股関節の流動性、背骨の動き、肩甲骨の流動性、首の動きを復活させることができるものがあり、多くの人が使用している。この運動具は、座ることも歩くこともできない、または何らかの理由で特定の四肢または股関節を動かすことができない人が、寝たままの姿勢で運動できることから多くの人が使用できるようになっている。
 この従来の運動具においては、運動具本体の枠体に圧縮ばねで前後に移動可能なベッドを設けてあり、このベッドにロープの一端が連結されて、その他端の先端にストラップが設けてあり、このストラップをベッド上の運動者が手の平で握り、もしくは足の裏にかけて、圧縮バネの応力に抗して運動を行うものである。(特許文献1、2参照)
 また、他の例として手足の各指に刺激を与えて、運動機能の向上や血行促進等を図ることができる指刺激健康器具として、弾性シリコン樹脂あるいはゴム材などからなり、弾性と伸縮性を備えた器具がある。
(特許文献3参照)

先行技術文献

特許文献

[0003]
特許文献1 : 米国特許9289645公報
特許文献2 : 米国特許公開2015/0157893公報
特許文献3 : 実用新案登録第3197086号公報

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0004]
 特許文献1、2に示す運動具では、運動者の手足の動き、股関節の流動性、背骨の動き、肩甲骨の流動性、首の動きを復活、改善させることができるが、手の平で握る、足の裏にかけるストラップであるため、手足の指間部の挟み力の機能改善、例えば指先に体重をのせたり、踏ん張ったり、反ったりする動きを行うことはできなかった。つまり、手首又足首の運動、指の挟む力、あるいは指の屈曲力の改善ができなかった。
 特許文献3に示す健康器具では、手足の指間部に刺激を与える、指の運動は提供できるが、弾力性のある柔軟な素材からなる器具のため、背骨に緊張させないで指間部のみを使うため、股関節の流動性運動、肩甲骨の運動等の背骨から連動する全身運動はできなかった。
 本発明の運動器具は、運動具本体等の被取付体に固定し、手首又足首の動き、手足の各指の挟み力、屈曲力、反る力を使うことで、背骨から連動する全身運動を行うことで股関節の動き、肩甲骨の動きを高め、骨格を正しい姿勢に復活させることができる運動器具を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

[0005]
 本発明は前記目的を達成するため、請求項1の発明では、手又は足の指間部用の運動器具であって、所定の長さを有する少なくとも1本の非伸縮性の紐と前記紐の両端夫々に取り付けられた硬質材からなる押圧部材と、前記紐の中間部にその一端を連結した、所定長さを有する非伸縮性の連結部材とからなり、前記連結部材の他端に固定部材を設けたことを特徴とする運動器具である。
 請求項2の発明では、前記押圧部材の指間部の押圧面が球面であることを特徴とする請求項1記載の運動器具である。
 請求項3の発明では、前記押圧部材が球体もしくは半球体であることを特徴とする請求項2記載の運動器具である。
 請求項4の発明では、前記押圧部材の指間部の押圧面が平坦な面であることを特徴とする請求項1記載の運動器具である。
 請求項5の発明では、前記押圧部材の夫々は、その中心に紐挿通孔が設けてあり、前記紐の端部が挿通され、その結び目で前記押圧部材が前記紐に保持されていることを特徴とする請求項1乃至4記載の運動器具である。
 請求項6の発明では、前記紐は2本の紐からなり、各紐の両端夫々に前記押圧部材が保持されており、一方の紐が他方の紐より長いことを特徴とする請求項5記載の運動器具である。
 請求項7の発明では、前記2本の紐の一方の紐の両端に取り付けられた2つの第1押圧部材の大きさが同一で、他の紐の両端に取り付けられた2つの第2押圧部材の大きさが同一であり、第1押圧部材と第2押圧部材の大きさが異なることを特徴とする請求項6記載の運動器具である。

発明の効果

[0006]
 請求項1の発明によれば、本発明の運動器具は、押圧部材が硬質材からなり、かつ紐、連結部材が非伸縮性の素材からなるので、手足の指の挟み力、屈曲力、反る力を使い、手首又足首の運動、寝た姿勢でも背骨から連動する全身運動ができるので、肩甲骨の動き、股関節の動きを高め、骨格を正しい姿勢に復活させることができる。
即ち、外反母趾、浮指、O脚、X脚、肩こりなど骨格のゆがみからくる症状の改善もでき、足だけ手だけの部分ではなく、全身運動で全骨格を正しい状態に復活させることができる。更に、足のアーチを改善させ、中心軸を安定させることができ、手首足首の怪我の防止、機能改善ができる。本発明の運動器具は、マッサージなど施術者が行う他力の運動と違い、自分で自分の身体の運動をして骨格および動きの修正ができる。
 請求項2および請求項4の発明によれば、押圧部材の押圧面が球面であるので、手足の指間部に効果的に応力を付与することが可能であり、その応力を股関節、肩甲骨へ更に背骨へ効率的に伝達できる。
 請求項3の発明によれば、押圧部材の指間部への押圧面が平坦な面であるので、応力を分散することで使用時の痛みを緩和できる。
 請求項5の発明によれば、押圧部材の紐貫通部に紐の端部が挿通され、その結び目で押圧部材が紐に保持されるので、紐の長さ調整ができる。
 請求項6の発明によれば、2本の紐の長さを異ならせることで、使用者の手の平又は足裏に対し、4つの押圧部材を使用時に水平に配置し、正しい姿勢で応力を付与することができる。
 請求項7の発明によれば、押圧部材の大きさを異ならせることで、使用時における押圧部材同士の干渉防止と各指間の挟み力の調整をすることができる。

図面の簡単な説明

[0007]
 図1は、本発明の運動器具の第1実施例の概略図である。
 図2は、第1実施例の運動器具を足に使用した状態を示す概略図である。
 図3は、本発明の運動器具の第2実施例の概略図である。
 図4は、第2実施例の運動器具を手に使用した状態を示す概略図である。
 図5は、第2実施例の使用方法の変形例を示す概略図である。
 図6は、本発明の運動器具をベッドに使用した状態を示す概略図である。
 図7は、従来技術である特許文献1の運動具本体の概略図である。
 図8は、本発明の運動器具の第3実施例の概略図である。

発明を実施するための形態

[0008]
 本発明の運動器具を以下実施例に基づき説明する。図1は本発明の第1実施例の運動器具Aであり、運動器具Aは所定長さを有する2本の非伸縮性の紐2a,2bと、この2本の紐の両端夫々に押圧部材として、球体1a,1b,1c,1dが遊嵌状態で取り付けられており、前記2本の紐2a,2bの中間部にその一端が連結された、所定長さを有する非伸縮性の連結部材3と、その他端側に運動具本体等の被取付体に固定するための固定部材4としてカラビナを更に設けている。
 この実施例では、一方の手又は足の5本の各指間全てに前記紐2a、2bを挟み、手の平あるいは足裏側に球体を配置するため、前記紐2a,2bの各端部に、木製の球体1a,1b,1c,1dが4つ設けてあり、球体の指間部への押圧面は球面である。前記球体1a,1b,1c,1dの材質としては、各指間に応力を付与し、その負荷を股関節、肩甲骨に伝え、更に背骨へ伝え、全身運動とするため硬質材料であればよく、木製に限らず樹脂製、金属製でもよい。
 前記2本の紐2a,2bおよび連結部材3は非伸縮性で剛性のあるものであり、使用者の使用時における応力荷重に耐えられる素材からなる。前記紐2a,2bの長さについて、使用時に前記球体を使用者の手の平又は足裏に均一に配置するため、前記球体を前記紐に保持した状態で、外側に位置する紐2aの長さを、内側に位置する紐2bの長さより、長く構成してある。この実施例では2センチの差がある。このようにすることで運動器具Aの使用時に、手の平または足裏に対し前記球体1a,1b,1c,1dが水平で均一となり、かつ4つの指間に対し均等な負荷をかけることができる。
 前記4つの球体1a,1b,1c,1dにはその中央に紐貫通孔(図示せず)が設けてあり、前記紐2a,2bの端部を貫通させ、その貫通した各端部に結び目を形成し、紐抜け防止とし、前記各球体1a,1b,1c,1dが前記紐2a,2bに対し回転、移動可能となるよう遊嵌状態で保持されている。従って、運動器具Aの使用者ごとの前記紐長さの初期設定において、結び目により、前記紐2a,2bの長さ調整が可能であり、前述のごとく前記紐2a、2bの長さを異ならせる。なお前記球体1a,1b,1c,1dを所定長さの紐2a,2bの各端部に保持するため、結び目でなく他の適宜手段を使用してもよい。
 また、この実施例では使用者が手又は足の全ての指間に同時に挟んで使用する。前記4個の球体は同じ大きさでもよいが、好ましくは、使用時の前記球体1a,1b,1c,1d同士の干渉を避け、また指間の挟む力を引き出すため、前記各球体1a,1b,1c,1dの大きさを異ならせることが好ましい。この実施例では、通常、親指、小指より、人差し指、中指、薬指の挟む力が弱いため、親指と人差し指、薬指と小指の指間に位置し、紐2aに保持された2つの球体1a,1dの大きさが同一で、人差し指と中指、中指と薬指の指間に位置し、紐2bに保持された2つの球体1b、1cの大きさが同一で、球体1a、1dの直径が24mmで球体1c、1dの直径を30mmとし、その大きさを異ならせている。これにより使用時における球体同士の干渉を防止するとともに指間の挟み力の調整を可能とし、また例えば挟み力が弱い位置に大きな球体にすることも可能とした。
 なお、前記球体1a,1b,1c,1dの直径、前記紐2a,2bの長さは、男女、年齢などにより手足、指の大きさが異なるので、適宜調整すればよい。
 前記連結部材3はこの実施例では所定長さを有するループ状の非伸縮性の紐であり、その一端が前記2本の紐2a,2bの中間部に連結されており、他端側には運動具本体等の被取付体に固定するための固定部材4を有しており、固定部材4としてカラビナが設けてある。なお、前記連結部材3として、ループ状の紐でなくとも1本の紐であってもよく、また、前記固定部材4としてカラビナに限らず、フックなど適宜のものであってもよい。
 なお、前記紐2a、2b夫々は連結部材3に対し、左右に摺動可能に連結されてもよく、各紐2a、2bの両端の全ての球体を同時使用する場合は、前記紐の中央で連結部材3に保持されるが、各紐2a、2bにおける一方の球体のみを使用する場合は、連結部材3に対し使用する球体方向へ紐2a、2bが摺動し、使用しない球体で連結部材3に保持できるようにしてもよい。
 図7を参照しながら、第1実施例の運動器具Aを被取付体としてピラティス式の運動具本体に適用した使用方法を図7に基づき説明する。図7に示すように運動具本体100は、枠体と枠体に対し圧縮バネ120で固定され前後に摺動可能なベッド110とベッドに連結された2本のロープ114とこのロープに連結された2本のストラップ116からなっている。第1実施例の2つの運動器具Aは、ストラップ116に代えて、前記カラビナ4を前記ロープ114の端部にある被固定手段(図示せず)と連結し、使用される。使用者(図示せず)は、前記ベッド上で運動するものであり、その手足、例えば手であれば、両手、もしくは一方の手の指間に前記紐2a,2bを介し前記球体1a,1b,1c,1dが手の平あるいは足裏に位置するようにし、指間部で挟みこんだ状態で、前記圧縮バネ120の応力に抗し、運動を行うものである。
 図2は、第1実施例の運動器具Aを使用者の両足に使用したときの一方の足裏からみたものである。使用者の各足の4つの指間全てに前記紐2a,2bを介し、前記球体1a,1b,1c,1dを足裏に位置させ各指間で挟みこんだ状態である。この挟み込んだ状態を維持しながら、前記運動器具Aは、前述のごとく運動具本体のベッドに連結されたロープと連結してあり、使用者は足全体を圧縮バネの応力に抗して、上下、左右、前後、回転方向に背骨を中心に動かすことで股関節の動きを高めることができる。また、前記運動器具Aを手に適用すれば、使用者は同様に背骨を中心に動かすことで肩甲骨の動きを高めることができ、全体として骨格を正しい姿勢に復活させることができる。
 図3は本発明の第2実施例の運動器具Bであり、この実施例の運動器具Bは、1本の紐2Cとその両端に配置した2つの球体1e,1fとからなる点で第1実施例と異なり、連結部材3および固定部材4、運動具本体への固定方法は第1実施例と同様である。第2実施例において、前記2つの球体1e,1fの大きさ、直径は同じであり、前記紐2Cへの取り付け方法は第1実施例と同様である。図4に、この運動器具Bを使用者の手の指間に使用した状態を示している。ここでは、2つの球体1e,1fは、人差し指と中指の間、および中指と薬指の間に前記紐2Cを挟み、前記球体1e,1fが手の平側に配置されており、これらの指で挟みこんだ状態で、使用者は手を上下、左右、前後、回転方向に動かす。特にこの運動器具Bによれば、筋力が低下しがちの前記3本の指の挟み力をより改善することが可能となる。更に親指及び小指が利用できないので、3本の指に掛かる負荷を大きくすることができ、運動の難易度があがり、より効果的である。なお、どの指間に2つの球体を配置するかは、前記の場所に限定することなく任意であり、改善、強化したい指間を選択すればよい。
 図5は、第2実施例の運動器具の使用方法の変形例であって、2つの球体1e,1fのいずれか1つを利用し、足裏の親指と人差し指の間に挟んだ状態で使用する例である。このように1つの球体1e,1fを挟み力が低下している任意の指間で利用することで、負荷を大きくすることとなり挟み力の改善をすることができる。なお、第1実施例の4つの球体を有する運動器具においても、同様の理由でそのうちの1つの球体のみを使用することも可能である。
 なお、上記の第1実施例及び第2実施例において、押圧部材として、球体を例示したが、球体に限らず、半球体、楕円体等であってもよく、手足の指と接触する押圧面が球面であればよい。
 図6は運動器具Aを被取付体の本体としてベッドに使用した例である。伸縮自在なゴムチューブXの一端に連結した運動器具Aで、ゴムチューブXの他端をベッドBの枠体のパイプY等に接続し、使用者はベッドに寝た状態、あるいは座った状態でゴムチューブの伸縮力を使用しながら運動器具Aで運動することも可能である。
 図8は、本発明の第3実施例の運動器具Cを示すもので、各押圧部材として半球体10a、10b、10c、10dとしたものである。押圧部材として、球体を使用した場合、使用者の指間に応力が集中し、効果的な運動が可能であるが、使用者、例えば初心者あるいは高齢者の場合、痛みを感ずる場合がある。この痛みを緩和するため、手の平、あるいは足裏で指間が接触する押圧部材の面を略平坦な面Fとすることにより、応力を分散することとなり、痛みを軽減できる。更に押圧部材の平坦な面F上に円盤状のゴム製の緩衝部材11を介在させることで痛みの軽減をより可能とするものである。なお、緩衝部材11は、第1実施例あるいは第2実施例においても使用してよい。
 なお、第3実施例では、押圧部材として半球体を例示したが、円錐台、円柱などでもよく、手足の指と接触する押圧面として略平坦な面Fが設けてあればよい。
 なお、本発明の運動器具は、使用者が寝た状態、座った状態、立った状態でも使用できるものである。上記の実施例では被取付体として、使用者が寝た状態、座った状態で使用できるピラティス式の運動具本体、ベッドにゴムチューブを使用したものを例示したが、被取付体はこれらに限定されるものでなく、伸縮機能を有する部材、例えば運動具本体に圧縮バネを固定し、これに本発明の運動器具を連結したものであればよく、使用者が立った状態でも使用できるものである。

符号の説明

[0009]
 A、B、C 運動器具
 1a,1b,1c,1d,1e,1f 球体
 10a、10b、10c、10d 半球体
 2a,2b 紐
 20a、20b、20c 結び目
 3 連結部材
 4 固定部材
 11 緩衝部材

請求の範囲

[請求項1]
 手又は足の指間部用の運動器具であって、所定の長さを有する少なくとも1本の非伸縮性の紐と前記紐の両端夫々に取り付けられた硬質材からなる押圧部材と、前記紐の中間部にその一端を連結した、所定長さを有する非伸縮性の連結部材とからなり、前記連結部材の他端に固定部材を設けたことを特徴とする運動器具。
[請求項2]
 前記押圧部材の指間部の押圧面が球面であることを特徴とする請求項1記載の運動器具。
[請求項3]
 前記押圧部材の指間部の押圧面が平坦な面であることを特徴とする請求項1記載の運動器具。
[請求項4]
 前記押圧部材が球体もしくは半球体であることを特徴とする請求項2記載の運動器具。
[請求項5]
 前記押圧部材の夫々は、その中心に紐挿通孔が設けてあり、前記紐の端部が挿通され、その結び目で前記押圧部材が前記紐に保持されていることを特徴とする請求項1乃至4記載の運動器具。
[請求項6]
 前記紐は2本の紐からなり、各紐の両端夫々に前記押圧部材が保持されており、一方の紐が他方の紐より長いことを特徴とする請求項5記載の運動器具。
[請求項7]
 前記2本の紐の一方の紐の両端に取り付けられた2つの第1押圧部材の大きさが同一で、他の紐の両端に取り付けられた2つの第2押圧部材の大きさが同一であり、第1押圧部材と第2押圧部材の大きさが異なることを特徴とする請求項6記載の運動器具。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]

[ 図 8]