Some content of this application is unavailable at the moment.
If this situation persist, please contact us atFeedback&Contact
1. (WO2019003358) LIQUID ADMINISTRATION TOOL
Document

明 細 書

発明の名称 液体投与具

技術分野

0001  

背景技術

0002   0003   0004  

先行技術文献

特許文献

0005  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0006   0007   0008   0009  

課題を解決するための手段

0010   0011   0012   0013   0014   0015   0016  

発明の効果

0017  

図面の簡単な説明

0018  

発明を実施するための形態

0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049  

符号の説明

0050  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10  

図面

1   2   3   4   5   6   7  

明 細 書

発明の名称 : 液体投与具

技術分野

[0001]
 本発明は、小動物に対し注射により液体を投与するための投与具に関する。

背景技術

[0002]
 ラットやマウス、ウサギ等に代表される実験動物等の小動物に対する薬剤等の投与は、ゾンデや注射器等の液体投与具を用いて行われる。投与の方法には、経口投与、皮下投与、腹腔内投与、静脈内投与、筋肉内投与といった方法がある。
[0003]
 注射器による投与では、例えば図1に示す如きシリンジ1の先端部1aに注射針2を接続した注射器を用いる。注射針2を水平に保持し、注射針2の先鋭部2aを下に向けた状態で対象の適宜箇所に穿刺し、ピストン3を押圧して外筒4内の薬液5を流し込む。
[0004]
 尚、こうした液体投与具に関連する技術文献としては、例えば下記特許文献1等がある。

先行技術文献

特許文献

[0005]
特許文献1 : 国際公開第2012/111539号

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0006]
 ここで、投与の対象が上に挙げたような小動物である場合、注射器による投与は、人や大型の家畜等を対象とする場合に比べて繊細な作業である。対象のサイズが小さいため、必然的にそれに応じた小さい器具を用いざるを得ない。しかも、注射の際にはゴム手袋等を着用することも多いので、精密な操作がしづらい。また、動き回る対象を保定あるいは固定する必要もある。注射に際しては、例えば片手で対象を保定しつつ、もう片手で小さい注射針や注射器を操作することになり、これを短時間で正確に行うには熟練を要する。
[0007]
 特に、静脈内投与の場合にはこの問題が顕著である。静脈内投与にあたっては、血管を視認しやすい箇所(ラットやマウスの場合は尾部、ウサギであれば耳等)を選択し、対象を保定あるいは固定し、静脈へ正確に注射針を穿刺しなくてはならない。例えばマウスに対し静脈内投与を行う場合には、尾部を固定して静脈を怒張させ、そこへ注射針を水平に差し込んで薬液を送り込む。この際、尾部の細い静脈に注射針の先端を合致させる操作には高い技術を要する。このように、小動物への液剤の投与を短時間で効率良く行うことは一般に困難であった。
[0008]
 対象が小動物でなく人間等であれば、例えば把持部を備えた翼状針を静脈に穿刺し、翼状針の基端部にチューブを介して接続したシリンジから薬液を送り込むといった方法もある。しかしながら、この方法ではどうしてもチューブ内に薬液が残ってしまう。このため、少量の薬液を正確に投与しなくてはならない小動物の場合には適した方法とは言えない。すなわち、小動物への注射の用途に合った簡便な液体投与具は知られていないのが実情であった。
[0009]
 本発明は、斯かる実情に鑑み、小動物に対し短時間で効率良く液剤の投与を実施し得る液体投与具を提供しようとするものである。

課題を解決するための手段

[0010]
 本発明は、中空の針と、該針の基端部外周に固定した固定部と、該固定部の反針側に突出した突出部に取り付けられ、前記針と連通し且つ内側にシリンジの先端部を反針側から嵌合可能に構成された接続管と、前記固定部の外周面から外方へ突出した把持部とを備えた液体投与具にかかるものである。
[0011]
 本発明の液体投与具において、前記接続管は、内側にヘマトクリット管を反針側から嵌合可能に構成されていることが好ましい。
[0012]
 本発明の液体投与具において、前記突出部は可撓性を有することが好ましい。
[0013]
 本発明の液体投与具においては、前記把持部を、前記固定部の軸線と直交する方向に突出し且つ平行な状態に折り畳みが可能な二枚のフラップとすることができる。
[0014]
 本発明の液体投与具においては、前記把持部を、前記固定部の軸線と直交する方向に突出した一枚のフラップとすることができる。
[0015]
 本発明の液体投与具においては、前記把持部によって前記固定部を把持する側と前記針の先鋭部とが前記固定部の軸に関して互いに反対側になるように前記固定部と前記針とが固定されていることが好ましい。
[0016]
 本発明の液体投与具においては、前記接続管の外周面から外方へ突出し、前記把持部と一緒に把持可能に構成された副把持部を備えることができる。

発明の効果

[0017]
 本発明の液体投与具によれば、小動物に対し短時間で効率良く液剤の投与を実施し得るという優れた効果を奏し得る。

図面の簡単な説明

[0018]
[図1] 従来の液体投与具の一例を示す側面図である。
[図2] 本発明の液体投与具を実施する形態の一例を示す平断面図である。
[図3] 本発明の液体投与具を実施する形態の一例を示す正面図であり、図2のIII-III矢視相当図である。
[図4] 本発明の液体投与具を実施する形態の別の例を示す平断面図である。
[図5] 本発明の液体投与具を実施する形態のまた別の例を示す側面図である。
[図6] 本発明の液体投与具を実施する形態のさらに別の例を示す側面図である。
[図7] 本発明の液体投与具の使用状態を示す側面図である。

発明を実施するための形態

[0019]
 以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
[0020]
 図2、図3は本発明の実施による液体投与具の形態の一例を示している。図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を表している。本実施例の液体投与具6は、図2に示す如く、対象に穿刺する中空の針7と、該針7の基端部外周を包囲するように筒状を有して固定された細径の固定部8と、該固定部8の反針側に突出した突出部9に取り付けられて針7と連通する接続管10と、固定部8の外周面から離反する方向である外方へ突出した把持部11を備えてなる。
[0021]
 固定部8は、針7の外径の2倍以上4倍以下程度の外径を有し、例えば外径0.65mmの針7に対し、1.3mm~2.6mm程度の細径の外径を有する。
[0022]
 固定部8の突出部9は可撓性を備えている。例えば、軟質の合成樹脂等で固定部8を形成し、該固定部8の端部に薄肉にした突出部9を形成することにより、該突出部9に可撓性を持たせることができる。
[0023]
 接続管10は、図2に示す如く、先端側の第一接続部10aと、該第一接続部10aの基端側に該第一接続部10aの外周を包囲するように筒状を有して固定された第二接続部10bを備えてなる。第一接続部10aは、図2に示す如く先端側(針側)において突出部9と接続されている。第一接続部10aは、基端側(反針側)においては仮想線で示すヘマトクリット管13の外径に合った内径D1を備えている。こうして、第一接続部10aは、反針側からヘマトクリット管13を挿入して内側に着脱可能に嵌合できるようになっている。第二接続部10bは、先端側において第一接続部10aと接続されている。第二接続部10bは、基端側においては仮想線で示すシリンジ1の先端部1aの外径に合った内径D2を備えている。こうして、第二接続部10bは、反針側からシリンジ1の先端部1aを挿入して内側に着脱可能に嵌合できるようになっている。尚、突出部9と第一接続部10a、第一接続部10aと第二接続部10bの間は、それぞれ接着剤等で固定されている。
[0024]
 こうして、本実施例の液体投与具6は、第一接続部10aと第二接続部10bを備えた接続管10により、シリンジ1の他にヘマトクリット管13も接続できるように構成してある。液体等用具6は、液剤の投与のほか、後述するように採血にも使用することができるようになっている。
[0025]
 把持部11は、固定部8の軸線と直交する方向に突出した二枚のフラップ12a,12bである。このフラップ12a,12bは、図2、図3に示す如く、針7を水平にし、且つ該針7の先鋭部7aを下にした状態において、固定部8から水平方向に張り出すような位置関係で固定部8に備えられる。また、各フラップ12a,12bには、この状態において下側にあたる面に、滑り止め用の凹凸部12cが形成されている。
[0026]
 フラップ12a,12bは可撓性を有しており、図3に仮想線で示す如く、固定部8を包むように上側に平行な状態に折り畳んで把持できるようになっている。すなわち、後述する穿刺時において、両フラップ12a,12bを凹凸部12cの施された面が外側に来るように持ち上げ、針7を水平に把持すると、先鋭部7aが必ず下側に位置するようになっている。
[0027]
 尚、接続管10の構成は、ここに示した例に限定されない。例えば、図2に示す如く別々に形成した第一接続部10aと第二接続部10bを接合するのではなく、図4に示す如く、第一接続部10aと第二接続部10bにあたる部品を一体成型した一個の接続管10として構成することもできる。ここに示した接続管10では、第一接続部10a(図2参照)にあたる最も先端側の内径D3が突出部9の外径と合致している。また、第二接続部10b(図2参照)にあたる基端側の内径D4がシリンジ1の先端部1a(図2参照)の外径と合致している。さらに、中間部の内径D5がヘマトクリット管13(図2参照)の外径と合致している。接続管10の先端部には、突出部9を嵌合して接着剤等により固定している。一方、接続管10には、反針側からシリンジ1の先端部1a(図2参照)またはヘマトクリット管13(図2参照)を着脱可能に嵌合できるようになっている。尚、ここでは内径D3が内径D5より大きい場合を例示しているが、ヘマトクリット管13(図2参照)の寸法やその他の条件に合わせ、内径D3を内径D5より小さくしても良いし、内径D3と内径D5が一致するよう構成することもできる。
[0028]
 また、液体投与具6の用途によっては、必ずしも接続管10にヘマトクリット管13を嵌合できるように構成する必要はない。すなわち、液体投与具6を採血に用いない場合や、後述するようにシリンジ1を用いて吸引により採血を行う場合には、液体投与具6にはヘマトクリット管13を接続せずとも良い。こうした場合には、シリンジ1のみ接続できるようになっていれば十分である。
[0029]
 さらに、図5に示す如く、固定部8の把持部11に加え、接続管10の外周面から外方へ突出した副把持部14を備えても良い。この副把持部14は、接続管10の軸に関して針7の先鋭部7aとは反対側に、軸から離反する方向へ張り出したフラップである。フラップとしての副把持部14は、接続管10本体より先端側へ迫り出している。そして、仮想線で示すように把持部11を把持した際に、把持部11の二枚のフラップ12a,12bに挟むようにして一緒に把持できるようになっている。
[0030]
 固定部8の把持部11についても、図2、図3に示す如き構成に限定されない。例えば図6に示す如く、固定部8の軸に関して針7の先鋭部7aとは反対側に、固定部8の軸線と直交する方向へ突出した一枚のフラップ12dとして把持部11を構成することもできる。尚、ここに示した例の場合、フラップ12dの両面に凹凸部12cが施されている。
[0031]
 次に、上記した本実施例の作動を説明する。
[0032]
 図7は上述の液体投与具6を用いて小動物に対し液剤を投与する場合を例示している。尚、ここに示した例では、マウスの尾部に静脈内投与を行うことを想定している。この他に、本発明の液体投与具6は、皮下投与、腹腔内投与、筋肉内投与といった各方法に用いることができる。また、マウスの他にラット、ウサギ、モルモット、マーモセット、その他各種の小動物に対しても適用し得ることは勿論である。
[0033]
 投与にあたっては、ここに示す如く、二枚のフラップ12a,12bによる把持部11を、固定部8を包むように上方に折り曲げて手指でしっかりと把持し、針7を水平に保持する。この際、凹凸部12cの施された面が外側に来るように二枚のフラップ12a,12bを把持する。こうすることで、凹凸部12cが手指に対する滑り止めとして機能する。
[0034]
 また、上述の如く、把持部11によって固定部8を把持する側と、針7の先鋭部7aとが固定部8の軸に関して互いに反対側になるよう、固定部8と針7とが固定されている。このため、二枚のフラップ12a,12bをこのように保持すれば、針7の先鋭部7aが自動的に下を向くことになる。したがって、穿刺にあたって先鋭部7aの位置を確認する必要がなく、便利である。すなわち、凹凸部12cは穿刺に際し、滑り止めの他に目印及び位置決めの機能も果たすようになっている。
[0035]
 尚、ここで、図5に示す如く接続管10に副把持部14を備えた液体投与具6を用いる場合には、把持部11と共に副把持部14を把持する。こうすることにより、固定部8に加えて接続管10をも同時に手指で固定することができ、穿刺に際して液体投与具6全体を一層確実に保持することができる。
[0036]
 また、図6に示す如き一枚のフラップ12dによる把持部11を備えた液体投与具6を用いる場合には、単に把持部11が針7に対し上側に位置するように把持すれば良い。こうすれば、自動的に先鋭部7aが下向きの正しい向きに位置決めされることになる。
[0037]
 把持部11を把持した状態で、対象の適宜位置(この場合は、マウスの尾部)に針7を水平に穿刺し、接続管10に接続したシリンジ1から薬液5を送り込む。このようにすれば、針7を含む液体投与具6全体を把持部11を介して確実に保持した状態で、針7を浅い穿刺角度により対象部位に穿刺できる。このため、例えば小動物に対する静脈内投与の場合にも、細い静脈に針7の先端を一致させる操作が容易になる。したがって、熟練を要することなく短時間で簡便に投与を実行することができる。
[0038]
 また、この際、可撓性を有する突出部9を屈曲させることにより、針7を水平に保ちつつ、液体投与具6に接続したシリンジ1の反針側を対象に対し斜め上に持ち上げることができる。このようにシリンジ1の位置を調整することにより、投与に際して穿刺角度をより浅くすることができ、対象に対し針7の先端を一致させる等の操作が一層容易になる。
[0039]
 さらに、本実施例の液体投与具6の場合、上述の如く接続管10にシリンジ1の他、ヘマトクリット管13(図2参照)をも接続できるようになっている。このため、同一の液体投与具6により、投与の他にヘマトクリット管13を用いた採血にも対応可能となっている。採血は、上述の手順と共通する操作で同様に効率的かつ簡便に行うことができ、便利である。尚、この際、上述した投与の場合とは逆に、突出部9を屈曲させてヘマトクリット管13の反針側を下側に下げると良い。こうすれば、毛細管現象による吸引作用が重力によって高められるので、採血にかかる時間を短縮することが可能である。
[0040]
 また、液体投与具6がヘマトクリット管13(図2参照)を接続可能に構成されていない場合であっても、接続管10に接続したシリンジ1を用いて血液を吸引することにより、好適に採血を行うことができる。
[0041]
 以上のように、上記本実施例においては、中空の針7と、該針7の基端部外周に固定した固定部8と、該固定部8の反針側に突出した突出部9に取り付けられ、針7と連通し且つ内側にシリンジ1の先端部1aを反針側から嵌合可能に構成された接続管10と、固定部8の外周面から外方へ突出した把持部11とを備えている。したがって、把持部11を把持して針7を対象部位に穿刺し、シリンジ1から薬液5を送り込むことで、小動物に対し簡便に薬剤を投与することができる。
[0042]
 また、上記本実施例において、接続管10は、内側にヘマトクリット管13を反針側から嵌合可能に構成されている。したがって、同じ液体投与具6によりヘマトクリット管13を用いた採血にも対応し得る。
[0043]
 また、上記本実施例において、突出部9は可撓性を有する。したがって、該突出部9を屈曲させることにより液体投与具6に接続したシリンジ1やヘマトクリット管13等の器具の位置を調整し、投与や採血の操作をより容易にすることができる。
[0044]
 また、上記本実施例においては、把持部11を、固定部8の軸線と直交する方向に突出し且つ平行な状態に折り畳みが可能な二枚のフラップ12a,12bとすることができる。このようにすれば、液体投与具6の保持を確実なものとすることができる。
[0045]
 また、上記本実施例においては、把持部11を、固定部8の軸線と直交する方向に突出した一枚のフラップ12dとすることもできる。このようにしても、液体投与具6の保持を確実なものとすることができる。
[0046]
 また、上記本実施例においては、把持部11によって固定部8を把持する側と針7の先鋭部7aとが固定部8の軸に関して互いに反対側になるように固定部8と針7とが固定されている。したがって、把持部11を把持すれば針7の先鋭部7aが自動的に下向きとなり、穿刺に際して針7の位置決めを容易にすることができる。
[0047]
 また、上記本実施例においては、接続管10の外周面から外方へ突出し、把持部11と一緒に把持可能に構成された副把持部14を備えることができる。このようにすれば、穿刺に際して液体投与具6を一層確実に保持することができる。
[0048]
 したがって、上記本実施例によれば、小動物に対し短時間で効率良く液剤の投与を実施し得る。
[0049]
 尚、本発明の液体投与具は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。

符号の説明

[0050]
  1  シリンジ
  1a 先端部
  6  液体投与具
  7  針
  7a 先鋭部
  8  固定部
  9  突出部
 10  接続管
 11  把持部
 12a フラップ
 12b フラップ
 12d フラップ
 13  ヘマトクリット管
 14  副把持部

請求の範囲

[請求項1]
 中空の針と、該針の基端部外周に固定した固定部と、該固定部の反針側に突出した突出部に取り付けられ、前記針と連通し且つ内側にシリンジの先端部を反針側から嵌合可能に構成された接続管と、前記固定部の外周面から外方へ突出した把持部とを備えた液体投与具。
[請求項2]
 前記突出部は可撓性を有する、請求項1に記載の液体投与具。
[請求項3]
 前記接続管は、内側にヘマトクリット管を反針側から嵌合可能に構成されている、請求項1に記載の液体投与具。
[請求項4]
 前記突出部は可撓性を有する、請求項3に記載の液体投与具。
[請求項5]
 前記把持部が、前記固定部の軸線と直交する方向に突出し且つ平行な状態に折り畳みが可能な二枚のフラップである、請求項1~4のいずれか一項に記載の液体投与具。
[請求項6]
 前記接続管の外周面から外方へ突出し、前記把持部と一緒に把持可能に構成された副把持部を備えた、請求項5に記載の液体投与具。
[請求項7]
 前記把持部によって前記固定部を把持する側と前記針の先鋭部とが前記固定部の軸に関して互いに反対側になるように前記固定部と前記針とが固定されている、請求項5に記載の液体投与具。
[請求項8]
 前記接続管の外周面から外方へ突出し、前記把持部と一緒に把持可能に構成された副把持部を備えた、請求項7に記載の液体投与具。
[請求項9]
 前記把持部が、前記固定部の軸線と直交する方向に突出した一枚のフラップである、請求項1~4のいずれか一項に記載の液体投与具。
[請求項10]
 前記把持部によって前記固定部を把持する側と前記針の先鋭部とが前記固定部の軸に関して互いに反対側になるように前記固定部と前記針とが固定されている、請求項9に記載の液体投与具。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]