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1. (WO2017135020) BASE STATION AND WIRELESS TERMINAL
Document

明 細 書

発明の名称 基地局及び無線端末

技術分野

0001  

背景技術

0002  

先行技術文献

非特許文献

0003  

発明の概要

0004   0005   0006   0007   0008  

図面の簡単な説明

0009  

発明を実施するための形態

0010   0011   0012   0013   0014   0015   0016   0017   0018   0019   0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050   0051   0052   0053   0054   0055   0056   0057   0058   0059   0060   0061   0062   0063   0064   0065   0066   0067   0068   0069   0070   0071   0072   0073   0074   0075   0076   0077   0078   0079   0080   0081   0082   0083   0084   0085   0086   0087   0088   0089   0090   0091   0092   0093   0094   0095   0096   0097   0098  

産業上の利用可能性

0099  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10  

図面

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11  

明 細 書

発明の名称 : 基地局及び無線端末

技術分野

[0001]
 本発明は、移動通信システムにおいて用いられる基地局及び無線端末に関する。

背景技術

[0002]
 近年、第5世代(5G)移動通信システム向けの技術の研究が進められている。そのような技術の1つとして、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiple)をベースとして、周波数帯及び/又は用途に応じて無線パラメータをスケーラブル(可変)にする技術が知られている(非特許文献1参照)。例えば、既存のLTE(Long Term Evolution)においてサブキャリア間隔(SS:Subcarrier Spacing)は基本的に15kHz固定であるが、高周波帯においてサブキャリア間隔を広げることが検討されている。

先行技術文献

非特許文献

[0003]
非特許文献1 : Qualcomm Technologies Inc.、“The 5G Unified Air Interface”、[online]、2015年11月、[2016年1月29日検索]、インターネット〈URL:http://gsacom.com/wp-content/uploads/2015/12/151204-5Gz_Qualcomm_the_5G_unified_air_interface_November_2015.pdf〉

発明の概要

[0004]
 一実施形態に係る基地局は、所定サブキャリア間隔を用いる、前記基地局が管理するセルにおいて、同期信号を送信する送信部と、前記所定サブキャリア間隔に基づいて、周波数方向に連続しない複数の離散サブキャリアに前記同期信号を配置する制御部と、を備える。
[0005]
 一実施形態に係る基地局は、所定サブキャリア間隔を用いる、前記基地局が管理するセルにおいて、同期信号を送信する送信部と、前記同期信号を送信する時間位置に、前記所定サブキャリア間隔とは異なるサブキャリア間隔を適用する制御部と、を備える。
[0006]
 一実施形態に係る無線端末は、基地局のセルの同期信号を受信する受信部と、前記セルのサブキャリア間隔と無関係に、事前設定された規定サブキャリア間隔を用いて前記同期信号の受信処理を行う制御部と、を備える。
[0007]
 一実施形態に係る基地局は、第1セルにおいて、サブキャリア間隔情報を無線端末に送信する送信部を備える。前記サブキャリア間隔情報は、前記第1セルとは異なる第2セルのサブキャリア間隔を示す。
[0008]
 一実施形態に係る無線端末は、第1セルにおいて、サブキャリア間隔情報を基地局から受信する受信部であって、前記サブキャリア間隔情報は、前記第1セルとは異なる第2セルのサブキャリア間隔を示す、受信部と、前記サブキャリア間隔情報に基づいて前記第2セルのサブキャリア間隔を認識する制御部と、を備える。

図面の簡単な説明

[0009]
[図1] LTEシステムの構成を示す図である。
[図2] LTEシステムにおける無線インターフェイスのプロトコルスタックを示す図である。
[図3] LTEシステムで用いられる無線フレームの構成を示す図である。
[図4] UE(無線端末)の構成を示す図である。
[図5] eNB(基地局)の構成を示す図である。
[図6] OFDM信号波形を示す図である。
[図7] 第1~第3実施形態に係る想定シナリオの一例を示す図である。
[図8] 同期信号の配置例を示す図である。
[図9] 第1実施形態に係るeNBの動作例を示す図である。
[図10] 第2実施形態に係るeNBの動作例を示す図である。
[図11] 第3実施形態に係るeNB及びUEの動作例を示す図である。

発明を実施するための形態

[0010]
 [実施形態の概要]
 ところで、無線端末は、セルの同期信号を探索するセルサーチを行うことにより、セルとの同期を確立し、セルを識別する。よって、無線端末は、同期信号の受信処理(すなわち、同期処理)に成功しなければ、セルとの同期及びセルの識別を行うことができない。
[0011]
 ここで、サブキャリア間隔をスケーラブルにする場合を想定すると、同期信号のサブキャリア間隔もスケーラブルになり得る。この場合、無線端末は、想定され得る全てのサブキャリア間隔を用いて同期処理を行う必要があり得る。しかしながら、そのような方法は、無線端末の処理負荷の観点から好ましくない。
[0012]
 そこで、実施形態は、サブキャリア間隔をスケーラブルにする場合でも、無線端末の処理負荷の増大を抑制可能とする基地局及び無線端末を提供することを目的とする。
[0013]
 第1実施形態に係る基地局は、所定サブキャリア間隔を用いる、前記基地局が管理するセルにおいて、同期信号を送信する送信部と、前記所定サブキャリア間隔に基づいて、周波数方向に連続しない複数の離散サブキャリアに前記同期信号を配置する制御部と、を備える。
[0014]
 第1実施形態において、前記制御部は、前記所定サブキャリア間隔が、事前設定された規定サブキャリア間隔よりも狭い場合に、前記複数の離散サブキャリアに前記同期信号を配置してもよい。前記複数の離散サブキャリアにおいて、隣り合う2つの離散サブキャリアの間隔は、前記規定サブキャリア間隔と等しい。
[0015]
 第1実施形態において、前記規定サブキャリア間隔は、無線端末が前記同期信号の受信処理に用いるサブキャリア間隔であってもよい。
[0016]
 第1実施形態において、前記同期信号は、前記所定サブキャリア間隔を示す信号系列を含んでもよい。
[0017]
 第2実施形態に係る基地局は、所定サブキャリア間隔を用いる、前記基地局が管理するセルにおいて、同期信号を送信する送信部と、前記同期信号を送信する時間位置に、前記所定サブキャリア間隔とは異なるサブキャリア間隔を適用する制御部と、を備える。
[0018]
 第2実施形態において、前記制御部は、前記所定サブキャリア間隔が、事前設定された規定サブキャリア間隔とは異なる場合に、前記同期信号を送信する時間位置に前記規定サブキャリア間隔を適用してもよい。
[0019]
 第2実施形態において、前記規定サブキャリア間隔は、無線端末が前記同期信号の受信処理に用いるサブキャリア間隔であってもよい。
[0020]
 第2実施形態において、前記同期信号は、前記所定サブキャリア間隔を示す信号系列を含んでもよい。
[0021]
 第1及び第2実施形態に係る無線端末は、基地局のセルの同期信号を受信する受信部と、前記セルのサブキャリア間隔と無関係に、事前設定された規定サブキャリア間隔を用いて前記同期信号の受信処理を行う制御部と、を備える。
[0022]
 第1及び第2実施形態において、前記同期信号は、前記セルのサブキャリア間隔を示す信号系列を含んでもよい。前記制御部は、前記信号系列に基づいて、前記セルのサブキャリア間隔を認識する。
[0023]
 第3実施形態に係る基地局は、第1セルにおいて、サブキャリア間隔情報を無線端末に送信する送信部を備える。前記サブキャリア間隔情報は、前記第1セルとは異なる第2セルのサブキャリア間隔を示す。
[0024]
 第3実施形態において、前記第1セルは、前記無線端末のプライマリセルであり、前記第2セルは、前記無線端末のセカンダリセルであってもよい。
[0025]
 第3実施形態に係る無線端末は、第1セルにおいて、サブキャリア間隔情報を基地局から受信する受信部であって、前記サブキャリア間隔情報は、前記第1セルとは異なる第2セルのサブキャリア間隔を示す、受信部と、前記サブキャリア間隔情報に基づいて前記第2セルのサブキャリア間隔を認識する制御部と、を備える。
[0026]
 第3実施形態において、前記制御部は、前記認識したサブキャリア間隔を用いて前記第2セルの同期信号の受信処理を行ってもよい。
[0027]
 [移動通信システム]
 以下において、実施形態に係る移動通信システムであるLTEシステムについて説明する。実施形態において、5G移動通信システムがLTEシステムを発展させたシステムであると仮定する。
[0028]
 (1)システム構成
 図1は、LTEシステムの構成を示す図である。図1に示すように、LTEシステムは、UE(User Equipment)100、E-UTRAN(Evolved-UMTS Terrestrial Radio Access Network)10、及びEPC(Evolved Packet Core)20を備える。E-UTRAN10及びEPC20は、LTEシステムのネットワークを構成する。
[0029]
 UE100は、無線端末に相当する。UE100は、移動型の端末である。UE100は、セル(サービングセル)との無線通信を行う。UE100の構成については後述する。
[0030]
 E-UTRAN10は、無線アクセスネットワークに相当する。E-UTRAN10は、eNB200(evolved Node-B)を含む。eNB200は、基地局に相当する。eNB200は、X2インターフェイスを介して相互に接続される。eNB200の構成については後述する。
[0031]
 eNB200は、1又は複数のセルを管理する。eNB200は、eNB200が管理するセルとの接続を確立したUE100との無線通信を行う。eNB200は、無線リソース管理(RRM)機能、ユーザデータ(以下、単に「データ」という)のルーティング機能、モビリティ制御・スケジューリングのための測定制御機能等を有する。「セル」は、無線通信エリアの最小単位を示す用語として用いられる。「セル」は、UE100との無線通信を行う機能を示す用語としても用いられる。
[0032]
 EPC20は、コアネットワークに相当する。EPC20は、MME(Mobility Management Entity)/S-GW(Serving-Gateway)300を含む。MMEは、UE100に対する各種モビリティ制御等を行う。S-GWは、データの転送制御を行う。MME/S-GW300は、S1インターフェイスを介してeNB200と接続される。E-UTRAN10及びEPC20は、ネットワークを構成する。
[0033]
 図2は、LTEシステムにおける無線インターフェイスのプロトコルスタックを示す図である。図2に示すように、無線インターフェイスプロトコルは、OSI参照モデルの第1層乃至第3層に区分されており、第1層は物理(PHY)層である。第2層は、MAC(Medium Access Control)層、RLC(Radio Link Control)層、及びPDCP(Packet Data Convergence Protocol)層を含む。第3層は、RRC(Radio Resource Control)層を含む。
[0034]
 物理層、MAC層、RLC層、PDCP層、RRC層は、AS(Access Stratum)エンティティ100aを構成する。上位層エンティティ100bは、ASエンティティ100aよりも上位層に位置付けられる。上位層エンティティ100bは、NAS(Non-Access Stratum)層を含む。上位層エンティティ100bは、アプリケーション層等をさらに含んでもよい。
[0035]
 物理層は、符号化・復号、変調・復調、アンテナマッピング・デマッピング、及びリソースマッピング・デマッピングを行う。UE100の物理層とeNB200の物理層との間では、物理チャネルを介してデータ及び制御信号が伝送される。
[0036]
 MAC層は、データの優先制御、ハイブリッドARQ(HARQ)による再送処理、及びランダムアクセス手順等を行う。UE100のMAC層とeNB200のMAC層との間では、トランスポートチャネルを介してデータ及び制御信号が伝送される。eNB200のMAC層は、スケジューラを含む。スケジューラは、上下リンクのトランスポートフォーマット(トランスポートブロックサイズ、変調・符号化方式(MCS))及びUE100への割当リソースブロックを決定する。
[0037]
 RLC層は、MAC層及び物理層の機能を利用してデータを受信側のRLC層に伝送する。UE100のRLC層とeNB200のRLC層との間では、論理チャネルを介してデータ及び制御信号が伝送される。
[0038]
 PDCP層は、ヘッダ圧縮・伸張、及び暗号化・復号化を行う。
[0039]
 RRC層は、制御信号を取り扱う制御プレーンでのみ定義される。UE100のRRC層とeNB200のRRC層との間では、各種設定のためのシグナリング(RRCシグナリング)が伝送される。RRC層は、無線ベアラの確立、再確立及び解放に応じて、論理チャネル、トランスポートチャネル、及び物理チャネルを制御する。UE100のRRCとeNB200のRRCとの間に接続(RRC接続)がある場合、UE100はRRCコネクティッドモードである。UE100のRRCとeNB200のRRCとの間に接続がない場合、UE100はRRCアイドルモードである。
[0040]
 RRC層の上位に位置するNAS層は、セッション管理及びモビリティ管理等を行う。
[0041]
 図3は、LTEシステムで用いられる無線フレームの構成を示す図である。LTEシステムは、下りリンクにはOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、上りリンクにはSC-FDMA(Single Carrier Frequency Division Multiple Access)がそれぞれ適用される。
[0042]
 図3に示すように、無線フレームは、時間方向に並ぶ10個のサブフレームで構成される。各サブフレームは、時間方向に並ぶ2個のスロットで構成される。各サブフレームの長さは1msであり、各スロットの長さは0.5msである。各サブフレームは、周波数方向に複数個のリソースブロック(RB)を含み、時間方向に複数個のシンボルを含む。各リソースブロックは、周波数方向に複数個のサブキャリアを含む。1つのシンボル及び1つのサブキャリアにより1つのリソースエレメント(RE)が構成される。また、UE100に割り当てられる無線リソース(時間・周波数リソース)のうち、周波数リソースはリソースブロックにより特定でき、時間リソースはサブフレーム(又はスロット)により特定できる。
[0043]
 (2)無線端末の構成
 図4は、UE100(無線端末)の構成を示す図である。図4に示すように、UE100は、受信部110、送信部120、及び制御部130を備える。
[0044]
 受信部110は、制御部130の制御下で各種の受信を行う。受信部110は、アンテナ及び受信機を含む。受信機は、アンテナが受信する無線信号をベースバンド信号(受信信号)に変換する。受信機は、ベースバンド信号を制御部130に出力する。
[0045]
 送信部120は、制御部130の制御下で各種の送信を行う。送信部120は、アンテナ及び送信機を含む。送信機は、制御部130が出力するベースバンド信号(送信信号)を無線信号に変換する。送信機は、無線信号をアンテナから送信する。
[0046]
 制御部130は、UE100における各種の制御を行う。制御部130は、プロセッサ及びメモリを含む。メモリは、プロセッサにより実行されるプログラム、及びプロセッサによる処理に用いられる情報を記憶する。プロセッサは、ベースバンドプロセッサと、CPU(Central Processing Unit)と、を含んでもよい。ベースバンドプロセッサは、ベースバンド信号の変調・復調及び符号化・復号等を行う。CPUは、メモリに記憶されるプログラムを実行して各種の処理を行う。プロセッサは、音声・映像信号の符号化・復号を行うコーデックを含んでもよい。プロセッサは、上述した各種の処理及び後述する各種の処理を実行する。
[0047]
 (3)基地局の構成
 図5は、eNB200(基地局)の構成を示す図である。図5に示すように、eNB200は、送信部210、受信部220、制御部230、及びバックホール通信部240を備える。
[0048]
 送信部210は、制御部230の制御下で各種の送信を行う。送信部210は、アンテナ及び送信機を含む。送信機は、制御部230が出力するベースバンド信号(送信信号)を無線信号に変換する。送信機は、無線信号をアンテナから送信する。
[0049]
 受信部220は、制御部230の制御下で各種の受信を行う。受信部220は、アンテナ及び受信機を含む。受信機は、アンテナが受信する無線信号をベースバンド信号(受信信号)に変換する。受信機は、ベースバンド信号を制御部230に出力する。
[0050]
 制御部230は、eNB200における各種の制御を行う。制御部230は、プロセッサ及びメモリを含む。メモリは、プロセッサにより実行されるプログラム、及びプロセッサによる処理に用いられる情報を記憶する。プロセッサは、ベースバンドプロセッサと、CPU(Central Processing Unit)と、を含んでもよい。ベースバンドプロセッサは、ベースバンド信号の変調・復調及び符号化・復号等を行う。CPUは、メモリに記憶されるプログラムを実行して各種の処理を行う。プロセッサは、上述した各種の処理及び後述する各種の処理を実行する。
[0051]
 バックホール通信部240は、X2インターフェイスを介して隣接eNB200と接続される。バックホール通信部240は、S1インターフェイスを介してMME/S-GW300と接続される。バックホール通信部240は、X2インターフェイス上で行う通信及びS1インターフェイス上で行う通信等に用いられる。
[0052]
 [第1実施形態]
 以下において、第1実施形態について説明する。
[0053]
 (1)想定シナリオ
 第1実施形態において、OFDMベースの信号伝送においてサブキャリア間隔(SS:Subcarrier Spacing)をスケーラブルにするシナリオを想定する。
[0054]
 図6は、OFDM信号波形を示す図である。図6に示すように、OFDM伝送は、データを複数の直交サブキャリアに分配し、周波数方向に並列的にデータを送信するマルチキャリア変調方式の一種である。サブキャリア間隔は、隣接する2つのサブキャリアの間隔を指す。また、サブキャリア間隔だけでなく、システム帯域幅及び/又はOFDMシンボル長をスケーラブルにしてもよい。例えば、サブキャリア間隔を広げるとともに、OFDMシンボル長を短くしてもよい。
[0055]
 図7は、第1実施形態に係る想定シナリオの一例を示す図である。図7に示すように、eNB200-1はセル1を管理し、eNB200-2はセル2を管理し、eNB200-3はセル3を管理している。ここでは、1つのeNB200が1つのセルを管理する一例を示しているが、1つのeNB200が複数のセルを管理してもよい。
[0056]
 第1実施形態において、各セルの動作環境に応じて、異なるサブキャリア間隔を適用する場合を主として想定する。図7の例において、セル1はマクロセルであり、15kHzのサブキャリア間隔が適用される。また、セル2は屋外(outdoor)向けの小セルであり、30kHzのサブキャリア間隔が適用される。セル3は屋内(indoor)向けの小セルであり、60kHzのサブキャリア間隔が適用される。
[0057]
 図8は、同期信号の配置例を示す図である。なお、図8及びそれ以降の図に示すリソースグリッドにおいて、縦方向の1つの区画は1つのサブキャリアを示し、横方向の1つの区画は1つのOFDMシンボルを示す。
[0058]
 図8(a)に示すように、既存のLTEシステムにおいて、サブキャリア間隔(SS)は15kHzである。同期信号は、周波数方向において、システム帯域幅の中央の6リソースブロック(6RB)に配置される。具体的には、同期信号は、連続した複数のサブキャリアに配置される。時間方向において、同期信号は、事前設定された時間位置に配置される。既存のLTEシステムにおいて、同期信号は、5サブフレーム毎に前半スロットの最後のOFDMシンボルに配置されるプライマリ同期信号と、プライマリ同期信号と同じスロットの最後から2番目(すなわちプライマリ同期信号の直前)のOFDMシンボルに配置されるセカンダリ同期信号と、を含む。なお、5Gシステムに適用される場合、既存のLTEシステムと同等の配置にならなくてもよい。
[0059]
 UE100は、セルの同期信号を探索するセルサーチを行うことにより、セルとの同期を確立し、セルを識別する。よって、UE100は、同期信号の受信処理(すなわち、同期処理)に成功しなければ、セルとの同期及びセルの識別を行うことができない。
[0060]
 図8(b)に示すように、サブキャリア間隔をスケーラブルにした場合、サブキャリア間隔(SS)は例えば30kHzである。図8(a)と比較して、サブキャリア間隔が2倍になっており、OFDMシンボル長が2分の1になっている。サブキャリア間隔をスケーラブルにする場合、同期信号のサブキャリア間隔もスケーラブルになり得る。よって、UE100は、想定され得る全てのサブキャリア間隔を用いて同期処理を行う必要があり得る。しかしながら、そのような方法は、UE100の処理負荷の観点から好ましくない。
[0061]
 (2)第1実施形態に係る動作
 第1実施形態に係るeNB200は、所定サブキャリア間隔を用いる、eNB200が管理するセルにおいて、同期信号を送信する送信部210と、所定サブキャリア間隔に基づいて、周波数方向に連続しない複数のサブキャリア(以下、「離散サブキャリア」という)に同期信号を配置する制御部230と、を備える。また、同期信号を配置すべき時間位置は事前設定されている。すなわち、eNB200は、サブキャリア間隔に依らず、同じ時間位置に配置されるシンボル上で同期信号を送信してもよい。
[0062]
 第1実施形態において、制御部230は、所定サブキャリア間隔が、事前設定された規定サブキャリア間隔よりも狭い場合に、離散サブキャリアに同期信号を配置する。具体的には、サブキャリア間隔が異なる複数のセルが存在するシナリオにおいて、最も広いサブキャリア間隔が規定サブキャリア間隔として事前設定される。また、離散サブキャリアにおいて、隣り合う2つの離散サブキャリアの間隔は、規定サブキャリア間隔と等しい。規定サブキャリア間隔は、UE100が同期信号の受信処理に用いるサブキャリア間隔である。同期信号は、所定サブキャリア間隔を示す信号系列(符号系列)を含む。
[0063]
 第1実施形態に係るUE100は、eNB200のセルの同期信号を受信する受信部110と、セルのサブキャリア間隔と無関係に、事前設定された規定サブキャリア間隔を用いて同期信号の受信処理を行う制御部130と、を備える。制御部130は、事前設定された時間位置で同期信号の受信処理を行ってもよい。制御部130は、受信した同期信号の信号系列に基づいて、当該同期信号の送信元のセルのサブキャリア間隔を認識する。
[0064]
 図9は、第1実施形態に係るeNB200の動作例を示す図である。ここでは、サブキャリア間隔(SS)が15kHzであるセル1と、サブキャリア間隔(SS)が30kHzであるセル2と、が存在する場合を想定する。セル1及びセル2は、同じeNB200により管理されていてもよいし、異なるeNB200により管理されていてもよい。図9において、セル1がeNB200-1により管理されており、セル2がeNB200-2により管理されている場合を例示する。
[0065]
 eNB200-1は、15kHzのサブキャリア間隔を用いるセル1において、同期信号1を送信する。同期信号1は、15kHzを示す信号系列1を含む。eNB200-2は、30Hzのサブキャリア間隔を用いるセル2において、同期信号2を送信する。同期信号2は、30kHzを示す信号系列2を含む。図9の例において、30Hzのサブキャリア間隔は、事前設定された規定サブキャリア間隔に相当する。
[0066]
 eNB200-1は、セル1のサブキャリア間隔が規定サブキャリア間隔よりも狭いため、離散サブキャリアに同期信号1を配置する。一方、eNB200-2は、周波数方向に連続する複数のサブキャリア(連続サブキャリア)に同期信号2を配置する。eNB200-1及びeNB200-2は、等しい時間位置の時間位置(所定のシンボル区間)に同期信号1及び2を配置する。
[0067]
 eNB200-1が同期信号1を配置する離散サブキャリアにおいて、隣り合う2つの離散サブキャリアの間隔は、規定サブキャリア間隔と等しい。具体的には、eNB200-1は、2サブキャリアごとに1サブキャリアの割合で同期信号1を配置する。その結果、同期信号1が配置されるサブキャリアの間隔は、30kHz(規定サブキャリア間隔)と等しくなる。
[0068]
 UE100は、事前設定された規定サブキャリア間隔である30kHzを用いて、事前設定された時間位置において同期信号の受信処理(同期処理)を行う。これにより、UE100は、同様な信号処理により、セル1の同期信号1及びセル2の同期信号2を受信及び復調することができる。換言すると、UE100は、セル2の同期信号2に用いる受信処理と同様な信号処理により、セル1の同期信号1も受信及び復調することができる。
[0069]
 そして、UE100は、受信した同期信号の信号系列に基づいて、当該セルのサブキャリア間隔を認識する。例えば、UE100は、セル1から受信した同期信号1の信号系列1に基づいて、セル1のサブキャリア間隔が15kHzであると認識する。また、UE100は、セル2から受信した同期信号2の信号系列2に基づいて、セル2のサブキャリア間隔が30kHzであると認識する。
[0070]
 UE100は、セルのサブキャリア間隔を認識した後は、当該サブキャリア間隔を用いて他の信号の受信処理を行う。他の信号とは、例えば、セル固有参照信号及びシステム情報(マスタ情報ブロック及びシステム情報ブロック等)である。UE100は、これらの信号を受信することにより、当該セルとの通信を開始することができる。
[0071]
 (3)第1実施形態のまとめ
 第1実施形態によれば、eNB200-1は、同期信号1のサブキャリア間隔が規定サブキャリア間隔(30kHz)になるように離散サブキャリアに同期信号1を配置する。これにより、UE100は、規定サブキャリア間隔(30kHz)を用いてセル1との同期処理を行うことが可能となる。つまり、UE100は、画一的な同期処理によりセル1の同期信号1及びセル2の同期信号2を受信することができる。したがって、サブキャリア間隔をスケーラブルにする場合でも、UE100の処理負荷の増大を抑制可能とすることができる。
[0072]
 (4)第1実施形態の変更例1
 上述した第1実施形態において、サブキャリア間隔(SS)が15kHzであるセル1と、サブキャリア間隔(SS)が30kHzであるセル2と、が存在する場合において、30kHzのサブキャリア間隔が規定サブキャリア間隔として事前定義される一例を説明した。しかしながら、サブキャリア間隔(SS)が15kHzであるセル1と、サブキャリア間隔(SS)が30kHzであるセル2と、サブキャリア間隔(SS)が60kHzであるセル3と、が存在する場合において、60kHzのサブキャリア間隔が規定サブキャリア間隔として事前定義されてもよい。
[0073]
 (5)第1実施形態の変更例2
 上述した第1実施形態において、規定サブキャリア間隔の設定方法について特に触れなかった。しかしながら、規定サブキャリア間隔は、システム仕様により事前定義されてもよい。同期信号が配置される時間位置についても同様に、システム仕様により事前定義されてもよい。
[0074]
 或いは、規定サブキャリア間隔は、コアネットワーク又はOAM(Operations Administration and Maintenance)からのシグナリングによりUE100及びeNB200に設定及び更新されてもよい。同期信号が配置される時間位置についても同様に、コアネットワーク又はOAMからのシグナリングによりUE100及びeNB200に設定及び更新されてもよい。
[0075]
 [第2実施形態]
 以下において、第2実施形態について、第1実施形態との相違点を主として説明する。第2実施形態に係る想定シナリオは、第1実施形態に係る想定シナリオと同様である。
[0076]
 (1)第2実施形態に係る動作
 第2実施形態に係るeNB200は、所定サブキャリア間隔を用いる、eNB200が管理するセルにおいて、同期信号を送信する送信部210と、同期信号を送信する時間位置に、所定サブキャリア間隔とは異なるサブキャリア間隔を適用する制御部230と、を備える。言い換えると、第2実施形態において、eNB200は、同期信号の時間位置に対してのみ、他の時間位置(すなわち、データ伝送用サブキャリア)とは異なるサブキャリア間隔を適用する。具体的には、制御部230は、所定サブキャリア間隔が、事前設定された規定サブキャリア間隔とは異なる場合に、同期信号を送信する時間位置に規定サブキャリア間隔を適用する。また、第1実施形態と同様に、同期信号を配置すべき時間位置は事前設定されていてもよい。同期信号は、所定サブキャリア間隔を示す信号系列を含む。
[0077]
 規定サブキャリア間隔の定義及び設定方法は、第1実施形態及びその変更例と同様である。すなわち、規定サブキャリア間隔は、UE100が同期信号の受信処理に用いるサブキャリア間隔である。UE100の動作については、第1実施形態と同様である。
[0078]
 図10は、第2実施形態に係るeNB200の動作例を示す図である。ここでは、サブキャリア間隔(SS)が30kHzであるセル2が存在する場合において、規定サブキャリア間隔が15kHzである場合を例示する。セル2は、eNB200-2により管理されている。図10に示すように、eNB200-2は、30kHzのサブキャリア間隔を用いるセル2において、同期信号2を送信する。eNB200-2は、同期信号2を送信する時間位置に、15kHzのサブキャリア間隔を適用する。また、eNB200-2は、事前設定された時間位置に同期信号2を配置する。
[0079]
 UE100は、事前設定された規定サブキャリア間隔である15kHzを用いて、事前設定された時間位置において同期信号2の受信処理(同期処理)を行う。そして、UE100は、受信した同期信号2の信号系列に基づいて、セル2のサブキャリア間隔(30kHz)を認識する。UE100は、セル2のサブキャリア間隔を認識した後は、当該サブキャリア間隔を用いて、セル2の他の信号の受信処理を行う。UE100は、これらの信号を受信することにより、セル2との通信を開始することができる。
[0080]
 (2)第2実施形態のまとめ
 第2実施形態によれば、eNB200は、同期信号の時間位置に対してのみ、他の時間位置(すなわち、データ伝送用サブキャリア)とは異なるサブキャリア間隔(規定サブキャリア間隔である15kHz)を適用する。これにより、UE100は、画一的な同期処理により各セルの同期信号を受信することができる。したがって、サブキャリア間隔をスケーラブルにする場合でも、UE100の処理負荷の増大を抑制可能とすることができる。
[0081]
 [第3実施形態]
 以下において、第3実施形態について、第1及び第2実施形態との相違点を主として説明する。第3実施形態に係る想定シナリオは、第1実施形態に係る想定シナリオと同様である。
[0082]
 (1)第3実施形態に係る動作
 第3実施形態に係るeNB200は、第1セルにおいて、サブキャリア間隔情報をUE100に送信する送信部210を備える。サブキャリア間隔情報は、第1セルとは異なる第2セルのサブキャリア間隔を示す。第1セルは、UE100のプライマリセル(PCell)であり、第2セルは、UE100のセカンダリセル(SCell)であってもよい。PCellは既存のLTEセルと同様なセルであり、SCellは5G移動通信システムのセルであってもよい。
[0083]
 第3実施形態に係るUE100は、第1セルにおいて、サブキャリア間隔情報をeNB200から受信する受信部110と、サブキャリア間隔情報に基づいて第2セルのサブキャリア間隔を認識する制御部230と、を備える。制御部230は、認識したサブキャリア間隔を用いて第2セルの同期信号の受信処理を行う。
[0084]
 図11は、第3実施形態に係るeNB200及びUE100の動作例を示す図である。ここでは、第1セル(PCell)及び第2セル(SCell)が同一のeNB200により管理されている一例を例示する。図11の例において、第1セル(PCell)のサブキャリア間隔は15kHzであり、第2セル(SCell)のサブキャリア間隔は30kHzである。図11の初期状態において、UE100は、第1セル(PCell)との接続を有し、第2セル(SCell)との接続を有していない。
[0085]
 図11に示すように、ステップS11において、eNB200は、第1セル(PCell)において、第2セル(SCell)のサブキャリア間隔を示すサブキャリア間隔情報を含む測定設定情報(Measurement Config)をUE100に送信する。測定設定情報は、個別(dedicated)RRCシグナリングにより送信される。但し、測定設定情報は、ブロードキャストシグナリングにより送信されてもよい。測定設定情報は、サブキャリア間隔情報だけではなく、第2セル(SCell)の中心周波数を示す情報を含んでもよい。さらに、測定設定情報は、第2セル(SCell)が提供するサービス(すなわち、セル2の用途)を示す情報を含んでもよい。
[0086]
 ステップS12において、UE100は、受信した測定設定情報に基づいて、第2セル(SCell)に対する測定を開始する。ここで、UE100は、測定設定情報に含まれるサブキャリア間隔情報に基づいて第2セル(SCell)のサブキャリア間隔を認識する。
[0087]
 ステップS13において、eNB200は、第2セル(SCell)において、同期信号を送信する。UE100は、ステップS12で認識したサブキャリア間隔を用いて、第2セル(SCell)の同期信号の受信処理を行う。
[0088]
 その後、UE100は、第2セル(SCell)の参照信号等に対する測定を行い、測定結果を第1セル(PCell)に送信する。eNB200は、測定結果に基づいて、第2セルをSCellとして追加するための設定情報をUE100に送信する。これにより、UE100は、第1セル(PCell)及び第2セル(SCell)を同時に用いたキャリアアグリゲーションを行う。
[0089]
 (2)第3実施形態のまとめ
 第3実施形態によれば、一のセルが他のセルのサブキャリア間隔をUE100に事前に通知する。これにより、UE100は、当該他のセルの同期信号を容易に受信することができる。したがって、サブキャリア間隔をスケーラブルにする場合でも、UE100の処理負荷の増大を抑制可能とすることができる。
[0090]
 (3)第3実施形態の変更例
 上述した第3実施形態において、サブキャリア間隔情報が第1セル(PCell)からUE100に対して個別シグナリングにより送信される一例を説明した。しかしながら、サブキャリア間隔情報は、第1セル(PCell)からブロードキャストシグナリングにより送信されてもよい。また、サブキャリア間隔情報は、複数のセルのサブキャリア間隔のリストであってもよい。当該リストは複数のエントリを含み、各エントリは、セルの識別子と当該セルのサブキャリア間隔とを含んでもよい。
[0091]
 また、上述した第3実施形態において、第1セル及び第2セルが同一のeNB200により管理される一例を説明した。しかしながら、第1セルがeNB200-1により管理され、第2セルがeNB200-2により管理されてもよい。この場合、キャリアアグリゲーションに代えて、Dual connectivityを行ってもよい。Dual connectivityにおいて、第2セルは、プライマリ・セカンダリセル(PSCell)と称されてもよい。また、eNB200-2は、図11のシーケンスに先立ち、セル2のサブキャリア間隔をバックホール経由でeNB200-1に通知してもよい。例えば、eNB200-2は、セル2のサブキャリア間隔をX2インターフェイス又はS1インターフェイス上でeNB200-1に通知する。
[0092]
 [その他の実施形態]
 上述した第1~第3実施形態は、別個独立して実施してもよいし、2以上の実施形態を組み合わせて実施してもよい。
[0093]
 上述した実施形態において、5G移動通信システムがLTEシステムを発展させたシステムであると仮定していた。しかしながら、5G移動通信システムは、LTEと新たな無線アクセス技術(new RAT)を含む。そのような新たな無線アクセス技術を用いた移動通信システムに本発明を適用してもよい。
[0094]
 [付記]
 (11)第1セルにおいて、サブキャリア間隔情報を無線端末に送信する送信部を備え、
 前記サブキャリア間隔情報は、前記第1セルとは異なる第2セルのサブキャリア間隔を示す基地局。
[0095]
 (12)前記第1セルは、前記無線端末のプライマリセルであり、
 前記第2セルは、前記無線端末のセカンダリセルである請求項11に記載の基地局。
[0096]
 (13)第1セルにおいて、サブキャリア間隔情報を基地局から受信する受信部であって、前記サブキャリア間隔情報は、前記第1セルとは異なる第2セルのサブキャリア間隔を示す、受信部と、
 前記サブキャリア間隔情報に基づいて前記第2セルのサブキャリア間隔を認識する制御部と、
を備える無線端末。
[0097]
 (14)前記制御部は、前記認識したサブキャリア間隔を用いて前記第2セルの同期信号の受信処理を行う請求項13に記載の無線端末。
[0098]
[相互参照]
 日本国特許出願第2016-018856号(2016年2月3日出願)の全内容が参照により本願明細書に組み込まれている。

産業上の利用可能性

[0099]
 本発明は、無線通信分野において有用である。

請求の範囲

[請求項1]
 基地局であって、
 所定サブキャリア間隔を用いる、前記基地局が管理するセルにおいて、同期信号を送信する送信部と、
 前記所定サブキャリア間隔に基づいて、周波数方向に連続しない複数の離散サブキャリアに前記同期信号を配置する制御部と、
を備える基地局。
[請求項2]
 前記制御部は、前記所定サブキャリア間隔が、事前設定された規定サブキャリア間隔よりも狭い場合に、前記複数の離散サブキャリアに前記同期信号を配置し、
 前記複数の離散サブキャリアにおいて、隣り合う2つの離散サブキャリアの間隔は、前記規定サブキャリア間隔と等しい請求項1に記載の基地局。
[請求項3]
 前記規定サブキャリア間隔は、無線端末が前記同期信号の受信処理に用いるサブキャリア間隔である請求項2に記載の基地局。
[請求項4]
 前記同期信号は、前記所定サブキャリア間隔を示す信号系列を含む請求項1に記載の基地局。
[請求項5]
 基地局であって、
 所定サブキャリア間隔を用いる、前記基地局が管理するセルにおいて、同期信号を送信する送信部と、
 前記同期信号を送信する時間位置に、前記所定サブキャリア間隔とは異なるサブキャリア間隔を適用する制御部と、
を備える基地局。
[請求項6]
 前記制御部は、前記所定サブキャリア間隔が、事前設定された規定サブキャリア間隔とは異なる場合に、前記同期信号を送信する時間位置に前記規定サブキャリア間隔を適用する請求項5に記載の基地局。
[請求項7]
 前記規定サブキャリア間隔は、無線端末が前記同期信号の受信処理に用いるサブキャリア間隔である請求項6に記載の基地局。
[請求項8]
 前記同期信号は、前記所定サブキャリア間隔を示す信号系列を含む請求項5に記載の基地局。
[請求項9]
 基地局のセルの同期信号を受信する受信部と、
 前記セルのサブキャリア間隔と無関係に、事前設定された規定サブキャリア間隔を用いて前記同期信号の受信処理を行う制御部と、
を備える無線端末。
[請求項10]
 前記同期信号は、前記セルのサブキャリア間隔を示す信号系列を含み、
 前記制御部は、前記信号系列に基づいて、前記セルのサブキャリア間隔を認識する請求項9に記載の無線端末。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]

[ 図 8]

[ 図 9]

[ 図 10]

[ 図 11]