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1. WO2007001019 - CUP MOLDING FOR COMPENSATING BUST BEING APPLIED TO BRASSIERE OR FOUNDATION GARMENT

Note: Text based on automatic Optical Character Recognition processes. Please use the PDF version for legal matters
ブラジャーあるいはファンデーションなどに装着のバスト補整用のカップ成 型体

技術分野

[0001] この発明はブラジャーあるいはその他のファンデーションなどのバストのカップ部に 装着するバスト形状の補整用のカップ成型体に関する。

背景技術

[0002] 一般にブラジャーや下着などのファンデーションのバスト部分には、これらのブラジ ヤーやファンデーションなどを装着する女性の体形に合わせた乳房形状をしたカップ 部を有し、通常はこのカップ部に発泡ウレタンなど力もなるカップ成型体を揷着して 着用者のバストの体形をやや大きめに補整してバスト部分をボリュームアップし、バス トの形状を魅力あるものとするものが多、。

[0003] ところで、女性のバストはその人の体形によって大きさや形状が相違する。そこで装 着する人の種々の体形に合わせて、ブラジャーやファンデーションの乳房形状をした カップ部に挿着する発泡ウレタンなど力もなるカップ成型体の種類を種々用意し、装 着する人のバストの大きさによってこれらのブラジャーや下着などのファンデーション に最適のカップ成型体を選択組み合わせて、ブラジャーやファンデーションに仕上 げる必要がある。

[0004] このようなブラジャーやファンデーションのバスト部分のカップ部に揷着する発泡ゥ レタンなどのカップ成型体の大きさは、例えば、ブラジャーでは補整を必要とするカツ プ部の大きさに合わせて選択される。ところで、このようなカップ部を有するブラジャ 一の大きさは、装着するそれぞれ女性の体形に合わせている。そのサイズは、アンダ 一バストとトップバストの差すなわち乳房の大きさによって、 10cmの Aカップ、 13cm の Bカップ、 15cmの Cカップなど Eまでと種々の規格があり、さらにアンダーバストに おける胸囲の寸法により、例えば、 B70、 B75、 B80というように規格して表示されて いる。従って、このようなブラジャーは、乳房の大きさである A、 B、 C、 D、 Eなどという 規格のカップサイズと、各規格のカップサイズの中で、さらにアンダーバストの胸囲の

サイズにより 65、 70、 75、 80、 85と! /、うように 5cm毎の多数のサイズ力らなって! /、る。

[0005] 一方、一般にバストは人の視線を引き易ぐ肉体的に十分に発達したバストにあこ がれる結果、例えば、 Aカップの女性は、それよりも大きな Bカップや Cカップのサイズ のカップ部を望む人が多、。そこでブラジャーのカップ部に発泡ウレタンなど力なる カップ成型体やパッドを挿入してバストを大きく見せると共に、カップ部の形状を美し く補整しょうとしている。

[0006] このような目的のカップ成型体あるいはパッドを挿入したブラジャーは従来力も数多 く有り、種々開発されている (例えば、特許文献 1参照。 ) oさらにブラジャー補整用パ ッドが開発されている (例えば、非特許文献 2参照。 )

[0007] 特許文献 1:特開 2002— 285406号公報

特許文献 2:特開 2004— 190162号公報

発明の開示

発明が解決しょうとする課題

[0008] 本発明が解決しょうとする課題は、ブラジャーやファンデーションのバスト部に挿入 される補整用のカップ成型体あるいは補整用パッドにおいて、乳房の大きさ及びアン ダーバストの胸囲の大きさによって多数あるカップ成型体あるいは補整用パッドの種 類を、仮に乳房の大きさに違いがあっても共用できるカップ成型体あるいは補整用パ ッドとすることで、このカップ成型体などの種類を減らし、さらに装着感が従来のもの に比して劣ることのないカップ成型体を提供することである。

課題を解決するための手段

[0009] 上記の課題を解決するための本発明の手段は、請求項 1の発明は、ブラジャーある いはファンデーションなどの女性用の下着のバストのカップ部に挿入してバスト形状 を補整するカップ成型体にぉヽて、装着する女性の希望する外見の大きさを有する アンダーノストとトツプノくスト間のサイズからなるカップ成型体を保形性のある発泡ゥ レタンから形成して外側に配設のカップ成型体とする。一方、アンダーバストとトップ バスト間のサイズが上記の外側のカップ成型体よりも 2サイズ小さい規格で、かつ、着 用した際に乳房に押されて外側に 2サイズ分だけ伸展可能な柔軟性のある発泡ウレ タンから形成して内側のカップ成型体とする。さらに、この外側のカップ成型体に内

側のカップ成型体を重ねて複合体配設し、これらのカップ成型体の間を内側のカツ プ成型体の伸展する空隙部として、それらのカップ成型体の周縁部を一体化して形 成したこと力なるブラジャー用あるいはファンデーション用のバスト補整用のカップ 成型体である。

[0010] 請求項 2の発明は、外側のカップ成型体の保形性のある発泡ウレタンは、厚さ 15〜 25mmの熱可塑性の発泡ウレタンを加熱モールド成型によりカップ部の周縁部の厚 さを 0. 5〜1. Ommに加圧成形し、中心部の厚さを 2. 0〜4. Ommに加圧成形した 微細な気泡を有する発泡ウレタン力なり、内側の乳房の圧力により伸展可能な柔軟 性のある発泡ウレタンは、厚さ 10〜 15mmの熱可塑性の発泡ウレタンをカ卩熱モール ド成型によりカップ部の周縁部の厚さを 0. 5〜1. Ommに加圧成形し、カップ部の中 心部の厚さを 3. 0〜5. Ommに加圧成形した連続気泡を有する発泡ウレタンからな るものとしたことを特徴とする請求項 1の手段のブラジャー用あるいはファンデーショ ン用のバスト補整用のカップ成型体である。

[0011] ところで、この請求項 2の発明で、発泡ウレタンの加熱モールド成型により加圧成形 して厚さを減縮する理由を説明すると、外側のカップ成型体の成形において、周縁 部の厚さが 0. 5mmより少ないと周縁部の硬さが硬くなり過ぎ、着用した時に身体に 違和感を覚え、 1. Ommより厚いとブラジャー等に挿入した時に表面に段差を生じ、 中心部の厚さが 3. Ommより薄いと中心部が硬過ぎてゴヮゴヮ感が生じ、 4. Ommより 厚いと伸展性が勝り保形性が十分でなくなる問題がある。さらに内側のカップ成型体 の成形において、周縁部の厚さが 0. 5mmより少ないと周縁部の硬さが硬くなり過ぎ 、着用した時に身体に違和感を覚え、 1. Ommより厚いと周縁部の厚みが厚くなり過 ぎブラジャー等に挿入した時に表面に段差を生じ、中心部の厚さが 3. Ommより薄い と成型体の柔軟性に欠け十分な伸展性が得られず、 5. Ommより厚いと外側のカツ プ成型体との間に十分な間隙が得られず、大きなサイズの乳房の場合、十分に伸張 できな、ので、カップ成型体からはみ出た感じを呈して装着感が悪くなる問題がある

[0012] 請求項 3の発明は、外側のカップ成型体の保形性のある発泡ウレタンは、厚さ 15〜 25mmの熱可塑性の発泡ウレタンを加熱モールド成型によりカップ部の周縁部の厚 さを 0. 5〜1. Ommに加圧成形し、中心部の厚さを 2. 0〜4. Ommに加圧成形した 微細な気泡を有する発泡ウレタン力なり、内側の乳房の圧力により伸展可能な柔軟 性のある発泡ウレタンは、厚さ 8. 0〜: LO. Ommの熱可塑性の椀形とした発泡ウレタ ンを加熱モールド成型によりカップ部の周縁部の厚さを 0. 5〜1. Ommに加圧成形 し、カップ部の中心部は元の椀形の厚さの 8. 0-10. Ommの連続気泡を有する発 泡ウレタン力もなるものとしたことを特徴とする請求項 1の手段のブラジャー用あるい はファンデーション用のバスト補整用のカップ成型体である。

[0013] さらに、この請求項 3の発明で、発泡ウレタンの加熱モールド成型により加圧成形し て厚さの減縮理由を説明すると、外側のカップ成型体の成形における成形理由は請 求項 2の発明と同様であり、周縁部の厚さが 0. 5mmより少ないと周縁部の硬さが硬 くなり過ぎ、着用した時に身体に違和感を覚え、 1. Ommより厚いとブラジャー等に挿 入した時に表面に段差を生じ、中心部の厚さが 2. Ommより薄いと中心部が硬過ぎ てゴヮゴヮ感が生じ、 4. Ommより厚いと伸展性が勝り保形性が十分でなくなる問題 がある。ところが内側のカップ成型体の厚さの減縮理由は、周縁部では上記の発明 2 と同様で、厚さが 0. 5mmより少ないと周縁部の硬さが硬くなり過ぎ、着用した時に身 体に違和感を覚え、 1. Ommより厚いと周縁部の厚みが厚くなり過ぎブラジャー等に 挿入した時に表面に段差を生じるからである力中心部では上記の請求項 2の発明 と相違し、発泡ウレタンの厚さは加熱モールド成型することなく元の椀形の厚さのまま の 8. 0〜: LO. Ommであるので、十分な伸展性を有し装着感も良好である。

[0014] 請求項 4の発明では、内側のカップ成型体は、外側のカップ成型体の周縁ラインの 内側に周縁部を有することを特徴とする請求項 1の手段のブラジャー用あるいはファ ンデーシヨン用のバスト補整用のカップ成型体である。

[0015] 請求項 5の発明では、外側のカップ成型体の周縁ラインの内側に内側のカップ成 形体の周縁部は、その全ての周縁部が外側のカップ成型体の周縁ラインの内側に 接着されていることを特徴とする請求項 4の手段のブラジャー用あるいはファンデー シヨン用のバスト補整用のカップ成型体である。

[0016] 請求項 6の発明では、外側のカップ成型体のアンダーバストのサイズを規格より 1サ ィズ小さなサイズとし、外側のカップ成型体の周縁ラインの内側に配設の内側のカツ プ成形体の周縁部は、そのアンダーノスト部側の周縁部のみが外側のカップ成型体 の周縁ラインの内側に接着されていることを特徴とする請求項 4の手段のブラジャー 用あるいはファンデーション用のバスト補整用のカップ成型体である。

発明の効果

[0017] 本発明のバスト補整用のカップ成型体は、外側の発泡ウレタンカゝらなるカップ成型 体を保形性を有する発泡ウレタンから形成し、内側の発泡ウレタンカゝらなるカップ成 型体を 2段階サイズの小さなものとし、かつ伸展可能な柔軟性のある発泡ウレタンか ら形成し、これら両者のカップ成型体をその周縁部で一体化に重ねて複合体に形成 し、外側の発泡ウレタン力なるカップ成型体と内側の発泡ウレタン力なるカップ成 型体の中央部の重合せの内部を空隙部として間隙を設けているので、この複合体か らなるカップ成型体を有するブラジャーあるいはボディースーツなどのファンデーショ ンを装着したとき、乳房のサイズの小さな人でも外側のサイズのカップ成型体の大き さのノストを有する体形の人と見られ、また、仮に内側のサイズの大きさのカップ成型 体よりも 1〜2サイズ大きな乳房を有する人が装着しても、内側のカップ成型体はなん らの圧迫感を覚えることなぐカップ内で膨出して逃げうることができ、ブラジャーある いはボディースーツなどのファンデーションのカップ部のサイズの種類を減らすことが でき、コストを低下できるなど、優れた効果を奏するものである。

[0018] さらに、内側のカップ成型体は、外側のカップ成型体の周縁ラインの内側に配設の 周縁部を有するものとすることで、バストの補整をより効果的に実施できるものとし、ま た、内側のカップ成形体の全周縁部を外側のカップ成型体の周縁ラインの内側に接 着することで、ブラジャーの装着性を良好なものとし、さらに、外側のカップ成型体の アンダーノ《ストのサイズを規格より 1サイズ小さなサイズとし、内側のカップ成形体の 周縁部のアンダーバスト部側の周縁部のみを外側のカップ成型体の周縁ラインの内 側に接着することで、カップ成型体の規格よりも 1サイズ小さな乳房を有する人でも外 見状 1サイズ小さく見せることなく装着できるとともに、カップ成型体よりも 1〜2サイズ 大きな乳房を有する人でも、内側のカップ成形体の上縁部が下方にすべつて移動す ることでサイズ変更され、容易に装着できるなど、優れた効果を奏するものである。 図面の簡単な説明

[0019] [図 1]本発明の発泡ウレタンカゝら形成したカップ成型体の平面図を示す。

[図 2]図 1の A— A矢視で示すカップ成型体の断面図である。

[図 3]本発明の請求項 4の実施の形態の発泡ウレタンカゝら形成したカップ成型体の背 面から見た図を示す。

[図 4]本発明の請求項 5の実施の形態の発泡ウレタン力形成したカップ成型体の背 面から見た図を示す。

[図 5]本発明の請求項 6の実施の形態の発泡ウレタン力形成したカップ成型体の背 面から見た図を示す。

符号の説明

[0020] 1 カップ成型体

2 外側のカップ成型体

3 内側のカップ成型体

4 空隙部

5 周縁部

6 カップ部の中心部

7 カップ部

8 アンダーバスト

9 トップバスト

10 内側のカップ成形体の上縁部

11 保形性のある発泡ウレタン

12 柔軟性のある発泡ウレタン

13 周縁ライン

14 接着部

15 非接着部

16 身体の脇側

発明を実施するための最良の形態

[0021] 本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して、以下に説明する。図 1は 本発明の発泡ウレタン力も形成したカップ成型体の平面図である。図 2は図 1の A— A矢視で示すカップ成型体の断面図である。

[0022] 本発明における発泡ウレタンから形成したカップ成型体 1は外側のカップ成型体2 と内側のカップ成型体 3からなり、外側のカップ成型体 2の内部に内側のカップ成型 体 3が組み込まれてカップ成型体 1となっている。この場合、たとえば、外側のカップ 成型体 2のサイズが C70からなる大きさとするとき、内側のカップ成型体 3のサイズは A70と 2段階サイズの小さなものとして組み込まれて、外見上は C70のカップ成型体 1となっている。以上の構造であり、外部のカップ成型体 2と内部のカップ成型体 3と の間には空隙部 4が形成されている。つまり、このように空隙部 4は内側のカップ成形 体 3のカップ部の外面の湾曲度合いが外側のカップ成形体 2の内面の湾曲度合いよ りも緩やかである(曲率半径が大である)ので、両者を重ね合わせた場合に、外側の カップ成型体 2と内側のカップ成型体 3との間には空隙部 4が形成される。すなわち、 その空隙部 4の外側のカップ成型体 2の外表面と内側のカップ成型体 3の内表面との 間は中央部で凡そ 15mm離れている。一方、外部のカップ成型体 2と内部のカップ 成型体 3の周囲の端縁すなわち周縁部 5は接着されて一体化されてカップ成型体 1 となって!/、る。この実施の形態のこれらの外側のカップ成型体 2あるいは内側のカツ プ成型体 3の素材は、 V、ずれも連続気泡の発泡ウレタンから形成されて!ヽる。

[0023] この実施の形態では、外側のカップ成型体 2は、例えば厚み 20mmの素材の発泡 ウレタンの板状体をカップ状を有する上型と下型間に挟持して加熱モールド成型に より加圧成形され、カップ形状に形成されているので、発泡の気泡が緻密に縮小して その成型体自体の伸張が抑えられ、カップ形状の保形性が極めてよいものとなって いる。この場合、例えば、外側のカップ成型体 2の保形性のある発泡ウレタンは、厚さ 20mmの熱可塑性の発泡ウレタンを加熱モールド成型によりカップ部の周縁部 5の 厚さを 0. 5mmに加圧成形し、カップ部の中心部 6の厚さを 2. Ommに加圧成形した 微細な気泡を有する発泡ウレタン層としている。一方、内側のカップ成型体 3は、例え ば厚み 15mmの素材の発泡ウレタンの板状体を加熱モールド成型により中心部で 3 . Ommの厚さに、周縁部 5で 1. Ommの厚さに加圧成形されているので、この内側の カップ成型体 3は乳房の形状に馴染がよく伸長性に優れており、身体に装着したとき に乳房に押されて外側に容易に伸び、しかも、その中央部分は外側のカップ成型体 2に比して厚く柔軟であるので、乳房の肌に優しい触感を与えるものとなっている。

[0024] さらに、他の実施の形態では、外側のカップ成型体 2の保形性のある発泡ウレタン は、上記の実施の形態と同様で、厚さ 20mmの熱可塑性の発泡ウレタンを加熱モー ルド成型によりカップ部の周縁部 5の厚さを 0. 5mmに加圧成形し、カップ部の中心 部 6の厚さを 2. Ommに加圧成形した微細な気泡を有する発泡ウレタンからなる。一 方、内側の乳房の圧力により伸展可能な柔軟性のある発泡ウレタンの加圧成型体 3 は、発泡ウレタンの成型体を椀形に厚さ 8. 0〜: LO. Ommに切断して得た熱可塑性 の発泡ウレタンを加熱モールド成型によりカップ部の周縁部 5の厚さを 0. 5〜1. Om mに加圧成形し、一方、カップ部の中心部 6は元の厚さの 8. 0〜: LO. Ommの連続気 泡を有する発泡ウレタンのまま力なるものとして、る。

[0025] 以上のように、本発明に係る発泡ウレタン製のカップ成型体 1は、外側のカップ成型 体 2の内部に、アンダーバストとトップバスト間のサイズで 2段階サイズの小さな内側の カップ成型体 3を組み合わせて一体ィ匕した複合体となって、る。この場合外側のカツ プ成型体 2と内側のカップ成型体 3はそれらの周縁部 5で接着剤により当接されて、 る。この外側のカップ成型体 2と内側のカップ成型体 3の組み合わせの例を示すと、 次の表 1に示すようになる。

[0026] [表 1]


[0027] 表 1の No. 1に示すように、外見上は C70のカップ成型体 1を内蔵するブラジャーを 着用する人は、従来は A70のカップ成型体のブラジャーを着用する人、または B70 のカップ成型体のブラジャーを着用する人、ある、は C70のカップ成型体のブラジャ 一を着用する人であり、このように 3タイプのカップ成型体 1の大きさに対応することが できる。従って表 1に示すように No. 1〜9の 9種類の外見上のサイズのカップ成型体 1は 22種類の着用サイズに対応することができる。その結果、このカップ成型体 1を 内蔵したブラジャーある、はボディースーツなどのファンデーションとするとき、カップ 成型体 1を小種類で大量生産することが可能となり、大幅にコストダウンを図ることが できる。さらに、小さなバストを大きく見せようとする願望に副うこともでき、その際、内 側のカップ成型体 3よりも大きなサイズの乳房を有して、ても、このブラジャーあるヽ はボディースーツなどのファンデーションを着用したときは、大きな乳房はカップの間 隙の空隙部 4に膨出してカップ内で逃げることが容易にできるので、圧迫感を受ける ことがなくて見苦しくな、など、優れた効果を有するものである。

[0028] さらに、図 3に示すように、上記のブラジャー用あるいはファンデーション用のバスト 補整用のカップ成型体 1において、請求項 4の発明の実施の形態では、柔軟性のあ る発泡ウレタン 12からなる内側のカップ成型体 3は、保形性のある発泡ウレタン 11か らなる外側のカップ成型体 2の周縁ライン 13の内側に配設の周縁部 5を接着して有 するカップ成型体 1である。このように、内側のカップ成型体 3は、外側のカップ成型 体 2の周縁ライン 13の内側に配設の周縁部 5を有するので、バストの補整をより効果 的に行うことができるものとなっている。

[0029] さらに、図 4に示すように、上記のブラジャー用あるいはファンデーション用のバスト 補整用のカップ成型体 1において、請求項 5の発明の実施の形態では、外側のカツ プ成型体 2の周縁ライン 13の内側に配設の内側のカップ成形体 3の周縁部 5は、そ の全ての周縁部 5が外側のカップ成型体 2の周縁ライン 13の内側に身体の脇側 16 の部分を除いて接着部 14として接着されているカップ成型体 1である。このように、内 側のカップ成形体 3の全ての周縁部 5が外側のカップ成型体 2の周縁ライン 13の内 側に身体の脇側の部分を除ヽて接着されてヽるで、このカップ成形体 1をブラジャー としたとき、そのバストへの装着性が一層に良好なものとなって!/、る。

[0030] さらに、図 5に示すように、上記のブラジャー用あるいはファンデーション用のバスト 補整用のカップ成型体 1において、請求項 6の発明の実施の形態では、外側のカツ プ成型体 2のアンダーバスト 8のサイズを、図 5で点線で示す、規格の大きさ 17より 1 サイズ小さなサイズとし、外側のカップ成型体 2の周縁ライン 13の内側に配設の内側 のカップ成形体 3の周縁部 5は、その周縁部 5のアンダーバスト 8側のみが外側のカツ プ成型体 2の周縁ライン 13の内側に接着部 14として接着されており、内側のカップ 成形体の上縁部 10の薄肉の部分は単に外側のカップ成形体 2の裏側に非接着部 1 5として沿わせて、るのみであるので、内側のカップ成形体 3の上縁部 10は表側の力 ップ成形体 2の裏面で下方にすべつて移動可能である。したがって、外側のカップ成 型体 2のアンダーバスト 8のサイズを規格より 1サイズ小さなサイズ、例えば C75のサイ ズよりサイズ小さな C70のサイズ、の適合する小さな乳房を有する人でも、外見上は 乳房の大きさを 1サイズ小さく感じさせることなぐ逆にカップ成型体 1よりも 1〜2サイ ズ大きな乳房を有する人でも、内側のカップ成形体 3の上縁部 10が外側のカップ整 形体 2の裏側で下方にすべつて移動することとなり、内側のカップ成形体 2がより大き なサイズに変更されたものを着用した場合と同様の効果を得ることができる。