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1. WO1990004251 - RECORDING METHOD AND RECORDING APPARATUS

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[ JA ]
明 細 書

発明 の名称

記録方法及 び記録装置

技術分野

本発明 は、ビデオ ' カセット · レコーダ等の記録再生装置に お いて、複数の編集単位のデータからなる記録信号(例えば オ ーディオ信号やビデオ信号)を複数のデータトラックに割り 当 てて記録する記録方法に関するものである。

背景技術

従来、 記録再生装置で は、複数の編集単位の データからなる 記録信号 (例えばオーディオ信号やビデオ信号)を記録媒体 ± に記録す るにおいて、' 記録信号を複数のデータトラックに割り 当 てて記録を行 う記録方法が一般的である。(例えば、 R ichard brush ; Design Consideration for the D - 2 N T S C C omposite D V T R : S M P T E J ournal : 1 8 2 — 1 9 3, March. 1 9 8 8 ) 0 .

ここで記録信号の 1 つの編集単位のデータを、ある記録再生 装置で記録媒体上の既記録部 に新た な信号を記録す る際に、書 き 換えを行うことのできる最小単位のデータであると定義す る 、例えば記録信号をビデオ信号とすると編集単位のデータと は 1 フィールドもしくは 1 フレームのビデオ信号のデータとな る 。従来はある 1 つの編集単位のデータを複数個に分割するこ となく、記録媒体上の 1 つのデータトラックにそのまま割り当 て て記録する記録方法が とられている。

以下、 従来における記録方法について説明する。

• 第 1 0 図は、従来の記録方法における記録媒体上のフォー マツト図である。ここでは、 4 つの編集単位のデータ( 4 チヤ ンネルのオーディオ信号)を 2 つのデータトラックに割り当て る記録方法を述べ るにとどまり、その他の部分のフォーマツ卜 5 についてはふれな いことにする。

第 1 0 図に示すよ うに 4 つの編集単位のデータ( 4 チャンネ ルのオーディオ信号)「八」, r B ! J , 「じ丄」, は 2 つのデータトラックの 1 0 1 , 1 0 2 , .1 0 3 , 1 0 4 の部 分に割 り当てて記録されている。すなわち、 1 つの編集単位の 0 デー タ( 1 チャンネルのオーディオ信号)は、分割されること なく 1 つのデータトラックに割り当てられている。

なお、 第 1 0 図に示されていないその他のデータトラックに おける編集単位の データについても、同様な方法で、記録媒体 上に割 り当てて記録されているものとする。

5 しかしながら、複数の編集単位デー タからなる記録信号を複 数の データトラックに割り当てて記録を行う記録方法を採用す る記録再生装置に おいては、記録信号の複数の編集単位デー タ からある 1 つの編集単位データのみの編集をしたい場合には、 再度、 ヘッドでトレースし、ある 1 つの編集単位データの記録 Ω 信号の割 り当てられている記録媒体上の部分の みの更新(重ね 書き)を行う必要がある。

ところが、従来の記録方法においては、 1 つの編集単位の デー タを分割することなくそのまま 1 つのデータトラックに割 り当てているため、機械的な精度の問題に よってトラックのリ 5 ニァリティがずれることがあり、特に互換再生(記録した装置

• と再生す る装置がち がう)時によくずれる。その結果、編集点 においては 1 つのトラックの両側で重ね書きや消し残りの妨害 を受け、 再生信号の劣化が著 しいという問題を有していた。

以下に、 その理由を詳しく説明する。

5 第 1 1 図は、トラックのリニアリティがずれた場合に生じる 編集点での再生信号の劣化の様子を示 した模式図であ る。 第 1 1 図 A は、 4 チャンネルのオーディオ信号を第 1 0 図に示した フ ォーマツトに従って時系列的に記録した記録パターン図を示 す。 同図 B は同図 A で示した 4 チャンネルのオーディオ信号の

10 う ちの 1 チャンネルのオーディオ信号の編集単位データ「 A i」 〜 「 A 4」について編集点(編集単位データ「 A 2」)までのィ ンサ一ト編集を行ったものであり、同図 A に示す記録パターン と比較して、卜ラックのリニアリティがトラックピッチ方向に X I だけずれた時の記録パ ターン図である。同図 C は同図 B の

15 よ うに記録された記録パターンについて、編集単位データ「 A 3」 か らつなぎ録りを行ったもので、同図 A の記録パターンと比較 し てトラックのリニァリティが同図 B に示す記録パターンと は、 逆方向に X 2 だけずれた時の記録バ タ一ン図である。

第 1 1 図 C において、 1 チャンネルのオーディオ信号におけ

2d る 同図 B に示すトラックのずれ( X I ) と同図 C に示すトラッ.

ク のずれ( X 2 ) 方向が逆方向の場合、 ①部に示す ように編集 単位デー タ 「 C 3」の割り当てられたデータトラックにおいて、 編集単位デー タ「 C 3」の大部分は編集単位デー タ「 A 2」,「 A 3」 の重ね書 きにより消失しており、編集単位データ「 C 3」の再生 信号の劣化が生 じる。同様に、編集単位データ「 A 3」が割り当

• て られているトラックにおいても既記録部のデータ「 A 3」が消 し残 りとして一部残っているので、新たに記録したデータ「 A 3」 (ハ ツチングの部分)の再生信号は劣化することになる。

発明の開示 - 5 本発明の 目的は、機械的な精度の問題に よるトラックのリニ ァ リティずれやへッド高さのずれ、さらには再生中のトラツキ ン グずれ等の理由 によって、既に記録されているトラックパ タ ーンからずれた状態で編集を行う場合においても、編集点で の再生信号の劣化が、 従来の記録方法に比べ軽減 される記録方

10 法を提供す る ことである。

上記目的を達成する ために本発明 の記録方法は、 書き換えを 行 うことのできる最小単位のデータである編集単位のデータか ら なる記録信号を複数のデータトラックに割り当てて記録媒体 に記録す る際に、データトラックをトラックの長手方向に複数

15 個 に分割し、分割した個々の部分を部分データトラックとし て、 記録信号の それぞれの編集単位の デー タを N個( N は 2 以 上の整数) の データに分割するステップと、その分割したそれ ぞれ のデータをデータトラック間にて隣り合った N 個の部分 デー タトラックに割り当てて記録媒体上に記録するステツプか m ら なる記録方法である。

図面の簡単な説明

第 1 図は、本発明の第 1 の実施例における記録方法を説明す る ための記録媒体上のフォーマツト図、

第 2 図 A 〜 C は、本発明の第 1 の実施例の記録方法に よって Z5 互換再生を行 う際に、トラックのリニアリティがずれた場合に 生 じる編集点での再生信号の劣化の様子を示 した模式図、 第 3 図は、本発明の第 2 の実施例の記録方法を説明す るため の記録媒体上の フォーマツト図、

第 4 図 A〜 C は、第 3 図における①部の円内を拡大した拡大 図、

第 5 図は、本発明の記録装置の ブ ロック図、

第 6 図は、第 5図におけるタイミング発生回路 5 1 0 より出 力 される制御信号のタイミング図、

第 7 図は、第 6図に示 した I , π , m , IVの期間における第 5 図の分割回路 5 0 6 の動作の状態を示 したプロック図、 第 8 図は、第 5図においてタイミング発生回路 5 1 2 から出 力 される制御信号により M U X 5 3 1 と M U X 5 3 2 の切り換 わ るタイミングを示したタイミング図、

第 9 図は、第 5 図においてタイミング発生回路 5 1 6 から出 力 される制御信号により A S W 5 3 3 と A S W 5 3 4 の切り換 わ るタイミングを示したタイミング図、

第 1 0 図は、従来の記録方法における記録媒体上のフォー マ ツト図、

第 1 1 図 A〜 C は、第 1 0 図に示したフォーマツ卜によって 互換再生を行 う際に、トラックのリニアリティがずれた場合に 生 じる編集点での再生信号の劣化の様子を示 した模式図であ る

発明 を実施す るための最良の形態

以下本発明 の実施例の記録方法につ いて図面を参照 しながら 説明 する。

第 1 図は、本発明の第 1 の実施例における記録方法により記 録さ れた記録媒体上の フォーマツト図である。

こ こでは、 1 つの編集単位を N個 ( N は 2以上の整数)に分 割す るに際して、例えば N = 2 とした場合について説明する。

本実施例に おいて、 4つ の編集単位の データ「 A i」〜「 D i」 を記録す るものとすると、編集単位のデータ「 A i」〜「 D i」 はそ れぞれ 「 A H, A 1 2」〜「 D H, D 1 2」の 2 つ( N = 2 ) に分割 され、分割したそれぞれのデータは、データトラック間 に おいて隣り合った 2個の部分データトラック「 1」〜「 8」 の部分 に割 り当てられて、記録媒体上に記録される。このと き 、 1 つの編集単位のデータが記録媒体に占める領域は、従来 例 と比較してへッド走査方向に狭く、トラックピッチ方向に広 く分布している'。また、第 1 図に示されていないその他のデー タトラックにおける'編集単位のデータについても同様な方法で 記録媒体上に割 り当てられて記録されるものとする。

第 2 図 A 〜 C は本発明の第 1 の実施例 における記録方法に よ って互換再生を行 う際に、トラックのリニァリティがずれた 場合に生 じる編集点での再生信号の劣化の様子を示 し た模式図 で ある。同図 A は、本発明の第 1 の実施例における記録方法に 従 って記録された記録 ターン図を示し、同図 A に示す複数の 編集単位デー タ 「 A H, A 」,「 A 2 1 , A 22」〜「 A 4 1, A 4 2」, 「 B M, B 1 2」,「 B 2 1 , B 22 」〜「 B 4 1, B 4 2」,「 C M, C 1 2 」,「 C 2 1, C 22 」〜「 C 4 1 , C 4 2」,「 D H, D 12」,. 「 D 2 1 , D 22」〜「 D 4 1, D 4 2」の内で「 A , A 1 2」,「 A 2 1, A 22」〜「 A 4 1 , A 4 2」について編集点(「 A 2い A 22」)ま

でのインサート編集を行い、同図 A に示す記録パターンと比較 して、トラックのリニアリティがトラックピッチ方向に X 1 だ けずれた時の記録バ タ 一ンを示したものが同図 B である。

同図 C は、同図 B のように記録した記録パターンについて編 集点以後、 すなわち「 Α 31, Α 32」,「 Α 41 , Α 42」において つなぎ録りを行ったもので、同図 Αの記録パターンと比較して ト ラヅクのリニァリティが同図 B に示す記録パターンとは逆に X 2 だけずれた時の記録パ ターン図である。

第 2 図 C において、①部に示すように、同図 B に示すトラッ ク のずれ( X I ) と同図 C に示すトラックのずれ( X 2 ) によ り編集単位デ ータ「 A 22」の 1 部が重ね書きにより消失してい る ので、編集単位データ「 A 22」の再生信号に劣化が生じるこ と になる。

こ こで再生信号の劣化度合を第 1 図に示すフォーマツトによ る 本発明の第 1 の実施例における記録方法と第 1 0 図に示す フ ォーマツトによる従来の記録方法との比較を行うと、第 1 1 図 C の①部であるデータ「 C 3」と第 2 図 C の①部であるデータ 「 A 22」+ 「 A 21」から判るように 1 つの編集単位で比べると、 本発明 の第 1 の実施例の方が、 従来例 にくらベて重ね書きによ る データの消失が少なく、再生信号の劣化の度合が改善されて い ることが判る。

す なわち、 1 つの編集単位のデータを 2 つに分割し、データ トラック間にて隣り合った 2 個の部分データトラックに割り当 てて記録 しているので、分割した編集単位のデータは必ず同じ 編集単位デー タを持つ記録再生装置で記録再生す る ため、同じ

編集単位の データを分割して割り当てた隣り合った 2 個のデー タ トラック間(例えば第 2 図 C における分割データ「 A i A i 2」 間) においては、重ね書きや消し残りの妨害を受ける可能性が な いためである。

ま た、 1 つの編集単位のデータの占める領域が従来例と比較 し てへッド走查方向に狭くトラックピッチ方向に広く分布して い るため、互換再生時にトラックのリニアリティがずれた場合 に影響を受 ける領域が結果 として少なくなるためである。

第 3 図は、本発明の第 2 の実施例における記録方法により記 録 された記録媒体上のフォーマツトである。

第 2 の実施例においては、 M チャンネル( M は正の整数)の オ ーディオ信号として、例えば M = 4 である 4 チヤンネルの オ ーディオ信号とビデオ信号を記録するものとし、 5 個( M = 4 : M + 1 = 5 ) の部分デー タトラックに割り当てる。 4 チヤ ン ネルのオーディオ信号とビデオ信号の編集単位のデータ(図 示せ ず)が時系列順 に、それぞれ [" A d , 「 A 2 」〜「 A 6 」, 「 , 厂 ^ 〜厂 」 ,「。,「」〜「 」,「 D d, 「 D 2」〜「 D 6」, r V i J , 「 V 2」と入力され、分割された 後記録 されるものとする。第 1 の実施例と同様に 4 チヤンネル のオーディオ信号の編集単位のデータはそれぞれ「 A , A 1 2」, 「 Α 2 ι, Α 22」〜「 A 6 " A 62 」, Γ Β Μ , Β , 「 B 2 1, B 2 2 」 〜 「 B 61, B 62」,「 C l l C 1 2」,「 C 2 1, C 22」〜「

C 62」, 「 D H , D 1 2」,「 D 2 1, D 22」〜「 D 6 D 62 」 0 2 つに分割 され、またビデオ信号の編集単位データ「 V !」,「 V 2」 はそれぞれ「 , 〜 」 ,「 V 2 1,〜 V 26」の 6 つに分割

される。第 3 図において、 4 チャンネルのオーディオ信号の各 デ一 タは、データトラック間において隣り合った 2 個の部分 タトラックのペア( 3 0 1,. 3 0 2 ) ( 3 1 5 3 1 6 )

( 3 1 9, 3 2 0 ) , ( 3 2 9 , 3 3 0 ) ( 3 3 3 3 2 4 ) ( 3 4 7, 3 4 8 ) と( 3 0 3, 3 0 4 ) ( 3 1 3 3 1 4 ) ( 3 1 7, 3 1 8 ) , ( 3 3 1 , 3 3 2 ) ( 3 3 5 3 3 6 ) ( 3 4 5, 3 4 6 ) と( 3 0 5, 3 0 6 ) ( 3 1 1 3 1 2 ) ( 3 2 3, 3 2 4 ) , ( 3 2 5 , 3 2 6 ) ( 3 3 7 3 3 8 ) ( 3 4 3 , 3 4 4 ) と( 3 0 7 , 3 0 8 ) ( 3 0 9 3 1 0 ) ( 3 2 1 3 2 2 ) , ( 3 2 7 , 3 2 8 ) ( 3 3 9 3 4 0 ) ( 3 4 1 , 3 4 2 ) に、ビデオ信号の各データはァ一タト フ 'ソク間において隣り合った 6個の部分データトック( 3 4 9 〜 3 5 4 ) と( 3 5 5 〜 3 6 0 ) に割り当てられ記録される。

また、第 3 図の①部の円内を拡大した部分の例を第 4図に示 す。第 4図 A〜 C には、 1 つの編集単位のデータ「 D 5」を分割 したデータ「 D 51」,「 D 52」が割り当てられている部分デ一 タ 卜ラック 3 3 9 , 3 4 0 の並び方のパターンが示されてい る o ここで同図 A〜 C で破線で示している領域には、 1 つの編 集単位の データのみが含まれている(同図では編集単位データ

「 D 5」)。同図 A〜 C に示すように 1 つの編集単位のデータ が分割 して割り当てられている部分データトラックの並び方に は いろいろなパターンがあって、例えば同図 A, B に示すよう に デ一夕「 D 51」,「 D 52」が完全に隣接しているものや同図 C に示すようにデータ「 D 51丄「 D 52」がトラックの長手方向 に多少ずれた ものがある。しかしながら、データ「 C 5 i」の編集 • の際にトラッキングずれが起ったとき、同図 C に示すようなパ ターンではトラッキングずれの影響がデータ「 C 5 i」と隣接し ているデータ「 C 5 2」におよぶばかりでなくデータ「 D 5 2」に も重ね書きをしてしまうことになるので、同図 A, B の場合に 5 比べて トラッキングずれの影響が多くでてしまう。

また、本実施例は第 3 図に示すようにへッド走査方向に略垂 直な方向、 即ちトラックピッチ方向へ、例えば 1 つの編集単位 ' データ「 C 5」を、「 C 5 1」,「 C 5 2」に 2 分割して 2 トラック に並接 して配列しているが、「 C 5 i J , 「 C 5 2」,「 C 5 3」(図 0 示せず) のように 3 分割して 3 トラックに並接させてもよい。

この場合、各分割デ ータのへッド走査方向の長さは 2 分割の場 合と比べさらに短くでき、またトラックピッチ方向の長さは 2 分割に比べ さらに長くなるので、トラックずれによる再生信号 の劣化 は少なくなる。つまり、分割数が大きい程、再生信号の 5 劣化を少な くすることができる。

そして、本実施例では 1 個のデータトラックをトラックの長 手方 向に 5 個に分割した部分データトラックとして、 1 個の データトラックあたり 5 個の部分データトラックに 2 チャンネ ルのオーディオ信号,ビデオ信号, 2 チャンネノレのオーディオ Q 信号の順に各信号の編集単位 のデータを分割したデータを割り 当てて記録しているが、各信号を割り当てる順番はこれに限る ものではなく、 4 チヤンネルのオーディオ信号をビデオ信号を 間 にして 2 チヤンネルずつに分けて記録しなくても、例えば 4 チヤンネルのオーディォ信号,ビデオ信号の順のように 4 チヤ 5 ンネルのオーディオ信号が連続してデータトラックに並ぶよう に各信号 の編集単位のデータを分割して記録してもよい。ま た、 この場合、ビデオ信号, 4 チャンネルのオーディオ信号と い う順に記録してもいいのはいうまでもない。

さ らに、 1 個のデータトラックを 6個の部分データトラック と して、本来 1 個のデータトラック内に割り当てるべきビデオ 信号を 2 つに分割してビデオ信号, 4 チャンネルのオーディオ 信号, ビデオ信号の順で各信号の編集単位の デー タを分割して 6 個の部分データトラックに割り当てて記録してもよい。

第 5 図は、本発明の磁気記録装置の ブロック図で、①〜⑪を 合わ せることにより 2 枚で 1 つの図面を構成している。

第 5 図において、 5 0 1 は編集単位のデータを複数個のデー 夕 に分割する手段、 5 0 2 は分割した各データを部分データト ラ ックに割り当てて記録媒体に記録する手段である。 5 0 4 , 5 0 5 , 5 1 4 は各種信号処理回 路、 5 0 3 , 5 0 6 , 5 0 7 , 5 0 8 , 5 0 9 は分割回路、 5 1 0 , 5 1 2 , 5 1 6 はタ イ ミング発生回路、 5 1 1 , 5 1 3 は切り換え回路、 5 1 5 は ロ ータリートランス、 5 1 7 はシリンダ、 5 1 8 , 5 1 9 及び 5 2 0 , 5 2 1 はペアヘッド、 5 2 2 〜 5 2 4 と 5 2 9 〜 5 3 2 はマルチプレクサ(以下 M U X と略す)、 5 2 5 〜 5 2 8 は メ モリ(以下 M E M と略す)、 5 3 3 , 5 3 4 はアナログス イ ッチ(以下 A S Wと略す)、 5 4 0 〜 5 4 4 は、入力端子で め る。

時系列順に 4 チヤンネルのオーディォ信号の編集単位のデー 夕 が、「ん」,「 A2 」,「 A3 」、「 B!」,「 B 2」,「 B 3」 ……、 rcd . rcd . rcd ……、 r D d . r D d . rD d

、 と連続的に入力されるが、ここでは説明を簡単にするた め に最初に入力 されるデータ Γ Α ^ , r B J , re d , 「 D J につ いて述べ る。また、以下に説明する動作を繰り返すことに よ り、すべてのデータの信号処理が可能である。

本実施例の装置は、 誤 り訂正等をする信号処理回路 5 0 4 を 通 じて入力された 4 つの編集単位のデータ( 4 チャンネルの オ ーディオ信号)「 A i」, Γ Β ^ , Γ Ο ^ , Γ Ο ^ をそれぞ れ 2 個の「 A H」,「 A 12J , r B ^J r D uJ , 「 D 」 に分割す る手段 5 0 1 と、得られた各分割データを時系列順に 「 A H」, r B H j r D u J , 「 A 12」,「 B 12」〜「 D 12」 に並びかえ る ことにより、データトラック間にて隣り合った複 数個の部分デー タ トラックに割り当てて磁気記録媒体上に記録 す る手段 5 0 2 から構成されている。

以下に その動作につ いて説明する。

入力端子 5 4 0 , 5 4 1 , 5 4 2 , 5 4 3 より入力された 4 つ の編集単位の データ Γ Α , Γ Β ^ 〜「 D d は、それぞれ が信号処理回路 5 0 4 を通じて分割回路 5 0 6 〜 5 0 9 に入力 される。入力された各データ Γ Α ^ , Γ Β ^ 〜 「 D !」は、夕 ィ ミング発生回路 5 1 0 によって得られる制御信号により分割 回路 5 0 6 〜 5 0 9. によって「 A H, Α 12」, Γ Β Η, Β 」〜 「 D H, D 12」のデータに分割され、切り換え回路 5 1 1 に出 力 される。

ま た入力端子 5 4 4 から入力されたビデオ信号の編集単位 デー タの「 V 」は、信号処理回路 5 0 4 を通じて分割回路 5 0 3 に入力される。分割回路 5 0 3 では、入力されたデータ「 V ! 」を分割し出力データとして「 VH 」,「 V1 2 」を出力す る。

切 り換え回路 5 1 1 では分割された上記のデータ「八!」 「 A 1 2」, r B ^J r D wJ 「 D 12」と「 V H」「 V 1 2」を タイミング発生回路 5 1 2 によって得られる制御信号により、 時系列順に 「 」 「 Β 」「 1 1」「〇 1 1」「 0 11」と「八 12」 「 B 12」「 V 12」「 C 12」「 D 12」に並びかえそれぞれ C H 0 と C H I の信号として出力する。切り換え回路 5 1 1 より出力 された出力信号 C H 0 , C H 1 はディジタル /アナログ変換等 をす る信号処理回路 5 0 5 を通じて切り換え回路 5 1 3 に入力 される。

切 り換え回路 5 1 3 は、信号 C H 0 と C H 1 を、シリンダ 5 1 7上 に巻き付けられた記録媒体上に、シリンダ 5 1 7 上に 1 8 0 度間隔で取 り付けられたペアヘッド 5 1 8 , 5 2 1 とペア ヘ ッド 5 1 9 , 5 2 0 を用いて記録するためのものである。切 り換え回路 5 1 3 では、タイミング発生回路 5 1 6 によって得 ら れる .制御信号により信号 C H 0 と C H 1 をペアへッド 5 1 8 , 5 1 9 とペアヘッド 5 2 1 , 5 2 0 にある一定の期間毎に 切 り換えて出力している。切り換え回路 5 1 3 より出力された 4 つの出力信号の それぞれは、信号処理回路 5 1 4 とロータ リ ートランス 5 1 5 を通じて各々のヘッド 5 1 8 , 5 1 9 , 5 2 0 , 5 2 1 に送られる。

ま た、各タイミング発生回路 5 1 0 , 5 1 2 , 5 1 6 は、信 号処理回路 5 0 4 より出力されるデータの種類を示す識別信号 (以下 I D信号 と略す)やへヅドスィツチ( H S W ) 信号をも と に制御信号を出力す るものである。

第 6 図は、第 5 図におけるタイミング発生回路 5 1 0 より出 力 される制御信号を示している。第 6 図は、ハイ或はロウの デ ィジタル制御信号を示しているが、斜線部はハイ或はロウの 何れの信号で も良い ことを示している。

表 1 は、第 5 図における分割回路 5 0 6 で用いられている M U X 5 2 2 , 5 2 3 , 5 2 4 , 5 2 9 , 5 3 0 の動作モ ードを 示 している。すなわち入力される制御信号がハイの場合には、 各 M U X は(a) , (c), (e),(g),(i)の端子側に、ロウの場合には、 (b) , (d), (f) , (h), ϋ)の端子側に切り換わる。


表 2 は、第 5図における分割回路 5 0 6 で用いられている M E M 5 2 5 〜 5 2 8 の動作モードを示している。すなわち、入力さ れる制御信号がハイ の場合には、 各 M E Mは書き込み(W R I T E ) モ ードになり、ロウの場合には、読み出し( R E A D ) モード に なることを示している。

第 7 図は、第 6 図に示した I , Π, Π , IVの期間において、 制御信号 〜 Τ 9 によるそれぞれの Μ Ε Μ 5 2 5 〜 5 2 8 と M U X 5 2 2 , 5 2 3 , 5 2 4 , 5 2 9 , 5 3 0 の動作の状態 を示 している。

表 2


すな わち、信号処理を連銃的 に行うために、 Μ Ε Μ 5 2 5 , 5 2 6 が書き込み状態の時は Μ Ε Μ 5 2 7 , 5 2 8 は読み出し 状態で あり、また逆に、 Μ Ε Μ 5 2 5 , 5 2 6 が読み出し状態 の時は、 Μ Ε Μ 5 2 7 , 5 2 8 は書き込み状態に なるように制 御 される。

入力 されたオーディオ信号の 1 つの編集単位データ「 A Jの 時系列前半部分は M E M 5 2 5 , M E M 5 2 7 に書き込み、時 系列後半部分は M E M 5 2 6 , M E M 5 2 8 に書き込むように 制御 される。したがって、第 1 0 図より、入力された 1 つの編 集単位の デー タ「 A d が、タイミング発生回路 5 1 0 によって 得 られる制御信号のもとで、分割回路 5 0 6 によって「 A M」 「 A 12」のデータに分割され、切り換え回路 5 1 1 に出力され る ことがわかる。

分割回路 5 0 7 , 5 0 8 , 5 0 9 についても、分割回路 5 0 6 と 同様に M U X , M E M等で構成さ れ同様な動作を行 う。すな わ ち、第 7 図に示した分割回路 5 0 6 と同様に入力されたそれ ぞれの編集単位の デー タ Γ Β ^ , r e d , 「 D i」が、タイミ ン グ発生回路 5 1 0 によって得られる制御信号のもとで、分割 回路 5 0 7 , 5 0 8 , 5 0 9 によって「 B H」 r B ^J . r C Mj 「 C 」,「 D H」「 D 1 2」のデータに分割され、切り換え回 路 5 1 1 に出力される。

表 3 は第 5 図の切り換え回路 5 1 1 における M U X 5 3 1 と M U X 5 3 2 の動作モ ードを示す。すなわち、 M U X 5 3 1 と M U X 5 3 2 においては、入力される制御信号 T 1 0 , Τ Ηが 0 の場合 にはそれぞれ(k) , (P)の端子を、 1 の場合にはそれぞれ (1),(q)の端子を、 2 の場合にはそれぞれ,は)の端子を、 3 の 場合に はそれぞれ(n) , (s)の端子を、 4 の場合にはそれぞれ(0), (t)の端子を選択す るようになっている。

表 3


第 8 図は、第 6 図のタイミング発生回路 5 1 2 によって得ら れ る制御信号 T 1 0, Τ Η と制御信号 Τ 1 0 , によって M U X 5 3 1 と M U X 5 3 2 の切り換わる様子と、切り換わることに よ って得られる M U X 5 3 1 と M U X 5 3 2 の出力信号を示し てい る。すなわち、切り換え回路 5 1 1 で分割されたデータを夕 ィ ミング発生回路 5 1 2 によって得られる制御信号 T 10, Τ 1 1 の もとで、時系列順に並びかえそれぞれ信号 C Η 0 、 C Η 1 と して出力す る。

表 4 は、第 5図の切り換え回路 5 1 3 の A S W 5 3 3 と A S W 5 3 4 の動作モードを示している。 A S W 5 3 3 と A S W 5 3 4 において、入力される制御信号がハイの場合にはそれぞれ(u) , (w)の端子を 、ロウの場合にはそれぞれ(v),)の端子を選択す 0

表 4


第 9図は 、第 5図のタイ: :ング発生回路 5 1 6 によって得られ る制御信号 T 1 2 , Ί i 3と、制御信号 T i 2 , T i 3 によって A S W 5 3 3 と A S W 5 3 4 の切り換わる様子を示している。切り換 え回路 5 1 3 では、タイミング発生回路 5 1 6 によって得られ る制御信号 T 1 2 , T! 3のもとで、信号 C H 0 と C H 1 を、ペア へ 'ソド 5 1 8 , 5 1 9 とべアヘッド 5 2 1 , 5 2 0 にある―疋 の期間毎に切 り換えて出力す ることができる。切り換え回路 5 1 3 より出力された信号は、それぞれ利得制御を する信号処理 回路 5 1 4, ロータリートランス 5 1 5 を介してシリンダ 5 1 7 上のへ .ジ 5 1 8 , 5 1 9 , 5 2 0 , 5 2 1 に供給され、各 へ ッドにより磁気記録媒体 (図示せず)に記録される。

産業上の利用分野

以上詳述 したように機械的な精度の問題によるトラックのリ ニ ァリティずれやへッド高さのずれ、さらには再生中のトラッ キ ングずれ等の理由 によつて、記録媒体上に既に記録されてい

る 卜ラックパターンからずれた状態で編集を行う場合において も、編集点での再生信号の劣化が従来の記録方法に比べ改善 さ れる。

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