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1. (WO1984000250) IMAGE PICKUP TUBE
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明 細

技術分野

本発明は撮像管、 特に例えば赤、 緑及び青の各色の 光学像を撮像する 3 管式撮像 カメラに用いられる単色 撮像管に適用 して、 その製造時における撮像画面範囲 を調整するための電子 ビ ームの偏向角の調整や、 セン タリング調整等を容易且つ確実に行 うことができるよ うにする ものである。

背景技術

通常一般の単色撮像管は、 撮像管管体の フエ一スプ レ一トの内面に透明電極 よ ]9 成るタ一ゲット電極が被 着され、 .これの上に光導電膜が被着されて成る ターグ ッ卜を有し、これに対向 して管体内にその管軸方向に 沿って電子銃が配置されて成る 。またこの管体内には タ ーゲッ トに対向してこのターゲットの前方の電界の 均一化をはかるための フィ一ルドメッシュ電極が配置 される。 尚、 上述のタ 一ケ、、ットにおける透明電極(タ ーゲッ ト電極 )は、フェースプレー卜の、管体内に臨 むほぼ全域に亘つて形成さ れる 。

—方、 撮像管の製造に当っては、 そのほぼ最終工程 で、 ターグット上における電子 ビームの走査領域の調 整、 するわち撮像画面範囲の調整、 す わち電子 ビー ム の偏向角の調整やセ ンタリンダの調整が行われる。

OMPI く

この調整は、 電子ビ ームを走査した吠態でモ ニタ一用 テ レビでその画像を再生してその再生ハ。 ターンを観察 しながら行われる。 と ころがこの場合、 上述 したよう に、 ターゲットの透明電極が全面的に形成されたも の にあっては、 これらの調整の基準と ¾る ものが存在 し るい。 そこで、 この場合は、 先ず電子ビ ームをォ一バ ス キャンさせて、フィールドメッシュ電極の枠を、う つ し出してこれを基準に、 偏向角調整、 セ ンタリング の調整を行っている。 したがって、 その調整は、 難し く 、また、ともすれば精度に劣る。

—方、 近時、 ターゲットにおける上述の透明電極の 存在によ る浮遊容量の低減化を図って、 この電極をハ。 ター ン化して電子 ビームの走査領域と、端子導出領域 とに限定的に形成'し、 不要部分を排除する ことが行わ れるに至っている。

本発明においては 、 このようにハ。ターン化された透 明電極において、 更にその調整を容易且つ確実に行 う こ とができるようにするものである。

発明の ϋ示

すなわち本発明においては、 撮像管 ターグッ トのハ。 タ ーン化された透明電極に 、この透明電極における電 子ビ ームの有効撮像領域の四隅に対応 し且つこの有効 撮像領域外にその四隅位置.を判知する マーカ一を—延長 して設ける。

OMPI 図面の簡単 説明

第 1 図は本発明を適用する撮像管の一例の略線的断 面図、 第 2 図はその要部の略線的断面図、 第 3 図は本 発明によ る撮像管透明電極のハ。ターンを示す図、 第 4 図は本発明の説明に供する モニター用テレビヅョン受 像管の正面図である。

発明 を実施するための最良の形態

以下添付図面'を参照 して本発明の一例を説明する 。 先ず、 第 1 図及び第 2 図を参照 して説明するに、 図 中、 (1)は撮像管管体でその管状部 ( 1 a )内に電子銃(2)が 配置され、 この管状部 (l a ) の前方端にフェースプレー ト(3)が気密シールされる。 このフェースプレート(3)の 内面にはタ 一グッ ト(4)が配置される。そしてこのター グ ット(4)に対向して管体(1)内に、ターゲット(4)の前方 の電界の均一化を図る フィ一ルドメッシュ電極(5)が配 置される。

管状部 (l a ) の前方端面と、フェースプレート(3)との 間には、 リ ング状電極(7)内に固着された イン 'クウ厶リ ン グ(8)が挟み込まれて、両者の気密封止がな される。 また、 このイ ンクゥムリング(8)内には、第 2 図にその 要部の断面を示すよ うに、フィールドメッシュ電極(5) の例えば金属枠 (5 a ) に設けられた金属突片 (5 b ) がィ ン ヅ. ゥムリング(8)に埋め込まれる。このようにしてィ ン 、クウムリング(8)によってフィ一ルドメッシュ電極(5) の機械的支持が ¾ される と共にリング状電極 (7)がフィ — ルドメッシュ電極の給電端子と される。 (9)は管体 (1)の管状部 (la) の内周に形成された例えば導電層 よ ]3 成る各対の水平及び垂直静電偏向電極よ 成る静電偏 向手段である。 ま た (10)は管体(1)外に配された集束コィ ルである。

ターゲ ット(4)は、第 2 図に示すように、フェースプ レー ト )の内面に透明導電膜よ ]9成る透明電極、 すな わち ターゲット電極(LI)が被着され、これの上に光導電 膜 (12)が被着されて構成される。 (13)は、フェースプレー ト(3)に貫通して設けられた電極 (11)の端子ビンである。

そ して、特に本発明においては 、タ一ゲット(4)の透 明電極 (11)のハ。ターンを第 3 図に示すように、図中鎖線 (L4)で囲んで示 した有効撮像領域を含む電子 ビームの走 査領域 (11 a) と、これよ j 延長する端子導出がなされ る端子導出領域 (lib) と、有 撮像領域 (14)外において、 2 領域 (11a) または(lib) よ ]?延長するマーカ一(lie) と を有するハ。ターンとする 。この透明電極(U)のハ。タ一 ンは、フェースプレート(3)に透明導電層を全面蒸着し て後 、これをフォトエッチングすることによってハ。タ ー ン化し得る。 マ一カー(11c) は、電子ビームの有効 撮像領域 (14)の四隅に対応 して例えば 4個設けられる。

これら マーカー(11c) は、例えば図示の ように、. 夫々 三角形状 と し、夫々の先端が有効撮像領域 &)の各角部

'一 v -、 ΑΓ GMPI ( コーナ一)の先端に対応する位置に配置される 。そ して、 これら例えば 4個の マーカ ー(11c) によって囲 ま れる範囲が有効撮像領域(L4)を中心に これと相似で且 つこれよ ]?所定の割合だけ、 例えば各辺に関 して 1 0 だけ大と るる位置にマ ーカ一 (11c) を配置する。

このようる構成とすることによって、撮像管の電子 ビーム走査の偏向サ イズ、センタリング調整をマ一力 一 (11c) を基準に行 うことができる。

すなわち、 この場合、 第 4 図に示すよ うにその製造 に当たっては、 偏向サ イズ(角)或いはセンタリング 調整を行 うにその撮像管の透明電極 iil)に設けたマーカ ― (lie) を基準に してその調整を行 う。するわちこの 場合、 撮像管の撮像信号に基づく 光学像を再生する モ -タ 一用テ レビジョン受像管 (20)を、第 4 図に示すよう に設ける 。 このテレビ 'ゾヨン受像管(20)のスクリーン (21) には、 これに予め上述 した本発明に よる撮像管におけ る 四隅のマーカ一 (11c) に対応する モニター用のテレ ビ ジョン受像管 (20)を用意する。この受像管 (20)のスクリ — ン (21)には、マ一力一 (22)が設けられる。これらマーカ — (22)は、上述の撮像管におい て、電子ビーム走査によ つ て得たラスタ一の四隅が、丁度撮像管における マ 一 カー (11c) の内先端に位置する よ うに設けて置く。

この よう..にすれば、爾後は、撮像管の ターゲット上 における電子ビ ー ム走査領域、 するわち有効撮像領域

O PI

を設定する例えば偏向サ イ ズの調整、 センタリング調 整は、 この撮像管によ って得た ラスターハ0 ターンを受 像管 (20) のスクリ一ン (21)に映出しながら無雑作に行うこ と ができる。 すなわち、 上述の撮像管において、 電子 ビ ームをターゲット(4)上にスキャン(走査)させ、こ れの ラスタ一を受像管 0)のスクリ一ン(21)上に再生する。 そして、 撮像管における水平 · 垂直偏向電圧、 セ ンタ リング等の調整を行ってこ のラスターハ。ターンの四隅 が丁度、 受像管 (20)のスクリ一ン (21)のマーカ一 (23 の内先 端に位置する よ うにする。このようにすれば、このと き撮像管における電子ビ ー ムの走査範囲が、 各辺にお いて本来設定すべき有効撮像領域の例えば 1 0 増しで ある ことが判知される 。. したがって、 このよう ¾調整 を一且行って後は、 電気的にその偏向電 Eを水平、 垂 直に関 して例えば 10 %減少させれば、 丁度撮像管にお ける電子 ビ ームの走査範囲が本来設定すべき電子ビ ー ム走査領域すな わち有効撮像領域に設定される ことに な る。尚、予めこの 1 0 %減少の可変抵抗器等の調整手 段を、 撮像管の偏向手段の電 EE供給源に設けおけば、 その設定は 自動的に行 うことができる。

上述したよ うに本発明に よる撮像管によ れば、 有効 撮像領域外にマ 一力一(l i e) を付し、このマ一力一

( H e ) によってその有効撮像領域をいわば間接的に知 る ようにしたので、その製造時における電子ビ ーム の

走査範囲及び位置の設定を容易に行 うことができ、ま た設定後におい ては、 このマーカ一 (1 1 c ) が撮像画像 に影響を及ぼすよ う こ とを回避できるので量産性に 優れ、 しかも精度の高い撮像管 得る ことができる。

WIPO