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撮像レンズは、物体側より順に、物体側凸形状の少なくとも1枚の正レンズと、負レンズと、非球面を有する少なくとも1枚のレンズと、から成り、正レンズと負レンズとが隣り合って配置され、条件式:0.1<Ton/Dopn<7,0.1<(Rona−Ronb)/(Rona+Ronb)<1.5,0.3<Y'/TL<0.9(Ton:最も物体側に位置する負レンズの光軸上厚み、Dopn:最も物体側に位置する負レンズと前記負レンズの物体側に隣り合った正レンズとの間の光軸上間隔、Rona:最も物体側に位置する負レンズの物体側面の近軸曲率半径、Ronb:最も物体側に位置する負レンズの像側面の近軸曲率半径、Y':最大像高、TL:最物体側レンズ面の面頂点から像面までの光軸上距離(平行平板を含む場合は空気換算長))を満足する。