Processing

Please wait...

Settings

Settings

Goto Application

1. WO2005051566 - METHOD OF MANUFACTURING OUTER RING MEMBER FOR CONSTANT VELOCITY JOINT

Note: Text based on automatic Optical Character Recognition processes. Please use the PDF version for legal matters

[ JA ]

請求の範囲

[1] 冷間鍛造成形によって軸部とカップ部とがー体的に形成されたトリポート型等速ジョ イント用外輪部材の製造方法であって、

所定長に切断された円柱状のワーク(10)に対して前方押し出し成形が施されるこ とにより軸部(14)を有する第 1次成形体(16)を形成する工程と、

前記ワーク(10)の軸部(14)を除いた上部(18)に対して予備据え込み成形が施さ れることにより第 2次成形体 (20)を形成する工程と、

前記第 2次成形体(20)の軸部(14)を除いた上部(22)に対してさらに据え込み成 形が施されることにより、大径部(28a— 28c)と小径部(30a— 30c)との間で流動抵 抗差を有する環状傾斜面 (36)が形成された中間予備成形体 (24)を形成する工程 と、

前記中間予備成形体 (24)に対して後方押し出し成形を施すことによりトラック溝 (6 Oa— 60c)が設けられたカップ部(62)を有する第 4次成形体 (58)を形成する工程と

前記第 4次成形体 (58)のカップ部 (62)に対してしごき成形を行う工程と、 を有することを特徴とする等速ジョイント用外輪部材の製造方法。

[2] 請求項 1記載の製造方法において、

前記中間予備成形体 (24)は、第 2次成形体 (20)の上部(22)と比較して薄肉且 っ拡径した円盤状力なる頭部(26)を有し、前記頭部(26)には、平面からみたとき 、半径外方向に向かって突出し周方向に沿って所定の離間角度を有する複数の大 径部(28a— 28c)と、隣接する前記大径部(28a— 28c)の間に湾曲して窪んで形成 された複数の小径部(30a— 30c)とが設けられることを特徴とする等速ジョイント用外 輪部材の製造方法。

[3] 請求項 2記載の製造方法において、

前記頭部(26)の上面には、水平面に対する傾斜角度が周方向に沿って連続して 変化する環状傾斜面 (36)が形成されることを特徴とする等速ジョイント用外輪部材 の製造方法。

[4] 請求項 3記載の製造方法において、

前記環状傾斜面(36)では、大径部(28a— 28c)の傾斜角度 αに対し、小径部(3 Oa— 30c)の傾斜角度が大きく設定されることにより、次工程で中間予備成形体 (2 4)に対する後方押し出し成形が施された際、前記大径部(28a— 28c)と小径部(30 a— 30c)との間の流動抵抗差に対応して後方に対する塑性流動量が異なることを特 徴とする等速ジョイント用外輪部材の製造方法。

[5] 請求項 4記載の製造方法において、

前記大径部(28a— 28c)の傾斜角度 aに対する小径部(30a— 30c)の傾斜角度 βの角度差は、 3度以上 12度以下に設定されることを特徴とする等速ジョイント用外 輪部材の製造方法。

[6] 請求項 3記載の製造方法において、

前記環状傾斜面(36)の半径方向の幅は、大径部(28a— 28c)の中央部が最も幅 広となり、小径部(30a— 30c)の中央部が最も幅狭となることを特徴とする等速ジョイ ント用外輪部材の製造方法。

[7] 冷間鍛造成形によって軸部とカップ部とがー体的に形成されたトリポート型等速ジョ イント用外輪部材の製造方法であって、

所定長に切断された円柱状のワーク(10)に対して前方押し出し成形が施されるこ とにより軸部(14)を有する第 1次成形体(16)を形成する工程と、

前記ワーク(10)の軸部(14)を除いた上部(18)に対して予備据え込み成形が施さ れることにより第 2次成形体 (20)を形成する工程と、

前記第 2次成形体(20)の軸部(14)を除いた上部(22)に対してさらに据え込み成 形が施されることにより、複数の大径部(28a— 28c)と小径部(30a— 30c)との間を 周回し且つ前記大径部(28a— 28c)と小径部(30a— 30c)との間で均一な傾斜角 度を有する環状傾斜面 (36a)が形成された中間予備成形体 (24a)を形成する工程 と、

前記中間予備成形体 (24a)に対して後方押し出し成形を施すことによりトラック溝( 60a— 60c)が設けられたカップ部(62)を有する第 4次成形体(58)を形成する工程 と、

前記第 4次成形体 (58)のカップ部 (62)に対してしごき成形を行う工程と、

を有することを特徴とする等速ジョイント用外輪部材の製造方法。

[8] 請求項 7記載の製造方法において、

前記中間予備成形体 (24a)は、第 2次成形体 (20)の上部(22)と比較して薄肉且 っ拡径した円盤状力なる頭部(26)を有し、前記頭部(26)には、平面からみたとき 、半径外方向に向かって突出し周方向に沿って所定の離間角度を有する複数の大 径部(28a— 28c)と、隣接する前記大径部(28a— 28c)の間に湾曲して窪んで形成 された複数の小径部(30a— 30c)とが設けられることを特徴とする等速ジョイント用外 輪部材の製造方法。

[9] 請求項 8記載の製造方法において、

前記頭部(26)の上面には、円形状平面(33)と、前記円形状平面(33)の周囲を 囲繞し水平面に対する傾斜角度 exが複数の大径部(28a— 28c)と小径部(30a— 3 Oc)との間で周方向に沿って均一な環状傾斜面 (36a)とが形成されることを特徴とす る等速ジョイント用外輪部材の製造方法。

[10] 請求項 9記載の製造方法において、

前記大径部(28a— 28c)における環状傾斜面(36a)の面積は、前記小径部(30a 一 30c)における環状傾斜面(36a)の面積よりも大きく設定されることを特徴とする等 速ジョイント用外輪部材の製造方法。