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1. WO2011077914 - PANEL FOR DISPLAY DEVICE AND METHOD FOR MANUFACTURING THE PANEL

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明 細 書

発明の名称 表示装置用パネルおよびその製造方法

技術分野

0001  

背景技術

0002   0003  

先行技術文献

特許文献

0004  

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0005   0006   0007  

課題を解決するための手段

0008   0009   0010   0011   0012   0013   0014   0015   0016   0017  

発明の効果

0018  

図面の簡単な説明

0019  

発明を実施するための形態

0020   0021   0022   0023   0024   0025   0026   0027   0028   0029   0030   0031   0032   0033   0034   0035   0036   0037   0038   0039   0040   0041   0042   0043   0044   0045   0046   0047   0048   0049   0050   0051   0052  

産業上の利用可能性

0053  

符号の説明

0054  

請求の範囲

1   2   3   4   5   6   7   8   9  

図面

1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11   12   13   14  

明 細 書

発明の名称 : 表示装置用パネルおよびその製造方法

技術分野

[0001]
 本発明は、表示装置用パネルおよびその製造方法に関し、特に、基板上に該基板の外周に沿って電極部が形成された表示装置用パネルおよびその製造方法に関する。

背景技術

[0002]
 特開平05-346587号公報(特許文献1)には、透明基板の周縁部に割れ検知用電極を敷設した液晶表示素子が示されている。特許文献1では、上記割れ検知用電極の導通検査を行なうことにより、液晶表示素子の破損の検出を電気的に可能なものとして、メンテナンス性を向上させることができるとされている。
[0003]
 特開2008-155171号公報(特許文献2)には、大きさの異なる基板を、割れや欠け等の不具合を発生させることなく容易に洗浄するために、検出センサにより検出された液晶表示パネルの大きさにしたがって、洗浄液の循環量および超音波の発振の出力量を調整することが示されている。

先行技術文献

特許文献

[0004]
特許文献1 : 特開平05-346587号公報
特許文献2 : 特開2008-155171号公報

発明の概要

発明が解決しようとする課題

[0005]
 表示装置用パネルの製造工程において、「割れ」、「欠け」等を効率的に発見することが求められている。「割れ」、「欠け」等の生じた基板を製造ラインに流し続けることで、製造ラインを止めざるを得ないような基板の破損を招くリスクが高くなる。「割れ」、「欠け」等を効率的に発見することで、このようなリスクを低減できる。
[0006]
 特許文献1に示された割れ検知用電極は、パネルとして組み立てられた後の導通検査を行なうためのものであり、パネルの製造工程における「割れ」、「欠け」等を効率的に発見するためのものではない。従来、パネルの製造工程においては、「割れ」、「欠け」等を効率的に発見するというよりは、たとえば特許文献2に記載の方法により、「割れ」、「欠け」等を生じさせないという思想に基づく対策が優先されてきた。
[0007]
 本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、製造工程における基板の「割れ」、「欠け」等を効率的に発見可能な表示装置用パネルおよびその製造方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

[0008]
 本発明に係る表示装置用パネルは、互いに対向するように貼り合わせされた複数の基板を備えた表示装置用パネルであって、表示装置用パネルの製造工程において、少なくとも一方の基板上における該基板の周縁部に電極部が形成され、複数の基板を互いに貼り合わせる前に電極部の電気的導通が確認され、電極部は、基板の外周に沿って形成された線状部と、線状部を分断する分断部とを含む。
[0009]
 なお、上記電極部は、完成された表示装置用パネルに必ずしも残置されるものではない。
[0010]
 また、上記分断部は、1つの電極部を分断することにより形成される場合もあるし、電極部を複数に分割することにより形成される場合もある。
[0011]
 1つの実施態様では、上記表示装置用パネルにおいて、線状部は、基板の外周の全周にわたって形成されている。
[0012]
 1つの実施態様では、上記表示装置用パネルにおいて、分断部が複数形成されている。
 1つの実施態様では、上記表示装置用パネルにおいて、分断部の周辺において、線状部がオーバーラップするように形成されている。
[0013]
 1つの実施態様では、上記表示装置用パネルは、基板上における電極部の内周側に形成された第2電極部をさらに備え、第2電極部は、線状部と略平行に形成された第2線状部と、第2線状部を分断する第2分断部とを含む。
[0014]
 1つの実施態様では、上記表示装置用パネルにおいて、線状部の一部に、基板の外周側から内周側に向かって窪む凹部が形成されている。
[0015]
 1つの局面では、本発明に係る表示装置用パネルの製造方法は、基板であって、基板の外周に沿って電極部が形成された基板を準備する工程と、基板上に第1の処理を施す工程と、基板上に第1の処理が施された後、基板における電極部の電気的導通性を確認する工程と、電極部の電気的導通性を確認した後、基板上に第2の処理を施す工程とを備える。
[0016]
 1つの実施態様では、上記表示装置用パネルの製造方法は、基板上に第2の処理が施された後、基板における電極部の電気的導通性を再度確認する工程と、電極部の電気的導通性を再度確認した後、基板上に第3の処理を施す工程とをさらに備える。
[0017]
 他の局面では、本発明に係る表示装置用パネルの製造方法は、ケースに収納された基板であって、基板の外周に沿って電極部が形成された基板を準備する工程と、ケースから基板を取り出す工程と、ケースから基板を取り出した後、基板における電極部の電気的導通性を確認する工程と、電極部の電気的導通性を確認した後、基板上に処理を施す工程とを備える。

発明の効果

[0018]
 本発明によれば、表示装置用パネルの製造工程における基板の「割れ」、「欠け」等を効率的に発見することができる。

図面の簡単な説明

[0019]
[図1] 本発明の1つの実施の形態に係る表示装置用パネルにおける基板の外周近傍に設けられる電極部の形状の一例を示す図である。
[図2] 図1におけるII-II断面図であって、表示装置用パネルの製造工程における基板の「割れ」、「欠け」等を検知する工程を示す図である。
[図3] 図1に示す電極部の形状の変形例を示す図である。
[図4] 図1に示す電極部の形状の他の変形例を示す図である。
[図5] 図1に示す電極部の形状のさらに他の変形例を示す図である。
[図6] 図1に示す電極部の形状のさらに他の変形例を示す図である。
[図7] 図1に示す電極部の形状のさらに他の変形例を示す図である。
[図8] 図1に示す電極部の形状のさらに他の変形例を示す図である。
[図9] 図1に示す電極部の形状のさらに他の変形例を示す図である。
[図10] 図1に示す電極部の形状のさらに他の変形例を示す図である。
[図11] 電極部における分断部周辺の構造の一例を詳細に示す図である。
[図12] 電極部における分断部周辺の構造の他の例を詳細に示す図である。
[図13] 表示装置用パネルの製造工程において基板に「割れ」、「欠け」等が生じる要因の一例を説明するための図である。
[図14] 表示装置用パネルの製造工程において基板に「割れ」、「欠け」等が生じる要因の他の例を説明するための図である。

発明を実施するための形態

[0020]
 以下に、本発明の実施の形態について説明する。なお、同一または相当する部分に同一の参照符号を付し、その説明を繰返さない場合がある。
[0021]
 なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、以下の実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本発明にとって必ずしも必須のものではない。
[0022]
 本実施の形態に係る表示装置用パネルは、典型的には液晶表示装置に用いられるものであって、製造工程において基板の「割れ」、「欠け」等を効率的に発見するための電極部を基板の外周近傍(周縁部)に設ける点を特徴とする。
[0023]
 図1は、本発明の1つの実施の形態に係る表示装置用パネルにおける基板の外周近傍に設けられる電極部の形状の一例を示す図である。また、図2は、図1におけるII-II断面図であって、表示装置用パネルの製造工程における基板の「割れ」、「欠け」等を検知する工程を示す図である。
[0024]
 図1,図2を参照して、基板1の周縁部には、基板1の外周に沿って電極部2が形成されている。電極部2は、線状部2A0と、線状部2A0が分断された分断部2Aとを有する。基板の「割れ」、「欠け」等を検知する際には、図2に示すように、分断部2Aにおいて分断された電極部2の両側にプローブ3を接続し、電極部2の電気的導通性を確認する。ここで、基板1の外周部に「割れ」、「欠け」等が生じていると、当該部分において電極部2が分断され、電極部2の電気的導通性が阻害される。このようにして、基板1の「割れ」、「欠け」等の有無を判断することが可能である。
[0025]
 基板1は、液晶表示パネルにおけるアレイ基板(TFT基板)であってもよいし、カラーフィルタ基板であってもよい。
[0026]
 上記アレイ基板に電極部2を形成する場合、たとえば、薄膜トランジスタ(TFT)の形成時に、併せて電極部2を形成することが可能である。このようにすることで、新たな工程やフォトマスクを追加することなく、電極部2を形成することができる。
[0027]
 他方、カラーフィルタ基板に電極部2を形成する場合、たとえば、表示用ITO電極の形成時に、併せて電極部2を形成することが可能である。これに代えて、ブラックマトリックスの形成時に、併せて電極部2を形成することが可能である。さらに、これに代えて、インクジェットにより電極部2を形成することも可能である。
[0028]
 本実施の形態に係る「割れ」、「欠け」等検知の特徴は、基板1をパネルとして組み立てた後に検知を行なうのではなく、パネルとして組み立てられる前の基板1の「割れ」、「欠け」等の有無を検知する点にある。
[0029]
 表示装置用パネルの製造工程において基板1が破損すると、一旦製造ラインを止めて復旧作業にあたらなければならない場合があり、結果として、生産効率が低下する。基板1の「割れ」、「欠け」等を発見することができれば、破損の惧れのある基板1を、該基板が破損する前に生産ラインから取り除くことが可能である。具体的には、たとえば、各工程における処理を基板1に施す前、基板1をワイヤカセット(ケース)から取り出す前に電極部2の電気的導通性を確認し、良品の基板1のみをワイヤカセットから取り出すことができる。この結果として、生産効率を向上させることができる。
[0030]
 なお、上述した「各工程における処理」とは、たとえば、基板1に対する成膜工程、露光工程、およびエッチング工程などを含む。
[0031]
 また、各工程ごとに基板1の「割れ」、「欠け」等を検知すれば、製造工程におけるどの工程において基板1に「割れ」、「欠け」等が生じやすいかを把握し、当該工程において「割れ」、「欠け」等を生じにくくするような改善を施すことも可能である。この結果として、生産効率を向上させるとともに、基板1の歩留まりを向上させることが可能である。
[0032]
 ここで、図13,図14を用いて、表示装置用パネルの製造工程において基板に「割れ」、「欠け」等が生じる要因の例について説明する。
[0033]
 図13を参照して、表示装置用パネルの製造工程において、基板1の位置合わせのために、基板1の外周にアライメントピン100を当接させる場合がある。この際、アライメントピン100が当接する部分の基板1に「割れ」、「欠け」等が生じる可能性がある。
[0034]
 図14を参照して、表示装置用パネルの製造工程において、搬送ローラ200上で基板1を矢印DR1方向に流しながら、基板1の表面に向かってエアーノズル300からエアーを噴射する場合がある。この際、エアーノズル300の位置が基板1に近すぎると、基板1がエアーノズル300に接触して「割れ」、「欠け」等が生じる可能性がある。同様に、搬送中の基板1がセンサ400に接触して「割れ」、「欠け」等が生じる可能性がある。
[0035]
 このように、表示装置用パネルの製造工程における様々な局面で、「割れ」、「欠け」等が生じる可能性がある。したがって、上述した生産効率向上の観点、および、歩留まり向上の観点から、各局面における基板1の「割れ」、「欠け」等を検知することは重要である。
[0036]
 なお、基板1の「割れ」、「欠け」等は、基板1の外周に生じやすい。したがって、電極部2は基板1の外周に沿って設けることが望ましい。
[0037]
 また、表示装置用パネルの製造工程において、基板1の「割れ」、「欠け」等の検知は、典型的には複数回行なわれるが、これは1回であってもよい。
[0038]
 次に、図3から図10を用いて、電極部2の形状の変形例について説明する。
 図3から図5に示す例では、電極部2は複数に分割されている。すなわち、図3の例では、電極部2は4つに分割され、図4,図5の例では、電極部2は2つに分割されている。このように、電極部2を複数に分割することで、基板1のどの部分に「割れ」、「欠け」等が生じているかを把握しやすくなる。
[0039]
 図3の例では、各々の電極部2は、外周側に位置する部分と内周側に位置する部分との二重構造となっている。このようにすることで、各電極部2における分断部2Aに相当する位置で基板1に「割れ」、「欠け」等が生じた場合にも、当該「割れ」、「欠け」等を検知しやすくなる。
[0040]
 図4,図5の例では、電極部2を複数(2つ)に分割することにより、電極部2の分断部2Aが形成されている。図5の例では、分断部2Aにおいて、各々の電極部2が外周側と内周側とに重なるオーバーラップ部2Bが形成されている。オーバーラップ部2Bを設けることにより、図3の例と同様に、分断部2Aに相当する位置で基板1に「割れ」、「欠け」等が生じた場合にも、当該「割れ」、「欠け」等を検知しやすくなる。
[0041]
 図6,図7に示す例では、図1の例と同様、1つの電極部2により基板1の全周を囲んでいる。ただし、図6,図7の例では、分断部2Aにおいてオーバーラップ部2Bを設けている。分断部2Aは、図6の例のように基板1の角部近傍に設けられてもよいし、図7の例のように基板1における角部以外の部分(図7の例では、長辺の中心近傍)に設けられてもよい。ただし、基板1の「割れ」、「欠け」等は基板1の角部近傍において比較的生じやすい傾向にあること、分断部2Aを形成することで若干ながらも「割れ」、「欠け」等の検知の精度が低下する可能性があることを考慮すると、図6の例よりも図7の例の方が、基板1の角部の「割れ」、「欠け」等を見地しやすい点で好ましい例であると言える。
[0042]
 なお、オーバーラップ部2Bについては、たとえば、図8に示す例のようにすることで、分断部2A近傍での基板1の「割れ」、「欠け」等をさらに確実に検知することが可能である。
[0043]
 図9に示す例では、基板1の内周側と外周側とに2つの電極部が設けられている。内周側の電極部を「電極部2Z」(第2電極部)と称する。各々の電極部2,2Zは、線状部2A0,2A0Zと、分断部2A,2AZとオーバーラップ部2B,2BZとを有している。電極部2,2Zは、互いに略平行に形成されている。図9の例においても、基板1の「割れ」、「欠け」等を確実に検知できる。
[0044]
 図10に示す例では、電極部2の一部に基板1の外周側から内周側に向かって窪む凹部2Cが設けられている。凹部2Cは、表示装置用パネルの製造工程において、基板1をクランプする際のクランプ位置に相当する箇所に設けられる。これにより、基板1のクランプにより電極部2が破損することを防止できる。
[0045]
 図11,図12は、分断部2A周辺の構造の例を示す図である。なお、図11に示す構造は、図1、図3等の例に対応するものであり、図12に示す構造は、図5~図7の例に対応するものである。
[0046]
 図11,図12を参照して、電極部2は、線状部21と、端子部22とを含む。線状部21の幅は、たとえば、1mm以上3mm以下程度である。端子部22は、分断部2Aにおいて分断された電極部2の端部に設けられた、たとえば、5mm程度角のパッド部(プローブ3を接続する部分)である。線状部21と端子部22とを含む電極部2の膜厚は、たとえば、10μm以上20μm以下程度である。
[0047]
 なお、電極部2は、基板1の片面のみに形成されていてもよいし、基板1の両面に形成されていてもよい。
[0048]
 上述した内容について要約すると、以下のようになる。すなわち、本実施の形態に係る表示装置用パネルは、互いに対向するように貼り合わせされた複数の基板1を備えた表示装置用パネルであって、表示装置用パネルの製造工程において、少なくとも一方の基板1上における該基板1の周縁部に電極部2が形成され、複数の基板1を互いに貼り合わせる前に電極部2の電気的導通が確認され、電極部2は、基板1の外周に沿って形成された線状部2A0と、線状部2A0を分断する分断部2Aとを含む。
[0049]
 また、本実施の形態に係る表示装置用パネルの製造方法は、外周に沿って電極部2が形成された基板1を準備する工程と、基板1上に第1の処理(たとえば成膜処理)を施す工程と、基板1上に第1の処理が施された後、基板1における電極部2の電気的導通性を確認する工程と、電極部2の電気的導通性を確認した後、基板1上に第2の処理(たとえば露光処理)を施す工程と、基板1上に第2の処理が施された後、基板1における電極部の電気的導通性を再度確認する工程と、電極部2の電気的導通性を再度確認した後、基板1上に第3の処理(たとえばエッチング処理)を施す工程とを備える。
[0050]
 典型的な一例では、本実施の形態に係る表示装置用パネルの製造方法は、ワイヤカセット(ケース)に収納された基板1であって、外周に沿って電極部2が形成された基板1を準備する工程と、ワイヤカセットから基板1を取り出す工程と、ワイヤカセットから基板1を取り出した後、基板1における電極部2の電気的導通性を確認する工程と、電極部2の電気的導通性を確認した後、基板1上に処理を施す工程とを備える。
[0051]
 なお、上記の例では、基板1の外周の略全周にわたって電極部2が形成されている構造について説明したが、電極部2は、基板1の外周の一部に形成されたものであってもよい。
[0052]
 以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。

産業上の利用可能性

[0053]
 本発明は、表示装置用パネルおよびその製造方法などに適用可能である。

符号の説明

[0054]
 1 基板、2,2Z 電極部、2A0,2A0Z 線状部、2A,2AZ 分断部、2B,2BZ オーバーラップ部、2C 凹部、3 プローブ、21 線状部、22 端子部、100 アライメントピン、200 搬送ローラ、300 エアーノズル、400 センサ。

請求の範囲

[請求項1]
 互いに対向するように貼り合わせされた複数の基板(1)を備えた表示装置用パネルであって、
 前記表示装置用パネルの製造工程において、少なくとも一方の前記基板(1)上における該基板(1)の周縁部に電極部(2)が形成され、前記複数の基板(1)を互いに貼り合わせる前に前記電極部(2)の電気的導通が確認され、
 前記電極部(2)は、
 前記基板(1)の外周に沿って形成された線状部(2A0)と、
 前記線状部(2A0)を分断する分断部(2A)とを含む、表示装置用パネル。
[請求項2]
 前記線状部(2A0)は、前記基板(1)の外周の全周にわたって形成されている、請求の範囲第1項に記載の表示装置用パネル。
[請求項3]
 前記分断部(2A)が複数形成されている、請求の範囲第1項または請求の範囲第2項に記載の表示装置用パネル。
[請求項4]
 前記分断部(2A)の周辺において、前記線状部(2A0)がオーバーラップするように形成されている、請求の範囲第1項から請求の範囲第3項のいずれかに記載の表示装置用パネル。
[請求項5]
 前記基板(1)上における前記電極部(2)の内周側に形成された第2電極部(2Z)をさらに備え、
 前記第2電極部(2Z)は、
 前記線状部(2A0)と略平行に形成された第2線状部(2A0Z)と、
 前記第2線状部(2A0Z)を分断する第2分断部(2AZ)とを含む、請求の範囲第1項から請求の範囲第4項のいずれかに記載の表示装置用パネル。
[請求項6]
 前記線状部(2A0)の一部に、前記基板(1)の外周側から内周側に向かって窪む凹部(2C)が形成されている、請求の範囲第1項から請求の範囲第5項のいずれかに記載の表示装置用パネル。
[請求項7]
 基板(1)であって、前記基板(1)の外周に沿って電極部(2)が形成された基板(1)を準備する工程と、
 前記基板(1)上に第1の処理を施す工程と、
 前記基板(1)上に前記第1の処理が施された後、前記基板(1)における前記電極部(2)の電気的導通性を確認する工程と、
 前記電極部(2)の電気的導通性を確認した後、前記基板(1)上に第2の処理を施す工程とを備えた、表示装置用パネルの製造方法。
[請求項8]
 前記基板(1)上に前記第2の処理が施された後、前記基板(1)における前記電極部(2)の電気的導通性を再度確認する工程と、
 前記電極部(2)の電気的導通性を再度確認した後、前記基板(1)上に第3の処理を施す工程とをさらに備えた、請求の範囲第7項に記載の表示装置用パネルの製造方法。
[請求項9]
 ケースに収納された基板であって、前記基板(1)の外周に沿って電極部(2)が形成された基板(1)を準備する工程と、
 前記ケースから前記基板(1)を取り出す工程と、
 前記ケースから前記基板(1)を取り出した後、前記基板(1)における前記電極部(2)の電気的導通性を確認する工程と、
 前記電極部(2)の電気的導通性を確認した後、前記基板(1)上に処理を施す工程とを備えた、表示装置用パネルの製造方法。

図面

[ 図 1]

[ 図 2]

[ 図 3]

[ 図 4]

[ 図 5]

[ 図 6]

[ 図 7]

[ 図 8]

[ 図 9]

[ 図 10]

[ 図 11]

[ 図 12]

[ 図 13]

[ 図 14]