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1. JP2001508349 - ガス流からの硫化物を除去するための再生方法および組成物

Note: Text based on automatic Optical Character Recognition processes. Please use the PDF version for legal matters

[ JA ]
【特許請求の範囲】
1.以下を包含する、ガス流から硫化物を除去する方法:
(a)硫化物含有ガス流を、接触ゾーンにて、該ガス流中の硫化水素のレベルを少なくとも一部低減する期間にわたって、水性掃気混合物と接触させる工程であって、該掃気混合物は、掃気化合物、無機イオンおよび酸化触媒を含有する;
(b)該掃気化合物の少なくとも一部を、再生ゾーンにて、空気、富酸素空気、酸素、富オゾン空気およびオゾンからなる群から選択される気体で再生する工程;および
(c)該水性掃気混合物の少なくとも一部を、該接触ゾーンに戻す工程。
2.前記掃気化合物が、(a)アルデヒドと、(b)アミンとの間の反応生成物である、請求項1に記載の方法。
3.前記掃気化合物が、(a)式(II)のアルデヒド(水和物形態および無水物形態からなる群から選択される)と、(b)式(III)のアミンとの間の反応生成物である、請求項2に記載の方法:
ここで、Rは、以下からなる群から選択される:(i)水素;(ii)1個〜50個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iii)窒素、酸素、イオウおよびハロゲンからなる群から選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有しかつ1個〜50個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iv)置換または非置換の重合体鎖;(v)置換または非置換のダイマー;(vi)モノまたはポリアルデヒド:
ここで、R 1およびR 2は、独立して、以下からなる群から選択される:(i)水素;(ii)1個〜50個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iii)窒素、酸素、イオウおよびハロゲンからなる群から選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有しかつ1個〜50個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iv)置換または非置換の重合体鎖;および(v)R 1およびR 2のいずれか他のものへの直接結合。
4.前記アルデヒドが、ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グリオキサール、アセトアルデヒド、ブチルアルデヒド、ベンズアルデヒド、N-(2-ヒドロキシエチル)ジオキサジンおよびオレイルアルデヒドからなる群から選択される、請求項3に記載の方法。
5.前記アミンが、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、イソプロピルアミン、オレイルアミン、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、モルホリン、ピペラジン、チオモノエタノールアミンおよびクロロオレイルアミンからなる群から選択される、請求項3に記載の方法。
6.前記アミンが、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、イソプロピルアミン、オレイルアミン、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、モルホリン、ピペラジン、チオモノエタノールアミンおよびクロロオレイルアミンからなる群から選択される、請求項4に記載の方法。
7.前記反応生成物が、式I、IVおよび式Vの化合物からなる群から選択される化合物の少なくとも1種を含有する、請求項3に記載の方法:
ここで、nは、1〜1000の整数であり、そしてR 1、R 2、R 3、R 4およびR 5はそれぞれ独立して、以下からなる群から選択される:(i)水素;(ii)1個〜20個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iii)窒素、酸素、イオウおよびハロゲンからなる群から選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有しかつ1個〜20個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iv)置換または非置換の重合体鎖;および(v)R 1、R 2、R 3、R 4およびR 5のいずれか他のものへの直接結合。
8.前記無機イオンが、アルカリ金属イオンおよびアルカリ土類金属イオンからなる群から選択される、請求項3に記載の方法。
9.前記無機イオンが、ナトリウムおよびカリウムからなる群から選択される、請求項8に記載の方法。
10.前記酸化触媒が、多価金属イオンである、請求項3に記載の方法。
11.前記多価金属イオンが、鉄、銅、バナジウム、マンガン、白金、タングステン、ニッケル、水銀、スズおよび鉛からなる群から選択される、請求項10に記載の方法。
12.前記多価金属イオンが、鉄およびバナジウムからなる群から選択される、請求項11に記載の方法。
13.前記掃気組成物が、1〜10000モル当量の掃気化合物、1〜10000モル当量の無機イオン、および1〜10000モル当量の酸化触媒を含有し、全てが、全組成の9
9.5重量%までで希釈水中に存在する、請求項1に記載の方法。
14.前記掃気組成物が、1〜10000モル当量の掃気化合物、1〜100モル当量の無機イオン、および1〜100モル当量の酸化触媒を含有し、全てが、全組成の99.5重量%までで希釈水中に存在する、請求項13に記載の方法。
15.前記掃気組成物が、1〜10000モル当量の掃気化合物、1〜10モル当量の無機イオン、および1〜10モル当量の酸化触媒を含有し、全てが、全組成の99.5重量%までで希釈水中に存在する、請求項14に記載の方法。
16.前記掃気混合物が、全組成の25重量%〜99.5重量%の量で、水を含有する、請求項13に記載の方法。
17.前記掃気混合物が、全組成の50重量%〜99.5重量%の量で、水を含有する、請求項13に記載の方法。
18.前記掃気化合物が、多環式ポリアザ化合物である、請求項7に記載の方法。
19.前記多環式ポリアザ化合物が、ヘキサヒドロトリアジンである、請求項18に記載の方法。
20.前記掃気化合物が、イミンである、請求項7に記載の方法。
21.ガス流から硫化物を除去するのに有用な組成物であって、掃気化合物、無機イオンおよび酸化触媒を含有する、組成物。
22.前記掃気化合物が、(a)アルデヒドと(b)アミンとの間の反応生成物である、請求項21に記載の組成物。
23.前記掃気化合物が、(a)式(II)のアルデヒド(水和物形態および無水物形態からなる群から選択される)と、(b)式(III)のアミンとの間の反応生成物である、請求項22に記載の組成物:
ここで、Rは、以下からなる群から選択される:(i)水素;(ii)1個〜50個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iii)窒素、酸素、イオウおよびハロゲンからなる群から選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有しかつ1個〜50個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iv)置換または非置換の重合体鎖;(v)置換または非置換のダイマー;および(vi)モノまたはポリアルデヒド:
ここで、R 1およびR 2は、独立して、以下からなる群から選択される:(i)水素;(ii)1個〜50個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iii)窒素、酸素、イオウおよびハロゲンからなる群から選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有しかつ1個〜50個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iv)置換または非置換の重合体鎖;および(v)R 1およびR 2のいずれか他のものへの直接結合。
24.前記アルデヒドが、ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グリオキサール、アセトアルデヒド、ブチルアルデヒド、ベンズアルデヒド、N-(2-ヒドロキシエチル)ジオキサジンおよびオレイルアルデヒドからなる群から選択される、請求項23に記載の組成物。
25.前記アミンが、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、イソプロピルアミン、オレイルアミン、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、モルホリン、ピペラジン、チオモノエタノールアミンおよびクロロオレイルアミンからなる群から選択される、請求項23に記載の組成物。
26.前記アミンが、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、イソプロピルアミン、オレイルアミン、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、モルホリン、ピペラジン、チオモノエタノールアミンおよびクロロオレイルアミンからなる群から選択される、請求項24に記載の組成物。
27.前記反応生成物が、式I、IVおよび式Vの化合物からなる群から選択される化合物の少なくとも1種を含有する、請求項23に記載の組成物:
ここで、nは、1〜1000の整数であり、そしてR 1、R 2、R 3、R 4およびR 5はそれぞれ独立して、以下からなる群から選択される:(i)水素;(ii)1個〜20個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iii)窒素、酸素、イオウおよびハロゲンからなる群から選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有しかつ1個〜20個の炭素を有する置換または非置換で飽和または不飽和の、線状、分枝状または環状炭化水素鎖;(iv)置換または非置換の重合体鎖;および(v)R 1、R 2、R 3、R 4およびR 5のいずれか他のものへの直接結合。
28.前記無機イオンが、アルカリ金属イオンおよびアルカリ土類金属イオンからなる群から選択される、請求項23に記載の組成物。
29.前記無機イオンが、ナトリウムおよびカリウムからなる群から選択される、請求項28に記載の組成物。
30.前記酸化触媒が、多価金属イオンである、請求項23に記載の組成物。
31.前記多価金属イオンが、鉄、銅、バナジウム、マンガン、白金、タングステン、ニッケル、水銀、スズおよび鉛からなる群から選択される、請求項30に記載の組成物。
32.前記多価金属イオンが、鉄およびバナジウムからなる群から選択される、請求項31に記載の組成物。
33.前記掃気組成物が、1〜10000モル当量の掃気化合物、1〜10000モル当量の無機イオンおよび1〜10000モル当量の酸化触媒を含有し、全ては、全組成の99.5重量%までで希釈水中に存在する、請求項21に記載の組成物。
34.前記掃気組成物が、1〜10000モル当量の掃気化合物、1〜100モル当量の無機イオン、および1〜100モル当量の酸化触媒を含有し、全てが、全組成の99.5重量%までで希釈水中に存在する、請求項33に記載の組成物。
35.前記掃気組成物が、1〜10000モル当量の掃気化合物、1〜10モル当量の無機イオン、および1〜10モル当量の酸化触媒を含有し、全てが、全組成の99.5重量%までで希釈水中に存在する、請求項33に記載の組成物。
36.前記掃気混合物が、全組成の25重量%〜99.5重量%の量で、水を含有する、請求項33に記載の組成物。
37.前記掃気混合物が、全組成の50重量%〜99.5重量%の量で、水を含有する、請求項33に記載の組成物。
38.前記掃気化合物が、多環式ポリアザ化合物である、請求項27に記載の組成物。
39.前記多環式ポリアザ化合物が、ヘキサヒドロトリアジンである、請求項38に記載の組成物。
40.前記掃気化合物が、イミンである、請求項27に記載の組成物。
41.前記掃気化合物が、2,7-ジオキサ-5,10-ジアザビシクロ[4.4.0]ドデカンである、請求項27に記載の組成物。